本当に留学しないと英会話力は身に着かないの? | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:勉強方法のコツ

本当に留学しないと英会話力は身に着かないの?

公開:2019/12/22 著者:前田 龍成 70 Views

日本人が外国人と英語を用いてコミュニケーションしている場面に遭遇すると、話者に対してほとんどの人が以下のように思うのではないのでしょうか?

 

「留学していたことあるの?海外に住んでいたことあるの?」

 

実際に海外に行くと、「日本人で英語を話せるの?すごいね!」って言われるくらい日本人は英語が話すことができないと思われています。

統計的に見ても、英語コミュニケーション能力の指標となるTOEFLのスピーキングスコアはアジアで30か国27位となっています。

さらには、スピーキング力に関しては30位の最下位です。

 

国別TOEFLスコアランキング(出典:アメリカ生活の知恵 / https://uslifelog.com/toefl-ranking-by-country/)

 

では、日本人の誰しもが、海外に留学しなければ本当に英語コミュニケーション能力は上達しないのでしょうか?

 

また、日本で英語力を上げる方法どんなものがあるのでしょうか?

今回は、英会話初心者向けに大学生の私が学生生活を送りながら、可能な限りお金を節約して英語コミュニケーション能力上達のために実践した体験談をお話します。

日本で英会話力を伸ばす方法とは?

英会話の練習としてよく挙げられるのは、英会話スクールじゃないでしょうか?また、最近ではオンラインでの英会話練習や携帯アプリでも言語学習が可能になっています。

その中で下記の4つは、私が留学・ワーキングホリデーに行く前に実践したものです。

 

➀ 大学にいる留学生と友達になる

私が所属する大学には、日本と海外の大学間での交換留学生が100名ほど在籍しています。

他の大学でも留学生が在籍しているケースは多いと思います。私の学部では、留学生と同じ授業を受ける時間はないものの、大学の敷地内にグローバルカレッジという建物があり、そこで多くの留学生が授業を受けています。もちろん、日本人の学生も立ち入りは自由です。

ワーキングホリデーに行くと決めた後、まずグローバルカレッジに行き、留学生が主体で行っているイベントに参加して留学生の友達を作りました。その後は、1週間に2回ほどのペースで花火やホームパーティーをして遊びました。

 

→ 大学の外国人留学生とホームパーティーしている様子。

 

自分にとっては、留学生と友達になることが自分の中で一番英語力が伸びた時間でした。

 

そして、留学やワーホリに行く前の学生で自分の英語力に不安な人には、この方法を一番オススメしたいです。

その理由は、2点あります。

 

・ほとんどの留学生は日本語を理解できる。
・日本語を0から学んだ学生のため、語学を勉強している人にやさしい。

 

机に向かって一人で勉強するのとは違い、英会話は他者と行うため、より難易度が高いです。

私は、「楽しく継続し、英語に触れる、慣れること!」ことが初めのステージでは大切だと思います。

言語学習初心者の気持ちを理解でき、また英語で何を伝えればいいのかわからない時は、日本語で質問しながら会話が継続することができる留学生とのコミュニケーションは大変オススメです!

 

② 地域の英会話授業に参加する

多くの地域には、留学生や在日外国人のサポートのための施設があると思います。私が住む熊本では不定期でしたが英会話教室があり、簡単なディスカッションの練習をしていました。

ここでは、英会話初心者から留学やワーキングホリデー等を経験した方々、日本に住まれている外国人など様々な方々が参加されていました。

また、個人で英語を用いた交流会を開かれているものも多数あり、東京や大阪などの大都市ではなくとも、英語環境に触れる機会は多くあるように感じます!

 

このようなイベントは、Facebookで多く紹介されています。

 

③ スマホの設定を英語にする

このメリットは、実際に日常で使われている英語を知ることができるとこにあります。

例えば、携帯を開く際に“パスワード入力する”と日本では言います。

ですが、設定言語を英語に変更すると、“Enter PIN”となります。

 

日本語ではパスワードですが、海外でパスワードのことを”PIN”と言われます。ちなみに、銀行の暗証番号は、”PIN Number”と言われます。

初めは見慣れない単語が多くあって戸惑うことが多々あり、何回も単語を調べることがあると思います。ですが、これは時間と共にスマホの英語環境に慣れていきます。

なぜなら、スマホなしでは生きていけない時代のため、無理にでも覚えてしまうからです。

 

言語設定を変えるだけで、机に座らなくとも日常で使用する単語を覚えることができます!

 

また、日本でこちらを実践しておくことで、留学してから周囲の友達が携帯の設定等で困っている時に助けてあげることができるでしょう。

これも一つのコミュニケーションのきっかけになりますよ!

 

④ 携帯電話の英会話アプリを使用する

今現在では、携帯の無料アプリで十分に英語学習ができる時代になっています。

私は、「tandem(タンデム)」を使用していました。

このアプリは無料で使用することができ、日本語を学びたい外国人と言語交換をできます。

 

→ 私は外国人と言語交換ができるアプリ「tandem」も英語学習で活用していた。

 

タンデムは、「メッセージ」・「ビデオ電話」・「実際に会う」の3つから選択できます。

 

→ 外国人とのコミュニケーション手段を3つから選択できる。

 

始めの頃は英語力に自信がなかったので、“メッセージのみ”を選択しました。

驚くことに、アプリをインストールした初日から、多くの外国人からメッセージが来ました。(笑)

 

この理由は、日本の文化の浸透により日本語を学びたい人が多いこと。そして、日本人の利用者が圧倒的に少ない二点が挙げられます。

 

自分からアプライしなくても、他の利用者からアプライがすぐに来るので、「自分から話すのが苦手…。」という方にもオススメです。

以下の写真のように、添削して簡単に返信をするだけです。このように相手からの“メッセージ”で、よく使う単語を学ぶことができます。

 

→ タンデムでメッセージ交換する様子。

 

 

日本にいる間に英会話力はどのくらい上達したのか?

英語学習を行う前の英語力は、TOIECのスコアは350点でした。私は中学生で英語学習が始まった頃から英語が一番苦手科目で、大学入学後も英語学習に割いた時間はほとんどありませんでした。

例えば、私がタイに渡航した際の英会話のエピソードを紹介します。

 

インド人: Wi-Fiはどうしたら使えますか?
私: This is push and next write name ….
インド人: What?
私: Ok again. This …

 

→ タイの空港では、英会話が通じなかった苦い想い出を経験しました…。

 

このように、空港でのWi-Fiの繋げ方一つ説明できないレベルでした。

コーヒーを注文したのにカフェラテがきたこともあります。(笑)

 

コミュニケーション能力は、簡単な単語と「Yes」or「No」でしか返答できない英会話初心者に該当するレベルでした。

 

そこから上記で記載した英会話練習を中心に、可能な限り英語を使用する機会を増やすことを意識して生活しました。

 

その結果、フィリピン留学する前の4か月の間で、“リズミカルではないものの、英会話コミュニケーションはできる。”レベルまで達していました。

 

本当に海外に行くことは必要なのか?

日本でも英会話学習が容易になった今、「時間や費用をかけて海外に行くことは本当に必要なのか?」と思う方々も少なからずいるのではないでしょうか?

 

私の意見としては、行く意味は大いにあります!

 

その理由は、実際に英語を使って生活することで、英語の楽しさや英語というコミュニケーションツールの価値に気付くことができるからです。

日本にいる際は、基本的に日本語で生活をしていく中で、”限られた僅かな時間の中で英語学習する”という感覚が大きくありました。

ですが、英語圏内の海外に住むことになると、実際に生活で英語を使用し、“英語を介していろんな物事を知り得る”感覚が日本国内で英語を学ぶこととは大きく異なります。

 

→ ワーホリ生活では多くの外国人とのコミュニケーションを通じて、様々なことを感じ学ぶことができます。

 

そもそも言語というものは、いろんなものを学び知るためのコミュニケーションツールです。

私たちも日本語を学ぶために日本語を使っているのではなく、日々の生活で多くの経験をするために日本語を使用しています。

 

世界の共通言語の英語を介して多くの国の人と繋がり、文化や価値観といったものを知り得ることで、自身の生活を豊かにし、いつの間にか自身の英会話力も上達している。

 

これこそが、言語学習においてベストな学習スタイルだと思います。

携帯1つで何でもでき、海外に簡単に行けるようになった今の時代だからこそ、しっかりとした準備をした上で、外の世界に飛び出してみてはいかがでしょうか?

この記事を見た方が、一人でも留学やワーキングホリデーに興味を持っていただけたら幸いです。

 

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