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カテゴリー:勉強方法のコツ

今更聞けない初めてのTOEIC!試験の種類・構成・リスニングセクションを解説

公開:2021/01/30 著者:伊東 さやか 53 Views

こんにちは!英会話講師のいとうです。

「就職にはTOEICが使える!」、「外資系を狙うならTOEICハイスコアを!」なんてよく耳にすると思います。

まだ受験したことがない方にとっては、「そもそもどんなテストなの?」、「何をどう勉強したらいいの?」と疑問だらけではないでしょうか?

 

・TOEICの種類や内容
・TOEICの構成
・リスニングセクションの構成と勉強

 

この記事ではこれから初めてTOEICを受験しようと考えている方に向けて、上記ポイントを解説します。TOEICは合否ではなくレベルを測るテストですので、気軽に受けてみてくださいね!

今回は大きくTOEIC全体の構成・内容を解説したあと、リスニングセクションに絞っておすすめの勉強法などを紹介していきます。

TOEICの概要 – 種類・内容

 

TOEICは大きく分けて3種類ありますので、まずはそれぞれどのようなテストなのかを知っておきましょう。

 

TOEIC® Listening & Reading Test

一般的に「TOEIC」と言えば、こちらのTOEIC® Listening & Reading Testを指すことがほとんどです。リスニングとリーディングに構成されています。

「TOEIC L&R」と表記されることも多く、毎年200万人以上が受験している大規模なテストです。

 

TOEIC® Speaking & Writing Tests

スピーキングとライティングの構成になっているのが、TOEIC® Speaking & Writing Testsです。2007年から実施されていますが、年間の受験者数は4万人以下ですので、まだまだメジャーとは言えません。

 

TOEIC Bridge® Test

こちらも知名度は低いですが、初級者~中級者向けのTOEICです。2001年から実施され、内容はリスニングとリーディング。

「初めてのTOEICならこっちがいいのでは?」と思うかもしれませんが、個人的には最初からTOEIC® Listening & Reading Tesを受験した方がいいと感じます。

 

初めてのTOEIC!リスニング・リーディングの全体構成を詳しく

 

TOEIC(この記事ではTOEIC® Listening & Reading Testの内容を解説)は、リスニングとリーディングの2部構成となっています。

それぞれ、5点刻みで495点満点、全体の合計は最高990点です。

まずは前半のリスニングセクションから構成を詳しく見ていきましょう!

 

・Part1: 6問(写真描写)

・Part2: 25問(応答問題)

・Part3: 39問(会話問題)

・Part4: 30問(説明文問題)

 

合計100問、時間は45分間です。

続いては後半のリーディングセクションの構成を見ていきましょう。

 

・Part5: 30問(短文穴埋め)

・Part6: 16問(長文穴埋め)

・Part7: 54問(長文読解)

 

こちらも合計100問題ですが、75分間の制限時間ですべて解答しなければなりません。

 

初めてのTOEIC!何からどう勉強するべき? ~リスニング編~

 

まず初めてTOEICを受験するなら、公式問題集や模擬試験を出来る限り多く繰り返すことが重要です。

と言うのも、前述したとおりTOEICはリスニングだけで45分、リーディングでは75分間かかります。

 

最初はおそらく問題数に圧倒され、集中力が持たないんです…。

 

そのため初めてのTOEICでは、「まず慣れる」を優先させてみるのがおすすめ。

私もそうでしたが、最初からハイスコア!なんて目標にすると、心が折れます。(笑)そして、リスニングは比較的スコアが取りやすく、リーディングよりは得意という人も多いでしょう。

またリスニングの勉強は必ずリーディングにもつながりますので、一気にカバーできるメリットを持っています。そこで私が初めてTOEICを受ける人におすすめしたい勉強がディクテーションシャドーイングです。

 

ディクテーションは、英語を一語一句聞き取る勉強法で、実際に文字で書き起こしていきます。単語力・文法力・推測力が身につけられますので、TOEICに限らず王道の勉強法と言えるでしょう。

ディクテーションとセットでシャドーイングを行ってもらいたいのですが、シャドーイングは聞こえて来た文章を追いかけるように声に出していく勉強法。

丁寧に真似ていくことで、「頭の中にある英単語」と「実際の発音」がつながります。発音が正しく出来ると聞き取り力もアップしますよ。

 

「アルク TOEIC(R)練習問題/ミニ模試」では、無料で毎日更新されるTOEICの問題を練習できます。

また、「TOEIC公式サイト」でも、すべての練習問題を無料で提供。

まずはこの辺りから活用しつつ、アプリや市販教材に移ってはいかがでしょうか。

 

リスニングセクションのPartごとに必要な勉強とは?

 

TOEICはpartごとに勉強法やコツが変わるテストですが、最初からすべて細かく分析はしなくてOK!ただ、ざっくりとそれぞれのPartで必要な勉強を知っておきましょう。

 

Part1: 写真描写

このPartでは、1枚の写真を見ながら4つの文章を聞き、適切な解答を選択します。人物描写なら、1~3人程度の人物が映った写真を見て何をしているか。

それ以外なら乗り物や風景の写真を見て、どのような状態にあるかを考える問題となっています。

そのためコツは「5W1H」の聞き取りですが、文章自体はシンプルで基礎的な内容ですので、中学レベルの文法や単語をカバーしておくと良いでしょう。

 

Part2: 応答問題

このPartでは、短い設問を聞き、それに対して適切な解答を4つの中から選びます。例えば、「Where is 〇〇?(〇〇はどこにありますか?)」のような設問です。

Part1同様、「5W1H」がカギとなりますが、こちらは最初に使われる疑問詞をキャッチするのが重要になります。Where is~から始まれば場所が書かれている解答を、Why~から始まるなら理由が書かれている解答を選びましょう。

また日常的な内容や、仕事場でのちょっとしたワンシーン(「昨日の映画はどうだった?」や「会議は何時から?」など)が中心ですので、日常会話をメインとした英作文などが良い対策となりますよ。

 

Part3: 会話問題 / Part4: 説明文問題

この2つのPartは、複数人の会話を聞き、設問に応えていく形式です。Part3では1つの会話に対して3つの設問があり、合計39問に解答しますので、Part2までと比べて一気に難しくなったような感覚になることも。慌てないようにしてくださいね。

最初に3つの設問に目を通しておくと、「何を聞き取るべきか」がクリアになります。設問は、「話のトピック」・「目的」・「職業」・「次の行動」…などが中心。

Part3は日常的な内容が中心のため、リスニング難易度は高くありませんが、2~3人程度の会話を聞き取れる力を付けておきましょう!Part4では内容がややビジネス寄りになってきます。

 

まとめ

今回は初めてTOEICを受ける方に向けて、全体の構成やリスニングセクションを中心に勉強法を解説してきました。

「何から勉強したらいいんだろう…。」と悩んだら、公式問題集や模擬試験を受けてみてください。

TOEICのスコアアップにはテクニックも必要ですが、まずは慣れることが大切ですよ!

 

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