ワーホリ中の不安な気持ちの原因と毎日を前向きに過ごす考え方 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:ワーキングホリデー

ワーホリ中の不安な気持ちの原因と毎日を前向きに過ごす考え方

公開:2021/04/08 著者:坂元 ちひろ 71 Views

こんにちは!ちひろです。

最近、自分のワーホリ生活について振り返る機会がありました。当時の心境を思い出してみると、楽しさ3割、不安7割で過ごしていたように感じます。

今考えてみると「そんなに不安がらず、もっと気楽にしていればよかったのに…。」と思えますが、その渦中では楽観視する余裕はありませんでした。

 

20代前半と若ければ「経験不足から不安」、アラサーであれば「帰国後の不安」が脳裏をよぎります。

 

私はすでにワーホリ期間を終えていますが、現在ワーホリで海外生活を送っている方の中にも、かつての私と同じように不安を抱えている方がいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、ワーホリ中に抱えがちな不安の原因と、不安に負けずに前向きに過ごすコツをご紹介していきます。

英語力の伸びに関する不安

ワーホリで海外に来る目的のひとつとして、英語の習得もしくは英語力の向上が挙げられます。

「ワーホリ期間1年の間に、英語をペラペラ話せるようになるぞ!」と意気込んで渡航した人もいるでしょう。

私自身もワーホリ最大の目標は、英語力を身につけることでした。

 

ところが、カナダに住んで3ヵ月経っても、4ヶ月経っても劇的な英語力の向上は実感できませんでした。

 

冷静に考えると中学高校で結構な時間勉強していたものを、そんな短期間で英語をマスターできるわけがないのですが、当時はビザの有効期限が日に日に短くなっていく焦りもありました。

今思えば分かるのですが、自分の英語力の伸びに厳しくなり過ぎていたのだと思います。

決して遊んでばかりいるわけではないのに、自分が目標としている姿になかなか近づけない状態がもどかしかったです。

 

・解決方法は?

自分の英語力の成長スピードに対する不安を解消する方法としては、ワーホリスタート時の能力と現在の能力を“客観的に”比べられるものがあると良いでしょう。

“客観的に”と強調したのには理由があります。例えば日常会話でも英語力が測れそうですが、会話内での英語の成長は自分では実感しにくいように思います。

特にカナダは移民の国で様々な国籍の人がいるため、自分の英語が伝わるかどうかは相手次第のようなところもあります。

 

カナダに2年住んだ私ですら、同じ内容を話しているのにある人には通じて、別の人には全く通じない、という事態が度々起こりました。

相手の話を理解できるかどうかも、その国籍の人が話す英語のイントネーションやアクセントの特徴に慣れているか否かによる部分も大きいと感じます。

一方、客観的に英語力を分析する方法として、ワーホリ前にTOEICやIELTSといった英語のオフィシャルテストを受けたり、自分のスピーキングを録音・録画しておいたりするのは有効でしょう。

 

スタート時点のレベルを記録しておき、ワーホリ中にも同じ方法で現状の自分の英語力を調べて比較することで英語力の変化が明らかになるはずです。

英語の伸び悩みがあるということは、普段から一生懸命勉強している証拠だと思うので、英語力が下がっていることはないでしょう。

客観的なデータで比較した結果を見て、少し自信が持てるかもしれません。

 

→ 大前提として、英語力を上げるためには時間がかかることも理解しておく必要があるでしょう。

 

他人と比べた時に生じる不安

2つ目の不安も私が実際にワーホリ中に感じた不安です。例えば、以下のようなもの。

 

「周りのワーホリの子達は、すぐに仕事が見つかっているのに、自分はまだ仕事探し中だ…。」
「他の子達は、ネイティブの友達がたくさんできているのに、自分には日本人の友達しかいない…。」

 

これらの悩みは、ワーホリ経験者のあるあるかもしれません。

特に仕事の採用や人間関係などは、思い通りにいかない時に「私って魅力がないのかな…。」と落ち込みやすい問題だと思います。

 

・解決方法は?

ワーホリ期間を終えて思うのは、自分と他人とを比べるのは本当に意味がないということです。

なぜなら、自分と他の人達とは性格が違い、住んでいる場所、学んでいる環境、ワーホリ後の目標、なにもかもが異なっているからです。そもそも条件が違う者同士を比べているのだから、結果も違って当然と考えるべきでしょう。

例えば、同じ時期に仕事探しを始めた2人がいたとして、片方が先に仕事を見つけたとします。先に仕事を見つけた方が必ずしも優秀かと言われるとそうでもなくて、たまたま本人の性格と職場の空気感がマッチしただけということも考えられます。

 

身近なYouTuberでも「これってもっとバズってもいいはずなのに、何でこんなに人気がないのだろう?」と思うことはありませんか?

そういう場合は大抵、まだ世間に認知されていなかったり影響力のある人に発見されていなかったりすることが原因だったりします。

それと同じで、「結果が出ていない=能力や魅力がない」と決めつけてしまうのは少し早いかもしれません。

 

→ 他人と比べるより過去の自分と比べる方が自己成長につながります。

 

お金に関する不安

3つ目は私の周りでワーホリに来ていた大学生の多くが抱えていた不安です。

ワーホリは現地で働きながら生活できるビザのため、あまり貯金をせずに来ている人もいます。

また、一人暮らし経験がない人が海外でいきなり自立した生活をすることになり、お金のやりくりに慣れるのに時間がかかるというパターンもありました。

 

カナダではほとんどの企業が2週間に一度のタイミングで給与支払いがあるので、月の後半でお金が底を尽きるという事態にはなりにくいです。

それでも、銀行口座に残高がほとんど無いせいで、毎月余裕がない生活を強いられている人もいます。

入った給料がそのまま出ていく自転車操業のような家計になっていると、お金の心配が尽きず勉強にも身が入らなくなってしまいます。ですから、ワーホリ中はできるだけお金に関する不安は抱えたくありません。

 

・解決方法は?

いざという時に頼れるアテがあるのが望ましいでしょう。そのアテは、本当に困った時にだけ手をつける予備のお金でもいいですし、協力してもらえる場合は家族でもいいかもしれません。

不慣れな海外生活ということもあり、手元のお金が底を尽きたら何もできないという状態が一番怖いです。

また、家計のやりくりに慣れた状態での渡航もしくは、1日でも早く慣れるのも大切なポイントだと思います。

 

→ カナダで全く収入がなかったとしても生活できるくらいの家賃、食費がある状態で渡航するのが望ましいです。

 

キャリアブランクや帰国後の就職に関する不安

社会人経験を経てワーホリする人の場合は、キャリアブランクが不安になることもあるでしょう。

日本で勤めていた会社を辞めて、土地勘も人脈もない場所で生活するので履歴書上は1年ぽっかり開いたような状態になってしまうかもしれないからです。

また、ワーホリを終えて帰国した後ですぐに新しい仕事が見つかるか心配に思う人もいます。

 

・解決方法は?

私はワーホリ中に様々なネガティブな感情を抱えましたが、不安の中には悩んでも仕方がないこと(意味がないこと)も紛れていると感じました。

キャリアブランクや帰国後の就職に関する不安は、まさにこのタイプだと思います。

日本企業の採用担当者が求職者のワーホリ1年間をブランクだとマイナスに捉えるかどうかは、面接を受けてみるまで分かりません。

 

マイナスに捉える人が100%かもしれないけれど、肯定的に捉える人が意外と50%いるかもしれない、もしくは、否定的な評価をする人は1人もいないかもしれません。

とにかく、ワーホリ中に「ああでもない、こうでもない…。」と悩んでも答えは見つかりません。それにマイナスに捉える人が100%だったとしても、会社を辞めてワーホリに出発した過去は変えられないので、どうしようもありません。

過去を変えられないのであれば、ワーホリ経験をアピールポイントにできるように自分の気持ちを調整していく方がよほど建設的です。

 

【まとめ】 ワーホリを選んだからには成功に導ける方法を考えよう!

カナダで多くのワーホリ仲間と出会って、ワーホリ決行を迷った人ほどワーホリ中の不安な気持ちが大きいように感じます。

「ワーホリに行くべきかどうか?」と悩んで決行したものの、「もしワーホリを選ばなかったらどんな人生になっていただろう。」と考えがちだからかもしれません。

私もワーホリを決行するまでに3~4年ほど悩んだので、彼らの気持ちがよく分かります。

 

けれども、やはりワーホリに来たからには「何としてでも納得のいく1年にしてやる!」という志を持つことで、「ああでもない、こうでもない…。」と悩む時間が減らせるのではないかと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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