英語留学の半額!? 英語+αで未来を変えるバルセロナ留学を紹介

おそらくこのコラムを読んでいる方は「英語に加えて、あと何かもう一つ欲しい…」、「これからの時代、英語以外に大きく役立つものは何だろうか?」と考えている方ではないでしょうか?
その答えこそズバリ、スペイン語なのです!
今、グローバル企業の採用現場でも実は静かな変化が起き始めています。
現在世界で約6億人(※)が使い、21カ国で公用語となっているスペイン語は、実はキャリアや年収にも直結する「ものすごく強力な武器」となっています。
しかも、英語圏留学の半額以下のコストで、スペイン・バルセロナでスペイン語を学ぶチャンスがあるとしたらどうでしょうか?
本記事では、なぜ今スペイン語なのか、どんなメリットがあるのか、そして人生を変える留学の選択肢として注目される語学学校「World Class Bcn」の魅力を徹底解説します!
※Instituto Cervantes(スペイン政府公認の言語文化機関)のデータより
英語だけじゃ足りない時代に!?
私たち日本人にとってはスペイン語はほとんど馴染みがないので、スペイン語のすごさについてはあまり実感がないと思います。
一般的に留学と言えば「英語留学」ですし、日本にいる限りスペイン語を使う機会もまずありません。
しかし、国連や国際機関の求人の約7割で、英語に加えてスペイン語が「必須条件」とされている事実をあなたはご存じでしょうか?
また、TOEIC900や英検1級といった高い英語力を持っているのに、不採用となってしまう企業や業界も存在します。
これは、英語ができるのがある意味で当たり前の世の中になりつつあり「英語というスキル」が埋もれてしまっているからです。
特に国際協力機関(JICA、外務省派遣、NGOなど)、ラテンアメリカに市場を持つ会社、インバウンド対応の観光業、外資系物流や貿易会社といったケースでは、「外国語は英語だけ」という状況では採用側にとっての魅力が少なくなってきています。
そして、今後こうした業界や企業ではこうした傾向がより顕著になり、近い将来英語だけでは十分に戦えない状況もやってくるのです。
中国語じゃダメなの?
世の中で1番メジャーな言語は英語、2番目は中国語。そして、第3位はスペイン語です。
こうした事実だけ見ると「英語だけで魅力が足りないなら、2番目にメジャーな中国語を学べば良いのでは?」と考える方もきっと多いでしょう。
しかし、もしあなたがより遠くを見据えた有利なキャリアアップを考えるならば成長性は断然スペイン語です。
例えば、スペイン語圏で経済成長が著しい地域はラテンアメリカ(メキシコ、コロンビア、ペルー、チリなど)になりますが、ラテンアメリカ最大の経済大国メキシコの経済成長や投資額の増加は下記のように目を見張るものがあります。
※出所:JETRO 2023年度海外進出日系企業実態調査 | 中南米編
つまり、現在のトレンドとして全世界からメキシコをはじめとするラテンアメリカにお金が集まり、また企業も進出ラッシュが続き人材の取り合いが発生しているような状況なのです。
また、メキシコ隣国のアメリカでも全米外国語教育協会(ACTFL)の調査で「企業の42%がスペイン語能力を持つ人材が不足している」という回答が出るくらいの高いニーズとなっています。
中国市場は2010年ごろまでは力強く伸びていましたが、現在では既に中国の市場は成熟し、外資企業への規制強化なども進み、人口も減少局面に移ってきているような状況です。
一方、ラテンアメリカでは人口や中間層も着実に増えており、日本だけではなく世界中の企業もメキシコ、チリ、コロンビアなどにどんどん進出している状態です。
今後のこうした将来性や市場の成長力、ニーズを考慮すると、中国語よりもスペイン語が圧倒的に有利と言えるのです。
スペイン語の第2カ国語としての強さ
また、語学というキャリアでの武器として見ると、上記の経済成長率やニーズに加えて下記のようなポイントでもスペイン語は優れています。
使用”国”数が、圧倒的に多い
例えば中国語は基本1カ国+台湾、香港、シンガポールですが、スペインは中南米や欧州など国は多岐にわたります。
国際機関キャリアで最も重視される言語
国際協力機構(JICA)や外務省の国際職、国連の職員公募では「英語+スペイン語」が標準要件となっています。
中国語話者の競争は既に激しい
例えば中国政府教育部が公認しているHSKという中国語検定の累計受験者は約40万人となっていますが、スペイン教育省が公認しているDELEというスペイン語検定では年間受験者は約2,000人程度です。
リスクヘッジもしやすい
もし万が一中国の経済状況や関係性が悪くなってしまったら、中国語話者の価値は極端に下がります。しかし、スペイン語話者であれば21もの国でリスクヘッジが可能です。
幅広い産業で需要
スペイン語には観光、旅行、貿易、教育業界での需要もありますが、さらに自動車関連の技術職、営業職(メキシコ)、さらにリチウムや銅の資源関連(チリ)、建設(コロンビアやペルー)などにも大きな需要があります。
英語話者だと学びやすい
スペイン語はローマ字読みで文法も英語に近く、既に英語を身につけている人であれば第2カ国語としてのスペイン語習得はハードルが低かったりします。
実際、あなたも日本で「流ちょうに日本語を話せる中国人」には、会ったことはあると思いますが、「流ちょうに日本語とスペイン語を話せる人」には会ったことはほとんどないはずです。
つまり、中国語話者についてはレッドオーシャン(競争相手が多い場所)で、スペイン語話者はブルーオーシャン(競争相手が少ない場所)になるのです。
果たして、既に世の中にたくさんいる中国語話者の中に今からあなたがわざわざそこに入って競争すべきでしょうか?
また、そんな状況の中、あえて今から2カ国語の中国語を学ぶのは正解と言えるでしょうか?
答えはNoです。
より先を見据えて、あなたの貴重なお金と時間を投資するのであれば、より将来性のあるスキル(言語)をチョイスするのが賢明です。
もし仮に1年後、中国語をマスターしていたとしてもそれはある意味で「普通の人材」でしょう。
しかし、1年後にもしスペイン語をマスターしていれば「貴重な人材」となり得るのです!
スペイン留学は英語圏留学の半額!?
こうした魅力的なスペイン語を確実に早く習得する一番の方法は、スペイン留学です!
現在、円安や物価高の状況で留学自体のハードルは以前に比べ上がっています。
しかし、実はスペイン語留学は英語圏の留学に比べて費用がかなり割安で費用面では特に優しい留学先だったりします。
例えば、英語圏の1週間の大まかな授業料は下記のようになっていますが、実はスペインではなんと週200ユーロを切るような学校も珍しくありません。
・アメリカ:週400ドル(150円計算で60,000円)
・カナダ:週400カナダドル(109円計算で43,000円)
・オーストラリア:週400オーストラリアドル(98円計算で39,000円)
・イギリス:週350ポンド(201円計算で70,000円 )
・スペイン:週200ユーロ(172円計算で34,000円)
上記のようにアメリカやイギリスと比較すると授業料だけでほぼ半額となります。
さらにスペインは物価も安いため生活費なども含めるとほぼ半額のような費用で留学が実現できるのです。
・英語圏留学:年間400万~500万
・スペイン留学:年間250万~
授業の質や生活水準も高い
授業料や生活費が他国よりも安いと「質が劣っているんじゃ…?」と心配されるかも知れませんが、そこは心配ご無用です!
EUにも所属する先進国のスペインですので、教育の質や生活インフラの整備は十分に整っており、むしろコストパフォーマンスが非常に高いといえます。
EU基準の高品質な教育システムで学べる
実は、スペインの教育制度は、ヨーロッパの統一基準に基づいて運営されています。(ボローニャ・プロセスおよび欧州資格フレームワークEQFが導入されているため)
つまり、これはスペイン留学では、ドイツやフランスと同じ教育品質基準で学べるという事なのです。
語学学校に対しての認定システムも
スペインには、国内の大学や専門学校はもちろん、語学学校に対しても政府による認定システム(セルバンテス協会認定校)があります。
そのため、こうした認定校に選ぶことで高い品質が保証された授業を安心して受ける事ができます。
このセルバンテス協会認定校になるためには、スペイン教育省直轄の機関が定める基準を満たさなければいけません。
つまり、授業内容、採用講師の資格、カリキュラムといった各ポイントをしっかり押さえた管理が学校側に求められているという事なんですね。
また、スペイン留学では下記のように生活面でも魅力が多いです。
世界14位の経済大国で充実したインフラ
スペインには日本の新幹線技術を導入した高速鉄道(AVE)があったり、WHO世界の保健ランキングでも7位、光ファイバー普及率もヨーロッパトップクラスです。
充実、安定したインフラで快適に留学生活が送れます。
ヨーロッパ屈指の食事環境
日本でもきっとスペイン料理が好きな方も多いと思います。
スペインは、オリーブオイル生産量世界1位、ワイン生産量世界3位という国です。
地中海性気候による豊富な農作物をオリーブオイルやワインでおいしく食べられるのもスペイン留学の大きな魅力なんですね。
滞在しながらヨーロッパを満喫
スペイン留学時の大きな魅力の一つが、ヨーロッパ各国へのアクセスの良さです。
格安航空会社(LCC)を使えば、往復1万円前後でフランスやイタリア、ポルトガルなどに気軽に旅行ができます。
例えば、バルセロナからローマまでは約2時間のフライトで、航空券はセール時なら5,000円以下ということも。
週末や休暇を利用して他国の文化や歴史に触れられるのは、ヨーロッパ留学ならではの特権です。
魅力だらけの学びの街バルセロナ
もしあなたがスペイン留学を検討するのであれば、バルセロナがオススメです!
早速そのバルセロナの魅力を一つ一つご紹介します。
スペインでも特に魅力的な都市
バルセロナは地中海に面した湾岸都市で、古代から様々な文明(ローマ、イスラム、フランスなど)の交流拠点でした。
そのため、海から続々と新しいアイデアや技術が自然と入り、バルセロナはスペインの中でも特に文化的な多様性が生まれた都市となっています。
ちなみに、このバルセロナがあるカタルーニャ州には、今でもカタルーニャ語という独自の言語が存在します。
実は、バルセロナの住民は「我々はスペインの他の地域とは違う地域、文化なんだ!」という意識が非常に強く、この「他とは違う」という意識がバルセロナの独創的な文化が生まれた一番の原動力とされています。
実際、ピカソ、ダリ、ミロ、ガウディなど世界的な芸術家がこのカタルーニャ州の州都であるバルセロナに惹かれるように集まっていました。
つまり、こうした才能ある人材が「住むのはここしかない!」と思えるくらいの魅力的な都市なんですね。

→こちらはバルセロナにあるメトロ(地下鉄)での表記で、上から「カタルーニャ語、スペイン語、英語」となっています。
芸術と歴史に囲まれた濃密な留学生活

→写真で見るのと実物はやっぱり違います!
そしてバルセロナといえば、やはりアントニ・ガウディの建築群でしょう!
中でもサグラダ・ファミリアは圧巻の技術と美しさで、本当に言葉では言い表せない想像以上のものです…。
ちなみに、サグラダ・ファミリアは未完成の建造物として象徴的ですが、実は2026年の完成を目指しています。
留学タイミングによっては完成版のサグラダ・ファミリアをいち早く見れると思いますし、サグラダ・ファミリアの彫刻の一部は日本人の彫刻家(外尾悦郎さん)が手がけている所もあったりするのでぜひバルセロナ訪問時にはチェックして欲しいと思います。
また、巨匠ガウディが手がけた作品は街のあちこちで見ることができます。
バルセロナに縁があるピカソの貴重な作品群が堪能できるピカソ美術館もオススメです。

→バルセロナは碁盤の目のように整然と区画された街並みになっていて、まるで京都のような印象。道路や街並みが似ているため、来たこともないのに、来たことはある様な錯覚に落ちてしまうことも多々あります(笑)
豊富なエンターテイメント
今でも世界中から人が集まる国際都市バルセロナには、様々なエンターテイメントがあふれ、“毎日何かがある街”とも言われるくらい活気ある都市なんです。
FCバルセロナ(サッカー)
実は、FCバルセロナは現地では「単なるサッカークラブの一つ」という存在ではなく、カタルーニャのアイデンティティ、象徴のような存在だったりします。
収容人数が約10万人のスタジアム(カンプ・ノウ・スタジアム)は、FCバルセロナファンだけではなく、サッカーファンにとっても巡礼地のような存在で、メッシやシャビ、イニエスタなど伝説的な選手を輩出してきました。
試合がある日は、文字通り街全体がお祭り騒ぎになるくらい大いに盛り上がります。
フラメンコとカタルーニャ伝統芸能
また、本場のフラメンコショーが楽しめるタブラオ(フラメンコ会場)が数多くあります。
カタルーニャ独自の「人間の塔」サルダーナ(民族舞踊)なども興味があれば留学中に見たり体験する事もできます。

→ハラハラしながらも大いに盛り上がる人間の塔の様子
各種フェスティバル
音楽文化も非常に栄えているバルセロナでは、パラウ・ダ・ムジカ・カタラーナ(カタルーニャ音楽堂)などの歴史的会場から小さなライブハウスまで、多様な音楽が楽しめます。
また、バルセロナで開かれるプリマベーラ・サウンド(Primavera Sound)は世界最高峰の音楽フェスの一つで、毎年6月に開催されます。
さらにメルセ祭(9月)では巨大人形パレードや花火大会、人間の塔コンテストなどが開催され、サン・ジョアン祭(6月)では一晩中街中で花火が打ち上げられます。
ビーチカルチャー
バルセロナは都市でありながら、市内からすぐにアクセスできるBarceloneta(バルセロネータ)と呼ばれるビーチがあり、市民の憩いの場になってます。
ビーチバレー、サーフィン、散歩、読書、ビーチバーでのパーティなど地中海らしいリラックスした楽しみ方ができます。
上記のようにバルセロナは「文化」と「楽しさ」が自然に融合した、世界でもトップレベルのエンターテイメント都市なんですね。
快適で温暖な気候
バルセロナは地中海に面した都市で、地中海性気候です。
冬でも平均気温が10度前後と温暖で、また年間平均気候は約16度と日本の春や秋のような快適さが1年中続く気候だったりします。
また、日本の夏は湿度80%を超える事もありますが、バルセロナは年間を通じて湿度が50~60%程度なので、日陰に入ると涼しく、かなり快適に過ごせます。
現地人からすると湿度は高いように感じるようですが、湿度に鍛えられた我々日本人にはカラッと過ごしやすく感じるはずです(笑)
それから、夏は日照時間が特に長く夜21時頃まで明るいため、日照時間が少ない北欧などにありがちなビタミンD不足(冬季うつ)にもならず気分も自然と明るくなると思います。
また、スペインにも四季はありますが、季節変化が穏やかなので服装の調整も簡単で衣替えに悩むことがありません。
そして、地中海からの海風が街を涼しくしてくれるので内陸部のような暑さも感じないんですね。
実際、気候が厳しい日本人からしたら「日本の良い季節を集めたような気候」がバルセロナの気候なので、一度住んでみたら夢のような気候だと感じるはずです!
バルセロナで学ぶならここ!World Class Bcnとは?
スペイン留学、バルセロナ留学が少しずつ魅力的に映ってきませんか?
次は、バルセロナ留学でのオススメの語学学校World Class Bcnをご紹介します。
高品質でリーズナブルな学校
World Class Bcnは2016年開校の比較的新しい学校ですが、そのリーズナブルな料金と高品質な授業提供でバルセロナでも評判が良い学校です。
前述したスペイン政府が認証するセルバンテス協会の認定校であり、学内には大学院卒の講師陣も多く在籍しているため、授業の質についても安心して学ぶ事ができます。
また、World Class Bcnは授業の質が非常に高いのにも関わらず、授業料はリーズナブルとなっています。
例えば、4週間以上の申込みなら1週あたり140ユーロという料金で授業が受けられます。(2025年料金)
さらに、語学学校としては珍しい紹介割引を設定していたり、他の語学学校で一般的な入学金(登録料)も無料となっているため驚きです。
こうした留学生にとって通いやすい料金設定の背景には、World Class Bcnに「より多くの人にスペインやバルセロナの魅力を知ってほしい」、「誰もが平等に留学や学びのチャンスを持てるように」という強い想いがあるためです。
一部の学校ではターゲットを裕福な留学生向けのみに絞り、高額な授業料を設定するケースもあるのですが、World Class Bcnでは上記のような強いポリシーのもと、相当な企業努力で低価格を実現しているんですね。
実際、通った留学生からは「リーズナブルだけどしっかり勉強できた!」というフィードバックも多いです。
また、たくさんの留学生がその上手に節約した部分で、現地の生活や旅行、食事、アクティビティなどを存分に楽しめているのがこの学校の高い満足度の理由となっています。
日本人はわずか1.7%

→日本人が非常に珍しい環境!
World Class Bcnの学生数は合計約400人程度の規模となっていますが、日本人比率は年間を通してわずか1.7%です!
そのため、スペイン語にどっぷり浸かりたい方にはまさに理想的な環境と言えます。
また、日本人が少ないだけではなく、世界中からたくさんの留学生が集まるバルセロナですので、学校の国籍バランスも下記のように非常に豊かです。
• 日本人の割合:年間で1.7%以下
•その他の国籍:ドイツ(12%)、オランダ(9%)、イタリア(8%)、フランス(7%)、イギリス(5%)、他の西ヨーロッパ圏(15%)、EUに属していないヨーロッパ圏国(8%)、北米(12%)、東ヨーロッパ(9%)、アフリカ(10%)、アジア(5%)
少人数制でサポーティブな環境
World Class Bcnでは、1クラスの最大人数は10人という少人数制を取っています。
そのため、先生や学校スタッフからのサポートもしっかりと手厚くなっており、学校や勉強の相談はもちろん、生活面での相談も承っているので気軽に相談ができるんですね。
具体的には、留学生が苦労しがちな住居や仕事に関する情報交換も、World Class Bcnではなんと900人以上が参加するWhatsAppコミュニティを通じてスムーズに行えます。
この学校グループでは本当に様々な情報の共有が行われていますので、あらゆるチャンスに出会える可能性も大いにありますよ!
また、施設内もコミュニティスペースを用意することで、休み時間に友達とゆっくりくつろげる空間があり交流も盛り上がります。

→上記のように校内の共有スペースでリラックスしながら、たくさん交流ができます。
上記の共有スペースは学校が開いている時間は誰でもいつでも利用することが可能ですので、ぜひ存分に活用して友達をどんどん増やしていきましょう!
豊富なコース
World Class Bcnでは、短期留学はもちろん、長期の留学にもしっかり対応できるように各種コースも幅広く設定しています。
・Spanish Courseフルタイム:週20時間
・Spanish Courseセミフルタイム:週10時間(9時間)
・Spanish Courseパートタイム:平日で週4~6時間、週末のみで週3時間
・単発の会話クラス:平日2時間半のクラスが12回
・マンツーマンクラス
・ビジネスコース
上記のように現地にいて少しだけスペイン語を学びたいという方から、がっつり勉強したいという方までカバーしている構成ですので、多様な職種やライフスタイルを持つ留学生にも対応しています。
さらに、もし申込み中に下記のように祝日(バンクホリデー)と授業日が重なった場合は、その分の授業がそのまま延長されるため、無駄なくしっかりと学べる点も好評です。
(自動延長の例)
1.就学期間中に2日間祝日が入った
↓
2.勉強できなかった2日分が無料で追加!(卒業日が2日間伸びる)
会話中心のカリキュラム
World Class Bcnの学校ポリシーは「話せるスペイン語」を目標としているので、学校では会話中心の授業をたっぷり受ける事ができます。
もちろん授業中には文法を学んだりリスニングを練習する事もあります。
しかし、授業内容がマンネリ化しないようにゲームなども効果的に取り入れ、楽しく実用的なスペイン語を習得できるような授業作りをしています。
学校の講師も「できるだけ楽しく、そしてストレスはできるだけかけずにスペイン語を身につけれるように」と授業運営を行っていますので、楽しみながらもしっかりと学ぶことが可能なんですね。
長期留学しやすいパッケージ
World Class Bcnでは、学生ビザで長期留学をされる際には下記のような魅力的なパッケージも提供しています。(2025年料金)
・27週パッケージ(23週の授業+4週のホリデー): 2,530ユーロ
・36週パッケージ(31週の授業+5週のホリデー): 2,900ユーロ
・52週パッケージ(44週の授業+8週のホリデー): 3,500ユーロ
また、上記パッケージでお申し込みする際には、学校公式の学生ビザ申請サポートサービス(250ユーロ)も利用する事ができ、学校からビザ申請に必要な書類や情報提供などのサポートも安心して受けられます。
実際、1年(52週パッケージ)で授業料が3,500ユーロというのは、他国では考えられないリーズナブルな料金設定となりますので、英語+アルファの留学をヨーロッパで検討している方にはかなり魅力的な選択肢と言えるでしょう。
豊富なアクティビティ

→Barcelonetaでのビーチバレーのアクティビティ
また、World Class Bcnでは、学びだけでなく、日々の様々なアクティビティもたくさん用意しています。
そのため、スペインやバルセロナが初めてという方でも、スムーズに友達作りをしたり現地生活へ慣れる事が可能です!
World Class Bcnでは、アクティビティを通じて本当にいろんな国籍の友達を作れるので、毎日楽しく過ごせると思います。

→こちらはサッカー観戦のアクティビティ
ちなみに、学校でも特に人気なアクティビティは、有名なピカソ美術館への訪問や地元のレストランでの食事です。(地元のスペイン人が選ぶお店ですので本当においしくてオススメです!)
また、地元のお祭りがあれば、学校で参加者を募ってみんなで参加しますので、こうしたアクティビティを通じてスペイン文化を体感しながら気軽に友人を作れる環境が整っています。
ちなみに、学校からの直近ニュースでは「Fiesta del Raval」というRaval地区一帯で行われる祭りや聖ヨハネの前夜祭 (Noche de San Juan)に学校全体で参加して大いに盛り上がったとの事です(笑)
World Class Bcnでは、イベントをただ学校が紹介するだけでなく「みんなで楽しもう」という姿勢が根付いている点も大きな魅力なんですね。
下記学校やアクティビティの雰囲気が伝わる公式SNSもぜひご利用下さい。
バルセロナ留学のデメリット
上記のように魅力たっぷりのバルセロナ留学ですが、デメリットはないのでしょうか?
このコラム記事では、バルセロナ留学のデメリットも正直にお伝え致します。
治安
魅力的なバルセロナですが、日本と比べると治安については注意が必要です。
例えば、numbeoという世界中の犯罪指数などを公表しているサイトによるとバルセロナの犯罪指数は51.7となっています。
犯罪指数(数字が多いほど治安が悪い)
・パリ:58.1
・ロサンゼルス:53.9
・ジャカルタ:52.9
★バルセロナ:51.7
・セブ:51.3
・バンクーバー:43.3
・シドニー:34.2
・東京:24.8出典: numbeo.com(2025 Mid-Year)
バルセロナでは、置き引きやスリなどが特に多いです。
そのため、フェスやパーティーなど人混みを歩いている時には荷物の管理には十分注意したり、友達と飲みに行くときには飲み過ぎなどにも注意する必要があります。
しかし、それでも治安の程度としてはフィリピン留学で一番有名な都市(セブ)と同程度ですので、海外という意識を持って注意をすればトラブルを避けながら楽しく生活ができるはずです。
公共交通機関はのんびり
また、バルセロナの公共交通機関も日本国外と同じようにのんびり、ゆったりしていて時間に遅れることが多々あります。
実際、日本の公共交通機関の正確さや品質はおそらく世界トップですので、どうしても日本と比べると海外留学時には公共交通機関の面で不満を感じる事は出てくるでしょう。
実際、バスは渋滞などの影響を受けやすく遅れやすいですが、地下鉄(メトロ)は遅れも少ないので、現地で確実な移動をしたい場合などにはこちらがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本で生活していると、なかなか知り得ない、気づかないスペイン語やバルセロナ留学の魅力が少しでも伝わりましたでしょうか?
World Class Bcnは「スペイン語を学ぶ場」であると同時に、「スペイン語で人生を楽しむ場」とも考えています。
アットホームな雰囲気の中で、スペイン語をツールとして使いこなし、世界とつながっていく実感を持てるのがこの学校の魅力です。
「将来につながるスペイン語習得に是非チャレンジしたい」
「多国籍な仲間と関わりながら、自分を広げたい」
「せっかくならば楽しく留学をして、スペイン語を学びたい」
上記に1つでも当てはまる方は、ぜひ留学ドットコムの公式LINEからぜひお気軽にお問い合わせ下さい!
より詳しい学校のご案内やお見積などご提案させて頂きます。