【穴場】日本人が少ない!IU English Academyで英語もカラダも変わる留学

セブ留学という言葉があるくらい、フィリピンで一番学校数が多いのがセブ島です。
そして、セブ島の各語学学校はライバル校に負けないぞ!とそれぞれの特色を出し激しく競争してます。
そのおかげで私たち消費者は「各学校の快適な環境と質の高い授業」をリーズナブルに利用できるのですが、数が多すぎて「どの学校を選べば良いか分からない!」という人も多いはず。
そこで、このコラムでは数あるセブ島の語学学校の中でも特に便利で快適で、無駄な時間や費用を節約できるIU English Academyをご紹介します!
IU English Academyの概要
台湾の著名教育者による学校運営
IU English Academyは、上記のようにフィリピンの学校の中では比較的新しい学校(2024年設立)なのですが、学校運営のバックグラウンドはなんと50年以上となっています。
実は、IU English Academyのオーナーは台湾の補教界(日本で言う学習塾や予備校のような業界)で有名な劉 毅(Liu Yi)さんとなっていて、半世紀以上教育業界に携わっている人物なのです。
私たち日本人に分かりやすく大雑把に例えると…「日本の河合塾や東進ハイスクールのような有名学習塾を創業し、さらに出版社も立ち上げ日本のForestや速読英単語のようなロングセラー英語教材を作った有名人」という感じです(笑)
また、2024年には、台湾の各業界で専門性や創造性に優れ、地域文化や産業の発展に貢献した人物を顕彰する「台灣365行傑出達人」という賞にも英語教育界のレジェンドとして劉さんは表彰されています。
そして、劉さんが1971年に設立した劉毅英文教育機構という会社は、現在でも学習塾の運営、英語教材や参考書の出版、社会人や経営者向けの研修講座の実施などを続けています。
その中の一つの活動として、現在フィリピンの語学学校経営にも携わっているという形になっているんですね。

→真ん中の人物がIU English Academyの創設者の劉さんです。
穴場的な学校で日本人はごくわずか
IU English Academyは、劉さんが「台湾で英語を学んだ方の実践の場として設立した」という側面もあるため、留学生のメイン国籍は台湾や中国となっています。
また、学校のオーナーはじめ経営陣の多くは台湾での学校関係者ですので、特にサマーキャンプには多くの台湾の専門学校などからの団体留学生が訪れます。
一方、IU English Academyは日本人留学生の市場開拓や営業をしていない時期も長かったので、フィリピンでも珍しい「日本人が非常に少ない学校」となっています。
直近の国籍比率は下記の通りです。(2025年8月時点)
・台湾(20〜35%)
・ベトナム(20〜25%)
・中国(10%)
・モンゴル(15%)
・アラブ(20%)
・韓国(0%)
・日本(2%)
時期によってはロシアからの留学生なども在籍しているため、フィリピン留学で日本人が少ない学校を探している人には非常に魅力的な学校と言えます。
腰を据えて勉強できる環境
IU English Academyには、長期留学生(特に中東系)が多く在籍しているのが大きな特徴となっています。

→学校には中東系の生徒さんも在籍
この理由としては、IU English Academyの運営年数は少ないながらも卒業生や在校生のクチコミ(フィードバックや満足度)が非常に高いためです。
実は、中東では過去に留学エージェントによる詐欺が横行した時期があったため、留学エージェントはほとんど使われないのです。
そのため、中東では留学生個人が直接学校へお申し込みする形が一般的となっています。
個人で学校を選ぶ時には、やっぱり消費者からのクチコミが一番の参考情報となりますよね?
なのでクチコミや評判、満足度が非常に高いIU English Academyが中東留学生には特に人気となっているのです。
ちなみに、中東からの留学生は24週間(6ヶ月)のような長期留学をする人が多いのですが、さらに現地で延長申込みをするケースも珍しくないというから驚きです!
もしIU English Academyの授業内容や滞在環境が悪ければ「こんな学校、延長なんかしないぞ!」となってしまうはずですよね?
つまり、IU English Academyは「留学生がついつい延長したくなるくらいの高い授業の質や快適な滞在環境を提供している」という事実の裏返しとも言えます。
IU English Academyの魅力
IU English Academyは日本人が少なく、さらに長期留学者であっても現地で追加延長をするくらい満足度が高い学校というのは伝わったかと思います。
その上で、次はIU English Academyのさらに細かな魅力や配慮などもご紹介していきます!
魅力1)市内を存分に楽しめる立地
フィリピン留学は、1日中英語漬けになれる留学地として人気があります。
しかし、毎日長時間の授業を受けて自習もしていると…たまには「今日の勉強はカフェでのんびりしようかな」と息抜きしたい気持ちが出てくるものです(笑)
実際、完全寮制のフィリピン留学では、学校外への散歩を兼ねた買い物なども適度な息抜きになりますので、おやつや生活必需品などを買うために散歩がてら外出される方も多いです。
しかし、通常セブの語学学校の多くは、セブ郊外にあることが多く、買い物する場所がかなり遠いという事も珍しくありません。
もし徒歩ではとても行けない場所だと現地の一般的な交通手段であるトライシクルやバス、タクシーなどでの外出となります。
こうした外出がもし留学中何度も発生してしまったら…そのたびに細かな出費(交通費)がかさんでしまいます。
確かに日本に比べたら交通費の金額としては安いのですが、一般的な語学学校だとこんな感じでちょくちょくと余分なお金がかかってきます。
トライシクル:1回の外出あたりワンメーター10〜40ペソ(日本円で30〜120円)
タクシー:初乗り40ペソ(日本円で約120円)
費用は往復で必要になりますし、フィリピンでトライシクルやタクシーに乗る場合は日本と違い毎回事前に費用の確認や交渉が必要です。
さらには悪徳な料金を提示されてぼったくりされるケースもあったりします。
一方、IUのキャンパスは文字通りの「セブ市内」ですので、徒歩圏内にショッピングモールやITパーク(セブの経済特区で特に整備された地域)があります。
→ セブ市内のショッピングモールも近く非常に便利な立地
つまり、下記のような状況とは無縁の生活が送れるのです!
・徒歩圏内で買い物できる(交通費不要)
・利用時の費用確認や交渉が不要(面倒な手間やストレスもない)
・セブ島のひどい渋滞とも無縁(無駄な移動時間も減る)
魅力2)整備された快適な住環境
IU English Academyは、元々がホテルだった建物を利用しているため、毎日リラックスしながら快適に滞在できるのも大きな魅力です。
充実したお部屋施設
例えば、部屋に入ったら、靴を脱いでくつろぎやすいようにフロアとカーペットで部屋が区切られていたり、ベッドには枕が二つも備え付けてあったりします。
また、週1回の清掃時にはバスタオルのレンタルができたり、シャンプーやトイレットペーパーなど基本アメニティも学校から支給されるので、渡航時の荷物も少し減らせます。

→各部屋には無料Wi-Fiと冷蔵庫も完備されており、フィリピンの学校寮としてはかなり豪華でしっかりとした作りのお部屋となってます。
校内移動も楽
フィリピン留学では、授業の合間に次の授業のテキストを取りに教室と部屋を行き来する事が結構多かったりします。
フィリピンではまだまだエレベーターの普及率が低いため、他の学校だと「部屋には毎回階段を使って戻らなくちゃいけない」という事も多いです。
しかし、IU English Academyでは建物にエレベーターを備えているので、楽に移動できます!

→学内のエレベーターの存在は特に親子留学・シニア留学の方には特に嬉しいポイント
鍵も電子式で持ち運びが不要
また、フィリピン留学では学校寮のお部屋の鍵を持ち歩くのですが、IU English Academyでは電子ロックを使用しているため、キー番号をスマホにいれておけば持ち物を減らせます!

→ 毎日だからこそ移動時の荷物が減らせるのはありがたい!
毎日常に持ち歩くからこそ鍵の管理は地味に面倒な所だったりしますし、なにより鍵の紛失はどの学校でも鍵交換と工事を必要とする罰金となるため絶対に避けたい所ですよね。
共用施設も充実
IU English Academyは市内中心部の便利な立地となっていますが、学内施設もしっかりと充実しています。
そのため、無理に外出しなくても快適な留学生活を送る事ができるんですね。
例えば、下記のように校内にはカフェや売店、共有スペースもしっかり設置されていますので、空き時間にリフレッシュとして、コーヒーやスナックなど自分の好きなものを楽しむことも可能です。

→ 学内のカフェ

→屋上プール

→バスケットやフットサルができる運動スペース
こうした鍵やエレベーター、部屋内の区別、細かなアメニティなど一見地味ですが、長期滞在でもストレスがないようなうれしいポイントがIU English Academyの校舎にはたくさん詰まっています。
魅力3)留学生に配慮された食事
フィリピン留学はどうしても韓国系の学校が多いので、食事には必ずキムチが出て、少し辛めの味付けになりがちな傾向があります。
しかしIU English Academyでは、台湾資本の学校という事もあり台湾料理がメイン+フィリピン料理を含む各国の料理を加えたスタイルとなっています。
学内では食事提供のために専任のシェフを雇っており、さらに現在は日本人スタッフが食事内容の指導もあわせて行なっています。
そのため、日本食や日本人が好きな味付けをしっかり提供してくれているんですね。
また、食事はビュッフェ形式で「サイド3品、メイン2品、スープ1品、フルーツ1品」が並び、気分に合わせて好きなものを食べれます。
実は、常夏のフィリピンでは、生野菜はすぐに痛んでしまって輸送が難しかったり、気候的にサラダ向きの葉物野菜は生産が難しいためサラダは高級品だったりします。
そうした状況でも、生野菜のサラダやフルーツがしっかり提供されているIU English Academyの食事は日本人には嬉しいポイントと言えます!

→ フィリピンではうれしい野菜多めの食事です。

→ 日本食にも近く、馴染みのある台湾料理(麺料理)もしっかり楽しめます。
魅力4)課外活動も自社管理
観光地として人気のあるセブでは、実は最近レジャーに関する詐欺が多発しています。
フィリピンといえば美しい海のアクティビティが人気ですよね!
しかし、当然海の中に貴重品は持ち込めないので、ツアーの案内人に持ち物を預けて海に入ります。
こうしたケースでこのアクティビティの間に案内人が貴重品を持ち逃げしてしまう事例が近年増えているのです。
こうなるともうどうしようもありませんよね…。
特に治安の良い日本から来た生徒はこの被害にあうケースが多く、せっかくの楽しい思い出が台無しになってしまう人もいるのです。
ちなみに、こうした詐欺は留学生本人が学校外のツアー会社などに直接申込みした場合や語学学校がアクティビティを外部委託している場合に起こります。
しかし、IU English Academyでは、学校が移動用のバンを所有しており、それを利用して学校自らがツアーを企画&主催しています!
そのため、IU English Academyではこうしたトラブルはありません。
また、学校が生徒からの要望を聞きながら、ツアーを柔軟にアレンジしたりできるのも留学生にとっては嬉しいポイントです。

→自社管理のアクティビティの様子
魅力5)充実した教材やコース
IU English Academyの提供コースは至ってシンプルで下記のように自分の希望に合わせて、マンツーマンのコマ数を選択するだけです。
入学後に留学生側のニーズに合わせてレッスン内容を組み立ててくれますので、英語初心者の方でも安心です。
また、コースについては、一般英語からビジネス、IELTS、TOEIC、キッズ・ジュニアまで幅広く対応しています。
ちなみに、IU English Academyの教材はなんとナショナルジオグラフィック(アメリカの発祥の冒険や発見に関する雑誌)のものを利用しています。
この教材はナショナルジオグラフィック社が提供する写真やストーリーをふんだんに使用したものになっていて、好奇心を刺激しながら国際感覚豊かな教養も身につけられるものとなっています。
さらに、フィリピン留学ではテキストはコピー機による簡素な教材が一般的ですが、IU English Academyでは製本会社に依頼をしているため読みやすく、しっかりとしたつくりで快適に教材を使えます。

→左側の英語レベル(CEFRレベル)に合わせて、様々な教材が用意されています。
魅力6)本格的なジム施設が常設
実は、IU English Academyでは校長先生が無類のジム好き&施設面で他校と差別化をしたいという理由から、学内に超本格的なジムが設置されています。

→上記のように会員制の商業ジムレベルと同程度の充実度
しかも、毎日15時30分から22時まではジムトレーナーがこの場所に常駐し、IU English Academyの生徒であれば無料で毎日フィットネスの指導を受け放題というから驚きです!

→頼りになるジムトレーナー達
例えば、入学時に体重、体脂肪率などを測定し、プロのアドバイスを元に授業の合間にはダイエット目的で身体を動かすということもできちゃいます。

→涼しくなった夜間に、この屋上スペースでヨガをしたり、ズンバのレッスンを受けたりすることもできますよ。
魅力7)体力と集中力も身につけられる
フィリピン留学は短期間で集中して勉強できる留学先ですが、1日に10時間近く授業を毎日受ける留学でもあります。
そのため、実は体力も結構重要だったりします。
なぜなら、体力があれば集中力もそれだけ長く持続し、学習効率もアップするからです。
逆に、体力がないと長時間の授業や勉強に集中力が続かず、勉強の質が低下してしまいます。
もし学習効率や勉強の質が低下してしまったら、英語を身につけるという成果も当然少なくなってしまいますよね?
適度な運動や体力は、フィリピン留学中にも実はすごく重要な要素なのです。
フィリピン留学中の運動のメリット
・適度な運動は記憶力をよくする
・適度な運動で長時間の勉強に耐えられる体力と集中力が身につく
参照データ: 厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド(アクティブガイド2023)
「もともと運動が好きで日本でも定期的に運動していた」という人は別ですが…「フィリピン留学中に定期的な運動をする、身体を動かすというのはなかなかおっくうだな~」と感じる人も多いのが現状です。
しかし、IU English Academyでは、ジムでのトレーニングに加え、夜間にヨガ、ボクシング、ズンバなどのエクササイズクラスがあり必ず身体を動かします。
普段日本で運動をしない人であっても、こうした学校の授業としての参加であれば続けやすいはずです。
また、運動を通して友達との交流もできますのできっと楽しく運動できるはずですよ!
こうしたエクササイズクラスは、トレーニングや運動をするための学内施設がバッチリ整っているIU English Academyだからこそのメリットであり魅力と言えます。
魅力8)ダイエット合宿のような留学スタイルも可能

→ 勉強+運動の欲張りコースも!
最近ではチョコザップなどの気軽なジム利用も増えている事から、ダイエットや筋トレに興味がある人も多いかと思います。
特に筋トレは体型・健康維持にも必要で、筋肉をつけたい、理想のプロポーションを維持したいというニーズは男女問わずに多くあります。
ちまたではダイエット合宿といった言葉も耳にしますが…このダイエット合宿も商業レベルのジム施設とコーチを備えたIU English Academyであればフィリピン留学とセットにして実現可能なのです!
フィリピンには学内にジム施設を設置している学校やフィットネスコースを開講している学校もありますが、そうした学校はどこもあくまで「ジムやフィットネス部分はオマケで、メインは授業」というレベルの内容になっています。
しかし、IU English Academyのフィットネスコースは、学校の本気度がケタ違いで下記のような本格的な特徴があります(笑)
・英語授業もマンツーマン+トレーニングも当然マンツーマン
・あなたの希望に合わせてプロトレーナーがトレーニングプログラムを作成
・月曜日から金曜日まで栄養士が調理したフィットネス料理の提供
もしあなたがダイエットがメイン目的であれば、プロのトレーナーがそうしたトレーニング内容にしてくれますし、メイン目的が筋肉増強であればその希望に添ってトレーニングを受けられます。
ちなみに、日本のマンツーマン筋肉トレーニングで有名なジムでは「50分×16回で税込約33万円」というものがありますが、さすがに身体や筋肉に良い食事の準備まではしてくれません。
しかし、IU English Academyのフィットネスコースでは、食事のアドバイスや管理もしてくれます。

→高タンパクなトレーニング用の食事も提供してくれます。
4週間で宿泊・英語レッスン・トレーニング内容に沿った食事・フィットネスレッスン全て含めて2,100ドル(約31万円)です。(2025年料金)
このようにIU English Academyでは、上記のように高コスパの英語勉強と本格的なダイエット合宿、筋肉合宿が実現可能なんですね。
魅力9)リーズナブルな費用
たくさんの魅力があるIU English Academyですが、それでも費用が高めだと二の足を踏んでしまいますよね?
でも、安心して下さい!
IU English Academyでは、講師や授業の質に加えて利便性や快適性を特に重視しながらもキャンパスの広さはあくまで元ホテルの建物や敷地だけにする事で固定費を抑えたリーズナブルな料金となっています。
現在、セブで流行している学校のスタイルは「セブ=リゾート地」のイメージに合わせた、「リゾートスタイル」の学校になっています。
確かに大きなプール、広々とした敷地で確かに写真映えはします。
しかし、敷地が広い分それだけ土地代や管理費用として学校側に大きな金銭的な負担がかかってしまっているのです。
学校の収入源は当然みなさん留学生(消費者)の授業料になります。
なので、「施設の豪華な学校=施設の維持管理で多くのお金がかかる=授業料も割高」となります。
一方、IU English Academyの敷地はあくまで元ホテルという広さになりますが、留学生が快適に過ごせるための各施設は充実させつつも、無駄な敷地や土地代は省いています。
IU English Academyの2025年のオフピークキャンペーン料金の場合には、Power Speaking 4コース(マンツーマン4コマ、グループ4コマ)の3人部屋、4週間で1,150ドル(148円計算で170,200円)となっています。
実際、1ヶ月(4週間)で授業と滞在費、3食含めた値段で17万円というのはセブでもかなりリーズナブルな料金と言えます。
一般的にフィリピンのセブ留学では、4週間3人部屋で1,800ドル〜だったり、1,900ドルを超える学校も珍しくないためです。
そのため、もしあなたが下記のような条件にピッタリ合うのであれば、IU English Academyはすごく良い選択肢になるはずです。
まとめ
IU English Academyの魅力は伝わりましたでしょうか?
IU English Academyでは、年間通してキッズの受け入れも可能なので、親子で留学される方が多いのもIUの特徴です。治安を気にせず、学校内で過ごすことができますよ。
セブの中心地に位置するIUは魅力満載です!
親日家も多く日本でも人気の台湾系列の学校になりますので、学校環境も快適に整えられていて、短期・長期共にオススメできます。
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