ボストン留学で巡り合う新しい自分!ジムローンの法則で変わる学びの都市

「世界最高峰の学びの都市」と聞いて、あなたはどこを思い浮かべますか?
実は、ハーバード大学、MIT、ボストン大学…これら世界トップクラスの大学が 半径5km圏内に集まっている都市があるのです。
それは、アメリカのボストンです!
そして、もしあなたが「そんな環境で英語を学べたら…」と少しでも思ったなら、 このコラムはきっとあなたの留学観を変えるはずです。
このコラムではそんな「ボストン留学の魅力」をご紹介します。
自分の価値観や行動が変わる留学
みなさんは「5人の法則」というのを耳にしたことがありますか?
これはアメリカの起業家であるジムローンの言葉で「あなたは最も長く一緒に過ごす5人の平均になる」というものです。
~Jim Rohn~
あなたの人生は、自分自身が全てを決めてきたように感じるかもしれません。
でも、実はその判断や行動は「あなたの周りにいる人」からものすごく大きな影響を受けてます。
今、自分の周りにいる5人をパッと思い浮かべてみてください。
そうすると…「趣味、遊びに行く場所、服装、仕事、収入、考え方、性格、好きなもの、嫌いなものなどなど…」自分と似ている部分が多いように感じませんか?
人間は、実は知らず知らずのうちに周りの親しい人間から大きな影響を受けています。
つまり、自然と「周りにいる人が自分に似てくる。」
そして「今いる自分の周りや環境を一気にガラッと変えて、これまでとは違った自分になる」という行為は、まさに留学そのものですよね!
みなさんも「留学を終えた友達や知り合いに久しぶりに会ってみたら、その人の印象がガラッと変わっていた!」という経験はないでしょうか?
その人が日本の今までの環境と全く違う環境(留学先)で時間を過ごしたからこそ、その人自身も大きく変わったのです。
もしあなたが既に留学へ行く事は既に決めていて、国や都市選びで迷っているなら、例えばこんな選び方はどうでしょう?
「自分が目指すべき人や理想とするような人が周りにたくさんいるような環境、留学をしてみようかな」
もしあなたが今、そうした環境を求めていて「一緒に過ごす人から多大な影響を受けるという5人の法則」を最大限活用したいなら、アメリカでのボストン留学こそが最高の選択肢です!
5人の法則を最大限活用できる都市
ボストンは、アメリカ国内はもちろん世界でもトップレベルの大学(ハーバード大学、MIT、ボストン大学)が集まっている学術都市です。
なので「そうした大学への入学を目指している人、そうした大学を卒業した人、現在通っている人」が圧倒的に多い都市となります。
例えば、日本で「ハーバード大学を卒業した人と会ったり、話したりする」というのは非常に困難ですが、ボストンであれば普通にあり得ます!
もちろんそうした大学生や卒業生とあなたが友達になれるかどうかは別問題でしょう。
しかし、少なくともボストンへ留学をする事で「MITやハーバードなど世界一流大学へ進学を目指している留学生」とは友達になる事は可能です。
なぜなら、大学への進学有無は違っても「ボストンで英語という語学を一生懸命学ぶ」という立場はあなたもその友達もまったく同じだからです。
仮にあなたが大学進学を目指していなかったとしても「大学進学という夢に向かって一生懸命勉強している友達が周りに本当にたくさんいる!毎日見かける!」というのは、あなたの留学生活にとってものすごく大きなプラスとなるはずです。
一度こんな想像をしてみてください。
もしあなたがボストンで留学中…一緒に多くの時間を過ごす5人の友達が「1人でもハーバード大学進学を目指して毎日一生懸命勉強を頑張っている友達」だとしたら…。
「自分も勉強をしにはるばるボストンまで来たんだ」
「あの友達ほどは頑張れないかも知れないけど自分もめいっぱい勉強を頑張ろう!」
そう心の底から思える時間や機会がものすごく増えるのではないでしょうか?
実際にボストン留学をされた方からはこんなフィードバックもあります。
・「クラスメイトが毎晩図書館で勉強している姿を見て、 自分も自然と勉強時間が2倍になった」
・ 「ハーバード進学を目指す友人の努力を間近で見て、 自分の『これくらいでいいや』という甘さに気づけた」
こうした声こそが、「5人の法則」が実際に機能している証拠です。
ボストンには、あなたの行動を変える「環境」が確実に存在します。
なぜボストン?5つの魅力
一般的にアメリカ留学と言えば、日本からも行きやすく人気も高いロサンゼルスのような西海岸のイメージが強かったりします。
そのため、ボストン留学のイメージがなかなか付かない人もきっと多いと思います。
そこで、まずはボストンの魅力や特徴をアメリカ西海岸などとも比較しながら見ていきましょう!

もしあなたが以下の2つ以上に当てはまるなら、ボストン留学があなたに最適です。
☑ 遊びも大事だけど、勉強を最優先したい
☑ 日本人が少ない環境で自分を追い込みたい
☑ 落ち着いた雰囲気の中でじっくり学びたい
☑ 大学や大学院進学も視野に入れている
☑ ヨーロッパのような歴史ある街並みが好き
まずアメリカは日本の国土の25倍もの広さを持つ広大な国ですので、同じアメリカと言っても、上記のように西海岸と東海岸では気候や人柄などがかなり違います。
例えば、日本でも「東京の人は忙しそう」、「都会の人は歩くスピードが早い」と言われますよね?
同じようにアメリカでも、実は「田舎の人はなんだかのんびりゆったりしている、やさしい」と言われるような地域差があるのです。
もちろん東京でも「東京にいる人全員が忙しい。東京にいる人全員が歩くスピードが速い!」という事ありませんので、当然個人差はあります(笑)
しかし、一般的に言える事として、上記のような差がアメリカの都市や地域にもあるため、「あなたがどんな留学をしたいか」、「どんな留学環境を求めているか」でしっかり都市選びをするのはすごく重要な事なんです。
ちなみに、西海岸はいわゆる私たち日本人がイメージする「陽気なアメリカ人」という人柄により近いですが…逆に裏を返せば「大雑把過ぎる」、「適当な所も多い」という意味でもあります。
そのため、西海岸や東海岸のどちらか一方が「良い!」とか「悪い!」というわけではなく、単純にそうした違いがあるというだけですね。
そして、もしあなたが日本人やアジア人が少ない場所でしっかり真面目に勉強したいという場合には東海岸の環境がオススメと言えます。
魅力1)アメリカでも特に歴史のある街
ボストンという都市は、17世紀に新世界を目指したイギリスからの移民が大西洋を渡り、アメリカでの生活をスタートしたのが始まりです。
このイギリスからの初期入植者はアメリカ建国の祖と言われていて、実はボストンはアメリカで最も古く歴史のある街の一つなんです。
そのため、ボストンにはこんな風に「アメリカ最古の〇〇」というものが非常に多く、滞在中でも歴史面では飽きない生活ができるんですね!
・アメリカ最古の都市公園:ボストンコモン
・世界最古の現役軍艦:USSコンスティテューション
・アメリカ最古の公立図書館:ボストン公共図書館
・アメリカ最古のレストラン:Union Oyster House
・アメリカ最古の灯台:Boston Light
・アメリカ最古の地下鉄:MBTA
・アメリカ最古の球場:フェンウェイパーク
→こちらはアメリカ最古の大学であるハーバード大学
→ボストン観光の中心地、アメリカ最古の都市公園であるボストンコモン公園
→アメリカ最古の公立図書館であるボストン公共図書館。無料の施設とは思えないほど存在感がありますね。
→アメリカ最古のレストランUnion Oyster House。こうした石畳、レンガ造りの雰囲気ある街並みがボストンにはしっかり残っています。
→アメリカ最古の灯台であるボストン灯台は、なんと1716年(将軍徳川吉宗の時代)に建てられており、アメリカの国のはじまりを象徴する建築物です。
上記のように市内や周辺を散策するだけでもアメリカの国や歴史を知ることができるというのは留学する際の大きな魅力と言えるでしょう。
実際にボストン留学された方からも「授業の後に、ボストンコモンで本を読んでいたら、 自然とアメリカの歴史が身近に感じられた」といった声もあったりします(笑)
魅力2)ヨーロッパのような景観
ボストンは、イギリスからの移民が「ニューイングランド(新しいイギリス)」として開拓をしたという経緯があります。
そのため、街中には石畳、細い路地、レンガ造りの家並み、ガス灯というヨーロッパのような景観がたくさん残っています。
そして、日本の京都のように、アメリカのボストンでも「歴史ある街の景観を守ろう!」という制度があります。
なのでボストンでは、簡単に高層マンションなどが建てられず、昔ながらの古い建物や景観を大事に残しているんですね。
また、ボストンは広大なアメリカの都市の中では、こじんまりとしたサイズで手頃な都市サイズとなっています。
ちなみに、カリフォルニア州のロサンゼルスなどでは、留学生でも現地で生活するために自動車がないと極端に不便な都市になります。
しかし、ボストンであれば市内の便利な地下鉄や路面電車を活用すれば街全体のアクセスも非常に簡単です。
ヨーロッパのような歴史ある景観に加え、自動車がなくても快適な留学生活が送れるというのもボストンの魅力なんですね。
実際にボストン留学された方からも「石畳の道も多いので、アメリカなのになんだかヨーロッパ旅行をしているような気分になることもあります」という声も多いです。
魅力3)豊富なエンターテイメント
ボストンは歴史の長い街のため、アメリカ国内の都市の中でもトップレベルに文化面、娯楽面が充実しています。
下記の中に、もしあなたが興味がある分野があれば、留学中も存分に楽しめる事でしょう!
シンフォニーホールやボストン交響楽団
→世界三大コンサートホールの一つで、グラミー賞を3度も受賞したボストン交響楽団の本拠地がボストンです。
タングルグルウッド音楽祭という野外音楽堂前の芝生でボストン交響楽団をはじめとする一流アーティストの演奏が楽しめるイベントもあったりします。
ボストン・レッドソックス
→メジャーリーガーの野茂英雄や松坂大輔も在籍していた人気野球チーム
ボストン・セルティックス
→レギュラーシーズンの通算勝利数が全NBAチームで最多という人気チーム
ボストン美術館
→世界屈指の所蔵品を誇る美術館。日本にあれば国宝間違いなしというような第一級の日本美術やモネやゴッホといった有名な絵画も所蔵しています。
バークリー音楽大学
→世界的なアーティストを輩出する有名な音楽大学。
ボストンバレエ団
→こちらも世界的に有名な名門バレエ団の本拠地がボストンで、市内に付属スクールなどもあります。
ジョン・F・ケネディの生家
→ケネディ大統領の生家があり、国の史跡、記念館として一般公開されています。
フリーダムトレイル
→ボストンの歴史的な名所を歩いて回れるようにと作られた歴史散策用の歩道の事で、赤いレンガの入った線をたどって各スポットを回れます。
→こちらがフリーダムトレイルのストリートビュー。両側にレンガ造りの古い住宅と石畳ですごく雰囲気がありますよね。
ちなみに、ボストンとニューヨークはバスで4時間くらいの距離ですので、アメリカの国土を考えるとかなり近い場所です(大阪と名古屋がバスで約3時間くらいの距離)
→広大なアメリカ大陸の中ではボストンとニューヨークはかなり近場です(笑)
そのため、ボストン留学中には「例えばニューヨークへ週末日帰りや一泊旅行へ行く」という事も簡単にできるというのもメリットと言えます。
週末に長距離バス(40ドル程度)でニューヨークへ行って、2つの大都市を楽しめるのはボストン留学中ならではの贅沢です。
魅力4)良い治安&留学生も溶け込みやすい
ボストンはアメリカの中でも治安が良い都市と言われていますが、その中でも学生が集まるエリアは特に治安が良いとされています。
そのため、もしアメリカの治安に不安がある方であっても、そうした学生エリアを中心に滞在する事で、安心して暮らせる都市なんですね。
また、ボストン全人口の半分弱が学生と言われるくらい、本当に学生が多い場所となっています。
なので、あらゆる面で「学生が生活しやすい環境=留学のしやすい環境」が整っています。(もし街をちょっと歩くだけでも、勉強している学生、外で本を読んでいる学生の姿などを至る所で見かけます)
実際、ボストンにはアメリカだけではなく世界レベルで各産業分野を引っ張っていく人材が集まっている土地柄ですので、街の雰囲気もなんとも言えない知的な雰囲気を感じるはずです。
また、ボストンは世界中から現地有名大学を目指して留学生が集まっていますので、アメリカの中でも特に人種や国籍も多様な地域にもなっています。
もしかしたらアメリカで白人が多い都市だと、、アジア人差別が気になる方もいるかもしれません。
でも、世界中から集まってくる留学生の多いボストンではそうした差別もほぼ存在しないので、私たち日本人にとってもかなり暮らしやすい環境なんです。
夜に1人で図書館から帰宅する際も大きな不安などなく移動できるくらいの治安の良さとなっています。
魅力5)日本人が少ない都市
ボストンは、超有名都市&人気留学地であるニューヨークと非常に近いという事もあり、実はニューヨークの人気の影に隠れがちな都市です。。
ボストンでは、残念ながら日本での留学先の知名度としてはあまり高くないので、ある意味で「日本人留学生が少ない穴場的な留学地」とも言えます。
実際、人気留学地のロサンゼルスでは「クラス内の半分が日本人だった…」という事も珍しくありません。
なので、もしあなたが「留学しやすい環境でかつ日本人が少ない所に留学したい!」という方にはボストンはすごく良い選択肢となるのです。
ボストンオススメの学校NESE
いかがでしょうか?
ボストンという街の魅力や特徴も少し感じられたのではないでしょうか?
次は、留学ドットコムがボストン留学でのオススメ語学学校(NESE:The New England School of English)をご紹介します。

ボストンはアメリカの中でも、ニューヨークやロサンゼルスといった有名な都市と並び世界的な語学学校グループが多数進出している激戦区です。
しかし、NESEはこの激戦区でなんと35年以上に渡って運営されている名門校です。
周りにあるライバル校以上に、留学生1人1人に向き合って丁寧な指導を行っているため、リピーターの留学生も非常に多いのが特徴です。
→こちらがNESEの外観。学校は500名程度の中規模校で建物は3階建てとなってます。ちなみに建物内のフィットネスジムとも提携があり、割引料金で利用ができます。
→学校はハーバード大学から徒歩3分ほど南に下った場所に位置しています。学生街の中心地にありますので、大学の講演会、古典映画、現代映画の上映、演劇、コンサートなども気軽に楽しめます。
→ボストン市内中心部と学校、大学の位置はこんな形です。
特徴1)創設者(校長)のこだわり運営
NESE最初の特徴は、創設者(校長)が徹底的にこだわっている運営体制になります。
NESEの創設者(校長)は、もともとハーバード大学の教育学部在学時に英語学習に関する研究を行っている学者でした。
しかし、研究を続ける毎日の中で、こうした事を強く思うようになります。
「学術的なデータに沿ってもっと効率良く、効果的な英語学習プログラムを提供したい!そして、そうした最高の学習環境が揃っている学校を自分の手で作ってみたい!」と。
こうした創設者の強い情熱がNESEが設立されるきっかけとなり、学校は始まる経緯となっているのです。
そのため、NESEでは校長自らが学習環境作りにものすごい熱意を持っていて、下記のように他の学校ではとても行わない、行えないようなこだわり運営を実践しています。
・1クラスは90分
・クラスは年齢別
・さらにリスニング、スピーキング、ライティング能力でもクラス分け
・入学日は月1回固定
・オープンドアポリシー
・代表電話番号は24時間365日利用可能
【10~12名の少人数制】
→留学生1人1人が積極的に授業に参加して、活発なディスカッションを行えたり、クラスメイト同士はもちろん生徒と講師間でも頻繁なやりとりが行えるようにと少人数制のクラス運営を徹底しています。
【1クラスは90分】
→通常の語学学校は1クラス45分や50分という形が一般的ですが、NESEでは90分を1クラスとしています。
これは研究データ(※)から導き出したベストな授業時間の数字になっていて、1クラスを90分にする事で、学生1人1人の発言時間が増え、さらに教えられたことが身につきやすくするための工夫となっています。
※「45分〜50分の授業における1人当たりの平均発言時間と90分授業における平均発言時間を比べた場合、後者の方が1週間で約3時間ものスピーキング時間が増える」という研究結果によるものです。
【クラスは年齢別】
→通常、一般的な語学学校では「英語の実力だけ」で判断され、年齢についてはまったく関係なくクラス分けされます。
しかし、NESEではクラス分けでも一手間を掛けて、なんと年齢別でもクラス分けをしています。
これは年齢別でクラスを分ける事で、よりクラスメイト同士が話しやすくなり、英語力が向上するという研究データがあるためです。
やはり同じような年齢の人がクラスメイトであれば話しやすい雰囲気になりますし、クラスメイトと話す時間が長くなれば、結果として英語を話す時間も長くなり、英語力もその分向上するんですね。
【さらにリスニング、スピーキング、ライティング能力でもクラス分け】
→NESEでは上記の「年齢別のクラス分け」だけではなく、なんとリスニング、スピーキング、ライティングの3技能についても個別でクラス分けを行っています。
通常の語学学校では「英語力の総合力」でクラス分けをするのですが、NESEではここでもさらに一手間掛けた能力別のクラス分け(しかもレベルが10段階と細かい)を実施しているんですね。
こうしたという考えで、学校が運営されているんですね。
そして結果として、NESEでは「年齢別」×「3技能に沿ったクラス分け」×「10段階の細かなレベル分け」となります。
また、技能別のクラス分けはより多くのクラスメイトと一緒に授業を受ける事にもつながりますので、学校内での交流も増え、自然と友達も作りやすくなっているんですね。
【入学日は月1回固定】
→通常の語学学校では毎週月曜日に入学できるのですが、NESEでは原則入学できるのは月1回の入学日だけと定められています。
これは入学日を固定する事で、学生の学習進捗を統一した授業進行を行っているためです。
これも「全員の学習進捗を統一して授業を進めることで、より効率良く勉強でき、より短い時間で高い学習結果が出せる」というデータを元にしています。
ちなみに、NESEは卒業日にもこだわりがあり、中途半端な場所(学習の途中)で卒業してしまう事がないようにという配慮から、お申込期間も原則4週間ごと(1ヶ月ごと)となっています。
入学日に加えて、卒業日にまでしっかりこだわっているという学校は、実際他にはありませんので、NESEの学習環境や効率におけるこだわりぶりが伺えますよね。
【オープンドアポリシー】
→NESEではオープンドアポリシーというルールも実践しています。
これは学校内の先生の部屋のドアが常にオープン(開いていて)となっていて、いつでも話しかけてくれて良いよ、コミュニケーションとって良いよというスタイルの事です。
つまり、NESEでは、留学生はいつでもどこでも好きな場所に入ってOKなのです!
これは「学校はそもそも留学生のための施設なのだから、留学生が入っていけない場所や時間は学内にどこにも存在しない!」という学校ポリシーの裏返しと言えます。
聞きたいことや分からない事、困った事があれば、留学生はいつでも&どこでもどんどん先生にアプローチができるのです。
もちろん、実際は先生もお仕事ですので手が離せない時もあるとは思いますが、こうしたルールを設置し実践するためには本当に留学生の立場に立った運営をしている学校じゃないとできませんよね?
こうしたポリシーや学内のルール面を見ても、きっと「ここなら、入学後でも安心して留学生活が送れそう」とあなたも感じられると思います。
そして、NESEでは大学進学のサポートも非常に手厚く、フルタイムの留学生は1回20分の相談セッションが8回まで無料で受けられ、大学進学やMBAを目指したいなどの相談に経験豊富なカウンセラーが対応してくれます。
さらに、大学進学を視野に入れて、具体的に入学書類などの準備が必要な場合には、有料オプションで学校側へこうした入学手続きや書類についての依頼や相談なども可能です。
特徴2)ハーバード大学関与のカリキュラム
NESE2つ目の特徴は、ハーバード大学とものすごく密接な関係がある優れたカリキュラムです。
ハーバード大学が直接運営しているわけではありませんが、下記のような形で作られ、提供されているカリキュラムとなっていますので、いわば英語学習分野での最先端システムで勉強ができる環境となっています。
・NESEのカリキュラム作成者は全員ハーバード大学卒
・ハーバード大学の教授が学内教師への指導や教育を実施
・学校運営の顧問委員会にハーバード大学卒の教授や専門家が在籍
また、NESEはハーバード大学や語学留学の業界紙などからの受賞歴もあり、なんとドイツやサウジアラビアなどの他国の政府機関からも認められるくらいの教育機関となってます。
そして、ハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)とは進学時の提携もあり「NESE内で規定の語学レベルとなれば、ハーバード大学やMIT入学時にTOEFLスコアを提示しなくても入学ができる=事前英語教育校として認定」となっています。(これはハーバード大学やMITがNESEの語学習得の実績や実力をきちんと認めているという事です)
上記のように、学校とは直接関係ない第三者機関や専門家からも「NESEは信頼できる学校です。きちんとした実績がある学校ですよ」と認められているのは、学校を選ぶ際の大きな安心感につながるはずです。
また、NESEで働く教師は、語学学校の中でもめちゃくちゃ優秀な人が集まっていたりします。
なぜなら採用する側が、上記のようなハーバード大学卒業の超実力者、優秀な専門家ですので、NESEへの入社採用や選考がめちゃくちゃ厳しいからです。
NESEでは学内の優秀な実力者が「この人なら学校の授業を任せられる!」と思えるくらいの「本当に実力のある教師」だけが在籍しているんですね。
そして、カリキュラムだけではなく講師全体のレベルも非常に高いからこそ、留学生の満足度も高くなるんですね。
特徴3)ボストンを満喫できる好立地
特徴の3つ目はボストンを満喫できる好立地です。
NESEからハーバード大学へは徒歩3分の距離ですので、朝の通学時や学校から帰宅途中でも本当にたくさんのハーバード大学生を見かける事ができます。
また、学校があるのも便利な大学周辺地域ですので、食事する場所にも困りません。
カフェやデザート、アイスなどはもちろん、アジア料理やインド料理などのレストランなども気軽に利用できます。
留学期間中は、きっとあなたも毎日お昼休みや授業後の食事を飽きることなく楽しめる事でしょう。
また、NESEではホームステイに加えて学校管理の寮もあり、この寮も学校から近いため、学生街周辺で勉強にできるだけ集中したいという人にもオススメです。
→NESEの学校寮(Lee Hall)の外観

→寮のお部屋はこんな感じになっています。

→寮内のダイニングルームで、ここで食事を取れます。

寮内のリビングルームで、リラックスや交流が気軽に出来ます。
NESEの寮は学校まで1駅、徒歩でも学校に通える距離(1キロ程度)になっていて、近くのレストランから朝晩とケータリング(食事)が週7日届きます。
また、24時間寮の管理人が在籍しているため深夜などにトラブルがあっても安心です。
ちなみに、一般的な学校手配の寮とNESEの寮では下記のように違いがあり、非常に人気ですので、寮滞在希望の方はお早めのお手続きがオススメです(数ヶ月先まで埋まっている事が多いため)

まとめ
いかがでしたでしょうか?
魅力的なボストン留学、NESEの魅力はしっかり伝わりましたでしょうか?
最後にボストン留学やNESEのデメリットも含めて、合う人&合わないという部分もまとめてみました!

ボストン留学が合う人ですが、やはり留学の第一目的が「勉強」という方になります!
例えば、留学中には観光も思う存分楽しみたい、ビーチでリラックスしたい、サーフィンなども毎日授業後などに全力で楽しみたいという人には残念ながらボストンは向いていません。
そうした方は西海岸のカリフォルニア留学を検討していきましょう。
また、ボストンはマイナー留学地という事もあり、日本人が少ない分、自分の力で頑張る場面も当然出てきます。
でも、その分英語をたくさん使える機会は間違いなく多くなるでしょう。
→マイナー留学地のメリット、デメリットも知りたい方はこちらの記事もご参考ください。
それから、ボストンへ留学する日本人留学生の方は勉強に対するモチベーションが高いため、日本人同士でも日本語はまず喋りません。
なので、「日本人とは、日本語で喋りたいなぁ〜」という人にも残念ながら向きません。
ちなみに、NESEに集まる日本人留学生は社会人の方や30歳前後の方が多めとなっています。
一般的な語学学校ですと「日本で学生をしている人(大学生など)が留学しに来ている」というケースが多いのですが、実はNESEでは「企業に勤めている社会人の方が、会社の研修としてアメリカ留学をしている」というケースが多くなっています。
もちろん年齢層のボリュームゾーンとしては23歳や24歳くらいが一番多いのですが、NESEでは、日本人留学生の年齢層は学生と会社員が半々という珍しい構成となってます。
これは、日本の企業が毎年定期的に企業研修としてNESEを紹介しているためです。
留学という行為に対して厳しい成果や結果を求める日本の企業であっても「NESEは毎回、毎年企業側がしっかり満足できる授業や学校運営をしている」と認めているという意味でもあるんですね。
最後にNESEではだいたい20%〜25%くらいの学生が大学への進学を目指しています。
もしあなたの留学期間が短かったとしても、そうした頑張っている留学生と友達になったり、交流できる機会は留学中に必ずあるはずです。
留学中、毎日毎日、そうした頑張っている留学生から良い影響を受けながら自分の価値観と行動をガラッと変えてくれるような環境がボストン留学にはあります。
「5人の法則」が実際にどれほどのものなのか、ボストンで一流の教育を受けながらぜひ一度チャレンジしてみたり、実感してみませんか?
そして最後に、1つだけ質問させてください。
「今から10年後、あなたはどんな自分になっていたいですか?」
もし、その答えが「今の自分とは違う、成長した自分」なら、 環境を変えることが最も確実な方法です。
5人の法則が教えてくれるように、 私たちは周りの環境に大きく影響を受ける生き物です。
だからこそ、ボストンという「世界最高峰の学びの環境」に 身を置くことの価値は計り知れません!
ボストン留学、NESEについてさらに詳しく知りたい方へ
・NESEの最新費用、入学時期のご案内
・NESEパンフレットのご送付
→ 留学ドットコムの公式LINEで留学カウンセラーがあなたの質問に個別にお答えします!(もちろんご相談は無料です)
※資料送付も上記LINEから行っております
※相談したからといって、必ず申し込む必要はありませんのでご安心ください!
◆おまけ1
NESEには、Love Notes Wallというものがあり、ここには卒業生からの在校生へのメッセージが書かれています。

この壁にはこんな事が書いてあります。
→20年ぶりに今日ここに戻ってきました。2005年から2006年にかけてNESEで学び、そこでの経験が私の人生を変えました。皆さんにも同じような変化が訪れることを願っています!
実は、NESEには、定期的に学校卒業生が再訪問をするくらい学校愛が強い卒業生が多かったりします。

上記の写真のように10年以上の長い歳月が流れても再度学校を訪問し懐かしさを感じながら、学校の先生と言葉を交わす事も珍しくありません。
卒業生達がボストンを訪れた際に、ぜひもう一度母校を訪れたい!と思うくらい魅力的な学校なんですね。
◆おまけ2 Q&A
良く頂くQ&Aもご紹介します。
Q: 英語初心者でも入学できますか?
A: はい、可能です。NESEは10段階のレベル分けがあり、初心者から上級者まで対応しています。
Q: 社会人でも馴染めますか?
A: NESEは日本人留学生の半数が社会人です。年齢別クラス分けもあるため、安心して学べます。
Q: ボストンの冬はどれくらい寒い?
A: だいたい北海道と同程度の寒さになります。ただし、建物内はセントラルヒーティング(家屋全体を温める暖房システム)があるので、室内はかなり快適です。
Q: 費用はどのくらいかかりますか?
A: 授業料は月額で大まかに約1,500ドル~、滞在費を含めると月間3,500ドル程度です。 (詳細はLINEでお見積もりをお送りします)
Q: 入学時期はいつですか?
A: 月1回の固定入学日制です。詳しい日程はお問い合わせください(2週間の短期留学の場合には、週半ばの卒業や入学ができる場合があります)






















