絶対にアルバイトを探したい方必見!各国の就職サポートの手厚い学校とは?

海外での仕事探しって、心配ですよね?
・現地収入をあてにしているのに仕事が見つからなかったらどうしよう…
・そもそも英語に自信ないから不安。。
・友達や知り合いもいない海外で、仕事なんて本当に見つかるのかな…
あなたもきっとこんな不安があると思います。
そこで、このコラムではワーキングホリデーの仕事探しが特に心配な方にオススメの学校をご紹介させて頂きます!
「ワーホリ=すぐ仕事が見つかる」は大間違い?
SNSやYouTubeなどでも情報を集めると「意外に簡単に仕事が見つかった」という声もあれば、逆に「なかなか見つからない!」、「仕事探しでかなり苦労した」、「貯金を削ってしのぎつつ頑張って見つけた」といろんな声があります。
正直、仕事が見つかるかどうかというのはタイミングや運にも左右されます。
なので私たちもなかなか一概にアドバイスをすることが難しいのが現実です。
しかし、海外では「誰か仕事紹介してくれないかなぁ〜」とぼーっと待っていたら運良く仕事の方から近づいてきてくれた!という事はありません。
ワーホリでスムーズに仕事を見つけている人は、仕事探しのために必ず積極的な行動を取っています。
でも「とにかく、ただがむしゃらに頑張れば良い!」というわけでもありません。
なぜなら、行動する前には必ず下記のような重要情報をきっちり押さえる必要があるからです!
学校選びで仕事選びの成功も左右される!
では、上記のような重要情報を効率よく手に入れるにはどうしたら良いでしょうか?
それは、仕事サポートに強い語学学校を上手に利用する事です!
実は、語学学校には在校中のワーホリや学生ビザの人へ就職サポートを手厚く提供してくれている所があるのです。
こうした語学学校を上手に活用することで「英語力アップ+仕事探しサポート+現地ネットワーク」の3つが一気に手に入り、仕事探しを有利に進めることが可能です。
早速オススメの学校と実際の仕事探しサポート内容を見ていきましょう!
就職サポートが手厚い学校(オーストラリア)
Greenwich College
・オーストラリアでも特に大きな語学学校で2005年からなんと10万人以上の留学生受け入れのある名門校
・キャンパスもオーストラリア国内で最大規模で6キャンパス(シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、パース、アデレード)
Greenwichは、豊富なコース、充実した設備、質の高い授業と隙のない学校で、在校生への就職サポートもしっかり充実しています。
毎週3時間もの就職サポート対応!
Greenwichが提供している就職サポートは、Job Readyと呼ばれる無料の選択授業になります。
・ Job Ready(毎週金曜日 9時~12時の3時間)
Greenwichの平日授業は月〜木の4日間となっていて、金曜日には義務授業がありません。
そのため、Greenwichの毎週金曜日には通常授業の代わりに自由参加の選択授業が行われています。
この就職サポートの対策クラス(Job Ready)は、選択授業の一つとして提供されているのですが、特筆すべきはその時間です!
就職専用のサポート授業が、Greenwichではなんと3時間も開講されているのです!
実際、就職サポートを提供している学校は少なくありませんが、週3時間といったここまで長いサポートを提供している学校は他にありませんから、1時間でも多く仕事探しの対策をしたいという方にはオススメです。
そして、こちらは学校が提供する無料授業の一つですので、受講料は当然無料です!
また、具体的なJob Readyの授業内容としては、履歴書の準備やカバーレターの作成はもちろん、どの地域で仕事を探すのか、情報を集めるべきか、オーストラリアで仕事を得るために押さえておきたい注意点なども授業でしっかり教えてもらえます。
それから、就職活動や面接に必要な表現や練習なども授業内容にしっかり組み込まれていますので、実際の仕事探しも自信を持って進められるはずです。
ちなみに、GreenwichにはJob Ready以外にもProfessional Speaking Clubという選択授業が毎週水曜日(15時10分~15時40分)に行われていますので、興味や時間のある方は追加料金なしでぜひ積極的に授業に参加していきましょう!
Impact English College
・オーストラリアでも特にEOP(イングリッシュオンリーポリシー=日本語禁止)を徹底している学校で「本気で英語を伸ばしたい!」と真面目な雰囲気が強いメルボルンとブリスベンの学校
・定期的な先生との個人面談、学習レポート、勉強や生活面での相談アドバイザーを配備して丁寧なサポート体制に定評
Impact English Collegeでは、参加自由な選択授業(課外授業)に対して学校で独自の愛称(インパクティビティー)をつけるほど特に力を入れた運営、取り組みをしています。
ニーズに沿った細かな対応
Impact English Collegeのアクティビティ(インパクティビティー)の中に仕事探し対策として、下記のような無料授業を提供しています。
・Job Club: オーストラリアで働くための基礎情報(知っておくべき情報、把握しておくべき情報)の提供。さらに英文履歴書の作成お手伝いや英語での面接準備をお手伝いが受けられる。
・Drop-in CV Club: 上記Job Clubの中にある「履歴書作成、面接準備」に特化した内容。
・Study Help: 英語に関するあらゆる疑問や質問を先生に質問できる時間で、この時間に英文履歴書のチェックや面接で良くある質問への回答についても添削を受けられる。
Impactでは、お仕事を探すための情報だけではなく、最低賃金や労働ルールなど働いた後にも役立つ情報をしっかりと提供してくれます。
また、学内にいるStudent Advisor(留学生のサポートスタッフ)とも仕事探しについてのアドバイスが受けられたり、カフェなどで働きたい方には特にオススメのバリスタコースなども提供しています。
就職サポートが手厚い学校(カナダ)
VGC International College
・カナダでも特に競争が激しい人気留学地のバンクーバーでも20年以上の実績がある名門校
・カナダ移民局からの学校評価や一般消費者の企業やブランドの表彰制度(Top Choice Award)といった第三者からも認められている学校
VGCでは、なんと2週間に1回のテストと先生との個人面談といった非常に細かく丁寧なサポートを提供している学校ですので、就職サポートについても安心して充実したサポートを受ける事ができます。
自習時間にも就職サポートが受けられる
まずVGCでは毎週金曜日の午後に、学校側で留学生に向けた無料のワークショップ(セミナー)を行っています。(費用はもちろん無料です!)
ワークショップのテーマはお仕事探しに関連するもの(履歴書やカバーレター、面接のコツ)はもちろん、ビザや移民の事、カナダの文化を取り上げる事もあるため興味があるテーマの時には積極的に利用をして情報を集めることができます。
また、金曜日午後のワークショップが、たまたま仕事探しのテーマじゃなかった場合でもVGCの場合には毎日就職サポートを受ける事ができます。
なぜならVGCにはスタディラボという先生在籍の自習システム(月曜日から木曜日の午後3時40分から4時40分)があり、このスタディラボでは授業の事や英語の事はもちろん、仕事探しの質問や履歴書のチェックなども利用が可能だからです。
ちなみに、さらに手厚いサポートを希望する場合には、Core + Afternoon Plusというオプションコースを取ることで、Job Search Plus(仕事探しをテーマにした授業)も受ける事も可能になっています。
VanWest College
VanWestはCo-opプログラムにおいて提携している会社がなんと200社以上あり、企業とのつながりや就職情報に非常に強い学校となっています。
そのため、カナダのワーキングホリデーで「絶対英語環境で働きたい!」、「海外就職したい、外資に勤めたい!」という方に特に人気です。
学校がお仕事を直接紹介してくれる
VanWestが提供しているワーホリパッケージは、なんと学校が直接面接を手配し、英語環境のお仕事を紹介してくれるという魅力的なパッケージになっています。
学校申込時の英語力によってパッケージの期間(12週、18週、24週)と料金が変わりますが、学校からの個別のJobトレーニング(履歴書、カバーレター、英語面接)に加えて、3つまでお仕事紹介(学校による面接手配)が受けられます。
実際、語学学校が直接留学生にお仕事を紹介(面接を手配する)というサポートは非常に珍しいので、特に手厚い就職支援を希望する方には安心できる学校と言えます。
また、プログラムでは2都市(バンクーバーとケロウナ)の転校も可能となっており、転校する場合には片道のバスチケットも無料でついてくるため、2都市で欲張り留学したいという方にも人気です。
ちなみに、Van Westにはスターバックス監修の4週間のバリスタコース(バンクーバー)があり、スターバックス内での技術実習やスターバックスのロゴ入りの修了証発行など行われるため、カナダでのカフェでのお仕事希望の方にもオススメです。
就職サポートが手厚い学校(ニュージーランド)
NZLC
・40年以上の運営実績を持つニュージーランドの老舗名門校で、高品質な授業や施設に定評があり、提供するコースの幅も広い
・留学生数も500名以上と大規模校のため様々な国籍の友達を作りやすく、レベル分けも細かく自分にあったレベルで勉強可能
NZLCは500名以上のたくさんの留学生が集まる学校のため、学生へのサポート体制もそれだけしっかりしています。
この記事で取り上げている就職サポートはもちろん、銀行口座やビザ、携帯電話、交通機関、納税者番号(IRD)などニュージーランドで生活するための細かな情報提供やサポートも受けられるんですね。
毎週水曜日のワークショップでお仕事サポート
NZLCでは毎日午後2時から〜3時に参加無料の選択授業を提供しており、毎週水曜日にはJob Workshopが行われています。
このワークショップでは、ニュージーランドで仕事を見つける方法や履歴書の書き方はもちろん、面接での自分の表現方法や良い印象を与える方法、履歴書作成でやるべき事、やってはいけない事などを細かく指導してもらえます。
また、履歴書のチェックについてはオンラインでの対応(Online Job Preparation Workshop)も行っています。
NZLCでは、選択授業とアクティビティは毎日開催しているので、クラスやレベル、国籍を超えてたくさんの留学生と交流しながら、仕事を含めた現地情報をたくさん集められる環境が整っています。
専門学校とコラボしたバリスタコースも
NZLCでは学校から1kmほど離れた専門学校NZSFW(New Zealand School of Food & Wine)とコラボしたバリスタコースも提供しています。
NZLCの授業終了後の夕方に行われるコースのため、英語コースと並行して通うことができますし、学校卒業後に通うことも可能です。
2~3日(合計9時間)のシンプルなコースとなっていますが、きちんと修了証(サーティフィケート)が発行されるためアルバイト探しの自信につながるはずです!
Worldwide School of English
・ニュージーランドのオークランド中心部にキャンパスを構える語学学校で35年以上の運営実績を持つ老舗校
・6週間ごとの先生との個別面談や、姉妹校Crown Instituteと連携した専門コース受講など、学習からキャリアまでを見据えたサポートが特徴
Worldwideは、世界30カ国以上から留学生が集まるオークランドの地元人気校で、同じビルには姉妹校(専門学校)のCrown Instituteが入居しています。
語学習得目的の人はもちろん将来的にニュージーランドで専門知識や技術を学び、働きたいという留学生も多いため、それだけ充実した就職対策やサポートを受けられるのが特徴です。
3週間みっちり就職対策ができる!
Worldwideでメインとなる就職サポートは、午後の選択授業(12時40分~14時30分)で提供される対策授業「CV Writing & Job Search Skills」となります。
この選択授業は3週間完結のコースとなっていて、約1ヶ月弱もの間、仕事探しに必要な下記のような知識や技術を本格的に学べます。
・履歴書の書き方(必要情報、レイアウト、テンプレート)
・カバーレターについて(カバーレターの目的、必要情報、個人の特性、身につけた技術)
・就職情報の集め方
・面接準備や面接の模擬練習
また、Worldwideでは姉妹校のCrown Instituteとの協力で、語学学校に在籍しながら専門学校の短期コース(バリスタコース、モクテルコース)を受講する事もできます。(修了証も発行される)
そして、姉妹校のCrown Instituteは、オークランド現地企業(50社以上)とパートナーシップを結んでいるため、ホスピタリティ業界(ホテル、レストラン、カフェ)とのつながりも強く、そうした企業を10週ごとに学校へ招いて企業説明会(Job search fair)を開催しています。
その企業説明会では、現地企業から質疑応答をして直接情報を集めたり、さらにもし魅力ある企業が見つかればその場で直接求人応募をする事も可能となっています。
就職サポートが手厚い学校(イギリス)
Britannia English Academy(BEA)
・イギリス第2の都市マンチェスターで10年以上の実績を持ち、アットホームな環境で学べる語学学校
・British Council(英国文化教育協会)やEnglish UK(イギリス最大の英語教育機関の業界団体)といった第三者機関からも保証されている質の高い授業を提供
Britannia English Academy(BEA)は、1クラス平均10名程度の少人数制を採用し、初心者から上級者まできめ細やかな指導を受けられる学校です。
ワーホリ専用の就職サポートパッケージ
BEAでは語学学校でも非常に珍しい、ワーキングホリデー専用の就職サポートパックを提供しています。
もともとBEAの学校規模は100名程度と小規模なので生徒と講師の距離がすごく近く、学校の先生、スタッフが留学生一人一人に対して細やかなケアをしてくれる学校となっています。
学校側もワーホリ留学生には、定期的に仕事探しについて特に積極的な声かけやアドバイスをしてくれていましたが、近年のワーホリ留学生が増えたことにより手厚いサポートができるようなパッケージが作成されました。
このワーホリ就職支援パッケージで、特に特徴的なのが「カリキュラムの総責任者(Director of study)とのマンツーマン授業」と「就職エージェントとの面接」の2つです。
通常、カリキュラムの総責任者というのは、学内で一番の実力講師である事がほとんどになります。
なので、そうした人から直接マンツーマンレッスンが受けられるというのは非常に珍しい機会となります。(責任者なので通常はクラスを持たず、教鞭を執らないケースがほとんどなため)
BEAのワーキングホリデーパッケージではこうした実力講師から、英語力をさらに効率的に伸ばすための勉強方法、弱点の対処方法、心構えなどをあなただけに向けた特別な情報をマンツーマンレッスンでガッチリ受け取れます。
また、パッケージには就職エージェントとの面接も含まれているため、そこで仕事探しに関するアドバイスやサポートを専門スタッフから受けられます。
さらに、もし留学生が探している業種と、ちょうど出ている求人情報がピッタリ合致するような場合には、就職エージェントから即座に声がかかることもあるので、ワーホリの人達にとってはものすごくうれしいポイントとなります!
EC English Language Centres
・イギリスだけではなく、アメリカ、カナダ、アイルランド、マルタ、南アフリカと世界6カ国にキャンパスを持つグローバルな語学学校グループ
・「生徒を中心に考える」という学校の運営ポリシーで、洗練された学習&生活サポートが充実し、世界規模でも有名校のため国籍バランスが良い
ECのように世界各国にキャンパスを持つ学校は、授業内容はもちろんの事、サポート体制や運営ルール、管理体制も非常にしっかりとしているのが大きな特徴となります。
仕事探しのサポート一つとっても下記のように充実していますので、安心して入学、勉強ができます。
完全無料のEC UK Job Club
ECで提供している就職サポートは「EC UK Job Club(ジョブクラブ)」と呼ばれる無料プログラムで、イギリス国内の全校舎で利用できます。
・月の第1週目に1時間×4回で開催
・履歴書作成から面接対策、仕事紹介まで全ての工程をカバー
また、ジョブクラブのセッション(1時間)は、下記のように仕事探しのパートごとに分かれているので、自分の希望するセッションを選んで無駄なく参加できます。
→ECの全校舎でCVクリニックという個別相談会も実施しているため、そちらもあわせて利用可能
・パート2:面接対策
→ロールプレイ(模擬面接)をして、本番でも自信を持って面接に臨めたり、月1回開かれている面接クリニックも利用可能
・パート3:職場での英語
→実際に働き始めてから使う英語表現を学んだり、ロールプレイで身に付けれる
・パート4:仕事探しサポート
→主にホスピタリティ(ホテル、レストラン)、小売、ハウスキーピングといった分野の仕事が対象となりますが、学校がオススメする特定の雇用主などを紹介
・パート5:総合サポート
→ジョブクラブを通して学んだスキルを総動員して、実際にイギリスでアルバイトを見つける段階での総合サポート
例えば、イギリス到着直後であればパート1やパート2にまず参加していきましょう。
一方で、既に履歴書が完成し、面接対策もある程度済んでいるのであればパート4や5メインに参加という感じで上手に利用できますね!
特にイギリスのワーキングホリデー(YMS)では、滞在期間が2年と長いので「イギリスで長く働ける仕事を絶対に見つけたい!」という人には、ECのサポートは心強い味方となるはずです。
学校にはどれくらい通えば良いの?
どうでしょうか?
上記のように就職サポートに強い語学学校に通う事ができれば、英語力不足を解消するだけではなく、現地就職情報も得られ、さらに具体的な求人の探し方なども一気に手に入るのはやっぱり心強いですよね!
このように現地で仕事探しに強い語学学校を選ぶことが、ワーキングホリデーでの上手な費用節約とスムーズな生活のカギとなるのです。
その上で、語学学校はいったいどれくらい通うべきなのでしょうか?
理想はTOEIC 750程度
まず海外で働くための理想の英語力としては、「ネイティブとある程度のスピード感を持ってテンポ良く会話ができるレベル=仕事で使えるレベル=最低 TOEIC 750程度」くらいとなります。
なので、ベストとしては「TOEIC 750程度の英語力が身につくまで学校に通う」という形です。
ちなみに、どれくらい学校に通うべきなのかを詳しく知りたい方は下記コラムもぜひチェックしてみて下さい。
推奨は3ヶ月(12週)程度
理想としては、「欲しい英語力が手に入るまで学校に通う」という形です。
しかし、ワーキングホリデーの場合には予算の関係もありますので、学校に長々と通うのは「予算的にちょっと難しい…」という方もいらっしゃると思います。
そうした場合には、3ヶ月(12週間)程度がオススメです。
「語学学校に3ヶ月通う」と聞くと、結構長く感じるかも知れません。
しかし、「脳が柔軟な赤ちゃんであっても、数年掛けてやっと身につけるのが言葉」ですので、語学を学ぶという観点からは3ヶ月はかなり短い期間と言えます。
正直3ヶ月で伸ばせる語学力としては限界がありますが、それでも3ヶ月通うことで生活基盤を固め、さらに語学学校でたくさんの友達を作り情報を集め、学校からも充実した就職サポートを受ける事ができます。
この12週間の間に学校や友達などからたくさん情報を収集して、履歴書や面接対策をしっかりと行えば、仕事を見つけられる可能性もグッとアップするはずです!
最低期間としては4週間
また、「3ヶ月(12週間)の学校もちょっと予算的に厳しい…」という場合には、最低期間として4週間(1ヶ月)の就学をオススメ致します。
なぜなら到着直後は、お仕事探しだけではなく、住まい探し(シェアハウス探し)もありますので、4週間(1ヶ月)だけの語学学校だと正直かなりドタバタと忙しくなるからです。
実際、4週間未満の学校だと落ち着いてお仕事や住まいを探せるような状況とは言えません。(学校や生活に慣れるだけで終わってしまうため逆に非効率とも言えます)
また、4週間未満の就学だと学校側で提供する就職サポートも十分に利用しきれない可能性もあるのでもったいない状況にもなり得ます。
まとめると就学期間については下記のようになりますので、あなたの予算や英語力を踏まえて学校期間を決めていきましょう!
・理想:海外で働けるレベルの英語力を身につけるまで
・推奨:12週間(3ヶ月)
・最低限:4週間(1ヶ月)
仕事探しがどうしても不安な人は有給インターンも
「海外が初めてだし、自分の英語力にも自信がない。それに予算もできるだけ節約したい!」という方もいらっしゃると思います。
そういう方の場合には、「有給インターンシッププログラム」という選択肢もオススメです。
有給インターンシッププログラムとは、確実にお仕事がゲットできる(お仕事の紹介を保証している)プログラムの事です。
デメリットとして働く地域や職種などの細かな希望は叶えられないのですが、英語環境でさらに住居や最低時給が保証されたお仕事を見つけることができます。
有給インターンシッププログラムは、留学プログラムの中でもかなり特殊なものとなっていますので、留学ドットコムでも単体のプログラムとしての取扱は「オーストラリア」と「カナダ」の2カ国だけとなっています。
しかし、ニュージーランドのNZLCでは「学校+有給インターンシップ」のセットプログラムがありますので、ニュージーランドで有給インターンシッププログラムをご希望の方はNZLCがオススメです!
NZLCの有給インターンシッププログラム概要
もしあなたが、オーストラリアとカナダのワーキングホリデーを検討されていて、確実なお仕事探しをご希望している場合には下記記事もぜひご参考下さい!
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ワーキングホリデーでお仕事探しについて不安を抱えているならば、このコラムでご紹介したような充実した就職サポートをしている語学学校を上手に利用していきましょう!
また、留学やワーキングホリデーは1日でも準備が早いほどお得なキャンペーンを利用したり、安く航空券なども手配でき、費用を上手に節約する事ができます。
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