ニュージーランド留学希望者必見!~NZの大学を徹底解剖しちゃいます~オタゴ大学編2 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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ニュージーランド留学希望者必見!~NZの大学を徹底解剖しちゃいます~オタゴ大学編2

公開:2023/11/30 著者:高橋 美沙季 139 Views

みなさんこんにちは!留学ドットコムのこのコラムでは、今後留学やワーキングホリデーなどで海外への長期滞在を考えている皆さんに役立つ情報をニュージーランド留学経験者の美沙季がお届けしています。

留学やワーキングホリデー前に必要な準備や受けるべき資格試験についてのノウハウ、そして現地の学校や大学の情報、生活情報を経験者ならではの視点で解説していきます。

今回は、前回に引き続きニュージーランドの南島にあるオタゴ大学の留学情報について詳しくお届けしていきたいと思います。前回の特集では、オタゴ大学の歴史、基本情報、実際にオタゴ大学で学んでいる学生たちの声、ダニーデンのおすすめスポットについて紹介しました。今回は大学詳細と附属語学学校について解説します。

授業料について

 

まずはオタゴ大学の授業料についてみていきましょう。留学先を決定する過程や、留学準備の段階である程度自分の行きたい学部の学費を知っておくことは重要なことです。

オタゴ大学の公式ホームページには留学生向けの学費に関する情報が載せられているページがあり、所属する学部ごとに支払うべき学費は異なります。また、年によっても学費は多少変動します。

ホームページには所属する学部ごとの学費の概算が載せられていますので、参考にしてみましょう。以下、2024年度入学の各学部、コース毎の情報を紹介します。

 

Health Science International Fees

Bioethics: NZ$40,980
BioMedical Science: NZ$39,609
Dentistry: NZ$39,609
Health Sciences: NZ$39,760
Medical Laboratory Science: NZ$39,609
Medicine: NZ$39,609
Pharmacy: NZ$39,609
Physiotherapy: NZ$39,609

 

Humanities International Fees
Sciences International Fees
Otago business school International Fees
※ 各コースにより大幅に異なるため、公式ホームページを参照してみてください。

 

English Language Center International Fee

General English (Fulltime): 週 NZ$481.95
English for Academic Purposes: 週NZ$481.95
English for Otago: 週NZ$5,999

 

 

奨学金について

奨学金とは、大学の学費やその他かかる費用を返済不要で補助や免除、返済の義務はあるけれども一時的にお金を貸してくれる制度のことを指します。

オタゴ大学には、成績優秀者、リーダーシップクオリティ、特定の国籍を持つ入学者、経済的に学業を続けるのが難しい人、スポーツや文化芸術面の活動で秀でている人などを対象にしたさまざまな奨学金が用意されています。

オタゴ大学に入学後、学生寮に住む予定の人は奨学金を毎月の家賃として使うこともできます。もし学部一年目の学費が無料となる場合は、その奨学金を2年目の学費に当てることができます。また、海外からの留学生の場合も授業料、学費に当てることが可能です。

 

どの奨学金に応募しようか迷ってしまっても大丈夫。オタゴ大学では、奨学金応募への願書の情報を元に、全ての奨学金の中からどの奨学金に相応しいかどうかを大学側が判断してくれます。

ですので、特定の奨学金のみに応募しなくても、願書を提出したその日から自動的に自分に適した奨学金が大学側より提示されます。

オタゴ大学の奨学金の願書提出開始日は毎年1月1日です。締め切り日は年によって異なりますが、多くの奨学金は8月15日が願書受付締め切り日となっています。

 

 

学部に直接入学する際の出願手続きの流れ

続いては、日本の高校を卒業した後にそのままオタゴ大学の学部へ入学するための手順を確認していきたいと思います。海外の大学へ進学するための方法としては大まかに2つあります。

まず日本の大学に入学してその大学の協定校である海外の大学へ留学する協定留学と、日本の高校や高校と同程度の学校を卒業した後、直接海外の大学へ4年間進学する正規留学があります。

前者の協定留学は半年間や1年間など、決められた一定の期間海外の大学に在籍して学ぶのに対し、後者の正規留学は自ら海外の大学に願書を提出して学部1年目から卒業までをその大学で過ごすという方法です。このコラムでは、オタゴ大学への正規留学を検討している方のためにオタゴ大学の学部への出願手順を紹介していきます。

 

手順1: eVision アカウントを作成する

eVisionとは、大学生が使用する学生マネジメントシステムです。授業の情報や試験の結果、授業のスケジュールなど大学での学びに関する情報は全てこのシステムで閲覧できます。

1~4問の質問に答えると、すぐにアカウントを作成することができます。eVisionのホームページにアクセスし、「Qualification」というバナーをクリック。入学を希望するプログラムを選択して「Apply Now」をクリックします。その後eVisionのログインページへと飛ぶので、「Create new accoun」をクリックしましょう。

いくつかの情報を入力すると、Student ID番号が表示されます。登録したメールアドレスに正しくログインできたという情報が届いたら、「eVision Portal」というサイトにログインができるようになります。初めてログインする際には登録したメールアドレスでログインしましょう。

 

 

手順2: 出願書類を完成させ、提出する

eVision Portalへログインして、「Complete application」を選択しましょう。アカウント作成の際に入力した情報がすでにうめられています。質問に答えると、画面左側に緑色のチェックマークが出現します。全ての質問に答えましょう。

画面上の「Complete this step」という文言が「Review this step」に変わったら、全ての情報の入力が完了したということです。まだこの時点では入力した情報を編集することが可能です。しかし、一度出願が完了してしまうと入力した情報を書き直すことはできません。

出願手続きの最後に、「Formal declaration」への同意が求められます。この文章はオタゴ大学が定めるルールに従うことを宣言するための同意です。全ての文章に目を通して、同意したら、出願をしましょう。

 

 

手順3: 大学職員による入学審査

出願書類を提出すると、以下のような情報を大学の職員が審査していきます。

 

・身分や個人情報の称号
・大学出願条件にマッチしているか確認
・年齢、学部入学の条件となっている英語力の有無の確認

 

出願するプログラムによっては、この他にも要求される書類や資格が異なります。

 

 

手順4: 入学を希望するプログラムへの審査

入学を希望したプログラムの職員が出願書類の審査、場合によっては追加で必要となる書類の提出を出願者へ求めます。その後、審査結果がeVisionを通して出願者へ伝えられます。結果を受け取り次第、承諾または辞退の返答をしましょう。

 

学部に直接入学するための要件

オタゴ大学の学部への進学のための出願方法を確認したところで、続いてはニュージーランドの国籍のない留学生がオタゴ大学へ正規入学する際に求められる条件について説明します。

ニュージーランド国外からオタゴ大学へ進学をする学生はInternational studenttと呼ばれます。International studentは出願をする際に大学で定められた条件や英語力を満たさなければいけません。

ここでは、日本からオタゴ大学の学部へ正規留学をする場合に満たすべき条件をご紹介します。

 

<入学条件>

・高等学校を評定平均4 (B) 以上で卒業、もしくは日本の大学で最低1年間学んだ経験

・最低でも24 ポイント以上のIBディプロマ資格

・Cambridge International Examinations GCE Advanced Levelsスコア が最低でも8以上

・Northern Consortium United Kingdom International Foundation Year

・World Higher Education DataBaseに登録されている教育機関 (大学など)での少なくと も1年以上の学習

 

上記の資格のうちいずれか1つを満たせば、オタゴ大学に出願することが可能です。

 

 

<英語力の条件>

・IELTS Academic module overall :6.0以上 (全てのバンドスコアに5.5以下がないこと)

・TOEFL iBT:overall 80 (ライティングが20以上であること)

・C1 Advanced:overal 169 (全てのバンドスコアで162以下のスコアがないこと)

・C2 Proficiency: overall 169 (全てのバンドスコアで162以下のスコアがないこと)

・Peason Test of English:overall 50 (コミュニカティブスキルのスコアが42以上)

・English New Zealand Accredited Pathway Assessment :Level2 (Level1以下がないこと)

・LanguageCert- InternationalESOL:C1 Expert (全てのスキルにおいてpass)

・APIEL Advanced Placement International English Language Examination:Grade 3以上

 

留学生の正規留学に求められる英語力は上記にリストアップしてある英語能力試験で定められた一定以上のスコアです。上記の試験のうちどれを受験しても構いませんが、それぞれ求められているスコアが異なるためしっかりと確認しましょう。

日本ではIELTS Academic moduleとTOEFLという試験が主流となっています。詳しく試験の内容を知りたい方は、IELTSとTOEFLの公式サイトをご覧ください。

 

 

大学附属の語学学校について

 

オタゴ大学には、出願までに大学で定められた英語力があることを証明できるスコアを獲得できなかった学生や、大学や大学院に進学する前にアカデミックな英語力を鍛えておきたい学生、英語でのコミュニケーション能力を鍛えた後ニュージーランドでの就業、ワーキングホリデーに挑戦したい方向けにEnglish Language Centerが用意されています。

毎年世界中からたくさんの学生が英語を学びにきています。自分の将来の目的に合わせて、用意されたさまざまなコースの中から最適なものを選びましょう!

 

コース① General English

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、発音、文法など英語を学ぶ上で不可欠なスキルを満遍なく学ぶことができるコースです。クラスは自分の英語力にあったクラスに配属されます。

 

コース② IELTS Preparation

IELTSで目標スコアを取得することを目的としたコースです。IELTSで必要なテクニックや問題の解き方のコツなどを集中的に学びます。

 

コース③ English for Otago

オタゴ大学の学部や大学院への進学を目指している学生向けのアカデミックな英語を学ぶためのコースです。

 

コース④ English for academic purpose

大学や専門学校で学ぶ際に必要な英語スキルを学ぶためのコースです。

 

コース⑤ Online Programs

オタゴ大学では多くのプログラム、コース、科目をオンラインで学ぶことができます。

 

コース⑥ Group Packages

短期間の英語と様々なアクティビティに参加できるコースが二種類用意されています。

 

1. An Integrated Program

英語の授業と観光、特定の職業に関するアクティビティに参加できるプログラムです。

 

2. A Special Group Program

General English クラスと特別活動 or 1日英語の授業若しくは1日特別活動 or Integrated programとSpecific Group Prigramの組み合わせの中から好きなプログラムを選択します。

 

 

まとめ

このコラムではここまで2回に渡り、ニュージーランド南島にあるオタゴ大学の留学情報を詳しくお届けしてきましたが、如何でしたでしょうか?

日本の高校を卒業後に正規でオタゴ大学に入学を検討している方も、オタゴ大学に附属で設置されているEmglish Language Centerに通えば学部入学前の英語力も向上できるため、英語力に関する不安を払拭してから本格的な学業に励むことができますね。

世界中からレベルの高い教授や講師の集まるオタゴ大学で、自分が興味のある分野を極めてみてはいかがでしょうか?

 

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