【格安留学】フィジー留学とフィリピン留学の違いとは? | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

公開:2019/05/15
カテゴリー:学校の選び方

【格安留学】フィジー留学とフィリピン留学の違いとは?

公開:2019/05/15 著者:松尾 怜奈 136 Views

近年、安く留学できる特徴から、アジアでの英語留学が人気です。アジアで英語を学べる留学地としてフィリピン留学がメジャーですが、フィジー留学もその1つに含まれます。

フィジー留学はフィリピン留学ほど名前を聞きませんが、フィリピン留学同様に留学費が格安であること、綺麗な島々があることで多くの留学希望者を集めています。

その魅力な点を考えると、フィリピン留学と似ているのではと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

フィジーとフィリピンだったら、どちらの方がコスパの良い留学なのか?多くの方が関心を持ってる部分だと思います。

 

特に大学生にとっては、留学期間と費用も限られてる人が大半です。格安留学でありながらも、英語力は最大限アップできる方法を探してる方は多いのではないでしょうか?

このコラムでは、フィジー留学とフィリピン留学を比較し、どのような違いがあるのか、説明します。ぜひ留学先を決める際の参考にしてみてくださいね。

 

フィジー留学とフィジー留学を一覧比較!

フィジー留学とフィジー留学の特徴を一覧にまとめましたので、各項目についてチェックしてみましょう。自分の求める条件にどちらの国が近いのか、簡単に分かると思います。

こうして比べてみると、同じアジア圏の留学地ではありますが、内容は色々違うところが見えてきますね。

 

項目 フィリピン留学 フィジー留学
授業形態 マンツーマンレッスン グループレッスン
授業レベル 初級~上級 初級
平均学習時間 40~50時間/週 20~30時間/週
語学学校の数 多い 少ない
授業料 ほぼ同等
物価 日本の3~4分の1
留学生の国籍 アジア圏内
※韓国人と日本人が中心
日本人9割
その他アジア圏1割
宿泊 学校内寮 学生寮またはホームステイ
公用語 英語、タガログ語、など 英語、フィジー語、など
国民の英語力 2013年「ビジネス英語力が高い国1位」に選定。 会話レベル。
街中で英語が使われている。
英語の発音 多少訛りあり。発音は聞き取りやすい。 多少訛りあり。ゆっくりで聞き取りやすい。
治安 学生寮外では注意が必要。
日本からの直行便 あり(約5時間) あり(約9時間)
航空費用 3~5万円(LCC利用) 10~15万円
遊び・観光 近隣の島々に行ける。

 

語学学校での学習面の違い

最も大きな違いとして、授業形態の違いがあります。

 

フィリピン留学では、マンツーマンレッスン主体の授業形態になります。フィジー留学では、欧米圏の語学学校と同様にグループレッスが中心となっています。

 

フィリピンの語学学校は、短期間で効果的に英語力を伸ばすことを一番にカリキュラムが作られているため、授業時間が長く、また平日外出禁止等のルールで厳しく管理されている学校が多いのが特徴です。

フィリピン留学は、勉強を第一に考えている方にとっては、学習しやすい環境が整っており、とにかく英語力向上を一番の目的とする方には最適です。

 

一方、フィジーの語学学校は、和気あいあいとした少人数制のグループレッスンで、英語レベルも初級者が多く、楽しく英語の勉強をするイメージに近いでしょう。

 

→ フィジーの語学学校は少人数制のグループ授業で行われる。

 

欧米留学の場合は1クラス15名前後が一般的。一方、フィジーは1クラス10名以下である少人数制クラスであるケースが多くなります。つまり、より先生と近い距離で勉強できるメリットは欧米圏の語学学校以上と言えます。

 

フィジーの語学学校の学生は、日本人留学生が大半を占めます。そのため、日本語でのサポートがしっかりしており、生活環境も日本人が心地良いと感じる雰囲気が特徴です。

フィジー留学は、海外生活に不安がある方や、楽しい留学生活を送りたい方には良い環境ではないでしょうか。

一方で、「日本人留学生中心の環境はちょっと…。」と言う方にとっては、フィジー留学は厳しいかも知れません。

 

生活環境の違い

フィリピン留学では、基本的に語学学校に施設内の学生寮で生活を送ることになります。寮内では、食事の用意だけでなく、洗濯や掃除などすべての家事を学校が行います。

平日は授業や自習等の拘束が強く、学校内のみで生活することが殆どですが、その分勉強に打ち込めるメリットがあります。

休日には、島でマリンスポーツを楽しんだり、ショッピングモールで買い物をしたりと、息抜きを取る環境も整っています。

 

フィジー留学は、ホームステイか学生寮を選択できるという利点があります。

 

また授業時間が短く自由な時間が長いので、ホストファミリーや友人達と、ローカルな暮らしを存分に楽しむことが可能です。

ただ、ホームステイの場合、ステイ先によって食事内容が偏ってることや、南国特有の虫も多く発生することを覚悟しておく必要があります。良くも悪くもローカルな暮らしが経験できる点は、フィジー留学の大きな特徴の一つです。

 

留学費用の違い

留学費用に関しては、あまり差がないと言えます。

フィリピンもフィジーも授業料と生活費を足した1カ月の費用が約15~20万円程になります。物価はどちらの国も日本の3~4分の1で、欧米留学に比べると格安で留学できるというのが、この2つの国に共通した特徴です。

唯一違いがあるのは、航空券の値段です。フィリピンは格安航空(LCC)が就航していることもあり、フィジーへの渡航はフィリピンよりも5~10万円程高くなります。上記表に記載の通り、フライト時間も約2倍違うため、航空券の値段差はどうしても仕方がない部分です。

 

費用の面ではフィリピン留学の方が、フィジー留学と大差ない授業料でマンツーマンの授業を受けることができ、さらに食事も授業料に含まれているのでお徳感があります。

 

格安留学を追求するという面においては、選択肢の多さも重要です。フィリピンは数えきれないほどの語学学校がありますが、フィジーには2~3校程度しか語学学校がありません。

当然ですが、学校が沢山あると言うことは、学校間の競争が激しいことを意味します。授業や先生の質を追求したり、施設の新しさで差別化したりする学校もあれば、単純に費用を安くすることで競争を生き残ろうとする学校もあります。

そのため、できる限り格安な語学学校を探しているなら、競争が激しいフィリピン留学の方がより安値を追求する語学学校選びができるはずです。

 

→ フィリピン留学はマンツーマン授業主体なので、高いコスパが特徴的。

 

英語環境の違い

英語力の向上を目的とするのであれば、「英語の違い」は欠かすことのできない項目だと思います。

まず、フィジーとフィリピンでは、国内での英語の扱われ方が異なります。フィジーは公用語が英語ですので、新聞やテレビ等のメディアはもちろん、街中の表記もすべて英語です。

 

フィジーにおける英語は、コミュニケーションツールとしては殆どの人が話すことができますが、家庭内では母国語(フィジー語など)が使われることが多いです。

 

また、フィジアンにとって英語はあくまでお互いを理解するためのものであり、必ずしも正しく英語を使うという考えはあまり持っていないそうです。

フィジーでホームステイを選択する場合は、家庭内で英語以外の現地語が飛び交う場面があることを、予め想定しておきましょう。

特に英語力アップを期待してフィジー留学する方にとっては、この辺の事情は注意した方が良いでしょう。

 

一方、フィリピンの公用語は、英語とタガログ語になります。フィリピン人は、フィリピン人同士でのプライベートではタガログ語などの現地語を使います。しかし、フィリピンにはホームステイ滞在は無く、学生寮滞在になるので留学生にとっては関係ありません。

フィリピン人は、幼少期から英語教育が幼少期からなされ、学校の授業も英語で行われるので、教育をしっかりと受けてきた人であればネイティブと同等レベルで読み書きやスピーキングができます。

フィリピン人英語力は、2013年にビジネス英語力が高い国1位に選定されたほどです。しかし国民の教育格差も大きく、ローカルな地域に行くと簡単な英単語くらいしか通じません。しかし、語学学校は都市部にあるため、そうした環境に出くわすことは稀です。

 

街中で英語を使って国際交流をしたいのであればフィジー、語学学校で高度な英語力を持つ先生に教わり、英語力を高めたいのならフィリピンを選ぶと良いでしょう。

 

フィジー留学はどんな人にオススメ?

最も一般的である、「英語力の向上」を目的とする留学なら、フィリピン留学の方がメリットは多いと言えます。

同じくらいの予算でより密度の高いレッスンを受講でき、学習効率が良いからです。

一方で、フィジー留学は以下の条件に当てはまる方に適していると思われます。

 

・フィジーでのローカルな暮らしを経験したい。
・格安で楽しくのんびりと英語の勉強がしたい。
・フィジー近郊の島々やビーチを楽しみたい。
・なるべく日本人が多く、安心できる所がいい。

 

フィリピンやフィジーでの留学は格安で英語を学習することができ、ワーホリや欧米留学と組み合わせて、2カ国留学で行かれる方も多くいます。

英語力向上の面ではフィリピンの方が勝っていると書きましたが、南国でのローカルな暮らしなど、フィジーでしか経験できないことも沢山あります。

それぞれの国の特徴をよく知り、メリット・デメリットを踏まえた上で、後悔のないあなただけの留学プランを作ってみてくださいね。

 

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