【保存版】ワーホリで「仕事がない…」を防ぐ！就職・面接対策に強いフィリピン留学おすすめ5選
「オーストラリアやカナダでワーホリをしたい！でも…」
「現地でちゃんと仕事が見つかるかな？」
「英語で面接なんて、想像しただけで怖い…」
そんな不安、抱えていませんか？
実はその不安、的中しています。
準備なしで渡航し、「面接に落ち続けて貯金が尽き、泣く泣く帰国する」というケースは後を絶ちません。
でも、安心してください。
フィリピン留学には、そんな「ワーホリの失敗」を未然に防ぎ、現地でのスタートダッシュを決めるための「就職・面接対策コース」があるんです！
この記事では、留学のプロが厳選した「ワーホリ準備に強い学校」を5つご紹介します。
なぜ、いきなりワーホリに行かず「フィリピン」なのか？
「ワーホリに行くなら、直接その国に行けばいいんじゃない？」 そう思うかもしれません。
しかし、フィリピン留学を経由する「2カ国留学」の方が、現地での就職成功率が格段に上がるのをご存知でしょうか？
理由は大きく3つあります。
1. 圧倒的なコスパ（予算の節約）
欧米圏の同程度の費用で、学習量は2倍。
フィリピンなら予算を抑えつつ、ワーホリ資金を温存しながら英語力を上げられます。
2. マンツーマンだから話せるようになる
欧米のグループ授業では発言チャンスが少ないですが、フィリピンはマンツーマンが基本。
面接で必須となる「自分の言葉で話す力（スピーキング）」が短期間で劇的に伸びます。
3. 「仕事探し」に特化した対策ができる
これが最大の理由です。
「英語の履歴書の書き方」
「英語面接の練習」
「接客英語」
これらをプロから直接指導してもらえる環境は、欧米の語学学校にもなかなかありません。
では、具体的にどんな学校があるのか？
プロが自信を持っておすすめする5校を見ていきましょう！
ワーホリ対策で人気のオススメ校5選
※費用目安：1ドル=150円、期間4週間（1ヶ月）で計算
※実際の費用は為替レートや時期により変動します。
1）JIC Baguio Premium Campus
→約3,000坪という広大な敷地に、教室棟、学生寮、学生センターの3つの建物と中庭が配置されています。
採用される履歴書を作ってから渡航したいあなたへ
JIC Baguio Premium Campusは、フィリピンの避暑地として有名なバギオにある学校です。
ここの学校の特徴はなんと言っても実践重視のプログラム。
ここがプロの推しポイント!
✅ 「仕事に就くまで」+「仕事に就いた後」の両方をカバーする実践的プログラム
✅ バリスタトレーニング+レストランOJTで履歴書に書ける本物の職場経験が積める
JICならではの充実したワーホリ対策コース
JICのワーホリ対策コースは、4週間完結の特別プログラムとなっています。
コース概要
・マンツーマン3コマ、グループ3コマ、オプション2コマ(合計8コマ)
・マンツーマンレッスンの2コマ分がワーホリ対策専用
・4週間限定のプログラム(4週以上の留学の場合は他コースと組み合わせ可能)
前半2週間:レジュメ&面接対策
コース最初の2週間では、まず自分自身の魅力や強みをしっかり棚卸しします。
「自分には特別なスキルなんてないなぁ…」
そう思っている方も多いかもしれません。
でも、一人ではなかなか気づかない事であっても、先生と一緒ならばきっと自分でも気づかなかった強みやアピールポイントが見つかるはずです！
指導してくれる先生は「他の留学生がどのように履歴書や面接でアピールしているのか」を知ってますので、他の留学生のケーススタディなども大きな参考となるはずです。
そうした具体的なアドバイスを受けながら最初の2週間で自分の強みを効果的にアピールできるレジュメ(履歴書)を作成していきます。
また、面接対策も徹底的に行い、自分について論理的にわかりやすくアピールができるように、繰り返し練習を重ねていきます。
後半2週間:接客英語&シミュレーション
コース後半の2週間では、実際の仕事で使えるフレーズや単語を学びます。
そして、シーンごとのロールプレイやシミュレーションを通して、実践的なスキルを身につけていきます。
コースの後半ではカフェでの注文対応、レストランでの接客、トラブル時の対応など、実際の場面を想定した練習ができるんですね。
他校にはない!実践的なオプションプログラム
そして、JICで特に注目したいのが、現地で申し込める2つのオプションプログラムです！
1）バリスタトレーニング
こちらのオプションプログラムを現地で費用を支払って申込みすれば、なんとJIC Premium Campus内にあるカフェで合計12時間のバリスタトレーニングが受けられます！
ラテアートなどの技術も学べるので、ワーホリでカフェの仕事を目指している方には特に魅力的ですよね。
しかも、学校内のカフェでトレーニングできるので、移動の手間もなく気軽に参加できます。
2）カフェレストランOJT
さらに驚きなのが、バギオ市内の実際のレストランで合計12時間のOJT(職業体験)ができるプログラムです！
実際の職場で接客対応やオーダー対応を経験できるので、ワーホリでの仕事に直結する実践経験をしっかり積めるのです。
「フィリピンのレストランで働いた経験があります！」
もしワーホリでの履歴書に、こう書けたらものすごく有利になりますよね？
「仕事に就くまで」だけじゃない、「仕事に就いた後」も見据えた準備
多くの学校では、履歴書作成や面接対策までしかサポートしません。
でも、本当に大切なのは「仕事に就いた後、ちゃんと働き続けられるか」ですよね？
JICでは、バリスタトレーニングやレストランOJTを通して、実際の仕事スキルまで身につけられます。
これは、フィリピンでも非常に珍しい取り組みやコースになりますので「フィリピン留学中にしっかり準備したい」という方には、JICが特にオススメです！
CWA
→日本資本ならではの評判の良い食事や快適な滞在環境が揃い、ショッピングモールにも徒歩7分程度と非常に便利な立地が魅力
初めての海外でも安心！日本クオリティの環境と授業
CWAは、フィリピン・セブにある日本資本の学校です。
オンライン英会話教室で培われた満足度の高い授業が特徴で、日本の高校や大学などからもCWAの学校指名が入るくらいの高水準な授業が評判です。
ここがプロの推しポイント!
日本資本の安心感と快適な環境
「日本資本って、何が違うの?」そう思われる方もいるかもしれません。
実は、日本資本の学校には、こんなメリットがあるんです!
日本人に合わせた食事
→肉じゃがや唐揚げなど馴染みある食事ができるのはうれしいですよね！
フィリピン留学で意外と重要なのが食事です。
毎日3食、数週間〜数ヶ月食べ続けるわけですから、口に合わない食事だとストレスになりますよね？
CWAでは、日本人オーナーのレストランと協力しての食事提供がされており、炊飯器も日本製のものが使われていたりと徹底的にこだわった食事が毎日楽しめます。
快適な滞在環境
→日本人資本ならではの抜群の水回り配慮
また、日本人が快適に過ごせるような設備やサービスも充実しています。
清潔さへのこだわり、シャワーのお湯の量や水はね対策、タオルの交換、部屋内の冷蔵庫設置といった細やかな配慮が、日本人にとって「当たり前」と感じる水準でしっかり保たれているんです。
便利な立地
CWAは、大型ショッピングモールまで徒歩7分程度という非常に便利な立地です。
日用品の買い物、レストランでの食事、両替など、生活に必要なことがすべて徒歩圏内で済むのは大きな魅力ですよね！
オンライン英会話で培われた高品質な授業
CWAの大きな特徴は、オンライン英会話教室で培われた満足度の高い授業が受けられることです。
実は、CWAの運営母体はオンライン英会話事業で実績を積んできた会社なんです。
そのため、「どうすれば日本人の英語力が効率的に伸びるか」というノウハウがしっかり蓄積されています。
実際、日本の高校や大学からも「世の中にオンライン英会話サービスはたくさんあるけれども、一番良かったのはCWAさんなので申込みします！」と選ばれるくらいの高水準で満足度の高い授業が評判なんですね！
渡航前からサポート！レベル診断テストと学習カウンセリング
さらにCWAでは、希望者に対して渡航前にレベル診断テストと個別の学習カウンセリングも提供しています。
渡航前に自分の英語力を把握し、どんな学習が必要かアドバイスをもらえるので、フィリピン到着後すぐに効率的な学習がスタートできます。
業界向けのテキストで学べるワーキングホリデー対策コース
また、CWAにはワーキングホリデー用の専用対策コースがあります。
接客やホスピタリティ業界向けのビジネス英語テキストを利用し、単語なども実際の職場で使われるものをメインにし、接客表現に焦点を絞って学べます。
さらにグループレッスンでは実際の接客場面を想定した接客ロールプレイを中心に行い、現場での対応力に自信が付くようなカリキュラムとなっています。
もちろん履歴書の添削も講師がマンツーマンで英語表現や構成を指導してくれるので自信を持った履歴書を作れます。
ちなみに、CWAでは校内での模擬面接も定期開催されているので、何度も模擬面接に参加する事で自己アピールの練習もしっかり可能です。
こんな方に特にオススメ
・日本資本の学校で安心して留学したい
・食事や滞在環境にこだわりたい
・質の高い授業、就職に役立つ実践的な授業を受けたい
初めての海外留学で不安が大きい方や特に快適な環境で勉強に集中したい方には、CWAがオススメです！
・英語も生活も妥協なし！CWAが安心して学べる理由とは？
→こちらの学校紹介記事も参考になると思います。
3D Academy
→学校は、セブでは知らない人がいないほどの大きな交通拠点（JYスクエア）の中心地にあります。
コスパ最強！「世界一周・ワーホリコース」で旅の仲間もできる
3D Academyは、2002年開校の老舗語学学校という事もありベテラン講師も多い学校です。
また学校側もあえて必要以上に豪華な施設にお金は掛けず、セブでもトップクラスのリーズナブルな料金で授業を提供している人気校となります。
ここがプロの推しポイント!
※人気の6人部屋なら、授業料と滞在費が151,600円！1ヶ月17万円を切る留学も可能！
圧倒的な立地の便利さ
→ショッピングモールの建物内に学校が入っているため徒歩圏内にお店がたくさん！
「とにかく便利!」
これが3D Academyの最大の魅力です!
・ショッピングモール内のスーパーマーケットまで徒歩10秒
・コンビニまで徒歩1分
・マクドナルドまで徒歩30秒
生活に必要なものがすべて徒歩圏内で揃うので、初めてのフィリピン留学でも安心です。
驚きのリーズナブルな費用!
3D Academyは、2002年開校の老舗語学学校です。
長年の運営経験があり、ベテラン講師も多く在籍しています。
そして、学校側は「必要以上に豪華な施設にお金をかけない」というポリシーで運営しているため、セブでもトップクラスのリーズナブルな料金を実現しているのです！
特に、最安の6人部屋を選べば1ヶ月17万円を切る留学が可能です。
もちろん、この費用には食事、洗濯、掃除などもすべて含まれています!
「予算をできるだけ抑えたいけど、質も妥協したくない」
そんな方にピッタリの学校なんですね。
初心者向けの「世界一周・ワーホリ英語コース」
3D Academyには「世界一周・ワーホリ英語コース」という旅行者やワーキングホリデーの方に向けた特別なコースがあります。
このコースでは、病院、空港、駅など、海外での実生活でよく遭遇するシチュエーションに対応できるように具体的なシーンを想定した授業内容になっています。
また、シーンごとの具体的な会話レッスンに加えて、ワーキングホリデーに必要な履歴書や書類などの添削、アドバイス、サポートもしてくれます。
ただし、「ワーキングホリデーの就職サポートの専用コース」というわけではなく、基本的に英語初心者向けの内容になっているという部分には注意が必要です。
そのため、もし1ヶ月以上の留学を予定している場合は、「世界一周・ワーホリ英語コース」＋「他のコース」という組み合わせでの利用がオススメです。
世界一周仲間と出会えるかも！？
→3D Academyは楽しく賑やかな校風です。
ちなみに、この「世界一周向けの授業コース」というのは、フィリピンでも特に珍しいコースになっています。
なので、世界中を旅したい、ワーホリを考えているという友達や仲間を学校で見つけられるかもしれませんね！
こんな方に特にオススメ
・とにかく費用を抑えたい
・市内でも特に便利な立地で留学したい
・英語初心者で、シーンごとの会話レッスンに興味がある
予算重視の方、便利な立地を求める方には、3D Academyが最適です!
BECI EOP Campus
→自然豊かな立地で、落ち着いた雰囲気の中で勉強ができます。
自然 × 小規模キャンパスで徹底的な英語漬け環境
BECI EOP Campusは、フィリピンに4キャンパスある有名校（BECI）でも特に小規模でアットホームなバギオのキャンパスです。
また、学校規模も70名と小規模ですので、毎日キャンパスで顔を合わせる友達や先生と緊張することなく気軽に英語でコミュニケーションが可能です。
ここがプロの推しポイント!
※学校指定の140円レート適用
EOPが徹底された英語漬けの環境
BECI EOP Campusは、キャンパス名にもあるように、フィリピンにある数多くの語学学校の中でも特に校内の英語オンリー使用を推進している学校です。
「EOPってどこの学校にもあるんじゃない？」とそう思う方も多いと思います。
確かに、多くの学校がEOPを掲げています。
でも、実際には形だけで、校内では母国語が飛び交っている…という学校も少なくありません。
しかし、BECIでは本当にEOPが徹底されており、母国語をしゃべったら減点。
そして、EOPがきちんと継続できていれば学校から校内カフェや洗濯で使えるクーポンが発行されるといったEOPを続けやすいルールが整備されています。
また、キャンパス名もEOP Campusと銘打っていますので、入学する留学生も「母国語は使わないぞ！」という意識で入学しています。
そのため、BECI EOPキャンパスでは「日本人同士だから英語を使うのがなんだか恥ずかしい…」という事にもなりません（笑）
多国籍の部屋割りで、生活でも英語漬け
さらに、BECIでは寮の部屋割りにもこだわっています。
校内で国籍制限を設けて、できるだけ多国籍の部屋割りになるように配慮されているんですね。
つまり、同じ部屋に日本人だけが集まらないように調整されているので、EOPルールと合わせて、生活や交流の中でも自然と英語を使う環境が作られているんです。
学校主催のイベントが豊富
→11月は校内のBBQパーティもハロウィン仕様！
→月替わりのアクティビティも楽しめます。
BECIはそもそも最大70名という小規模な学校ですので、生徒と教師の距離も他校に比べてかなり近いです。
そのため、もともとBECI EOPキャンパスは、誰とでもすぐに仲良くなりやすい環境になっていますが、さらに学校ではより多くの生徒同士の交流を促すためにこうしたアクティビティにも力を入れています。
・校内のカラオケルーム完備
・1日1杯無料でコーヒーが飲める
・マッサージルームがあり、月に1回無料で利用可能
・アウトドアジムやアウトドアシネマもある
特にBECI EOPキャンパスで人気なのが、学内のカフェで1日1杯無料で飲めるコーヒーです。
こうした制度があることで「ねぇ、コーヒーを飲みに行こうよ！」と友達に気軽に誘えますし、もし知らない人がカフェにいても「Hello！」とすぐに声を掛けられます。
リラックスしながら、でもしっかり英語漬けの環境で過ごせるのがBECI EOPキャンパスの魅力なんですね。
実習学習が組み込まれたスペシャルクラス
また、BECI EOPキャンパスでは、ワーホリ準備コースが開講されていて、このコースでは面接技術や履歴書の作成方法などについての指導が受けられます。
そして、特にこのコースで特筆すべきは組み込まれている「スペシャルクラス（実習教科）」です！
このスペシャルクラスでは、就職活動でアピールできるように、下記のような3つの実習学習が可能になっているんです。
スペシャルクラス概要
合計10コマ(1日1コマ×5日×2週間)の学習
合計10時間のレストラン研修(バギオのレストランで土曜日での実習を2回)
合計10コマ(1日1コマ×5日×2週間)の学習
合計10時間のピザ調理実習
合計10コマ(1日1コマ×5日×2週間)の学習
合計10時間の製菓実習
実習では、技術の獲得はもちろん、接客対応や飲食店で使える英語表現も身につけられます。
ワーホリでの就職活動や就職後の自信にもつながりますよね！
こんな方に特にオススメ
・自然の中でリラックスしながら学びたい
・実習を通して実践的なスキルを身につけたい
英語オンリーの環境を求める方、自然豊かな場所で勉強したい方には、BECIがオススメです！
EG Academy
→敷地面積3,000坪以上のゆったりとした環境で、リラックスして勉強できる学校です。
ネイティブ英語への恐怖心をなくしたいあなたへ
EG Academyは、マニラから車で北へ2時間のクラークという都市にあります。
そして、EG Academyの最大の特徴は、フィリピンでは特に珍しいネイティブ講師によるマンツーマンレッスンが受けられることです！
→EG Academyのネイティブ講師陣
ここがプロの推しポイント!
なぜネイティブ講師が重要なのか?
「フィリピン人の先生でも十分じゃない?」…と思われるかもしれません。
確かに、フィリピン人講師の英語力は非常に高いです。
でも、ワーホリで働く国はオーストラリアやカナダといった英語ネイティブの国ですよね？
ネイティブの英語は、発音や速度もフィリピン英語とは違います。
EG Academyでは、フィリピン留学中に英語の基礎をしっかり固めながら、同時にネイティブの英語にも慣れることができるんです。
つまり、これはワーホリの準備として非常に理想的な環境と言えるのです！
学校付設カフェでの本格バリスタトレーニング
→バリスタトレーニング参加者
EG Academyには専門のワーホリコースはありませんが、学校付設のカフェ(学校から徒歩10秒！)で本格的なバリスタトレーニングが受けられます。
しかも、このカフェは一般のフィリピン人のお客さんも利用する実際の営業店舗なんです！
バリスタトレーニングの内容
・カスタマーサービスについて
・接客業界での衛生管理、食品衛生について
・エスプレッソマシーンの操作方法
・コーヒーの種類、ミルクや豆の知識
・カスタマー英語、ロールプレイ
・コーヒー作りの実践練習
実際にフィリピンで一般のお客さんに対して営業しているカフェでの就業体験ですから、履歴書にもしっかり書けます！
ワーホリでの就職活動時に「フィリピンのカフェでバリスタとして働いた経験があります」とアピールできるのは、大きなアドバンテージになるはずです。
こんな方に特にオススメ
・カフェでの仕事を目指している
・実際の職場経験を積みたい
ネイティブとのコミュニケーションに不安がある方、またカフェでのバリスタ経験を積みたい方には、EG Academyが最適です！
【重要】知っておきたい！ワーホリ就職の「厳しい現実」
ここまでおすすめの学校を紹介してきましたが、ここで一つ、留学エージェントとして正直な話をさせてください。
「学校で対策すれば、必ず仕事が見つかるの？」
そう聞かれたら…答えは「YESであり、NO」です。
なぜなら、小手先のテクニックだけでは通用しない現実があるからです。
英語力とテクニック、どっちが大切？
仕事探しの理想を100点とした時、あなたはどの状態を目指しますか？
100点：英語力も高く、テクニックも完璧
70点：英語力はあるが、テクニック不足
40点：英語力はないが、テクニックだけ完璧
0点：どちらもない
履歴書の書き方や面接のコツ（テクニック）は、確かに「書類選考」や「面接」を突破するのには役立ちます。
しかし、テクニックだけで採用されたとしても（40点の状態）、就職後に地獄を見ます…。
海外では「採用されてゴール」ではない
海外で仕事を探すリアルな流れは、だいたいこんなイメージです。
・履歴書を50枚配る
↓
・返信率1割(5件)
↓
・面接後に2件のトライアル（体験勤務）をゲット
↓
・トライアル合格後に、やっと1件の内定
そして、やっとの事で取れた内定の後にも…海外では残念ながら1週間程度でクビになるケースというのも珍しくありません。
最近、オーストラリアやカナダではこんな悲しい話を頻繁に耳にします。
「やっと採用されたのに、1週間でクビになった」
「英語が通じなくて『使えない』と思われ、シフトを極端に減らされた」
海外ワーホリ先での現地時給は2,000円〜2,500円と高額です。
お店側も、高いお給料を払う以上、「指示が通じないスタッフ」を雇い続ける余裕はないのです。
つまり、
・本物の英語力は、採用後に「クビにならずに働き続ける」ためのもの。
この両方が揃って初めて、充実したワーホリ生活が送れるのです。
「最悪」を想定して準備しよう
もちろん、英語力や接客の経験次第で、上記の確率は大きく改善します。
でも、出発前は少し”悲観的”くらいに構えておくのがコツです。
最悪のケースを想定してしっかり準備し、実際やってみて「思ったより早く決まった！ラッキー」、「思ってたよりは簡単だった！」と思えるくらいの方が、現地で心が折れずに済むはずです！
フィリピン留学で「100点」を目指す！
今回ご紹介した5つの学校は、すべて「100点」の状態を目指せる学校です。
それぞれの学校に特徴がありますが、全部で共通しているのは「英語力の土台をしっかり固めながら、ワーホリに必要なスキルも身につけられる」という点です。
一番重要な部分(土台である英語力)が中途半端だと、渡航後に必ず苦労します。
だからこそ、あなたもフィリピン留学でしっかり準備してから、自信を持ってワーホリに挑戦していきましょう！
まとめ：あなたの”成功するワーホリ”をデザインします
いかがでしたか？ ワーキングホリデーは一生に一度の貴重な体験。
だからこそ、「仕事が見つからない…」なんて辛い思いをしてほしくありません。
「自分にはどの学校が合っているんだろう？」
「予算内で一番効果が出るプランは？」
「今の英語力で、本当に通用する？」
もし少しでも迷いがあるなら、まずは私たち留学ドットコムに相談してください！
私たちは創業22年、多くの留学生の「成功」と「失敗」を見てきたプロフェッショナルです。
ネット上の情報だけでは分からない、あなたの性格や目的に合った「リアルな最適解」をご提案します。
まずは「話を聞いてみる」だけでもOK！
あなたの未来を変える一歩を、ここから踏み出してみませんか？
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公式LINEからお気軽にメッセージください！
(※もちろん相談は完全無料です。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください)
あなたのワーキングホリデーが、最高の経験になることを心から願っています!
Have a wonderful working holiday journey! 🌏✈️
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