【フィリピン留学体験談】留学のリアルな1日のスケジュール | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

【フィリピン留学体験談】留学のリアルな1日のスケジュール

公開:2019/10/04 著者:河端 健司 306 Views

こんにちは!かわけんです!

語学留学を考えている人にとって気になることの1つに「実際の1日の過ごし方」があると思います。

どんなコースで勉強するのか、どんな環境で過ごすのかはある程度把握していても、実際にどのようなスケジュールで1日を過ごすのかはなかなかイメージしにくいと思います。

そこで、今回のコラムでは私がバギオのPINES(パインス)という語学学校に留学していた時の実際の1日のスケジュールをシェアしたいと思います!

1日の全体スケジュール

まず、このコラムで皆さんにシェアするスケジュールのもとになる基本情報についてです。

 

・時期: 2018年6月から7月の1ターム(4週間)
・学校: PINES(パインス)メインキャンパス
・学校のタイプ: スパルタ
・コース: インテンシブコース ※1:1クラス5コマ、グループクラス2コマの計7コマ
・レベル: レベル4(メインキャンパス:レベル1~5、チャピスキャンパス:レベル6~10)

 

このような感じです。私がこの学校に通ったのが2018年で、今は授業時間やスケジュール等が変わっています。

以下、私が実際に過ごした1日の全体スケジュールです。

 

時間 内容詳細
6時00分 起床
6時20分~7時00分 ジムでエクササイズ
7時00分~7時20分 朝食
7時20分~8時20分 身支度や授業準備
8時20分~9時10分 ブレイクタイム→予習復習
9時20分~10時10分 Writing(1:1クラス)
10時30分~11時20分 ブレイクタイム→予習復習
11時30分~12時20分 Creative English(1:1クラス)
12時20分~13時20分 昼休み
13時20分~14時10分 Reading(1:1クラス)
14時20分~15時10分 Speak Zone(1:1クラス)
15時20分~16時10分 Listening(グループクラス)
16時20分~17時10分 Listening(グループクラス)
17時20分~18時10分 Situational English(1:1クラス)
18時10分~19時 夕食
19時~20時 自由時間
20時~20時50分 オプションクラス(Job application)
20時50分~22時30分 セルフスタディ
22時30分~23時30分 自由時間
23時30分 就寝

 

生活リズムを崩さないことが英語の勉強のためにも大事と思っていたので、授業がある平日はほぼこのスケジュールで毎日過ごしてました。

次に各項目別に細かく見ていきましょう!

 

レギュラークラス

私は1日に合計7コマ(1:1=5コマ、1:4=2コマ)のレギュラークラスを持っていました。

Intensiveコースは通常のPower ESLよりも1:1の授業が1コマ多く、よりスピーキングに重点を置いたコースでした。

コースによっては、これが8コマになるなど前後します。

 

→ 実際に使用していたテキスト。

 

私個人の感覚としては、この7コマがちょうど良かったです。いい意味で少し疲れるぐらいでしたし、予習と復習がギリギリ間に合うぐらいでした。

授業によって、課題が出る授業と出ない授業があります。たまに課題がいっぱい出る日があって大変な時もありましたが、それくらい大量の勉強をこなすのも留学中ぐらいしかできませんしね。

課題が終わらなかったら、その理由(単なる言いわけ)を先生に伝えて、それもある意味英語の勉強になると思っていました。(笑)

 

私がこのタームの時に受講していた科目は以下の通りです!

 

・Speaking: 3コマ
・Listening: 2コマ
・Writing: 1コマ
・Reading: 1コマ

 

次に科目毎に見ていきますね!

 

(1) Speakingクラス

Speakingのクラスは3コマありました。

1コマ目が「Idiom」の授業で、「幸運を祈る」を意味する「Break a leg!」や「またね!」を意味する「Catch you later!」などの使い方を学びました。

2コマ目は「Speak Zone」という授業で、映画やファッションなど各トピックについて、用意されている質問に対しての自分の意見を述べるものです。

 

例えば、「映画」のトピックでは「あなたの国ではどんなジャンルの映画が人気ですか?」とか、「ファッション」のトピックでは「ファッションは私たちの生活にどのような影響を及ぼすか?」などがありました。

中には「着ている服は私たちの内面にまで影響を及ぼすと思いますか?」など、日本語を使ったとしても回答が難しい質問もたくさんありました。

これはIELTSの勉強や海外の友達と話す時にも気づくことで、「英語を学ぶ」ということは同時に「教養を深める。」、そして「論理的思考を高める。」ことでもあります。

 

→ いつも先生が自分の考えを板書してくれていた。

 

自分の意見がまとまらずに、何度も何度も授業中に悪戦苦闘しました…。(笑)

 

3コマ目は「Situational English」というシチュエーションごとにフレーズを覚えていく授業でした。

例えば、「~かどうか知りたい時」のフレーズとして「Do you know if~?」というフレーズを使って例文を見たり、自分でセンテンスを作ったりしました。

 

(2) Listening

Listeningは2コマあって、生徒3人のグループクラスでした。グループクラスは1:4が基本ですが、クラス分けによって生徒が3人以下になることもあります。

授業内容は日本の学校でもやるような聞き取った内容をもとに回答するものや、ディクテーションといって聞き取った内容を全て書き下ろしていくものが多かったです。

クラスメイトの2人は、韓国人のバッチメイト(同期)でした。

 

もちろんみんながみんなってわけではないんですが、私の周囲では日本人よりも韓国人や台湾人の友達の方がリスニング力は高かったです。

私のグループクラスも例に漏れずといった感じで、クラスメイトは聞こえているのに、自分は聞き取れない!なんてこともしょっちゅうありました。

しかし、そこはポジティブな性格を生かして、その分伸び代があるんだと思い込んで楽しくやってました。(笑)ポジティブ思考は大事!

 

(3) WritingとReading

WritingとReadingは1コマずつありました。

Writingは動詞、名詞、形容詞などの使い方を一通り習い、それからエッセイなどを書く練習をしました。

 

授業は当然全て英語で行われるので、動詞はVerb、名詞はNoun、形容詞はAdjectiveといった感じで、そういった品詞も含めて英語で学びます。

 

中学や高校の時に品詞を英語で習ったことがなかった(ちゃんと聞いてなかっただけ?)ので、最初は戸惑いました。

ですので、こういった品詞の英語は覚えておいた方がいいです。

 

Readingはこのタームの先生がなかなかストイックで、とにかく読んでいた印象です。喉が痛い時もとにかく読まされました。(笑)

段階ごとに重点を決めてくれて、例えば最初の方はスピード重視で読んでいって、次はブレンディング(混合音)を意識して読む練習しました。

昼ごはんの次の授業は大抵眠くなるのですが、おかげさまで寝る暇もなかったです。(笑)

 

オプションクラス

レギュラークラスとは別に「オプションクラス」というものが、私の通った学校にはありました。

時間帯別では「朝のオプションクラス」と「夜のオプションクラス」の2つがあって、朝は7時から開始ということで潔く諦めました。(笑)

夜のオプションクラスは、ボキャブラリーや映画を見ながらのリスニングの練習など8種類前後ありました。

 

その中で私がこのタームで選んだのが「Job application」という授業。

このクラスの対象は、フィリピン留学後にワーキングホリデー等で違う国へ行って仕事をする人向けでした。

内容は、履歴書やカバーレターの書き方がメインでした。

 

実際にこのクラスで作った履歴書をカナダのワーキングホリデーで仕事を探す時に使うことができました。

 

→ 最初にトレーニングを受けたカフェの応募の際にもフィリピンで作成した履歴書を使いました。

 

このオプションクラスはレギュラークラスとは違って、受講者は最大12名ほどのグループクラスでした。

ただ、「オプション」といえども中身はしっかりとした授業で課題も出ます。

科目毎による差はあるようでしたが、普通の授業並みにガッツリと勉強しました。

 

「自習時間」と「空き時間」

基本的にレギュラークラスとオプションクラスで1日の大半は占めますが、ブレイクタイム(空き時間)やセルフスタディ(自習時間)の時間もありました。

この時間は、自分にとってとても大切な時間でした。

なぜ大切かというと、貴重な予習復習の時間だからですね。

 

→ 当時は4人部屋に住んでいてこの自分のデスクで必死に勉強しました。

 

授業で習ったことって、その時に「なるほどー!」って思っていても案外数時間後には忘れてたりするんですね。そのため、その日に何を学んだかをザッとでもいいので、テキストやノートを見返して復習することは大切です。

自分の場合はブログを書いたりもしていたので、そこに今日学んだことを書いたりしてアウトプットをしてました。

同じように予習も(ほぼ)欠かさないようにしてました。課題が多かったりするとできなかったこともありますが…。

 

授業を受け始めたばかりの頃、テキストに出てくる単語で意味を知らないものが多いんですね。そして、皆さんも同じ経験をするはずです。

単語の意味がわからないとなかなか理解が進まないだけでなく、先生に単語の意味を聞くことに授業の時間を使っていたらもったいないです。

なので、最低限としてテキストに出てくる単語の意味は調べるようにしていました。

 

「勉強している中身」は生徒によって違いますが、ほとんどの生徒がブレイクタイムやセルフスタディの時間を使って一生懸命勉強していました。

疲れている時は、ブレイクタイムの時間に仮眠したりもしました。

しかし、基本的にはその時間を使って課題や予習復習をしないとついていけない感じでした。

 

周りの友達もそういう風に必死に勉強している人が多かったので、そういう意味でもスパルタの学校で良かったです。

 

あと、勉強とは関係のない話ですが、自分は毎朝校内にあるジムで運動していました。

理由としては、朝に体を動かすことで頭をスッキリさせるためです。

それともう一つは、1日中座って勉強ばかりしてるので、基本全然体を動かしません。当然運動不足気味になってくるので、何か対策しないと太っていきますからね!留学中に増量しちゃう友達もいました…。

 

食事時間

学校のある平日は3食提供されました。

韓国資本の学校ということもあり、食事は「韓国風」の料理が多かったです。

この「韓国風」というのは、韓国の友達曰く「本物の韓国料理ではない。」と言っていたからです。(笑)

 

PINESにはキャンパスが2つあって、この当時にいたキャンパスは初心者・中級者向けキャンパスでは、食事中は母国語を話すことができました。

食事中は日本人の友達と会話をしたり、外国人の友達とつたない英語で会話を楽しんだりしてました。

「食事の質についてはほとんど期待していなかった。」というのが結果的に良かったなと思っていて、実際食べてみたら個人的には好きでした。

 

 

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→ 美味しい・美味しくないで好みの分かれる寮食。個人的には好きでした。

 

周囲の友達はと言うと、美味しいっていう人と美味しくないっていう人の2つの意見に割れる感じでした。

 

提供方法はビュッフェ形式ではなくて、ご飯や副菜系は好きな量を取って、主菜やスープは決められた量が提供されました。

私は管理栄養士の資格を持っているのですが、厳しい目線で評価するならば栄養面は全ての栄養が満たされているとは言えないとは思います。

ですが、それでも主食、主菜、スープ、副菜3種類ほどがあり、ある程度は食事のバランスも考えられている印象でした。

 

ちなみにフィリピン料理は、チキンやポークなど肉系の料理やご飯など炭水化物を多く摂る食事スタイルです。

味付けは中華の影響を少し受けているような印象もあり、ソース系でこってりとしたものが多いです。

フィリピン人の先生やスタッフさんの食生活を見ていると、あまりヘルシーとは言えない人が多いです。

 

そういった現地フィリピン人の食事と比較すれば、寮食は栄養の面でもまだマシだなと思いました。

 

ただやはり、食材や味付けの面でも日本の新鮮な野菜や魚介類、優しい味付けに慣れてしまっていれば、美味しいとは感じれないかもしれません。

また、バギオは山に位置する場所なので新鮮な魚介類も取れません。「お寿司食べたい!」とお寿司を恋しく思う友達も多かったです。(笑)

まぁ、日本食に関していえば、カナダに住んでいた時も同じように日本食を恋しく思う友達が結構いました。

 

イタリアンはイタリアで食べるのが本場ですし、同じ日本でも大阪で食べるたこ焼きがやっぱり本場だなと感じるように、そういう風に思うのはごく自然なことなのでしょう。

口に合う合わないは個人差があるとして、そういった違った食事スタイルを味わえるのも留学の醍醐味の一つでもあると思います。

加えて、それによって日本食ってとっても美味しいんだな、自分たちは幸せ者だなと気づくことができるのも、海外留学での貴重な体験だと思います。

 

【まとめ】 勉強メインならスパルタの学校!

私が留学をする前にとても気になったけれど、その情報があまりなかったというのが「1日のリアルな過ごし方」でした。

ということで、今回のコラムでは私が実際に過ごしていた1日のスケジュールを皆さんにシェアしました!

私個人の過ごし方なので、同じような時間割だけれども、起きる時間・寝る時間が異なる人もいれば、もっと夜遅くまで勉強している友達もいました。

 

全体の流れとしてのスケジュールは既述している通りで、留学を考えている人が覚えておいた方がいいと思うことは、「スパルタ」の学校はこれくらい毎日勉強するということです。

 

時間数にすれば、個人差はあれど1日10時間前後は勉強します。

 

私は仕事を辞めて覚悟を決めて留学したというのもあり、スパルタの環境で集中して勉強したかったですし、実際毎日がとても充実してました。

ただ、全員が全員、スパルタが最適なワケではありません。個々の性格や好みの違いもあります。ゆっくりと勉強したい人、半分勉強・半分バケーションのような感じで留学したい人は、「セミスパルタ」など違ったタイプの学校がいいのかもしれません。

今回ご紹介した1日のスケジュールですが、全ての学校で行われてるものではありません。あくまでも「スパルタ」の学校の過ごし方の参考として、このコラムを参考にしていただければ幸いです!

 

スパルタとは言っても全く自由が無いワケではありません。土日は平日一生懸命勉強した分、友達と飲みに行ったり、バギオからバスで行けるビーチに遊びに行ったりもしました。

休日の過ごし方もまた別のコラムで書こうと思います。

このコラムが参考になったのであれば、下の「参考になった」ボタンを押していただければ幸いです!フィリピン留学やカナダワーキングホリデーの記事を書いているので、他の記事も目を通して見てくださいね!

 

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