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カテゴリー:留学の準備

もう空港で不安にならない!搭乗手続きから出入国の流れをご紹介

公開:2019/11/18 著者:高島 明季子 253 Views

留学やワーキングホリデーで海外へ行かれる方のほとんどは、一人で飛行機に乗るのではないでしょうか?

一人で飛行機に乗った経験がない方や乗り継ぎの仕方などあまり慣れていない方であれば、空港で不安な気持ちになりますよね…。

しかし流れさえ覚えてしまえば意外と簡単なので、今回は搭乗手続きから出入国の流れをご紹介していこうと思います!

搭乗手続き・出国までの流れ

まず「搭乗」とは、「飛行機に乗り込むこと」です。

なので、チケット発行から飛行機に乗り込むまでの過程を搭乗手続きといい、出国時・入国時によって違った流れやステップがあります。大まかには以下の通りです。

 

出国手続きの流れ: 空港到着 → ①チェックイン・荷物の預け入れ → ②保安検査場 → ③出国審査 → ④搭乗・出発
乗り継ぎ便の場合: ①トランジット → ②搭乗・出発
入国手続きの流れ: ①入国審査 → ②荷物受け取り → ③関税 → 到着ロビー

 

国によっては多少違いがあったりシステムが異なったりする場合もありますが、基本的にはこのステップの流れになります。

以下、ステップごとに説明していこうと思います。

 

① チェックイン(Check-in)

基本的に空港にはチェックインカウンターでの手続きが開始される2~3時間前には到着するようにしておきましょう。

慣れていない空港など迷いやすかったりもするので、時間には余裕を持って行動することをお勧めします。

 

→ 便名からチェックインカウンターを探しましょう。

 

チェックインとは予約しておいた飛行機の便の搭乗券(チケット)を発行し、スーツケースなどの預け入れ荷物の手続きも行います。

 

その方法として3つほどあります。

 

(1)航空会社のカウンターでチェックイン

最も一般的な方法が航空会社のカウンターでのチェックインです。

なので、空港に着いたらまず利用する航空会社のチェックインカウンターを探しましょう。

 

空港の出発ロビーにはDeparture(出発)の液晶パネルがあるので、そちらで自分が乗る航空会社のチェックインカウンターの番号を探します。

 

チェックインカウンターに着いたら、パスポートを提示し本人確認を行います。

確認がされたら搭乗券を発行してもらえます。搭乗券の内容が正しいか確認するためにも、予約時の航空券予約確認書などの画面をスクショするなどして控えておきましょう。

搭乗券には、便名(Fright)座席番号(Seat)搭乗ゲート(Gate)と搭乗時間(Boarding)が記載されているのでその案内に従います。

 

乗り継ぎ便の場合は搭乗券が2枚発行されるので、無くさないように保管しましょう。

 

また、こちらでスーツケースなどの預け入れ荷物の手続きも行います。

 

→ 航空会社のチェックインカウンター。スーツケースもここで預かります。

 

(2)オンラインチェックイン

近年では、空港に着く前に事前にインターネット上でチェックインを行うこともできるようになってきました。

 

オンラインチェックインすると画面上に搭乗券の画像が出てきます。そちらを保存しておけば、わざわざチェックインカウンターへ行って手続きをする手間が省けます。

 

預け入れ荷物(スーツケース)がある場合は、荷物の手続きだけをチェックインカウンターで行いましょう。

 

→ ウェブ上で事前に手続きができるのは楽ですね。

 

(3)空港での自動チェックイン

自動チェックイン機が置いてある航空会社も増えてきたので、予約番号やQRコードなどを機械にかざすことで搭乗券が発行されます。

預け入れ荷物(スーツケース)がある場合は、荷物の手続きだけをチェックインカウンターで行いましょう。

 

・荷物の手続き

航空会社によって預け入れ荷物(スーツケース)の重さ(Kg)が異なるので、事前に確認しておきましょう。また、航空券を購入する際に重さ(Kg)を選べる航空会社もあります。

どちらもチェックインの際に指定の重量を越えると追加料金がかかるので、スーツケースの重さは事前に確認しておきましょう。

そして、預け入れ荷物に貼られるテープは受け取り先の空港の表記がされており、カウンターの人も確認してくれますが、合っているか自分でもしっかり確認しておきましょう。

 

機内持ち込み荷物も航空会社やクラスによって規定の重さは異なりますが、7kgが一般的です。

こちらは機内に持ち込み可能なのでカウンターで預ける必要はありませんが、いくつか持ち込みが禁止されているものがあるので、該当するモノに関しては預け入れ荷物(スーツケース)に入れておきましょう。

例えば、100ml(g)を超える容器に入った液体物(100ml以下の容器に入った液体物はジップロックなどの透明な袋に入れておけば機内にも持ち込めます。)やライターや刃物、スプレーなど。規定があるので事前に確認して荷造りをしましょう。

 

→ 出発ロビー風景。

 

・搭乗券の見方

便名(Fright): 自身が乗る飛行機の名前です。搭乗ゲートや時刻を確認したいときはこちらの便名と照らし合わせながら探してください。

座席番号(Seat): 飛行機での座席です。

搭乗ゲート(Gate): 飛行機に乗る際の入り口ゲートになります。保安検査場や出国審査を終え搭乗ロビーに着いたら搭乗ゲートの場所や番号を確認しましょう。

搭乗時間(Boarding): 飛行機に搭乗する時間です。遅れないようにしましょう。

 

→ 国際線の搭乗券は全て英語表記の場合が多いので、これらの用語を抑えておきましょう。

 

② 保安検査(Security Check)

搭乗券を発行したら、国内線口か国際線口かを確認した上で保安検査場に行きましょう。

 

保安検査場は混雑する場合もあるので、時間ギリギリまでチェックインカウンターのあるフロアで待機するのではなく、なるべく早めに保安検査場を通過することをお勧めします。

一度入ってしまうと戻れませんが、搭乗ロビーには免税店や飲食店・土産店などもあるので時間潰しは十分できますよ。

こちらで行うことは2つで、機内に持ち込む手荷物の検査と搭乗者(人)の検査です。

 

・手荷物検査

手荷物はトレーに乗せて、X線検査機によって危険なものや禁止されているものが入っていないか検査されます。混入していた場合はその場で没収されます。

飲み物などは没収されてしまいますが、空のペットボトルや水筒であれば問題ないので空にして持ち込み、搭乗ロビーには水汲み場なども置いてあるのでそちらで水を補給すると良いでしょう。

ノートパソコンなどの電子機器類などは機内に持ち込みますが、手荷物検査でカバンから出して他の荷物と分けてトレーに置くよう指示されるので準備しておきましょう。

100ml以下の容器に入った液体物は、ジップロックなどの透明なプラスチック袋に入れておけば機内にも持ち込めます。

 

・搭乗者(人)の検査

金属探知機ゲートを通過することで本人のチェックがされます。

金属類や危険なものを所持していないかの検査なので、ポケットに入っているものや身に付けているものを外した状態にして通過しましょう。

金属製のアクセサリーやベルト類や電子機器類(スマホ、携帯、時計など)など、予めトレーに移しておきましょう。場合によっては、羽織や靴なども脱ぐよう指示されることもあります。

 

探知機が反応したら、同性の係員がボディチェックするので指示に従ってください。

また、ボディスキャナーという全身をスキャンできる機械も導入され始めているので、指示に従って行ってください。

検査が終われば手荷物を取り次へ進みます。ここで荷物の取り忘れのないように。

 

③ 出国審査(Immigration)

保安検査場をクリアしたら、出国審査を受けます。パスポートと搭乗券を提示しましょう。

近年では自動ゲートが設置され始めており、入国審査では係員による審査と無人の自動ゲートによる審査があります。その場合は、パスポートをスキャンさせて顔写真を撮れば審査が終わるので、簡単かつスムーズに済みます。

こちらが終われば、搭乗ロビーに通過できます。

 

④ 搭乗・出発

搭乗券に記載された搭乗ゲートや搭乗時間を確認し、搭乗ロビーで待機しましょう。

広い空港ではゲートの場所が遠い場合や分かりづらいこともあれば、途中でゲートの変更がされることもあるので、案内板の液晶パネルをしっかり確認してからお買い物など楽しんで下さいね♪

 

→ 空港内は所々に案内板があります。

 

搭乗時間は、基本的に飛行機が出発する時間の30分~1時間前の時刻がBoarding Timeとして搭乗券に記載されているので、その時刻までには搭乗ゲートに着いておきましょう。

 

時間になれば係員によって案内・手続きが行われます。また、大型の飛行機など乗客が多い時など、搭乗する人の順番をアナウンスされる場合があります。

搭乗順番ですが、最初は小さな子や赤ちゃんを連れている人で、その後はファーストクラス・ビジネスクラス・会員の人が優先されます。

そして、最後にエコノミークラスの人です。「〇〇番以降の座席の方からお並び下さい。」など後方座席の人から並ぶようアナウンスがされることがあります。自分の座席番号が大きい数字でしたら後方ですし、小さければ前方の席になります。

搭乗がスムーズにいけば、飛行機は定刻通りに出発します。

 

→ 搭乗の順番がモニターに表示されます。

 

乗り継ぎ便を利用する場合

直接目的地に向かうことを直行便というのに対し、目的地以外の空港を経由して便を変えることを乗り継ぎ便と言います。

 

① トランジット

乗り継ぎすることをトランジットやトランスファーと言い、経由地で飛行機を降りたら「Transfer/Flight Connection」の案内表示に従って空港内を移動しましょう。

 

乗り継ぎしない人たちは入国審査に向かうので間違えてついて行ってしまわないように!

 

→ 案内表示をしっかり確認しましょう。

 

② 搭乗・出発

乗り継ぎ口に着いたら案内板の液晶パネルを確認し、次の便のゲート番号や場所を確認しておきましょう。

 

そして搭乗券に記載されている搭乗時間(Boarding Time)に間に合うよう、搭乗ゲートに行きましょう。

 

→ ゲートが開き搭乗手続きが行われています。

 

※注意1: チケットを購入する際、このトランジットの時間があまりに短いと乗り継ぎに間に合わない可能性があります。飛行機は天候によっても出発&到着時間が大きく左右されます。安いからといって、乗り継ぎの所要時間が短いチケットは避けて購入しましょう。
※注意2: 基本的に預け入れ荷物(スーツケース)は、経由地では受け取らず目的地まで運ばれます。しかし、稀に経由地で荷物を受け取り次の便に再度預ける場合もありますので、チケットを予約する際はよく確認してから購入しましょう。

 

入国手続きの流れ

目的地が近づくと飛行機内で入国カード(Immigration Card)が配られるので、記入しておきましょう。

日本語の場合と英語の場合がありますが、以下のコラムに書き方が詳しく書いてあるので参照にして下さい。

 

 

① 入国審査(Immigration/passport control)

飛行機から降りたら「Arrivals」 の案内表示に従って、入国審査場(Immigration/passport control)へ行きましょう。

 

→ 入国審査場に向かう人々。

 

入国審査場に並ぶ際は、その国の国籍の人(Residents)のブースと、非住居者/外国人(Non-Resident/Foreign/Other Nationality)のブースに分かれているので当てはまる方に並びましょう。

 

→ 空港によって表記は違うので、よく確認して列に並びましょう。

 

列に並び審査官に呼ばれたら、パスポートと入国カードを提示します。ビザが必要な国はこちらでパスポートなどと一緒に書類を提示しましょう。

国によっては滞在の目的や滞在期間、滞在先の質問をされたり、指紋のスキャンや顔写真を撮られたりすることもあります。

自動化ゲートが設置された空港も増えてきているので、機会にパスポートをスキャンさせ顔写真を撮ることで自動的に入国できる国も増えてきています。

 

② 荷物受け取り(Baggage Claim)

入国審査が終わったら、「Baggage Claim」の案内表示に従って荷物の受け取りができるターンテーブルまで行きましょう。

 

乗っていた飛行機の便とターンテーブルの番号が液晶パネルに表示されているので確認し、預け入れ荷物が出てくるのを待ちましょう。

 

→ ターンテーブルで自分の荷物が出て来るのを待ちます。

 

万が一、荷物が出てこなかったり、壊れていたりした場合は「Lost&Found」のカウンターへ行き係員に伝えましょう。

 

③ 関税(Customs)

関税とは簡単に言ってしまえば、外国から商品を持ち込む際にかかる税金のようなものです。しかし、規定以内の量であれば、税金の支払いを免除してもらえる「免税」制度があります。

 

一般的な免税の範囲は以下ですが、国によっても規定が違うこともあるので確認しておきましょう。

 

・酒類1本760mlのもの3本まで
・紙巻たばこ200本まで
・葉巻たばこ50本まで
・香水2オンス(56ml)まで
・その他(合計金額20万円以内)

 

免税範囲内のものであれば申告不要なので、緑のランプの出口へ行きそのまま通過します。

範囲を超えている場合は、赤いランプのカウンターに並び申告、関税しましょう。

 

目的地到着

全ての手続きをクリアして関税を抜ければ出口になり、目的地に到着です。

到着ロビーには案内所や両替所・ATM、タクシーやバス・電車の乗り物乗り場もあるので案内表示を確認しながら自分の目的に合わせて行動しましょう。

 

→ ようやく目的地に到着です。ほっと一安心!

 

日本から海外への入国でも、海外から日本への入国でも手続きの流れは基本的に同じになります。そのため、日本語だけでなく英語の案内表記を最低限覚えておけば、一人であっても心配する必要はありません。

 

理想は、何か困った事や分からないことを英語で質問できること。また、トラブルが起こってしまった時、自分で対応できるよう空港で使える英語も事前に勉強しておくことが重要です。

これらは一度経験してしまえば、2回目からは不安なく余裕で対応できるようになりますので、一人で飛行機に乗る機会に是非チャレンジしてみましょう!

海外留学は殆どのことがはじめてなので、とても勉強になります。

 

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