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ZA English Academyで生徒をサポート&自分もレベルアップ!インターン奮闘記

公開:2019/11/24 著者:渡邉 花菜 232 Views

ZAでインターンをしている渡邉です!今回はこれまでの4ヵ月半の日々をお話しします!

学生マネージャーの立場で生徒に寄り添って問題を解決しつつ、半日授業を受けて自身の英語力を着々と伸ばしてきました。

勉強しながらインターンをしているケースは少ないと思いますので、今回はZA English Academyでのインターンのスケジュールや仕事内容についてレポートしたいと思います。

1日のスケジュール

午前8:30からの4時間は、オフィスでマネージャーのサポート業務に務めます。生徒の出席率管理や新入生、卒業生のための準備などの簡単なものです。

生徒にインタビューをしてレポート作成することもあります。学校内の写真を撮って周りSNSに投稿し、ZAやセブ島の魅力を伝えるのも仕事の一つですね。

午後には50分の授業を5コマ受けています。午後6時に授業が終わると遊びに出掛けたり、ゴロゴロ過ごしたり、宿題をしたりといった生活を送ってきました!

 

仕事のやりがい

私自身も生徒として授業を受けている部分もあるので、他の生徒からは声のかけやすいポジションだと思います。そんなこともあって、生徒さんからは気軽に相談や質問をして頂けます。

授業を変更したいがどのクラスに移るべきか、といった相談をはじめ、買い物をするのに向いている場所などもよく聞かれます。ここ!と答えられなかったとしても4ヵ月半の経験から誰に聞けばいいかは分かっています。

それを生徒に伝えると非常に明るい顔で感謝してくれます。日常で得られる小さな感謝のおかげで楽しく働けています!

 

ZAの授業内容

先ほど5コマを受けていると話しましたが、内容は本来マンツーマン4コマ(2人の先生で2コマずつ)とグループクラス1コマを受講可能です。私の場合はあえてマンツーマンを2コマ(1人の先生)とグループクラスを3つ受けています。

その方が様々な学び方ができるからといった理由でアレンジしていますが、閑散期ということもありネイティブスピーカーのクラスを含めた3つのグループクラスでは1人で授業を受けています。

イギリス人講師と1対1で毎日会話をできる恵まれた環境に感謝しています。

 

→ クラスでの先生と一緒に撮った1枚。

 

英語力の向上を実感!

来たばかりのころとは比べ物にならないスピーキング・リスニング力を身に着いていると思います。最初は三単現(三人称単数現在形の動詞にSがつく)を理解はしていても出来ずにいました。

しかし、そこはマンツーマン授業!私が「She like~」などと間違って言う度に、先生は頷きながら[She likes~なのね!」と自然に直してくれました。

おかげで今では意識せずに使い分けられるようになってきています。これは子供が母国語を覚えるときと同じ要領なのではないでしょうか。

 

リスニングに関しては、会話の中で出てきた知らない単語を前後の文脈から予想する力がつき、先生の長い愚痴や噂話も簡単に理解できるようになりました。ただ、これは元からその言葉を知っていればより正しく理解できるので、これからはボキャブラリーを増やしていきたいです。(笑)

テストのリスニングだと急に始まる設定の読めない状態なのでリスニングが苦手だと思っていましたが、現実での会話だとある程度内容も予想できますし一方的に語られることはありません。

つくづくテストと現実は別物だと実感させられます。

 

私を成長させた苦悩

やはりモチベーションを保つことが1つの課題です。なぜ英語を学ぶのか、意味があるのか、今くらいのレベルでも普通にやっていけるんじゃないか。そんな考えがよぎって、適当に淡々と毎日を過ごしたこともありました。

しかし、授業中のふとしたきっかけでスイッチは入るものです。あの人は熱心で何点上がったと聞いたり、勉強方法を教わったり、上達したね!と褒められたり。

今思うとモチベーションの低下を察した先生たちの戦略だったのかもしれませんが本当に助けられました。先生たちもまた、ノンネイティブとして必死に努力を重ねた話者であるので私たちの気持ちは十分に理解してくれています。

 

2つ目の苦悩はホームシックです。やはり食事と景観が恋しくなるもので、私は特に山育ちということもあり騒々しい街並みがストレスになって帰りたいと思うこともありました。

それでも緑のある細道を歩いて、鳥の声を聴くうちにストレスを発散できるようになりました。家族や友達と電話をすれば、また明日から頑張ろうと思えるものです。

これらの苦悩を乗り越えて、一歩成長できたと思っています。

 

→ この道を歩いてホームシックとストレスを発散していた。

 

ZA Englishってどんな学校?

ZA Englishは、2006年に創立したフィリピンセブ島にある英語学校です。もちろんフィリピン政府認定校としてのTESDA登録がされており、現在までに多くの卒業生を輩出しています。

ZAの一番の魅力はブリティッシュ講師が指導するビジネス英語コースをはじめ、IELTS、 TOEFL試験対策、セブ島の企業と提携したインターンシップコースなど、幅広いコースを展開しているので、様々なニーズに答えられる学校です。

 

→ ZAには経験豊富な先生たちが揃っています!

 

フィリピン留学はマンツーマン授業がメインとなるので、講師の質(優秀さやキャラクター)で学生の学習モチベーションや英語能力向上が大きく左右されます。

ZAには最長10年 以上のベテラン講師も在籍し、 世界中で英語講師になれる国際資格CELTAを取得した講師が主導のもと、定期的に新人講師へのトレーニングを行っています。

フレンドリーかつ優秀な講師に出会えるのがZAなんです!

 

→ 学生寮のお部屋の風景。

 

フィリピン留学では、殆どの学校で学生寮での滞在となります。ZAに関しては、お申し込み時に1、2、3、4人部屋からの選択が可能です。

複数人数部屋を選択して留学費用を抑えることもできますし、プライベート優先の1人部屋も可能です。

また、学生寮全室にビデ機能付きトイレ&トイレットペーパーが流せるのは、ZAの学生寮のウリですね!

 

→ バスルームの風景。

 

フィリピンのほとんどの学校は水洗トイレではありますが、水圧が弱いためトイレットペーパーはトイレに流さず、備え付けのごみ箱に捨てるのが一般的です。

これは慣れないとトイレに捨てて流してしまい「トイレが詰まった!」なんてトラブルもあるのですが、ZAではトイレットペーパーが流せます。日本では当たり前のことなのですが、フィリピンでは地味に凄いことなんです。

また、学校マメ情報ですが、ドライヤーや日用品のレンタルも実施しています。ドライヤーは変圧器を使用しても日本で使用していたものは使えないので、わざわざ海外対応のものを買わなくて済むのでとても助かります。ハンガーも無料貸し出しをしているので、短期留学だと準備するものがグンっと減るので助かります。

 

→ ZAの食堂の風景。

 

その他のポイントをまとめて紹介

・光回線の無料インターネット環境学校、全てのお部屋で無料Wi-Fi使用可能

・365日、休日含め3食提供。セブ島で日本食レストランを経営するシェフが味を監修

・週2回のランドリーサービス付

・携帯キャリアsmartと提携しているので、無料でSIMカードを配布SIMロック解除されている携帯のみ)

・アカデミーには日本人スタッフ、ナース2名が常駐しているので、万が一の時でも安心サポート

 

→ ZAの室内プールの風景。

 

このようにZA Englishは学校の設備や講師の質、日本人サポートはもちろんのこと細かなおもてなしをとても大切にしていますので、皆さんのお越しをお待ちしています!

 

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この記事を書いた人
ZA English Academy インターン生
渡邉 花菜(HANANA WATANABE)

長野県出身。趣味はヘナタトゥーです。高校卒業後ZA English Academyで学生マネージャーとして6か月間のセブ留学。英語を喋れるようになりたいという漠然とした目標で留学を決意しましたが、多くの人と関わるうちに人生設計が見えて来ました。

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