フィリピン留学で現地で必要なお金はいくら?? | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:現地生活情報

フィリピン留学で現地で必要なお金はいくら??

公開:2020/01/02 著者:佐藤 高史 103 Views

この現地での小遣いは、日本にいたら概算でも中々見積もるのも難しいです…。

しかも案外知られていない事実が、「フィリピン国内でも物価が異なっている。」という現地に住んでみないとわからない真実。結論的には、マニラとセブは他都市より高いです。

フィリピン留学のメッカは勿論セブとなります。そしてセブ留学経験者はゴロゴロいるのでセブの情報が多いのも事実。

 

そして、留学するヒトの9割強は一か所のみの留学となり、その一か所の経験を基に口コミ投稿していることを知っておくべきです。

 

なので、個人的にはサイトによく掲載されている留学経験者の口コミはアテにしないほうがいいと伝えたいです。

ぶっちゃけ、口コミはいかようにでも良く書けてしまうし、悪い口コミは削除出来てしまうので、アテにするべき意見はやはり留学エージェントのカウンセラーさんの意見です。

何だかんだ言って、留学に関する情報量や経験値は留学を3か月した程度の生徒より圧倒的に大きい。比較するものでもないですね。

 

何よりエージェントさんは留学に関するプロです。「留学を数か月間してきました。」という一か所しか知らない無知な素人口コミは、さらっと読む程度でいいかなと。

それら口コミでも滅多に情報発信されていない現地の詳細な物価。

これって、学習面以外では治安と同じレベルで重要事項です。留学期間が一か月以上というように中長期の留学となると、生活費も含めて留学資金を準備しなければなりません。

 

留学準備の進め方は、主に2つの方法が考えられます。

留学を決意して、とりあえずお金を貯めてから、その予算内で行けるエリアや学校を選択する。または、先にカウンセリングやネットで情報収集して留学予算とエリアを決めて、お金を貯める方法。そこはアナタ次第。

そこで今回はざっくりと地方都市、セブ、マニラ近郊と3カテゴリーに分けて概算となる現地に着いてから必要な金額をお伝えします。

地方都市留学を選択したら!?

いきなり安さ爆発の地方都市の紹介です!

 

先に一か月間の小遣いを言うと、「ざっくり3万円」でかなり余裕な生活が出来ます。

 

そう、何と言っても私自身が地方都市で約4年滞在していたので、この安さは痛感しています。

なぜ地方都市は、こんなにも安いのか?

まずは、どのくらい物価が違うのか見て頂きたいと思います。

 

・地方都市の物価を基準にセブ、マニラと比較すると、1:1.5以上である。
・食費、アルコール類が都市部よりさらに安い。
・週末アクティビティも安い。

 

日本からセブに留学するとタクシーは初乗り約90円で、レストランでの食事も一品大体400~500円くらい。観光地価格でも、まあこれよりちょっと高い程度です。

しかも料理もかなり旨いし、ボリュームも申し分ないのにこの価格は日本人からしたら「激安やんか!」と痛感します。

しかし、地方都市を舐めてもらったら困ります。さらに安いんです!

 

タクシーは、どこのエリアに行っても初乗り一律約90円となっておりますが、何より食費が違う!

と言うか、地方の生活に慣れてくるとジプニーという現地の乗合バン?みたいなものを多用するので、これがまた一回乗るだけで大体20円くらいだから、交通費がめっちゃ抑えられます。

食べるのがメインとした旅をする私も色々とフィリピン国内を食べ周りましたが、味のクオリティは地方都市だから劣るということではありません。

 

→ 地方都市のグルメは格安だが、味は劣ることは無い!

 

単に店次第です。安かろう悪かろうという固定概念は捨てて、アジアでは食をチャレンジしていただきたい。

と言う事で、地方都市もセブやマニラでも店次第で味の良し悪しが異なりますが、気になるお値段が一品大体150円~250円くらい。

「え!?!?!?!半分以上も価格が違うのか!?!?」そうなんです、違うんです。

 

勿論、セブも安いが地方は、さらに安い!旨い!遅い!

 

そう、フィリピン人の仕事は日本人より遅いので、店によっては提供されるまで時間がかかる場合がございますので、首を長くしてお待ちくださいませ。

けど、大概の店は提供される時間が極端に遅くないので安心してください。

アルコール類は半値までは下がりませんが、地方都市では都心と比較して2割くらいは安いですね。

 

とまあ、こんな感じで地方都市に留学していると、途上国の物価の安さの恩恵をモロに享受出来ます。

特に留学中の週末は外食する頻度が高くなります、どこの国でも金曜土曜夜ははしゃぎたいもの。

そして4週間の期間中に2回くらいちょっと遠出して、アクティビティを楽しんだとしましょう。このアクティビティもスクールメイトと団体で行くので交通費も割安になるし、アクティビティ費用も場所にもよりますが、高くても入場料300円とかその程度。

 

入場料だけで5,000円とかはまずあり得ない。1Day旅行だったら、トータルでも概ね4,000円前後で行けちゃいます。

ということで、仮に4週間留学の期間中のお小遣いをまとめますと以下の通り。

 

・週末2回の外食: 1,000円(一晩) × 2日 = 2,000円 × 4週間 = 8,000円
・期間中2回の1Day旅: 4,000円(一日) × 2日間 = 8,000円
【合計】 8,000円 + 8,000円 = 16,000円

 

あれ、全然3万円行かない…。まあ過不足14,000円は余分に持って行くお金として考えておいてくれれば、まあ3万円ってことですね。

上記の試算はざっくりしているので、本当にヒトによってはさらに安く出来ます。

しかし、地方でも遊びたい男子なんかは、5万円持参すればまあ十分かなと。

 

セブ留学を選択したら!?

次にフィリピン留学のメッカであるセブではどうでしょう。

 

セブでは一か月間の小遣いを言うと「ざっくり5万円くらい」で余裕な生活が出来ます。

 

なぜ5万円なのか?

 

・観光地価格となっているが、基本途上国なので価格が全体的に安い。
・移動手段は主にタクシーとなるので、やや費用がかかる。
・圧倒的に日本人が多いので、週末の交際費を用意する必要がある。

 

この5万円という額は、実際にセブ留学経験した一般的感覚を持った大学生たちの話を基にしています。

と言うのも私は、セブ留学経験は無いがセブに遊びに行ったことは数回あるくらいなので、自らの実体験はありません。しかし、セブ留学してから地方都市に留学したという子たちからそのギャップを聞いていました。

なにが大きく違うのかというのが上記3点でした。そして、同じフィリピンなのに地方都市は食費がさらに安いことに驚いていました。

 

しかしながら、セブでも十分安いことは安いです、特にショッピングモール以外のローカルなモールで買い物してみると、現地価格のままとなっているので非常にありがたいです。

セブには多くの語学学校が点在していていますが、セブのどこでも治安が良いという訳ではないので、学校サイドからは基本的に移動手段はタクシー利用を強く推奨しています。

地方都市の場合では、ジプニー利用で交通費がかなり抑えられますが、このジプニーという乗り物はセブではやや小型となっています。セブは観光客が多いエリアなので、お金を沢山持っている観光客を狙う現地の輩も一定数存在しており、ジプニーの中でも狙われる可能性があります。

 

こうした事情から学校側では移動手段にタクシーを使うことを推奨し、厳格な学校では「ジプニー使用は禁止!」とさえ決めてるところもあります。

 

そのため、セブではタクシーを使うことになるのですが、近場であればそんなに気にする額になることはありません。ただし、セブシティ内は朝晩の交通渋滞が激しく、15分以上の移動となると混雑に巻き込まれる可能性が高まります。

特に週末の放課後なんかは、現地のラッシュとも重なるので大概渋滞に。

セブ空港のあるマクタン島の学校から週末の外食時にセブシティまでタクシー利用となりますが、必ず島から渡る大きな橋を利用しなければなりません。

 

この橋なんですが、2本しか存在していないのでピーク時となるとマジで全然動かない。

 

何回か私もマクタンからタクシーを使ったんですが、ホントに動かない、微妙にメーターが上がっていくので交通費をロスってるのを感じました。

以降は地元にあるバイクタクシーを主に利用するようにして渋滞にはまらないで時間とお金のロスを最小限に抑えてセブでは移動していました。

また、学校内はもちろん、外出してからも観光客は勿論ですが日本人が本当に多い。

 

となると交際の幅は広がり、外出の頻度も高くなります。毎週末は現地で仲良くなった日本人と飲み歩き、クラブに行く事になるかと予想されます。

そして、イイ感じに恋に発展する可能性が大です!恋には時間もお金もかかるので、これはこれで惜しむことなく使ったほうがいいですね。

イイ感じになっている時には、もちろん二人でビーチに行きたいです!

 

→ 恋人ができたらビーチに遊びに行きたいですよね!

 

ビーチに行ったとすると、ビーチアクティビティは観光客価格となっているため、男子が女子に全部奢れるような額ではない。

体験スキューバとかめちゃくちゃ楽しいけど、日本人経営のダイビングカンパニーに行くと安全性は高いが、そこそこの値段取られます。一日そこそこ遊ぶには2万円は予算として考えたほうがいいですね。

ということで、仮に4週間留学の期間中に週末2回遊びに行くことを想定すると、必要なお小遣いは以下の通り。

 

・週末2回の外食: 2,000円(一晩) × 2日 = 4,000円 × 4週間 = 16,000円
・期間中2回の1Day旅: 20,000円(一日) × 2日間 = 40,000円
【合計】 16,000 + 40,000円 = 56,000円

 

また、セブには男女共に夜の世界への誘惑が多いので、男女とも週末だけはにしっかりと遊びたいという方は、この1.5倍は持参したほうがいいでしょう。

個人的には一度地方都市で留学しているので、もしチャンスがあるのならば次はセブで週末はがっつり遊ぶというメリハリのある留学生活を過ごしてみたいです。

 

マニラ近郊を選択したら!?

最後に首都近郊での留学を選択したらどうでしょう。

 

マニラでは一か月間の小遣いを言うと、「ざっくり5万円くらい」で余裕な生活が出来ます。そうセブと同じくらいですね。

 

しかし、若干詳細がセブとは異なります。

なぜ5万円なのか?

 

・首都圏内にある多くの外資飲食店での食費がかかる。
・移動手段は主にタクシーとなるのでやや費用がかかる。

 

まず初めに伝えておきたいのが、治安の懸念についてです。

「マニラ=治安が悪い」というのはあながち間違いではありませんが、語学学校を設立する際は比較的安全な場所に狙いを絞っています。

マニラに設立するほどです。学校運営者もそのくらいのことは百も承知。最も懸念されるであろう治安については、どこの学校も考慮されて物件を選ばれているので、その点についてはそこまで心配することはないでしょう。

 

正直海外に出てしまえば、どこの国行っても危ないエリアに進出すれば、どこの国でも危険度は増します。

 

この治安については、以前のコラムでも説明しております↓

 

 

学校選びする時にはあくまで、「固定概念を捨ててゼロから考える。」ことを意識して欲しいです。

さあ、そして出費に関してですがフィリピンの首都であるマニラには本当に多くの外資が進出しており、食に困ることはないです。

ちょっと移動すれば日本のラーメン屋や丸亀製麺だってあるんです!

 

→ マニラには日本食レストランも多く、食にはホント困らない!

 

日本食が恋しくなったら、ペロッと食べに行けるのがマジで羨ましすぎます!地方はこの逆で、日本食レストランは一応存在してますが、まあ旨い所は少ないかゼロ。

形だけの日本食料理屋は腐るほどあるが、味はかなり悪い。

マニラにいたらそんなことはまず無いので、いつでも本当の日本の味が堪能できますが、調子こいて食べすぎると出費がかさみます。

 

何故なら、日本食は基本的にフィリピンでは高級食品として位置づけられているので、日本の価格据え置きもしくは若干高く設定させているのです。

折角フィリピンに来たのにアジアの物価の安さの恩恵を享受できないのは、ちょっと勿体ない感じが否めない。

ですが、週一日程度でたまに食べに行くくらいなら、大きな出費にはなりません。

 

次に移動手段ですが、格安のジプニーをマニラで利用するのは時間効率的にもあんまり良くないです。慢性的な渋滞が改善されておらず、スイスイ車がぶっ飛ばせるのは地方都市くらい。

さらにマニラではバイクタクシーの存在を見た事がありませんし、タクシーを使うしかない。もし中距離以上の移動となれば唯一、電車が通っているので割かし安く移動することが可能。

あのエリアでジプニー利用をしていると時間もかなりロスするし、排気ガスが凄いので体調は悪くないのに咳き込むといった気管支炎になる確率も高まります。この気管支炎ですが、他エリアでもかかってしまうヒトもいますし実際私もなりました。

 

この咳は酷くなると寝る時は会話中も連発するのでマジで夜寝れなくなりますし、頭痛、横隔膜に痛みを伴うことにもなったので注意喚起します。

 

あの咳にかかると勉強どころではなくなります。このことにより、移動手段は専らタクシーとなるので交通費がちょっとかかるのが気になりますが、マニラではシェアタクシーも普及しています。

タクシーアプリケーションのGrabを使用すると、シェア乗車ができます。他乗客の行先も経由するため移動時間がややかかりますが、値段が若干割安で乗れるというシステム。

私も実際使ってみましたが、時間に余裕があればこのシェアタクシーで全然問題ないので、自分の選択次第では交通費を抑えられます。

 

マニラ周辺は勿論ビーチが存在していないので、アクティビティと言えば日本にあるような水族館や博物館という選択が可能です。

ビーチを求めるならば、そもそもマニラ留学は外した方がいいでしょう。

ということで、4週間留学の期間中に週末2回遊びに行くことを想定すると、以下のようになお小遣いになります。

 

・週末2回の外食: 2,000円(一晩) × 2日 = 4,000円 × 4週間 = 16,000円
・期間中2回の1Day旅: 10,000円(一日) × 2日間 = 20,000円
【合計】 16,000円 + 20,000円 = 36,000円

 

まあ大体4万円ってところですかね。アクティビティの事も試算すると、案外セブより安く週末は過ごせる可能性が高いです。

 

長期留学になればなるほどお小遣いの負担は重くなる!

地域の違いによる留学中の小遣い目安としては、大体はこんな感じです。

お小遣いの負担の大きさ順に並べると以下の通りです。

 

セブ > マニラ近郊 > 地方都市

 

お小遣いの金額は、本当に個人差があります。

今回の表題となっている「現地で必要なお金」すなわち小遣いですが、週末をどのように過ごすかで左右されます。

結局は、アナタがどのように過ごしたいかというところに行き着くので、正直留学検討中での「現地で使うお金」の優先事項としては大体3番目くらいになるんじゃないでしょうか。

 

そもそも、留学の目的は英語の勉強なので、学校の施設やカリキュラムを第一優先として考えるのが一般的です。

 

第二として学費が来るかと思います。この学費を考える時、当然地域によって物価が異なるのですから、学費も地方都市の方が安くなります。

学費を検討する際は、お小遣いと同時に今回のコラムを参考にしてくれればいいかなと。

結局のところ、留学はどこのエリアに行っても楽しめるヒトは楽しめるので、自分の予算に合わせてとりあえず行ってみることです。

 

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