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海外インターンって実際どうなの?フィリピンで3ヶ月インターン経験した子に根掘り葉掘り聞いてみた!

公開:2020/02/27 著者:大野 明日香 154 Views

海外留学っていろいろな方法がありますよね。

例えば、語学留学やワーキングホリデー、インターンシップなど目的に合わせた滞在の仕方が考えられます。

世間一般的に海外留学で学ぶものは「英語」という意識が大きいですが、ある意味で英語力が伸びることは大前提だと思います。

 

一歩進んだ経験を求める方にとっては、英語力アップに加えて「海外インターンシップ」をお勧めします。

 

多くの企業は、社会人としてどれだけ戦力になるのか気になるところです。企業側としては、少しでも早く戦力になってくれる人材であって欲しいと願うのは当然です。

そのため、英語ができるだけでなく、仕事経験があることをアピールできることは非常に大きいのです。

そこで今回は、「海外インターンシップ」に焦点をあててお話していきたいと思います。海外インターンを考えている人、海外留学のプランで悩んでいる人にとって少しでも参考になれば幸いです!

海外インターンシップとは?

そもそも海外インターンシップとは何かご存知ですか?日本でも大学時代にインターンシップするのが一般的になりつつありますが、その海外版だと思ってください。要するに、海外企業での研修制度のことを指します。

一定の期間を企業やNGOのような民間団体などで実際に働いてみて、その働く体験を通じて様々なことを学び、実務経験を積むことができる研修制度のことを言います。

海外経験を就職活動に活かしたい大学生や、キャリアのステップアップを狙った転職をしたい社会人などに最適なプログラムと言えるでしょう。

 

海外でインターン生として働く体験をすることは、語学学習だけではなく生きた英語に触れ、就労国それぞれの仕事に対する考え方を学ぶ貴重な機会となります。

 

今回の記事では、実際にフィリピン・ターラックで語学学校の学生マネージャーとしてインターンシップを行った方へインタビューを行いました。

海外インターンシップの実態を明らかにしていきたいと思います。

では、早速いきましょう。

 

インタビュイー(茜さん)のご紹介

今回インタビューを行ったのは、茜さん(26歳)です。

 

茜さんのプロフィール

・大学卒業後美容関係の販売員となり約1年半務め、退職を期に海外インターンシップを開始。

・2018年8月から10月までフィリピン・ターラックにある語学学校MMBSで3ヶ月間のインターンシップ。

・帰国後はインターナショナルプリスクールでネイティブ講師の補佐役として、子どもたちが英語を学ぶ場をサポート。

・大学のプログラムや旅行を通じて、13ヶ国に渡航経験あり。

 

 

海外インターンに参加したきっかけ

明日香
今回はインタビューを引き受けていただき、ありがとうございます。先ずは、インターンシップに参加しようと思った経緯を教えてください。

はい。大学卒業後は美容販売員として仕事をしていたのですが、どこかで海外への進出という夢を諦めきれない自分がいました。そこで思いきって仕事を退職しました。

はじめは普通に留学するつもりでいたんです。私が大学時代に語学留学をしていたMMBSの日本人マネージャーに相談したところ、「インターン生として働かないか?」というオファーを頂きました。

明日香
それは有り難いオファーでしたね。大学時代はどのくらいの期間、語学留学をしていたのですか。

フィリピンのMMBSという語学学校に6週間、カナダのバンクーバーにあるVICという語学学校には4週間留学をしました。それぞれ違った良さがあり、この経験が私の海外好きに拍車をかけました。(笑)

 

→ バンクーバー留学中に訪れたシアトルの旧セーフコフィールド球場。

 

明日香
アジア圏も欧米も両方経験できたのは良かったですね。留学とインターンシップでは何か違いはありましたか?

留学は英語を学ぶ場、インターンシップは英語を使って仕事をする場という印象を受けました。

明日香
なるほど。留学は英語が「目的」になるけれど、インターンシップでは英語は「手段」になるということですね。

そうです。留学中は英語を学ぶことだけに集中できましたが、インターンでは、それ以外の実務での負担が大きかったです。その分成長もできましたが。

明日香
そうですよね、実際のインターンのプログラム内容を教えて頂けますか。

8時から15時までは、主に中学生の生徒さんのサポート管理や授業準備を行っていました。15時から17時までの2時間はマンツーマン授業を受けていました。その後は、少しの休憩と自習の監督等です。

明日香
授業を受けることもできるんですね!

2コマだけですが、好きな科目を選択できるのが魅力でした。スピーキングに関しては、一日を通してほぼ英語で話しているので、授業ではグラマー(文法)を選択しました。

 

→ MMBSでの授業風景。

 

明日香
本当に英語漬けの日々ですね。(笑)中学生の生徒さんのサポート管理をしていたとの事ですが、主にどのようなことをしていたのですか。

授業の様子を見に行き、写真を撮って親御さんに送ることや、毎授業後、先生に生徒さんの様子(態度や理解度)を伺いその改善に努めたり、時には生徒の悩み相談に乗ったりすることもありました。

明日香
一人で留学をしに来た中学生の子にとって、年の近い日本人のお姉さんの存在は心強かったでしょうね。

かなり仲良くはなれました。毎日一枚は親御さんに生徒さんの様子を写真で送らないといけなかったのですが、校内で会う度カメラを向けていたので、最終的にパパラッチというあだ名をつけられました。(笑)

明日香
パパラッチですか。的確なあだ名ですね!(笑)

 

→ MMBSでインターン中の茜さん。先生と一緒に撮影。

 

茜さんのインターン中のスケジュール

時間 詳細
7:00 起床・身支度
7:30 朝食
8:00-12:00 勤務
12:00 昼食
13:00 授業の準備
15:00-17:00 マンツーマン授業(2コマ)
17:00-18:00 夕食
18:00-19:00 自由時間 ズンバなどのエクササイズ
19:00-21:00 自習の監督
23:00 就寝

 

海外インターンでの待遇

明日香
インターンでの待遇はどのようなものでしたか?

インターン業務をする代わりに、寮滞在費無料・3食食事提供・1日2時間のマンツーマン授業付きというものでした。

明日香
英語スキルを伸ばしながら滞在費の負担がないというのは魅力的ですね。ちなみに、3ヶ月の滞在中娯楽など含めてどれくらいお金は使いましたか。

航空券・ビザ代など含めて10万円くらいです。全然使いませんでした。(笑)

明日香
10万円ですか!?(笑)これはお金がないと海外に行けないという概念を覆されますね。内訳を教えてもらってもいいですか?

往復の航空券はマイルで買えたので1万円ほどで、ビザ代2万円で残りは旅行などの娯楽費です。外食に行くこともあったのですが、時には先生たちが奢ってくださることもあったので、それに甘えていました。(笑)

明日香
先生方優しいですね。(笑)しかし、旅行にも行って10万円は本当にすごいと思います。

旅行は「パグプッド(Pagudpud)」という海の綺麗な場所に行ったのですが、片道10時間かけてバスで行きました。バス移動でしたので、ここも費用を抑えることのできたポイントだと思います。

明日香
節約っぷりが徹底していますね。でも長期滞在には少しの節約の積み重ねが大切ですよね。

 

→ ルソン島北部にあるパグプッドに旅行に行ってきました。

 

→ パグプッドのビーチは絵に描いたような綺麗な風景でした。

 

→ 人ごみのない落ち着いたビーチを楽しめます。

 

 

海外インターンを通じて得られたもの

明日香
インターン中、大変だったことはありますか?

生徒さんからの依頼で日本の中学校で留学した際に必要な証明証があり、それをフィリピン人の職員に依頼していました。しかし、上手く伝わっておらず、危うく用意が間に合わないところでした。

直前でリマインドして間に合ったから良かったのですが、かなり焦りましたね。やはり、日常会話は出来ているつもりでも、細かい詳細を英語で伝えようと思うと難しいところはありました。

明日香
本当に間に合ってよかったですね。確かに細かい内容のやり取りって、母国語でも難しいものがありますもんね。それを英語でとなると、結構な語学力が求められると思います。やり遂げられたのであれば、その分英語力の伸びも実感したんじゃないですか?

実際英語を使って3ヶ月のインターンを行ったことで、英語力の伸びはもちろん、英語を使うことの楽しさを改めて実感しました。ですので、帰国後は思い切ってインターナショナルプリスクールという初めての職に挑戦しました。

これは、海外インターンを行う前の自分には到底考えられない行動です。インターンをやり終えた自分には、「自信と何でもやってやるぞ!」というハングリー精神がついたと思います。

 

→ 仲の良い先生たちと一緒に撮影。

 

明日香
最後に、海外インターンを考えている方々に一言お願いします。

「思い切る」ことの大切さをお伝えしたいです。日本で思い切って仕事を辞めたからこそ、海外インターンに参加できましたし、新しい仕事も見つかりました。全て思い切りがなければ成し得なかったことです。

もし今、海外インターンに参加しようか迷っている方がいたら是非、思い切って行動に起こして欲しいです。きっと道は開けます。全ての経験が素晴らしい財産となると思います!

明日香
本日はどうもありがとうございました!

 

※海外インターンシップは、日常会話以上の英語力が求められます。語学留学で規定の英語力に到達し次第、インターンシップの受け入れをしてもらえる可能性が広がります。海外インターンシップに興味のある方は、留学ドットコムまでご相談ください。

 

海外インターンシップの選択肢も検討してみよう!

 

いかがだったでしょうか?

今回は、実際にフィリピンの語学学校MMBSでインターンシップを行った茜さんにインタビューを行い、インターン生の実態を明らかにしました。

少ない費用で海外インターンには参加可能ができ、マンツーマン授業などで英語力を伸ばすことができるということがわかりました。

 

比較的物価が安いフィリピンですが、インターンシップを通してさらに格安に「英語力アップ」と「英語環境で働く経験」の2つを手にすることができます。

 

海外インターンなどの長期プログラムに参加し、実際に海外生活することによって、より実用的な英語力を身に着けることができると思います。

海外に興味がある方は是非、選択肢の一つとして考えてみてください。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

 

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