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カテゴリー:ワーキングホリデー

【オーストラリア・ワーホリ】セカンドワーホリビザをGET!ファーム先の探し方を紹介

公開:2019/07/22 著者:高島 明季子 1308 Views

こんにちは!あきこです。

 

2019年6月にオーストラリアのセカンドビザを無事ゲットすることが出来ました~!(パチパチパチ)

 

ファーム生活…そりゃもう色々とありました。良いことも悪いことも。

 

しかし、セカンドビザ取得したという事実は、私のファーム生活が正式にオーストラリア政府に認められたことを意味するのです!

 

今回は、ファーム生活の詳細と、皆さん気になるであろうファーム先の探し方についてお伝えしていこうと思います。

そもそもセカンドビザとは?ファームジョブとは?

現在、ワーキングホリデーにおいて、日本が協定している国は22カ国あります。

オーストラリアを含む殆どの国では、滞在期間が12ヶ月以内と指定されており、その期間中はどれだけ働こうが遊ぼうが自由なのです。勉強に関しては、学校に通える期限が決まってる場合もあって、オーストラリアの場合は1年間の中で4ヶ月まで。

ワーホリビザが取れる国の中では、オーストラリアは言わずと知れた人気な国の一つです!

 

そしてその理由の一つに、 ”あることをすると” オーストラリアは最大3年間までワーホリビザで滞在することができること!

※2019年6月までは2年目までだったのですが、2019年7月からは3年目のワーホリ延長(サードワーホリ)も可能になりました!

 

 

“あることをすると”の部分ですが、オーストラリア政府が指定された地域で、「季節労働」を3カ月以上すること。

「季節労働」と言っても良く分からないですよね!いくつか職種はあって、ファーム(農場)、漁業、林業、採掘業(油田や石炭など)、建築業、になります。

ファーム以外の仕事は、日本で経験が無いと難しい分野だったり、バリバリのガテン系の仕事だったりで、女性には不向きだったりします。

 

結果的にワーホリビザの延長をしたいなら、「ファーム労働する!」という話になります。

 

セカンドビザの取得条件は、ワーキングホリデーの1年目の間に政府指定の地域で88日間以上の季節労働をする。そして、セカンドワーホリ申請時に31歳になっていないこと。

農業と言われると肉体労働をイメージしますよね。「はい、その通りです!」

しかしファーム生活は日本でなかなか出来ない経験ですし、素晴らしい体験ができますよ!今だから言えるけど!(笑)

 

具体的にファームジョブというと、やはり人気なのが野菜や果物の農場で働くことではないでしょうか。

 

仕事内容も様々ですが、ピッキングと言われる収穫作業やパッキングという包装作業が主流。

他には、プランティングという種や苗木を植える作業、カッティング・メンテナンスというシーズンが終わった果樹を切ったり、シーズン前に農場のメンテナンスをしたりと色々あります。

実際に私がした仕事は以下のものです。

 

・ブルーベリーのピッキング(歩合制)
・ラズベリーのピッキング・パッキング(歩合制)
・メンテナンスでシーズン後の枯れたラズベリーの木を回収(時給制)

 

これらの仕事を政府が指定した地域のファームで合計して88日以上働いたことにより、セカンドビザを取得できました。

 

→ ラズベリーのピッキング中!白い芯から実をもぎ取ります。

 

ファーム探しの前に知っておきたい事

ファームで働く場合、相手は作物ですから、働く時期によって1年の中で収穫物が変わります。

どうせ働くなら、自分の好みの仕事をしたいものですよね!果物が好きな方であれば、ブルーベリーがいいとか、イチゴがいいとか。

あとは季節もあります。真夏だと炎天下で暑いから嫌だとか。そうした季節的な要因があるので、いつファームに行くか、狙いを絞る必要性があるのです!

 

1. 野菜や果物の種類を絞り込む!

野菜・果物にもたくさん種類があるので、いくつか気になる種類をピックアップしておきましょう。

自分のファームに行く時期によって、作物のシーズンが変わるのでチェックしておきましょう!

私は初めからファームに行く予定だったので、オーストラリアに行く前から友人にファームについて色々と情報収集し、どの作物が自分に良さそうか探しました。その際、良く聞いたのは以下のような感じ。

 

:〇〇野菜のピッキングはやりづらい…。
・〇〇は運ぶ時も重くて大変だったよ~。
・〇〇は収穫時に中腰になるから、腰が悪い人はキツイ!

 

力仕事や難しい仕事は、時給や歩合のレートが良くなります。

力持ちの方や体力に自信のある方は、たくさん収穫できた分給料にも反映しますし、ガッツリ稼ぎたい人にはオススメです。

単純な構造として、より体力を求められる仕事は、給与もその分良くなる仕組みですね。

 

しかし、根性はあるけど体力に自信がない私は、軽そうなフルーツにしよ~っと。(単純です。笑)

 

フルーツで言うと、軽そうなのがイチゴやチェリー、ベリー系といったところでしょうか。

スイカやメロン、グレープフルーツなどは重そうなので除外しました。(笑)

ちなみに、バナナファームではピッキングは、主に男性の仕事です。

 

どでかいバナナの塊をもぎ取って運ぶので。かな~りの重労働ということもあって、時給はめちゃめちゃ良いらしいです。

 

ちなみに、バナナファームで女性が働く際の仕事は、そのもぎ取られた巨大なバナナの房を、店頭に並んでいるような小さい房にして、パッキングをする仕事だと聞きました

実際にバナナファームのオーナーにコンタクトを取った時に言われました。

それだったら、ありかな~なんて。(笑)

 

2. ファームに行く時期を決めよう!

上記でも触れた通り、作物にもシーズンや地域によって気候も違うので収穫期がバラバラです。

例えば、冬~春の時期にかけてファームに行ったのに、秋の収穫物である「ぶどう狩りの仕事をしたい!」と希望しても、そもそもその時期にぶどう狩りの仕事はありません。

その辺、シーズンの特徴をしっかりチェックしておきましょう!

 

私は10月からファームに行く予定でした。

「ハーベストガイド」という政府が出している野菜や果物のシーズンが記載されているサイトを見て、ハイシーズンの作物は何か探しました。

いくつかの野菜や熱帯気候にある果物などは年中シーズンだったり、逆に収穫期が3ヶ月だけしかなかったりするものもあります。

 

しっかり下調べ調べておかないと、現地に出向いたは良いけど、「オフシーズンで仕事がない!」なんてこともあり得るので要注意です!

 

→ ハーベストガイド: 地域名・作物の種類・シーズンなどが記載されている。

 

3. オーストラリアはとにかく広い!働く場所も要チェック!

セカンドワーホリを取得するためには、働く場所が指定されてることを忘れてはいけません。

ファームで働きさえすれば、場所はどこでもOKではないのです!ファーム体験をしたいだけであれば、どこでも構いません。

しかし、セカンドワーホリの権利が欲しいなら、働く場所は絶対に指定地域内でないといけませんよ!

 

政府が指定した地域は、ポストコード(郵便番号)を事前に確認しておく必要があります。

 

後から指定地域外であることが発覚したら、全て水の泡ですよ!

基本的に都市や都市周辺には、指定された地域はありません。都市部から遠く離れた田舎に指定地域は存在します。

先ほども紹介したハーベストガイドでは地域も載っています。その時、私はシドニーに住んでいたので、交通費節約のためにもなるべく近場で行ける所を見ていました。

 

オーストラリアは日本の21倍という国土なので、4つの気候帯が1つの国の中に存在します。

 

つまり、場所によっても気候が違ったり、シーズンが変わってきたりもします。

同じ野菜や果物でもシーズン違いで、オーストラリア各地で収穫できるものもあれば、「この作物はこの地域だけ!」というものもあります。

例えば、オーストラリアの右上に位置するクイーンズランド州の北部の地域では、野菜やバナナは年中あります。ただ、収穫量が季節によって変わってくるので、夏の時期だと週6日で働けるど、冬の時期だと週3日しか仕事が無いとか。

 

また、ブルーベリーなどのベリー系は、シドニーなどがあるニューサウルズウェールズ州では9月~11月前後がシーズンとされています。

一方、タスマニアというオーストラリアの右下に位置する島では、北海道に近い気候なので1月~5月前後がシーズンと記載されています。

意外と自分の行きたい時期と作物の収穫シーズンは、場所によって重なったりもするので諦めずに探してみましょう!

 

→ ハーベストガイドではファームの地域の解説もあります。

 

ファーム先(職場)の探し方

ファームの探し方としては、幾つかの方法があります。

 

・求人サイトで探す
・知人からの紹介
・バックパッカーズやYHAホステルなどの斡旋(仲介)
・現地でファームに直接行く
・ファームオーナーや規模の大きい会社に直接メールで応募

 

求人サイトには、日系のもの(日本語サイト)やオーストラリアのもの(英語サイト)もあります。

 

実はファーム先は、全てが良心的な職場ではなく、ブラック企業が存在することを頭の片隅に入れておきましょう!

 

よく聞く悪徳ファーム引っ掛かってしまったという話は、日系サイトを利用した人から多く聞きました。実際、ネットでファーム経験者のブログなどを見ていると、いろいろなトラブルが出てきます。

日本語で募集しているサイトは、英語が苦手な日本人をターゲットにしている企業もあるのです!例えば、給料が遅れたり、セカンド申請時に必要なペイスリップ(給料明細)をもらえなかったりするトラブルも。

しかし、そうしたワーホリは英語ができないので、雇用主と英語で十分なコミュニケーションをとることも出来ず、泣き寝入りするケースが多いのです。

 

求人募集サイトは、無料サイトなので特に規制されることもなく、ある事無い事何でも書けてしまうというのも現状です。

全てがそうと言うわけではありませんが、ファーム未経験の人にとってみれば、それらを見極めるのは難しいのです。

もちろん日系サイトでファームジョブを見つけてセカンドビザを取った人や、実際に友達が働いた経験があって「その子が大丈夫だったから行ったよ!」という人もいましたよ。

 

周囲に経験者がいない場合は、英語サイトで見つけた方が良いでしょう!

 

そのために英語の勉強もしてるワケですし、必要以上に日本語に頼るべきではないでしょう。

海外で日本語に頼ることは、「英語ができないという弱みを握られてる」ことにもなるワケで、悪徳業者のカモにされる危険性が常に付きまといます。

「ファームは肉体労働だから英語ができなくてもいいや!」なんて思ってたら、痛い目に遭うかもしれませんので要注意です!

 

私の場合は、まずは大手のファームのホームページから直接申請しました。

 

前もって申請できるようなファームが少ないこともあって、各国のワーホリメーカーが何百人とアプライするので競争率というか順番待ちが凄いです。(笑)

そのため、すぐには働けませんでしたが、後にそこで働けました。

私にはファームを紹介してくれる知人もいませんでした。そのため、取り敢えず予定していた10月頃に申請をしておいた大手ファームがある地域へ行きました。

 

その地域に到着後は、まずバックパッカーズ(宿泊施設)に滞在しながら、別のファームを探すことにしました。

 

ファームジョブが盛んな地域では、仕事を求めて集まって来るワーホリメーカーが多いので、バックパッカーズホテル(バッパー)やホステルなどが仕事を紹介してくれるところも多いです。

行き当たりばったり感が強いですが、全てのファームがネット募集してるワケでもないので、仕事のあるシーズンに直接現地に乗り込んで、自分の足で見つけることも選択肢の中に入れておきましょう!

私の場合、バッパー先で知り合った韓国人の子からファーム先を紹介して貰いました。全くファームにこだわりもなかったので、そのまま紹介してもらい2日目にして仕事をゲットできました。(ラッキー!)

 

同じバッパーで知り合った子は、レート(Kgの単価)を気にしていたり、オーナーがオーストラリアの人がよかったり、働くメンバーがアジア人ではなくヨーロピアンが多い方がいいなど、こだわりのポイントがあったため、いくつかのファームへ行って様子を見ていましたね。

このように、ファームがある地域に行けばファームは点在しているので、到着後に視察しに行って決めるなんてこともアリです。

ただ、気に入ったファームで働けるかどうかは運次第なので、取り敢えず許容範囲の仕事をしつつ、別の良い条件のファームが無いかアンテナを張って待ってるのがベストだと思いますよ!

 

→泊まったバックパッカーズホテルは、プール付きでした♪

 

実際にファーム先で出会った友人たちは、以下のような方法でファームを見つけていました。

仕事を見つける過程は1つではないので、「こんな方法もあるんだ~!」と参考にして貰えたら嬉しいです。

 

① 自分の車を持っていたので、直接ファームに出向いてレジュメ(履歴書)や連絡先を渡し回って仕事ゲット。(田舎なので基本的に車移動中心になります。)
② 現地のバッパーが斡旋しているファームコンダクター(仲介者)とコンタクトを取って、電話番号などの連絡先リストを貰って、ファーム先にコンタクトする。
③ ローカルのサイトからファームの連絡先を調べて、自ら電話やメールで直接交渉。(当然英語で!)
④ 日系サイトから直接コンタクトを取り、ファーム先・シェアハウスを事前に確保。(悪徳業者も多いので注意して下さい。)
⑤ 実際にファームで働いているor働いたことがある友人に紹介してもらった。

 

ファーム探しの際に現地で行ったこと

ファームを決めると同時にしなければならないことは、シェアハウス探しや車がなければドライバーを見つけることです!

 

車がある人は、同じ職場の車がない人を送迎するとお金をもらえるので、自分で金額を設定してちょっとしたお小遣い稼ぎになりますね。

車を持ってる人でも、送り迎えが負担になるのが嫌で極力避けている人もいれば、とにかくちょっとでも稼ぎたいという人もいます。ある人は3人の送迎をしていて、一人当たり5~7ドル(距離による)を貰っていました。その人は週5日勤だったので…ガゾリン代が賄えそうですね!

私は車を持っていなかったので、バッパーで知り合った人に頼んでみたり、ファーム先が送迎をしてくれたりするケースもあります。

 

→ みんなファームまで車に乗り合いで来ています。

 

バッパーにそのまま滞在し続ける人もいましたが割高なので、シェアハウスに移動する人がほとんどでした。

 

短くても3~4ヶ月ほどのファーム生活になるので、家賃や立地、居心地のバランスを考えて探しましょう。オーストラリアでは比較的簡単に入居・退去ができるので、万が一環境が合わなくても引越しは可能です。

ちなみに私はファーム生活中だけで4回シェアハウスを引越ししました。(多い!笑)

私が働いた地域はより田舎だったので、日系サイトでの掲載がほとんどありませんでした。オーストラリアの求人サイトであるGumtreeやFlatmates、Facebookなどで探しました。こちらでは、このようなサイトで探すのが一般的です。

 

勤務先のファームは複数であっても問題ない!

ファームで働かなければならない期間は、最低3ヶ月以上または88日以上となっています。ここら辺が曖昧だったりします。お休みの日を除いて、実務日数で88日間を確実に働きましょう!

私は10月~1月までの4ヶ月間(休日もあるので)政府指定の地域に滞在し、働いた日数が88日以上になったので、ファーム生活を終えました。

指定地域であれば、いくつかのファームで働いても大丈夫です。働いた日数が重要となります。実際に働いたことを証明する書類をきちんともらえる合法のファームへ行きましょう。

 

働いたことを証明する書類を貰えなければ、セカンドワーホリビザの申請ができません!

 

※ファーム生活に関して、詳しくは別記事で紹介します。

 

ファーム探しをしてみた感想

ファーム探しをする際、大手ファームで働いていた方に連絡を取り、申請の仕方や情報を教えてもらいました。また、ファームのある地域のバッパーなどに先に行って、「現地でファームを探してゲットしたよ!」という子から話を聞いていました。

私もまずは、それをやってみようとなりました。仕事先が決まってない状態で遠方に出向くワケですから、最初は「大丈夫かな…。」と不安になりました。当然のことですよね!

しかし、行ってみると意外とみんな同じ方法で探している人もいて、それ以外の方法でも人それぞれいろんなパターンでファームジョブをゲットしている光景を見ました。

 

一つ試してそれで見つからなければ、また違う方法を試せばいいので、やはり常に情報収集することは大事ですね。

私は探し方をいくつか教えてもらったおかげで、現地のバッパーで知り合った子から紹介してもらったファームで働くことができました。

その後、事前に申請していた大手ファームから返信があり、そちらのファームでも働くことができました。

また、実際には行かなかったのですが、友人からファームオーナーの連絡先を教えてもらい、直接やり取りをしてそのファームの情報や条件などを聞き、働けるチャンスもありました。

 

このように探し方は色々あるので、一つの探し方だけにこだわらず色々試してみて下さい!

 

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