ホームステイと寮生活、シェアハウスを比べてみた! ~オーストラリアゴールドコースト編~ | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:現地生活情報

ホームステイと寮生活、シェアハウスを比べてみた! ~オーストラリアゴールドコースト編~

公開:2020/02/11 著者:小林 晴妃 135 Views

今回はホームステイと寮生活の違いや、良かった点、反対に悪かった点などをシェアしたいと思います。

私はまず、オーストラリアに来て約1カ月間はホームステイを経験しました。そこから、学生のみの寮(Student Accommodation)に引っ越しをし、約3ヶ月間そこでシェアハウス経験をしました。

そして、現在はまた新たなシェアハウスに移動し、この約5ヶ月間で3件の住宅での生活を経験しました。ここで私が思った、ひとつひとつの特徴、値段、利点を紹介します。

ホームステイの特徴

まず1つ目が、ホームステイです。ホームステイの利点は現地のオーストラリア人の家族と生活することになるので、英語を嫌でも話す環境になります。

それは少しストレスになる事かもしれませんが反対に言うと、この環境が自分の英語力を向上するためにも良い環境なのです。

私の場合ホームステイファミリーがとても良い家族だったので、すぐに打ち解ることができ、いろんなところに連れて行ってもらえました。

 

そして、彼らのコミュニティーの中に入れたことによって、英語環境がさらに広がりました。

 

このことで私は英語を話すということが日常的になり、そしてその日常が楽しく感じられていたため、英語力がアップしたと思っています。

そして、何より1番良かったことは、4歳と6歳の子供たちが私のホストファミリーの中にいたことです。彼らは英語のネイティブスピーカーでありながら難しい言葉を使うことなく、簡単な単語や、簡単な言い回しを使って私に話しかけてくれました。このことは、英語を理解するための近道だったと思っています。

私のホストマザーは中学校の数学の教師でした。そして彼女は彼女の職場の集まりや、アクティビティーなどに私を参加させてくれました。

 

また、親戚だけで行くキャンプにも2度連れて行ってもらい、オーストラリアの家庭というものを味わうことができました!

 

しかし、ホームステイの欠点は、ホストファミリーによって様々なことが違うことです。

例えば、私の友人のホストファミリーはどちらかと言うと社交的ではない家庭でした。そのため、殆ど日常的に会話はありませんでした…。

なので、家庭の中はいつも静かで、気を使う環境だったようです。

 

またオーストラリアは水や電気代が高いため、水の制限や電気の制限がある家庭が多いです。

例えば、シャワーの時間は5分以内や、クーラーの使用は35度以上の時のみなど、日本人の私たちの常識では少し理解できないようなルールが存在します。

これらのルールが多くて厳しい家庭もあれば、全く気にしない家庭など、それぞれのファミリーによって様々です。

 

このため、ホームステイはホストファミリーによって、大きく左右されます。

 

ここで私がアドバイスをするなら、まず初日にホームステイファミリーとルールの確認や様々な事のチェックをした方が良いと思います。このファミリーがどんな家庭で、どのようなルールを持っていて、これからどう生活をしていけばいいのかの、イメージをすることができます。

ホームステイファミリーとの関係があまり良くなく、生活のことで悩んでいる友人も多くいたので、まず初めにホストファミリーのことを知るということは非常に重要なことだと思います。

そして何より私が重要だと思ったことが、部屋の中にこもるのではなく、長い時間をリビングで家族と共に過ごすことで、ホストファミリーと良好な関係を早く築けるコツではないかと思います。

 

やはり日本人は遠慮をして、部屋の中にこもりがちだと思うのですが、私はできるだけ長くリビングでホストファミリーとの時間を楽しみたいと思っていました。

そうすることで彼らと長い時間を共にすることができ、私のことを早く知ってもらえるきっかけとなりました。

そして最後にホームステイにかかった値段ですが、私は週に約260ドルをホームステイ代としてファミリーに払っていました。これは朝夕の食事(1日2食)、インターネット料金を含めた値段です。

 

→ ホストファミリーが連れて行ってくれたキャンプ場の様子。

 

学生寮の特徴

次に寮の利点と欠点、そして値段をシェアします。

私が住んでいた寮は、私が通うグリフィス大学が仲介してくれる寮です。この寮はラブラドールという地域にあり、学校までの距離が自転車で約15分の場所にあります。

ですがこの寮はグリフィスの学生だけが入る寮ではなく、他のゴールドコーストの大学生も入居しています。

 

この寮にはプール、ビリヤード台、カラオケルーム、ジム、駐車場、など良い施設が揃っていました。

部屋は3人で1つのリビングやキッチンをシェアし、1人ずつがオウンルーム(1人部屋)、オウンバスルーム(1人用のバスルーム)を持っているというかたちの寮です。

ちなみに私のシェアメイトは、2人ともオーストラリア人の男子学生でした。(笑)

 

男女がシェアハウスをするという形もまた、オーストラリアならではのものだなと思います!

 

ここで良かったなと思う点は、現地のオーストラリア人と一緒に滞在することで、ネイティブ同士の会話に参加することができます。

ホームステイでは多くのホストファミリーがゆっくりとした口調や簡単な単語、簡単な言い回しを使って留学生に話しかけてくれることが多いのですが、ローカルの大学生になるとそのような配慮はありません。

ネイティブスピーカーと対等に英語を使わなければならない環境になります。もっと英語力を伸ばしたい人や、さらにスピーキングを磨きたい人などに寮はオススメかなと思います。

 

私の寮での体験談は、1人のオーストラリア人のシェアメイトがとても環境保全に力を入れている人で、私が帰宅してクーラーの電源をつけようとすると、怒られたことがありました。彼はとにかく電気を使ってほしくないとの事で、毎回のようにクーラーや洗濯機の使用で議論していました。(笑)

ちなみにこの寮の場合、光熱費や電気代全て込みの家賃になっているので、私たちは電気代を気にすることなく自由に電気を使うことができるのですが…。(笑)

これもまた日本ではあまり考えられないことだと思いますし、こういった経験もまたオーストラリアでしかできない経験ですね。今となっては良い思い出です!

 

寮の滞在費は週に230ドルでした!もちろん、寮よってまた期間によっても値段が変わるので、参考程度にご覧ください。

食事代が含まれていないことをかんがえると、少し高いかなとは思います。しかし、寮の場合は、現地の友達を作ることができるメリットもあります。

オウンルームやオウンバスルームがあることで、1人の空間も確保されていますし、気を使わなくて良いというメリットもあります!

 

→ 寮のオウンルーム(1人部屋)の風景。

 

シェアハウスの特徴

次に寮のタイプではないシェアハウスです。私は語学学校の友達の紹介でシェアハウスに移りました。

実際にいくつかシェアハウスを見つけることができるウェブサイトをチェックはしていたのですが、数件インスペクションに行って、あまり良くない雰囲気の家が続いていたので、友達が既に住んでいる家に引っ越すことにしました!

周囲の友達のシェアハウスで空きが出て入れるパターンが、1番手っ取り早い方法だと思います。(笑)全てはタイミング次第ですが…。友達が問題なく生活していけるシェアハウスであれば、安心感が全く違いますね!

 

その家はオーストラリア人の夫婦2人と、韓国人と日本人の留学生2人とのシェアでした。バスルームは韓国人と日本人の留学生と私との3人で共有し、それぞれオンンルームがある形のシェアハウスでした。

この家庭はよくホームステイしたい留学生も受け入れていたので、シェアメイトが短期間で変わるという、少し変わったシェアハウスでした。

オーナーであるオーストラリア人の夫婦はとても優しく私たちに声をかけてくれる夫婦で、もちろんスピーキングの練習にもなりますし、彼らはよく話してくれるのでリスニングの向上にもつながりました。

 

ただキッチンやバスルームの使用時間が決められていたり、電気代を節約してほしいと何度か声をかけられたりしたこともありました。それは寮の時と違って、少し気を使う部分ではありました。

特に寮やこちらのシェアハウスに滞在していた時は夏の期間だったので、クーラーをつけられない事は日本人の私にとってかなりの苦痛でした。(笑)

シェアハウスをして良かったなと思う事は、やはりご飯を食べる時や、朝起きて朝食を食べる時に、一緒にしゃべってご飯を食べてくれる人がいるということです。

 

やはり寮に住んでいる時はオウンルームをみんなが持っているので、食事の時も彼らは自分の部屋にこもってしまいがちでした。

そのため、食事の時や長い時間をリビングルームで、ローカルのネイティブスピーカーと共に一緒に過ごす事は出来ませんでした。

オーナー夫婦は家で仕事をしていたので、基本的に私が帰宅すると2人は家にいることが多く、これはとても嬉しいことでした。

 

こちらのシェアハウスの値段は週185ドルでした!これも、シェアハウスのロケーションや部屋タイプによって、全く違う値段になるので確認してみて下さい。

ホームステイの時も書いたように、やはり住む場所ではなく、一緒に住む人や家族によって、そこで良い経験ができるのかどうかが決まります。

はたまた、ホームシックになるのかどうかが決まると思います…。(泣)

 

→ シェアハウスでオーナーが買っているペットの2匹。

 

インスペクション(内見)の重要性

これまで2度の引っ越しを経験し3件の家に住んできましたが、やはりここで重要だと思うのがインスペクションです!

オーナーやシェアメイトと実際に会って、実際に話すことで彼らの性格や雰囲気を知ることができます。

そして、自分が住んでいる場所は、海外であることを忘れないでください。ウェブサイトに載っている写真や書かれている事は良く書かれていたり、綺麗に撮られた写真を載せたりすることが多いのです。そのため、実際に自分の目で見ることは非常に重要です!

 

私の友人はインスペクションをせずに物件を決めてしまい、後から後悔したというケース聞いたことがありました。そのため私は、毎回インスペクションは必ず行い家を決めていました。

実際にインスペクションに行ってもウェブサイトには書かれていないルールがあったり、家族の雰囲気が悪そうな家庭だったり。

ウェブサイトにはそういった情報は1つも書かれていないので、インスペクションは重要だなと思います!

 

滞在先が良いかどうかは運次第の要素が強いが…

いかがでしたでしょうか?今回は、私の2度の引っ越しの体験談とホームステイ、寮、シェアハウスの違いをシェアしました。

いずれの滞在手段でも他人との生活が求められます。そのため、滞在先で満足できるかどうかは、相手次第のところもあります。まさに運次第の部分も多くあります。

しかし、少しでもトラブルを回避したいなら、自分の目でインスペクションしたり、自ら積極的にコミュニケーションを取ったりする努力が必要です。以下、今回の3種類の宿泊先の比較をまとめましたので、ご覧ください!

 

ホームステイ

・ホームステイ代(朝晩食事付き)で週260ドル(日本円で約2万円)

・ホームステイ仲介料金250ドル ※初回のみ

・食事の提供や、洗濯や掃除をホストファミリーがしてくれる場合もあるので、勉強に集中できる環境!

・ネイティブスピーカーとの会話が増えるのでスピーキング、リスニングの向上につながる!

・ホストファミリー次第ですが、色々な所へ連れて行ってもらえるので、良い経験になる!

・ホームステイファミリーとの相性は、行ってみなければわからないという所はネガティブポイント。

 

学生寮

・家賃は週に230ドル(日本円で約17,500円)光熱費込み

・ボンド(補償金のようなもの)は 800ドル ※何もなければ退去時に返金

・食費などの経費がさらに追加される

・ローカルの友達を作りやすい!

・さらに高レベルなローカルとの会話を上達させたい人にオススメ!

 

シェアハウス

・値段は、約週120~200ドル前後 ※地域や時期によっても変動

・比較的安く 費用を抑えたい人にオススメ!

・インスペクションは必須!

 

最後に費用や体験談などは全て私が経験したものになります。当然ですが、すべての滞在先で、同等の値段や経験ができるというわけではありません。

シェアハウスの値段に関しては、都市部であれが割高になり、田舎や郊外に行けば割安になります。値段だけで決めるのも良くないので、必ずインスペクションしてから決めましょう。

どうしても運次第の要素が強くなってしまう滞在先ですが、トラブルも含めて海外経験です。必要以上に怖がらずに、積極的にチャレンジして欲しいと思います。

 

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