約1年間のワーキングホリデー滞在で見えてきた「日本とオーストラリアの違い」を大公開! | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:ワーキングホリデー

約1年間のワーキングホリデー滞在で見えてきた「日本とオーストラリアの違い」を大公開!

公開:2020/03/10 著者:金城 愛子 51 Views

G Day guys! How are you today?

皆さんこんにちは、金城愛子です!いかがお過ごしですか?

さて、突然ですが、わたくし金城愛子はそろそろ1年間のワーキングホリデー(以下ワーホリ)終了の日が迫っております!

 

この1年間「楽しい事と同じくらい、辛い事や悔しい事もあったなぁ…。」と一人ぼんやりとワーホリ生活を思い返す日も増えてきたところです。(笑)

 

1日1日は長く感じるのに、1年間はあっという間でした。…と言ってもまだもう少しだけ、オーストラリアで過ごせる時間もあるので、最後の日までのんびりオージーなライフスタイルを楽しんでから帰国しようと思います♪

ということで、今回は私が約1年間の滞在で感じた「オーストラリアと日本の違い」についてご紹介していきます!

言語や文化、時代背景が違うのはもちろんのこと、オーストラリアで生活していく中で「日本の常識が通じない!?」と感じる事や「それが当たり前なんですか!?」と驚くような事も多々あったので、今回は金城愛子目線でのオーストラリアの常識をお伝えしていきますね!

トレンドは追いかけない!「自分スタイル=最強」の国オーストラリア

 

読者の皆さんは、おしゃれやメイクは好きですか?

最近、韓国や日本などのアジア圏では、男性もスキンケアやメイクをしているというのをちらっと耳にしました!

「きれいになりたい!」とか「おしゃれになりたい!」をいう気持ちに男女の壁なんて無いですもんね!

 

日本では、ファッションやメイク、音楽、グルメやライフスタイルに至るまで「トレンド」や「旬」の存在が当たり前です。一方、オーストラリアでは、特にこれと言った「トレンド」はありません。

 

「ありません。」と断言すると語弊があるかもしれませんが、その存在感は極めて希薄…。よーく観察すれば気が付くかもしれませんが、ぼーっと生きている私にはさっぱりでございます。やれやれ。

というのも、オーストラリアの都市部は移民が多く、多国籍な人々が一緒に生活しています。

つまり、肌の色も、普段口にしている食べ物も、信仰している宗教もひとそれぞれ。

 

つまり、オーストラリアでは、単一民族、単一言語、単一文化の日本に比べて「万人受けする流行」というものが生まれにくい国というわけです!

 

そんな中で私が拾える「トレンド」は、辛うじてアジア人向けに発信されているものくらいです。例えば、タピオカドリンクとか、コリアンチキンとか。

こういう背景もあって、オーストラリアで暮らす人々は基本的に「自分スタイル」で生活しています。

ファッションもメイクも、聴く音楽も、休日の過ごし方も…自分が思うままです!ダサくっても、人と同じでなくても、インスタで映えなくても、「私はこうしたいから、こうします!」というこだわりを持って生活しているんだなぁ…と感じる事が多々あります。

 

日本では「人と同じように振舞う事」に重きが置かれ「出る杭は打たれ」がちな文化があります。それが日本人全体の連帯感や和を生み出しているのも事実です。

 

しかし、オーストラリアの「人目を気にせずありのままの自分で生きられる」心地良いライフスタイルもまた乙なもんですよ♪

一足先に日本に帰国した友人から、先日「日本人、皆似たような恰好して、似たような化粧して、似たようなもの食べてる!!ある意味宗教信仰や!!」という内容のメッセージを受け取りました。(笑)

まぁ私としては、友達や家族と「今これ流行ってるらしいよ!」とトレンドを追っかけるのも割と楽しかったりするので、日本に帰国したら今何が流行ってるのか友人に聞いてみよ~とわくわくしているのですが。

 

※コロナウイルスはこれ以上流行らなくてよろしい!

 

「季節限定」や「新商品」なんて無い!?いつ行っても同じものが並ぶ…

 

日本に居た頃は、至る所で目にしていた「季節限定商品」や「新発売の商品」が並んでいますよね。しかし、オーストラリアでは滅多に遭遇しません!

 

これは約1年間滞在していて気が付いた事なのですが、いつ行ったってスーパーの棚には同じ商品が並んでいる。もちろん野菜やフルーツなど、旬のものがたくさん並んでいたり安く売られていたりはします。

だからと言って「イチゴの季節だからイチゴを使った商品が増える。」とか「夏限定フレーバーのスイーツが登場する。」ことはほぼありません。

稀に新商品などを発見すると「えっ!?何これ!?」と思わず二度見。(笑)

 

日本人の性なのか、そういう商品を見つけたら即買ってしまうのが私と言う人間です。へへっ。

日本は「商品開発部の皆さん!本当に、本当にお疲れ様です!!」と頭を下げたくなるくらい頻繁に「新商品」や「季節限定商品」が登場しますよね!

日本で生活している皆さん。それ、めっちゃすごいことですよ。感謝して、ほんと。

 

商業的な目論見があるのは、まぁそうでしょうけど。でもやっぱりコンビニやスーパーに並ぶ商品を見て「ああもう桜の季節なんだ。」とか「秋めいてきたなぁ。」と嬉しくなりますよね。ほっこりしたり、忙しい日常の中で忘れかけてしまう季節の流れを思い出したり…。

 

日本に居た時は正直「新商品出まくって、つい1か月前に流行ってた物のことなんか皆もう忘れちゃって、なんだかなぁ~。」なんて思ってたんですが。(笑)まぁ猛スピードで消費されていく「流行り」にもいい面はあったんだな、とこっちにきて気が付きました。

それと、日本の凄いところは食だけでは無く文房具や化粧品、服や靴、インテリア商品にも「季節感」があるところ!日本人って本当、四季を大切にする民族ですよね~。なんかいいな、そういうの。

ちなみにオーストラリアでは、年が明けても1月いっぱいくらいは街が「メリークリスマス」な雰囲気だし、2月になると早くもイースターチョコがスーパーに並びます。オージーにとって季節感とは…。(笑)

 

ノーメイクでも堂々と生きていける

 

私は日本で生活していた頃は、すぐそこのコンビニに行くのにもメイクをしていました。正確には眉毛を書いて、チークと口紅を塗って、髪の毛を整えていました。

 

本当に時間の無い時や面倒な時は、眉毛だけ書いてあとはマスクで顔を隠していました。

日本人全員がそう思っているかどうかは分かりませんが、少なくとも私の生きていた社会では「大人の女性は化粧をして身だしなみを整えるのが当たり前」で、「化粧をしていない=恥ずかしいこと」という共通認識があったと思います。

男性にももちろん「髭はきちんと剃って、清潔感のある身だしなみが最低限」という暗黙のルールがあるはずです。そう感じている人は、日本では多分少なくないと思います。

 

メイクは新しい自分・普段よりも可愛い自分に出会える魔法みたいなもので、いろいろ試してみたり、勉強して腕を磨いたりして、自分で自分を変えていけるめっちゃ面白いもの!ですが、それは私個人の見解。意見と言うものは、百人いれば百通り。

「メイクなんて面倒くさーい!」、「そもそも興味ない。」、「時間がない時は省きたい。」と思う人だって当然おります!と言うか、人によらずとも、その日その日でメイクに対する気持ちは変わります。(笑)

「今日は気分が乗らない」、「肌荒れ酷いのに化粧品塗りたくない。」、「ちょっとコンビニ行きたいだけなのに化粧するの面倒。」とか。

 

そんな私が、オーストラリアに来て一番驚いた事は「すっぴん率の高さ」です。

 

もちろんばっちりお化粧している人もたくさんいます。男女問わず。ですが、すっぴんで堂々と道を歩いている人の多い事多い事…!日焼け止め塗っただけの人が当たり前のようにたくさんいる!これには衝撃を受けました。

日本では夏、どれだけ蒸し暑くて汗ダラダラになろうとも「化粧崩れ防ぐスプレー」を顔中にぶっかけて生活していたのに…。(笑)

日本でOLをしていた頃、私の後輩が女性の上司から「社会人なんだから化粧くらいして来い。最低限のマナーだろ。」と叱られていました。接客業でもないのに。

 

また、女性社員同士で「あいつは化粧してきてない。」とか「またすっぴんで会社に来てる。」と陰でコソコソと人を話題にすることもしばしば。

これは女性に限ったことではありません。「夏でもネクタイはきちんと締めろ。」とか「髭は生やすな。」などなど、男性も身だしなみを厳しくチェックされる機会は多いと思います。

もちろん、清潔感が無い・体臭が気になる・寝ぐせで髪の毛ぼさぼさ・歯磨きをきちんとしてない等、人に不快感を与えるような恰好は「社会人としてどうかなぁ。」と私も思います。

 

ですが、私はオーストラリアで約1年過ごした結果「メイクするかどうかは、本人次第。その日の気分で決めちゃえ~」と思うようになりました。

 

オーストラリアではカフェの店員さんや、道行くお姉さん、街で出会う人達の中にも、ノーメイクの人は少なくありません。

メイクって本来楽しいはずのものなのに、誰かに強要されたり、してないことを咎められたりすると、楽しくなくなるじゃないですか~!

 

オーストラリアで毎日せっせと一生懸命メイクをしているのは、ぶっちゃけ日本人と韓国人の女の子くらいなものですよ。ばっちりメイクしている顔が逆に浮いちゃってる…!OMG!

 

ファッションもメイクもゆる~い(と言えば聞こえはいいが、あまりこだわりが無さそうな)この国で、はちゃめちゃに気合の入ってるアジア人を見ると「あっ、日本人観光客かな?」と思ってしまう程。

自分の常識が世界の常識とは限らいって本当だなぁと少し反省したりもしました。日本社会でも、化粧している・していないで人を判断するのでは無く、ノーメイクも個性のひとつとして受け入れてもらえたら、ちょっとは肩の力抜いて生きてけるのになぁ~なんて思っています。

皆さんお察しの通り、私はもはや眉毛の書き方忘れるくらい化粧っ気の無い女になってしまいました。(笑)久々にメイク動画見て美意識上げるか~♪

 

ワンオペ育児は珍しい

 

今日本で大きな問題になっている「ワンオペ育児」。

30代という年齢故に、SNS上でも、友人からの連絡でも、ワンオペ育児の過酷さを知る機会が多いです。
日本では主に「家事・育児=女性」や「仕事=男性」という考えがまだまだ根強いです。(その考え自体は、世界共通かもしれませんが…。)

「子供を持たない」という選択をする夫婦は珍しがられたり、「育メン」という単語が生まれる程に男性が育児に携わるのが特別な事のように扱われます。その傾向も、近年徐々に緩和して、多様な「夫婦の形」や「育児の形」が受け入れられつつあるのは嬉しい限りですよね♪

 

「男性の中でも育児休暇を取る人が出てきた。」というような内容のニュースを耳にすると、「時代に合った育児方法が日々試されているんだな~すごいな~!」と独身の私も関心が湧きます。

ネットで聞きかじった知識ですが、そもそもワンオペ育児と言うのは人類史でも今まで無かった異常な状況らしいです!!なんだって!?でもまぁ確かに…「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」を読むと、育児の形って今と昔で随分違うのかも…!?と感じたりします。

核家族化が進む一方、女性の社会進出も進み、保育園や幼稚園は慢性的に不足…。その他にも、都市部と地方での社会格差や、低賃金による生活水準の低下などなど、様々な要因が複雑に重なり合って生まれたのが、このワンオペ育児という状況だと思います!ひえ~~!!

 

そもそも「育児」という大仕事は母親ひとり、父親ひとりで完遂出来るような容易なものでは無く、家族や親せき、ご近所さん、学校や行政など皆で力を合わせて「よっしゃー!!やったるぞーー!!」と取り組む一大ミッション!!

果たしてオーストラリアの育児事情はどうかと言いますと…「お母さんと子供だけでおお出かけ」という日本では見慣れた光景は、こちらでは滅多に見かけません。ほとんどの場合、「お母さんとお父さん子供皆でお出かけ」をしています。

中には「お父さんと赤ちゃんとおじいちゃんでお出かけ」などの日本ではほとんど目にすることの無いような組み合わせも!(笑)

 

公園に行っても、ママたちがママ友同士でおしゃべりするのと同じように、パパたちがパパ友同士でおしゃべりしている光景が当たり前にあります。

 

恰幅のいい男性や、ガタイのいい男性が多いこの国で、パパ友の集団はなかなか迫力があります。(笑)

つまり、オーストラリアでは、ワンオペ育児は日本に比べて珍しいです。

また、オーストラリアではオーペアという仕事も一般的です。

 

オーペアというのは、赤ちゃんや子供のお世話、家事の手伝いをしながら住み込みで働く(もしくは住む場所を提供してもらう)お仕事です。

 

オーペアはワーホリでオーストラリアに来ているアジア人にも人気の仕事なので、子供が好きな方や、家事が得意な方は試してみるといい経験になると思いますよ♪

「男性は育休が取りにくい。」、「妊娠する可能性のある女性は、正社員として雇ってもらえない。」、「母親と父親の間で育児に関する認識にギャップがある。」等、オーストラリアに来たことで見えてきた、日本社会の問題があります。

「本当はもっともっと子供と過ごしたい!」、「俺だってちゃんとパパとして頑張りたい!」、「育児の楽しさも辛さも夫婦で分かち合いたい!」と思っているパパ諸君。

 

そして「母親としても、社会人としても認められたい!」、「母親だけが私の顔じゃない!」、「育児は夫婦二人で協力してやりたい!」と思っているママ諸君。

双方の思いが叶う育児の形が実現できる社会が、1日でも早く来ることを願っています。願うだけじゃなく、この時代を生きる日本人として、子供の有無に関わらず「ワンオペ育児」解消のために出来ることを見つけて、実行していきたいと感じています。

日本でオーペア…流行らないかな?

 

食べ残しはお持ち帰りOK

日本のレストランでは、基本的に食べ残しは持ち帰れませんよね。もちろん、衛生面の事を考えると、「安易に持ち帰りして大丈夫かな?」と思ってしまうのが私達、日本人の性です。(笑)

 

一方、オーストラリアのレストランでは、基本的には食べ残しは持ち帰りOKです!

 

そもそもオーストラリアでの外食は、日本人にとっては量が多めで、よっぽどお腹ペコペコでない限りなかなか完食が難しいです。(え?30代だからですか?)

そして外食代も日本に比べるとやや割高。朝ご飯のセットで$15超えなんてザラです。ですので、私はだいたい食べきれなかったものは持って帰って、翌日に食べたりしています♪

お腹一杯で「これ以上は無理~!」という時は、遠慮せずに店員さんに「すみません、お持ち帰り用のタッパー下さい。」と頼めば持ってきてくれるので、自分で詰めて持ち帰りましょう!

 

私はオーストラリアに来てすぐの頃、日本食レストランで働いていましたが、その時お客さんに「タッパー頂戴」と言われて、何の事か分からずポカンとしてしまったことがあります。(笑)

後からマネージャーに「日本ではあまりないけど、この国では食べ残しのお持ち帰りは普通なんだよ。」と教えてもらって驚きました!

あ、もちろんお持ち帰りした以上、その先は自己責任なのでそこはご注意下さいね!お腹壊してヘロヘロ…とならないようにも、持ち帰ったご飯は早めに食べ切ってしまいましょう!(笑)

 

文化の違いを楽しみ尽くそう!

 

はい、というわけで今回は私が気になった「日本とオーストラリアの違い」についてお話してみました!
もちろん、まだまだびっくりした事はたくさんあるのですが、今回はこのくらいで。(笑)

ワーホリや海外留学は、海外旅行と違って「そこで生活」していかなくてはいけませんから、海外旅行に比べるいろいろと苦労することや大変なことも多いです。

ですが、その一方で面白い発見や、日本との文化の違いに触れる機会もたくさんあります!

 

「どうせ生活するなら、そういう違いも含めてまるっと楽しんじゃおうぜ!」と思って、私はこの1年間頑張ってきました。

人が違えば見えてくる景色も違います。そして、私には見えなかったものが、あなたにはきっと見つけられると思います。これからワーホリや海外留学を考えている人は、是非あなただけの世界を見つけてみてください!

それではまた次回、お会いしましょう♪ See ya!!

 

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