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カテゴリー:学校の選び方

語学学校選びの時の情報収集のコツとは?私の実体験を紹介

公開:2018/05/31 著者:宮本 遥名 72 Views

いざ「留学をしよう!」と思い立ったとき、ひとつの壁となるのが語学学校選びです。

多くの資料を見比べてみても、次第にどこを選べばいいのか判らなくなり途方に暮れてしまうこともあるのではないでしょうか。

私は留学を成功させるにおいて語学学校選びがその結果を大きく左右すると考えています。ひとりひとり留学に対する想いは異なり、また学校の特徴もそれぞれ大きく異なる中で、個人のニーズが学校のサービスにマッチングしているかを見極めることは肝となる部分だからです。

そこで今回は私のこれまでの留学や海外経験を振り返り、語学学校選びのコツについてまとめてみました。

なぜ留学したいのか?留学でどう自分を変えたいのか?

みなさんの留学の動機は何でしょうか。

何事も共通していることですが、理想を実現するためには現在地と理想までのGAPを埋める作業になります。そのために何が必要なのか自分自身を見つめ、考えることが重要であると私は考えています。

 

自分のなりたい姿を具体的に描き、そのための不足している課題を意識して経験を積み上げていくことが大切です。

 

それは留学においても同じです。

「行ってみれば何かが変わる(≒何かが自分を変えてくれる)」というのはどこか受け身の考え方です。「自分を変えたい!」という強いモチベーションの元、一念発起しアクションを起こすことは、大きな大きな一歩です。

 

しかし、最も重要なのは、限られた留学期間をどこまで最大活用できるか。

 

そのためにも、語学学校選びを含めた事前準備に力を入れる必要があるのです。

 

私の留学実体験 ~バンクーバー編~

高校2年の夏、ELS-カナダのバンク―バー校への初めての留学について紹介します。

当時、私の英語の実力は英検3級~準2級程度で、授業で習った「試験対策用」の英語には取り組んでいたものの英会話には全く自信がありませんでした。また、枠にはめられた日々や受験競争を窮屈に思い、未知の世界に飛び込むような刺激を求めていました。

 

生の英語に触れることと、新たな挑戦という意気込みで留学を決めました。

 

語学学校を選ぶにあたり、初めての1人海外であることから治安が良い地域で、生の英語に触れたいことから母国語が英語で、過ごしやすい夏気候などの条件と合ったバンクーバーと決めました。

それからは留学フェス等で、カウンセラーの方にご案内頂くまま「先生がフレンドリー」や「アクティビティが充実」などの魅力的な文句に惹かれ、深く検討せず決めてしまいました。

結論から言うと、このバンクーバーへの留学も私にとっては大いに刺激を受け貴重な想い出となるものでしたが、成長という観点から対効果を考えてみると、まだまだ至らなかった点が多かったように感じます。

実際に学校に行ってみると、以下のようなことがありました。

 

・クラスの15人程度中13人が日本人だった。
・日本人同士で固まって、英語を使わない。
・授業内容は文法メインで、全て初歩の復習だった。
・ほぼ日本人なので、学校の授業に活気が無い。
・生徒の平均年齢が低く、全体的に勉強への意識が低い。

 

英語を話す機会が日常よりも多少増えたことで、英語に対する抵抗は減りました。しかし言葉が自然と出てくるレベルには到底ならず、「日本人の友達とカナダ旅行を楽しんだ。」という印象が強いものになってしまいました。

 

この留学での学校選びの失敗点は、自らの軸を深く検討せず、耳障りの良いキャッチフレーズのみを鵜呑みにしてしまった点にあると考えています。

 

私の留学実体験 ~サンディエゴ編~

2回目の留学は大学3年の夏、アメリカのLSIサンディエゴ校でした。

サンディエゴを選んだ理由は、西海岸のカリフォルニアに住む方々はフレンドリーなキャラクターであること。中でもサンディエゴは比較的日本人が少なく、陽気な現地の人と美しい土地で、最高のエネルギーを感じたかったという点です。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、国や地域により大きくその現地の人のキャラクターや文化が異なります。留学先を検討するにあたり、自分がどのような姿勢で学び、過ごしたいのかも改めて見極めることは大切なことです。

 

サンディエゴ留学時の語学学校選びの情報収集

サンディエゴ留学における語学学校選びについては、初めての留学での反省点を踏まえ、「希望条件のリストアップと優先順位決め」をしました。

私が最重要視したのは「英会話のスキルアップ」です。

そのために条件を掘り下げていき、以下のようなフローになりました。

 

1. 最大の目的を決める: 英会話のスキルアップ・世界の人と多く関わる
・フレンドリー
・陽気な文化
・国際色が豊か
2. 国や地域を決める
アメリカ・カリフォルニア・サンディエゴ
3.希望条件のリストアップ: 活発なアウトプットができる環境
・日本人比率:1割以下
・生徒人数:8~12人程度
・必然的にEnglish onlyの環境に身を置く
・コミュニケーション重視
・フレンドリーな教師陣が
・相互アウトプットを活発に出来る環境)
・学校から中心部へのアクセスが良い
※余暇に友達と街に繰り出せる=授業外でも活発に交流できる
4.情報収集1
その地域にある学校をインターネットや資料にて可能な限り全てチェックし、各々学校のHPや留学仲介会社などのデータを活用し学校の選択肢を絞っていく。
5. 情報収集2
いくつか絞った候補の学校担当者にコンタクトを取り疑問を解消。

 

私の場合は大学で語学学校担当者がブースを開いていたため、そこでお話を伺いました。その後も出発まで連絡を取らせて頂いて、不安を解消した上で渡航する事ができました。留学フェアや説明会に足を運び情報を得ることは、非常に有益だと思います。

その結果、12人のクラスにおいて日本人は私を含め2人、ヨーロッパや中東、南米や他アジアからの生徒で構成される非常にグローバルなクラスで勉強できました。フレンドリーな教師陣と意見交換ができ、活発な授業に参加できました。

現地で知り合った世界中からの友達が多くでき、空き時間には一緒に出掛けて多くの話を英語で行うことで、短期留学でも徐々に自らを英語で表現することができました。

 

留学前はTOEIC600点程度でしたが、帰国後しばらくして再受験した所、主にリスニングが伸びており、800点弱のスコアをゲットすることができました。

 

また英会話サークル等でのディスカッションでも、臆せず自分の意見を発信できるようになったことで、意見交換が円滑になりました。現地で知り合った友達とは、今でも連絡を取り合っています。

この結果に繋がったのは留学期間中だけではなく、留学準備期間、帰国後期間でのフォローがとても効果的であったように感じています。

 

渡航前の準備期間では、学校のクラス分けで可能な限り上のクラスに入れるよう、自分なりに今まで学んだことの復習を行い、洋楽や英語のラジオを活用し耳を慣らすなどしていました。

 

その甲斐もあって、一般英語コースの中で最上位クラスに入ることができ、意識も実力も高い他の受講生たちと共に学ぶことができました。

また帰国後も、英語を使わないと急速に衰えてしまうので、可能な限り感覚を忘れぬよう、さらに磨きをかけられるよう積極的に海外の友達と話す機会を設けたり、引き続き洋楽や洋画、会話表現集などで知識を増やしたりと継続学習しています。

 

語学学校選びの時の情報収集のコツまとめ

皆さんの留学の価値を決めるのは、他でもない皆さん自身です。その大きな要素の1つとして学校選びがあります。自分に最適な学校を選ぶためには、自分を知らずして選ぶことはできません。

 

まず「留学したい!」という想いを、「なぜ・なぜ・なぜ」と深く考えてみましょう。

 

そこで初めて皆さん自身が本当に必要としていることが解ってくるでしょう。その後はそれらの条件に優先順位をつけ、1つ1つマッチするか見極めて行くだけです。私はこのプロセスを経てこそ、自分にとって最高な経験にできると考えています。

海外留学は、皆さん次第で時に大きく人生を切り拓きます。広い世界・人・価値観に触れ、刺激を受けることは、自分自身を見つめ直し明日に繋げられます。

そんな貴重な機会を手に入れたということは、とても幸せなことです。

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この記事を書いた人
留学ドットコム インターン生
宮本 遥名(HARUNA MIYAMOTO)

国際食料経済学専攻。海外渡航回数は約50回。幼い頃からグローバルな世界で働くことに興味を持ち、将来は国際的なフードビジネスの最前線で働くことを夢見る。

バンクーバー、サンディエゴへの夏季留学と、ロサンゼルスでの短期インターンを経験し、枠に囚われず人生を自ら創造し愉しむことをモットーとしています。日々未知の世界に飛び込み新たな挑戦をする事で目を覚まし、人と出逢い、かけがえのない‘現在’を大切にしていきたいと心に刻む今日この頃である。

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