世界中のアニメ好きに出会える学生団体にインターン生が挑戦! | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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世界中のアニメ好きに出会える学生団体にインターン生が挑戦!

公開:2019/10/07 著者:神谷 歩実 205 Views

みなさん、名古屋で毎年8月に、コスプレの世界大会が行われているのをご存知ですか?

各国・地域の大会を勝ち抜いた代表たちが、衣装だけでなく舞台での演技や演出も含めたトータルのクオリティを競う、とっても熱い戦いが繰り広げられるんです!

この大会は、各国・地域の予選を勝ち抜いてきた代表たちが来日して、コスプレの世界一を決める大会です。

 

大会自体は名古屋で行われ主催は企業が行うのですが、各国・地域の代表へのおもてなしやサポートをするのは名古屋の大学生。

今年、留学ドットコム名古屋オフィスのインターン生2人が、学生メンバーとしてコスプレの世界大会に参加してきました!

このコラムでは、その時の経験を対談形式でお届けします!

学生メンバーの活動内容について

トム君

今日は僕が2人にお話を聞いていくよ!よろしくね!

じゃあ早速だけど、どうしてコスプレ世界大会の学生メンバーになろうと思ったのか教えて!

神谷
私は元々友達がメンバーをやっていて知っていたんだけど、何かのタイミングの時に、塩口さんとこの学生メンバーの話が出たのをきっかけに、2人とも興味を持って入ることにしたんだよね。

塩口

そうそう。私は中学生の時からアニメがずっと好きだったから、この学生メンバーに入ったら、海外にももちろん日本人にも、アニメが好きな友達を作れると思ったのが一番の理由かな!

それと、アニメ好きの外国人と友達になって、海外ではどんなアニメが人気なのかな?とか、それぞれのアニメにどんな感想を持ってるのかな?っていうのを聞いてみたいと思ったの。

神谷

私は海外の人と関わる機会が留学終わってからなかなかなくって、外国人と仲良くなれる!面白そう!って思ったのがきっかけ。ちょうど就職活動が終わったいいタイミングだったのも決め手かな。

大学4年生っていう学生最後のタイミングで、自分がずっと持ち続けてきた「海外との接点」を通して学んだこととか、英語の勉強の集大成みたいな機会になるかなとも思った。

塩口
あと、40の国と地域っていうそれぞれの予選を勝ち抜いてきた各代表が、名古屋に集まる機会に携われることなんてそんなにないから、関わってみたいとも思ったよ!

トム君
なるほどね!確かにすごく貴重で面白そうな機会だよね!活動中はどんなことしてたの?

塩口
40の国と地域から来る代表に、学生メンバーが1人ずつ担当としてついて、日本でのおもてなしとか、いろんなサポートをしたよ!

神谷
本番舞台裏で応援したり、手伝ったりもしたし、日本の観光や食事に連れて行って少し通訳したりしたね。あと、抹茶や浴衣の着付け体験ができるイベントとかもやったよね!

塩口
私はイタリア担当、神谷さんはブルガリア担当だったんだけど、両方ともセミファイナルで落選しちゃったから、そんなときの心のケアとかもしたよね。お世話係というよりむしろ、パートナーみたいな気持ちだったな。

トム君
担当国の代表とはかなり密な関係になれそうだね!活動の中で特に楽しかったことは何?

神谷
代表が名古屋にいたのは全部で10日くらいだったんだけど、その期間中に自分の担当だったブルガリアだけじゃなくて、色んな国の代表たちとご飯を食べに行って、コミュニケーションが取れたこと!日本の食べ物について解説したり、その代表の国について話を聞けたりしたのがすごく楽しかったなあ。

塩口
私はアニメの中でも特にジョジョが好きなんだけど、自分が担当してたイタリア代表もジョジョが好きで、それにジョジョはイタリアが舞台の部もあるから、その話ですごく盛り上がれたのが楽しかった!海外から来た人と自分の好きなことで話が盛り上がるのはすごく楽しいよね。

神谷
好きなことで盛り上がれるのいいよね。私もアニメ詳しかったらもっと盛り上がれたのに…(笑)でも、ブルガリア代表が大会後に日本を旅して帰るってことだったから、私も旅行が好きだし、日本の観光地の話で1,2時間語り合えたのはすごい楽しかったな。

トム君
2人とも代表と話す時は英語で話してたの?

塩口
基本的に英語で話してた!でも、一部日本語が話せる代表もいて、その人とは日本語で話してたよ。

神谷
日本のアニメが好きで何年も見てるうちに話せるようになった!って言ってる代表もいて、好きが高じると語学もここまで身につくのか…ってめちゃくちゃ感動したよ。さすが代表まで極めるだけあるっていうか。

トム君
すごい!アニメ見るだけで日本語話せるようになるなんて、相当アニメが好きなんだねえ。逆に活動中大変だったこととか、つらかったことって何かあった?

神谷
私は担当のブルガリア代表にトラブルが起きて、メンバー同士が仲たがいしちゃったことがあって。片方の愚痴を聞きつつも、もう片方にも気を配って毎日必ず何度かは声をかけに行くとか、両方に味方だよっていうのが伝わるといいなと思って動いてたことがあった。あの時は神経すり減らしてコミュニケーション取ってたなあ。(笑)

塩口

私も担当国だったイタリア代表のケアをするのが一番大変だった。イタリア代表は、ライバルの多く競争が激しいイタリア予選をようやく勝ち抜いて日本に来れたみたいで、他のチームと比べてもすごく気合が入ってたんだよね。

でもセミファイナルの時点で落選しちゃって、本当に落ち込んでて…なんて声かけていいかわからなかった。英語力の面も人間力の面もまだまだ足りないなって思って辛かったなあ。

神谷
わかる…。私も代表の気持ちを1時間くらいずっと聞いてた時があって、言ってることは理解できたけど、英語でどんな言葉をかければいいのかわからなくて…すごくもどかしかった。

塩口
うんうん。というより私たちお互い、多分日本語でもなんて声かけていいかわからなかったよね。(笑)私は結局その場で直接声はかけられなかったんだけど、その日帰ってから代表にメッセージで自分の気持ちを書いて送ったら、少しは気持ちが伝わって喜んでもらえたから良かったかなって思ってる。

神谷
そうだね。私も、上手く英語で声をかけることはどうしてもできなかったけど、それでも1時間英語で話を聞いて、状況とか気持ちを理解してあげられるくらいには英語ができて良かったなってすごい思ったなあ。

塩口

英語力が足りなくて、力になりきれなかった悔しさもあったけど、でも逆に英語ができたからこそ、少なくともちょっとは力になれたっていう嬉しさもあるよね。

あ、あともう1つめちゃくちゃ大変だったことあるよね!(笑)

トム君
なになに?

塩口
イタリア代表が国に持ち帰る荷物が大きすぎて、イタリアに送れなかったの。(笑)今となっては笑い話だけど、最終日本当に大変だった…。

神谷
私も一緒にいたんだけど、大会後の打ち上げ旅行から戻ってきて、そこから荷物が置いてあるホテルで6時間とか格闘したよね。(笑)

塩口
もうほんとに…郵便局の人が引き取りに来たけどサイズオーバーで送れなくて、ホテルの人に事情説明して色々アイディアもらったり、大会運営の会社のスタッフさんに相談したり、宅急便の会社の人に相談したり。これを全部イタリア代表に英語で通訳しないといけないの!大変だったね…。

神谷
最後の最後に勘弁してって感じだったよね。(笑)でも最終的に無事送れてよかったね。

トム君
そりゃ大変なトラブルだな~お疲れ様だったね!2人はトラブルも英語ができたから少しは解決できた!って感じてると思うけど、他のメンバーの子たちはどんな感じだったの?

神谷
これがすごくて。留学に行ったことない子たちでも、確かに英語力自体は留学経験のあるメンバーに比べたら劣るけど、ちゃんとみんなコミュニケーションとって仲良くなってたね。私は確かに留学に行ったから英語力はある方だったけど、コミュ力にはあんまり自信ないから、ほんとにすごいなって思いながら見てたよ。

塩口
本当に、私留学行く前だったらこんなに仲良くなれなかったぞ?って思うくらい、みんなカタコトな英語でもしっかりコミュニケーションをとってた。でもやっぱり、特に私と神谷さんが担当してた2か国はトラブルがあったから余計に感じるところだと思うけど、英語ができた方が、トラブルとか起きてちょっと込み入った話をしないといけないような場面では断然役に立つなって思った。

神谷
そうだね。さっきの大変だった話みたいなシチュエーションでは、英語が話せた方が圧倒的にお手伝い出来る事ややれることが増えると思う。

トム君
そうなんだね~。確かに、英語ペラペラじゃなくても十分友達は作れるけど、トラブル解決は難しそうだね!じゃあ次は、活動中に嬉しかったことを教えて!

神谷
これ!っていうエピソードはないんだけど、日に日に信頼関係が構築できていく実感があったというか、パートナーとして認識してもらえてるなっていう実感を得られた時がうれしかったかな。

トム君
それはどんな時に思ったの?

神谷

代表たちが名古屋に着いた時に初めてブルガリア代表に会って、その時は何話していいかわからないし、手伝ってほしいことあったら言って!っていっても、「あなたに迷惑かけたくないから…。」みたいな感じで少し寂しかったんだよね。

でも日を追うごとに打ち解けていって、色々サポートを私に頼んでくれたり、それこそトラブルがあった時も私に相談してくれたりしたのが、すごく嬉しかった。出会って1週間くらいだったし、お互いネイティブじゃない英語でのコミュニケーションだったけど、ちゃんと信頼関係が築けてきてるなって。

トム君
なるほど、確かに人に頼ってもらえるのはすごくうれしいことだよね!

塩口
私は逆に、めちゃくちゃ手伝いとか頼んできて、毎日色々手伝ってたんだけど、その割に感謝の気持ちを表に出さない人たちだった。だから、私役に立ててないのかな…って悩んでた時期があったよ。

トム君
それはつらいね…。

塩口

うん。でも、最終日、お別れの時に「君がベストおもてなしスチューデントだよ!」って言われて、私の頑張りとか気持ちがちゃんと伝わってたんだ!って気づいてすごい嬉しかったの!

あと、それが丁度荷物が送れないトラブルの時で、イタリア代表が荷物を送るために外に出ないといけないタイミングだったから、「最後にもう一回ハグするからここで待ってろ!」って言われて。(笑)それも嬉しかったな。

神谷
イタリア人のイメージ通り情熱的で、隣で聞いてて面白かったな~。(笑)きっと本当はすごく感謝してたけど、大会がひと段落するまでは、感謝の気持ちを伝える余裕がなかったのかもしれないね。それこそイタリア代表は本当にこの大会に命かけてる!って感じの人たちだったから。

塩口
そうかもしれない。名古屋を発った後、イタリア代表は日本を旅行してたんだけど、その間も何回も写真が送られてきて可愛かった。(笑)代表二人とも男性で、年もだいぶ上だったんだけど、信頼関係が築けたみたいで嬉しかった。

 

活動を通して得たものとは?

トム君
じゃ次は~この活動に参加してよかったな~って思うことを教えて!

塩口
世界大会に携われたことが、一番参加してよかったことかな。正直コスプレの世界大会をあなどってた。(笑)最初は、コスプレした人がただ衣装見せるだけの大会だと思ってたけど、舞台の演出までしっかり作りこまれてて、ものすごくクオリティ高いの!こんなすごい大会に携われてるんだっていう喜びがあったよ。

神谷
私も世界大会っていう大きなイベントの裏側を間近で見られたのが、一番良かったことかな。私は結構飽き性な性格だから、1つの事を追及することってなかなかないんだよね。だからコスプレとかアニメっていう、自分の大好きなことを世界レベルになるまで追及して、それこそ命かけてやってる人を近くで見られるのは、すごく貴重な経験だった。

トム君
そうだよね、世界大会に関わる機会なんてそうそうないもんね!

神谷
うんうん。それに、40の国と地域っていう本当にたくさんの場所から代表が来てたから、色んな人に会える所もすごく良かったと思う。

塩口
そうだね。私たちってすぐ、○○人だからこう、とか、国で人のイメージを決めちゃいがちだけど、実際会ってみると、当たり前なんだけど人によって全然性格とかキャラも違う。みんな頭ではわかってることだけど、実際に自分の体験として肌で感じられるのってすごくいいよね。

神谷
本当にそうだよね。留学の時も同じ事を考えてたな。私は逆に、○○人はこうっていうイメージがあるけど、正直40も国や地域が集まると、もう誰がどこの人かわからなくなるなって思った。(笑)みんなそれぞれ違う性格を持ってるし、それと同時にみんな同じなんだなって。

トム君
学生メンバーも留学と同じように、色んな国や地域の人に出会って、色んな偏見を壊す貴重な機会になったんだねえ~!じゃあ最後に、この経験を通して得たものがあったら教えて!

塩口
さっきも少し出たけど、日本のアニメが好きで、それで日本語が話せる人とか、話せなくても単語をたくさん知ってる人もいたんだよね。何かを学んだり吸収するきっかけになったりする「好きのパワー」って、本当にすごいなっていう事に気が付いたなあ。

神谷
本当に、何かを追求できるパワーに触れられたのは、私もすごく大きな経験になった。

塩口

そうだよね。あとは、今までボランティアって興味がなくて、だって対価もないのに労働するなんてもったいないじゃん?って思ってたの。だから今までボランティアの経験もなかったんだけど、1回やってみるとお金に変えられない貴重な経験ができたなって思う。

それこそ英語ができたからこそしてあげられたサポートで、英語を勉強してよかったなっていう気持ちにもなれた。何事も挑戦してから判断しないといけないなっていうことを学んだよ。

トム君
何事も挑戦!良い言葉だね!きっと塩口さんが一生懸命頑張ったから、そう思えるんだと思う!

神谷
活動を通して、英語ができることで「海外の人の役にも立てるんだ。」っていう実感を得られたのが、私にとって1番の収穫だったと思う。私は基本的に自分ファーストというか、自分のために何か行動を起こすことが多くて、もう少し人のためになにかする割合を増やしたいなっていうのが大学生の目標の1つだったの。それもあって、在学中いろんな「誰かのため」になる活動に挑戦してきて。

トム君
うんうん。

神谷

そういう活動を通して、少しだけ、誰かのためにっていう動機で何か行動を起こすことが増えてきたと思ってて、そんなタイミングでこのコスプレの世界大会の団体に入って、自分が担当したブルガリアの代表の役に少しは立てたと思う。

そんな経験から、英語ができることで、私は海外の人にも貢献できるんだなっていう気持ちが生まれたの。来年から入社する会社はそんなに海外との接点はないけど、将来的に外国人の役に立てる仕事も選択肢に入れられるんだなって気が付いたよ。

トム君
2人ともすごくいい経験ができたみたいで良かったね!いろいろ話を聞かせてくれてありがとう~~!

 

活動を通して思い出した、留学に挑戦した理由

各チームの代表と会える最終日、塩口さんが担当していたイタリアの荷物問題が解決した後、私たちインターン生2人は一緒に帰りました。

 

その時、お互いに感じていたのは「私って、このために留学したんだな。」という気持ちでした。

 

このコラムを書いているのは、対談で出てきたインターン生の神谷(ブルガリア担当だった方)ですが、私はこの経験が留学から帰ってきてから一番「留学してよかったな。」と思える出来事になりました。

私が海外留学を決めた理由は「海外に住んでみたかった、海外の友達が欲しかった。」という100%好奇心からで、実は就職活動やキャリアの事はその次でした。

実際に私はカナダで1年間生活をする中で、現地の文化にも、友達の出身国の文化にも触れられてすごく楽しかったです。

 

そして、それだけでなく、現地の専門学校で専攻していた、旅行についての知識も身についてたし、精神的にも大きく成長することができたと思います。

帰国後のインターン生としての活動や、自分の就職活動で、私の留学経験はとても活きていると思うし、これから留学に行く人にも、ぜひ今後のキャリアに繋げてほしいなとも思います。

でも、留学の醍醐味や英語が話せる良さってそれだけじゃなかった。英語ができたからこそ、私たちは担当国の代表とより信頼関係を築くことができたし、トラブルの時も少しは役に立つことができました。

 

インターン生塩口とイタリア代表。荷物問題が解決した直後です。(笑)

 

少なくとも、人見知りですぐに人と打ち解けるのがそんなに得意ではない私にとっては、共通の言語だった英語がスムーズに話せたことはすごく大きかったと思います。

私が留学に行って英語を学んだのは、もっと海外の人と関わってみたい、もっと海外と接点が持ちたいという理由からでした。

留学に行って英語を学ばなかったら、私はきっとこの学生メンバーには参加しなかったし、学生メンバーにならなかったら、こんなにたくさんの国の人と友達にもなれませんでした。

 

そう考えると、私が留学に行って英語を学んだ目的はしっかり果たされているな、と実感することができる10日間になりました。

私が自分のファーストキャリアに選んだ会社は、あまり海外と接点があったり、英語を使ったりする職場ではありません。

でも、私が大学生活の間に作ったたくさんの海外の友達と、SNSを通じて繋がっていて、今後も英語でたくさんやり取りをしていくと思います。

 

また、在学中の留学経験があったからこそ、社会人になっても海外の人と関われるボランティアがあったらきっと参加するだろうし、いつかまたもう一度海外に出たいなとも思います。

この学生メンバーの経験は、「留学に行ったことで、自分の人生が豊かになったな。」と感じることができる、良い経験になりました。

 

まとめ

名古屋で行われるコスプレの世界大会の、学生メンバーとしての経験を対談形式でお送りしました!

普段職場でしか会っていなかったインターン生2人が、別の場所で会って違う活動(大学生らしい?活動)ができたのは新鮮で楽しかったです!個人的には、お互いもっと仲良くなれたのも、参加して良かった事の一つです。(笑)

「留学してほんとに役に立つの?」っていう疑問はよく聞きますが、こんな留学の醍醐味もあるんだ!っていうことが少しでも伝われば嬉しいです。

 

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