【フィリピン留学】語学学校のスタッフ時代に使ったタガログ語集 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

公開:2019/05/15
カテゴリー:その他

【フィリピン留学】語学学校のスタッフ時代に使ったタガログ語集

公開:2019/05/15 著者:堀川 真由美 118 Views

こんにちは!マユミです!!

2ヶ国留学で人気の国といえばフィリピン!かく言う私もフィリピン留学経験者です。

基本的にフィリピンの公用語は英語で間違いないのですが、元々は英語ではありませんでした。

 

1900年初頭から約50年に渡るアメリカ統治・植民地化で、フィリピン全土で英語教育が行われたことにより、フィリピン全土で英語が使われるようになりました。

 

フィリピンの公用語は2つあります。アメリカ統治以前から、元々彼らが使っていた言葉です。それが、タガログ語(フィリピノ語)です。通常、フィリピン人の日常会話は、このタガログ語を使うケースが多いです。

ちなみに、セブ島ではセブアノ語(ビサヤ語)が使われています。もちろんセブに住む人々はタガログ語も理解できますが、セブアノ語の方が喜ばれると言ったところでしょうか。

私は1年以上フィリピンで過ごしたことに加え、学校スタッフとして働いていたので、フィリピン人との交流も他の留学生に比べて圧倒的に多くの時間がありました。そこで、今回は私が日常的に使っていたタガログ語をシェアしたいと思います。

フィリピンの国語である「タガログ語」って?

タガログ語(Tagalog)とは、フィリピンのうち首都マニラを含むルソン島南部を中心に用いられており、英語と共にフィリピンの公用語として採用されている言語です。

フィリピン国内では、タガログ語をはじめ、セブ語、ビサヤ語、ボホラノ語、ワライ語、ビコール語、ヒリガイノン語、イロカノ語、パンパンガ語の8大言語を含む100を超える言語があると言われています。

日本にも地方に行くと、さまざまな方言がありますが、そんなイメージで良いと思います。

 

現地語を少し話せた方がいい理由

「英語を勉強しに行くのに、何でタガログ語が必要なの?」

そんなツッコミが聞こえてきそうです。(笑)

もちろん語学学校では英語を使います。ですが現地の人とコミュニケーションを取るに当たって、現地の言葉を使うことでのメリットもあります。

 

親しみを持ってもらえるだけでなく、相手の文化を理解しようとする姿勢を見せることが出来るのです。

 

私たちも、一生懸命日本語を話そうと努力してる外国人に出会うと、なんだか嬉しくなったり、急に距離が縮まった感覚を覚えたり、応援したくなったりしますよね。それと同じです。

実際、文法が分からなくてもカタコトのタガログ語でも喜んでもらえることが多く、そこから話がはずむ事もよくありました。英語が通じる国だからこそ、現地語を使うと喜んでくれるようにも思います。

それともう1つのメリットとして、自分を守るためにタガログ語が使えます。旅行者と思われると、例えば、タクシーやトライシクルに乗った際、高額な料金を吹っかけられる可能性があります。タガログ語を織り交ぜることで “フィリピン慣れ” を演出できるのです。(笑)

 

→ 仲良くなったスターバックスの店員さんたち。タガログ語を使うと距離感がグッと縮まります。

 

使用頻度上位のタガログ語集

・〜Po(ポ)

間違いなく使用頻度ナンバーワンのタガログ語。使い方もシンプルで、とにかく文章の最後に置くことで、polite(丁寧)な表現にしてくれる、とてもユーズフルなタガログ語です。

ニュアンス的には「ありがとう。」が、「ありがとうございます。」になる感じです。なんとタガログ語だけでなく、英語の語尾につけても使えるのです。下記の使用例にもありますが、とにかくpoをつけるだけで、あら不思議。フィリピン小慣れた感が出てきますよ。

 

使用例:
Hello po. (こんにちは。)
Thank you po. (ありがとうございます。)
sorry po. (すいません。)

 

・Salamat(サラマッ)

お次は定番、「ありがとう」です。「ありがとう」は万国共通ですから、どこの国に行っても一番に覚えるべき言葉なんじゃないでしょうか。もちろん笑顔を添えるのをお忘れなく。

簡単な応用としてはSalamat po. そうです、poをつければ「ありがとうございます。」という、より丁寧なタガログ語の挨拶になります!

 

・Aynauku!(アイナコー)

こちらはエクスプレッションです。意味は「わぁ!」だとか、「もう!」というところでしょうか。なんだか可愛い響きでお気に入りです。 驚いた時によく使うイメージですが、怒った時や、悲しいお知らせを聞いた時なんかにも使えます。

中毒性があったようで、フィリピンを離れて半年、いまだに私が発してしまうのがこのアイナコーです。(笑)

 

・Talaga?(タラガ?)

こちらもとても便利なワードで、意味は「本当?」です。使い方も日本語と同じように、驚きを表現したい時など、会話で相づちの時に使います。

トライシクルや買い物での値段交渉の際にも「タラガ?」と一言発せれば、相手の提示した金額に疑わしさを感じていることを表現するのに十分でしょう。

 

・Oo / Hindi(オォ/ヒンディ)
こちらは「はい / いいえ」です。もちろんYes / Noでも十分に伝わります。もちろんこちらも、「Oo po.(オポ)、Yes po.」で丁寧になります。

 

・Mayroon(メロン) / Wala(ワラ)

買い物の際のやり取りの時によく使った覚えがあります。フィリピンはレジの中に、十分なお釣り分のお金がないのです。例えそれが大きなショッピングモールであっても同じで、お釣りのお金が不足しているのが日常茶飯事なのです。

レジで大きいお金を出すと高頻度で「細かいお金持ってない?」と聞かれます。あれば「メロン!(ある!)」だし、無ければ「え~、ワラ(ない)!!」で答えましょう。

後は「タガログ語、分かる?」と聞かれた時にも「ワラ(分かんない)」です。「分かってるやん!」で、ウケはバッチリです。手をパーにして手首をひねる動作もつけてみるとより現地っぽいですよ。

 

・Kuya(クーヤ)

例えばドライバーに話しかけるとき、いきなり「どこどこ行きたいんだけど…。」と本題を切り出すより、「クーヤ(お兄さん)、どこどこ行きたいんだけど。」の方が柔らかくて私は好きです。

初めて話すトライシクルドライバーはもちろん、いつもの学校のスタッフに親しみを込めて「クーヤ・〇〇(名前)!」と呼んでいました。お姉さんならate(アテ)。いつも寮のお部屋を掃除してくれるおばちゃんの名前が分からなくたって、 ”Thanks ate!!” で気持ちは伝わります。

因みにフィリピンには、「Kuya J」というフィリピン料理のレストランがあるのですが、お店の雰囲気もおしゃれだし、美味しくてオススメです。

 

・Diba(ディバ)

日本語だと「~でしょ??」、英語だと ”Right??” と言う風に、同意を求めるときに使う感じです。文末につけるのも一緒です。

 

・Masarap(マサラッ)

フィリピンはシェアの精神がすごい。休み時間にヒョイっと先生のお部屋に顔を出せば、「おいで!一緒に食べよう!」と誘ってきます。悪いので遠慮すると、「いいから、いいから。」と言って、口の中にパンデサル(フィリピンの定番パン)を突っ込んでくれたりします。※あくまで個人の体験です。

お口に話す余裕が出来たら、開口一番言いたいのがコレ。「マサラ~!」

意味は、「美味しい!」です。

 

・Sige Sige(シゲシゲ)

こちらは簡単な相づち。「うんうん、分かった。」”Okay,Okay.”と言った感じで使います。タガログ語を分かったような顔をして「シゲシゲ」とよく頷いていました。

 

・Wala lang(ワララン)

「別に、何も~」と言った意味。例えば、「何してるの?」、「何でそんな事聞くの?」と言った質問の答えに「ワララン(何も)」を使います。また、「ありがとう!」の返答にも「ワララン(どういたしまして。)」と言った感じでも使います。

 

いろいろ使える乗り物、交渉編

 

・Estudyante(エステジャンテ)

フィリピンのバスでは学割が利きます!確か3割ぐらいは安くなったと記憶しています。”I’m a student.” または「エステジャンテ(学生)」と言って学生証を車掌さんに見せてください。

先に行き先を告げると定価で切符を用意されるので、いの一番に学生アピールをしましょう!切符を切った後に主張すると、面倒くさがって学割してくれない事もあります。

 

・Para po(パラポ)

ゲームに出てきそうな呪文のようなこの言葉は、ジプニー(フィリピンの庶民の足である乗り合いバス)を使う際に必須です。

降りる時にパラポォ~!!! (止めて!) と言いながらジプニー の天井をゴンゴン叩くと、運転手さんがジプニーを止めてその場で降ろしてくれます。

トライシクルドライバーが目的地を通り過ぎそうになった時もパラポを唱えてください。

 

・Magkano?(マッカーノ?)

トライシクルは値段交渉が必須。はじめにどこまで行きたいか伝えたら「マッカーノ(いくら)?」と値段を聞きましょう。

 

・Sige na(シゲ ナ)

先ほど出てきた「シゲシゲ。」一方、こちらシゲナは、「お願い~」の意味になります。

ドライバーのおっちゃんや露店のおばちゃんに対し、値段交渉の際に使える技ですね。可愛く「シゲナ~」とお願いしましょう。(笑)

因みに「ワララン」もディスカウントと組み合わせて「walang discount?(割引ないの?)」という風にも使えます。

 

数字編

簡単な数字も理解しておくと、乗り物や買い物をする時に役立つかもしれません。

 

0 wala(ワラ)
1 isa(イサ)
2 dalawa(ダラワ)
3 tatlo(タトゥロ)
4 apat(アパ)
5 lima(リマ)
6 anim(アニム)
7 pito(ピト)
8 walo(ワロ)
9 siyam(シャーム)
10 sampu(サンプ)
100 isang daan(イサンダーン)
1000 isang libo(イサンリーボ)…

 

私がスッと出てきて使えたのは123ぐらいまでですが、それだけでも結構使えます。

例えば「ダラワ、エステジャンテ」と言えば、「学生、二人」と説明出来ます。日常で使う数字は案外あまり大きくないのです。

 

挨拶編

挨拶は毎日のことなので、一番使用頻度の高い言葉かも知れませんね。

 

・Magandang umaga(マガンダン ウマーガ)
→ おはよう。
・Magandang hapon(マガンダン ハポン)
→ こんにちは。
・Magandang gabi(マガンダン ガビ)
→ こんばんは。

 

日本で「おはよう・こんにちは・こんばんは」と時間帯ごとに挨拶を使い分けるようにタガログ語でも使い分けがあります。ですが、私は会話の中であまり使ったことがありません。

なぜなら私はウマーガとハポンとガビに混乱していたからです…「朝はマガンダン…なんだっけ??」となるのが大抵でした。(笑)…と言うわけで、シンプルに「Hello po.」だったり「Good morning po.」を使っていました。

これでも丁寧さと、現地の方へのリスペクトというのは伝わっていると思います。ですが覚えられそうな方はぜひ使ってみてくださいね。

 

その他

・Maganda(マガンダ) / Guwapo(グアポ)

こちらはトライシクルドライバーの兄ちゃんとの雑談でよく出てくるフレーズです。

「マガンダ~(美しい)」と言ってくれるので、こちらも「にいちゃんこそ、グアポ(かっこいい)だね!」と言ってあげましょう。お互い笑ってハッピーにトライシクルに乗れます。

 

・Hapon(ハポン)

陽気なトライシクルドライバーとの会話は続きます。バイクのエンジン音や雑音で何を言ってるのか分からないですが「どこから来たの?」なんて話をよくします。

そんな時は「ハポン(日本)だよ!」と伝えてください。案外、「兄妹、親戚が日本にいるんだよ!」と言う話もよく聞きます。

 

・Mahal kita.(マハル キタ)

あなたがフィリピン人と恋に落ちた時、使うことがあるだろう言葉。

“I love you.”です。残念ながら私は使うことはありませんでしたが、もしもの時に覚えておいてもいいかもしれません。(笑)

 

フィリピンは英語の質もGood!

 

タガログ語はともかく、「フィリピンの英語はどうなの?」と、フィリピンでの英語の勉強について疑問を感じている方もおられるかもしれません。

そこで最後は皆さんに安心してもらえるように、きちんとフィリピンの英語力を裏付けることをお伝えします。

まず、フィリピンでは小学校から授業が英語で進められています。ここで日本と大きくスタートラインが違いますね。また、母国語ではないからこその強みがあります。

 

ネイティブが何となく使っている文法もフィリピン人は何となくではなく、論理的に文法を学んで使用しています。

 

私がフィリピンの語学学校でスタッフをしていた際には、オーストラリアの語学学校に通っていたにも関わらず、フィリピン留学に来られた学生さんもおられました。

何でもオーストラリアで知り合った日本人の友達に英語が話せる理由を聞くと、フィリピン留学でしっかり文法を学んできたとのこと。

 

それに加えて、しっかりマンツーマン授業で勉強に集中出来るのもネイティブ圏の語学学校との大きな違いでしょう。

 

フィリピンには、IBMやマイクロソフトなどの大企業のコールセンターがフィリピンにあるのを存知でしょうか?

コールセンタービジネスでは、フィリピンが世界トップシェアを誇っています。

人件費の安さなどコスト面での理由ももちろんありますが、フィリピンの英語は訛りが少ないと言うネイティブからの評価も伺えます。

 

私がいた語学学校にもコールセンターでの勤務経験がある先生がいます。

先生いわく、ネイティブとの会話をスムーズに行う努力をしたし、それにより得た発音の良さやリスニングスキルに自信とプライドを持って今、英語を教えているとの事でした。

何より、フィリピン留学がメジャーになってから10年ほど経っていますが、未だにフィリピン留学をされる方は後を絶たないという事実が効果を物語っているかと思います。

 

むしろ、その蓄積されたノウハウから、さらに英語教育は進化していると言っても過言ではないでしょう。

 

いかがでしょうか?上記のことからもフィリピン留学の効果は証明されています。その他のメリットや詳しい内容やフィリピン留学の体験記なんかは、この留学コラムにもたっぷり記事が紹介されています!ぜひぜひ覗いてみてください。

英語を話せるようになって、先生と英語でタガログ語について話すのも面白いですよね。どうぞ充実したフィリピン留学を楽しんでください。

それではまた! Paalam na! (さよなら。)

 

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この記事を書いた人
留学・ワーホリ経験者
堀川 真由美(MAYUMI HORIKAWA)

なんとなくの社会人生活に漠然とした不満があったので、とりあえず海外に飛び出してみた、ただの人。フィリピン留学からのご縁でそのまま語学学校スタッフを1年間経験。すっかり逞しくなりまして、フィリピンでは100%タガログ語で話しかけられるまでに成長しました?今年(2019年)は念願のアイルランドにワーキングホリデー!の予定でしたが、見事に抽選に二度外れました。この度進路を南に切り替えて、6月からオーストラリアに渡航予定です。独特のマユミ目線で、色々なことをご紹介していきたいと思いますのでどうぞよろしく。

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