【医療従事者必見!】フィリピンで医療英語コースが学べる語学学校の紹介

このコラムでは、短期集中で英語力アップが期待できるフィリピンの語学学校の中でも、特に医療従事者に大変人気のある「医療英語コース」に焦点を絞ってご紹介しています。
また、欧米圏の語学学校で医療英語コースを学べる学校は、以下の記事で紹介していますのでぜひこちらもご覧下さい。
・将来後悔しないために!医療英語は留学で差がつく時代へ
医療従事者からの問い合わせが増えている
少子高齢化に伴い、急激にグローバル化が進む日本。
一昔前は周囲に外国人なんていなかったのに、今では当たり前に日常生活に外国人が溶け込んでいる光景だったりしますよね。
これまでは手に職系の職業である看護師などの医療従事者も、看護師資格などの専門資格を持っていれば将来安泰といったイメージでした。
しかし、日本社会に外国人がこれだけ増えてくると、患者の中に外国人が含まれる割合も年々増えて来ています。
日本人が英語を十分使いこなせないのと同様に、外国人患者の全員が日本語を使いこなせるわけではありません。
患者と十分なコミュニケーションが取れないことは、医療従事者にとって重大な問題となり得ます。
そのため、そうした実情に対して危機感を感じている看護師などは「今のうちに英語力をしっかり身に着けておきたい」というニーズが広がっています。
実際、私たち留学エージェントにもお問合せが年々増えている状況です。
また、英語力を身につけるだけではなく「海外の医療現場を見てみたい、インターンシップしてみたい」といった問い合わせも良く頂くようになっています。
多くの方にとって、現在の仕事を辞めることは収入面の不安や転職後の仕事、将来への不安などもあります。
しかし、人手不足の業界でそして専門職でもある医療従事者が、もし「英語」という新しいスキルを身に付けたらどうでしょうか?
あなたの市場価値はグッと上がり、帰国後の現場復帰だけではなく、より良い条件での転職もスムーズに可能となるのです!
医療従事者は多忙なお仕事でなかなかまとまった休みも取れないことから、短期で留学したくても行けない方が大半です。
しかし、「いつか留学やワーホリしたい!」と思っていた方にとっては、まさに今がすごく良い時期、タイミングとも言えます。
「英語力とプラスアルファの経験」を一度に身に着けれるのが海外留学ですので、思い切った海外留学を実現させれば、きっとあなたの今後の将来の選択肢を広げることにつながるはずです。
医療従事者の医療英語の必要性とは?
日本を訪れる外国人観光客は年々増加しており、コロナ前は約3,000万人以上、2023年には約2,500万人、2024年は約3,700万人とぐんぐん伸びています。
また、日本政府は2030年には6,000万人の訪日外国人を目標としていますので、今後コロナ渦のような大きな事件がない限りは、今後も外国人観光客が増える事はあっても、減っていく事はまずないでしょう。
そして、少子高齢化の日本において、外国人労働者も今後は増加していくのは明らかです。
つまり、訪日外国人や在日外国人が多くなればなるほど、外国人が日本で病院を利用する人数は増え、医療現場での英語使用の必要性が増えていくのです。
実際に医療に従事している方々も、近年現場で外国人患者の多さを感じているはずです。
私も病院の待合室でも外国人とみられる患者さんを目にすることがあり、みなさん海外の病院にかかることに不安な顔をしていました。
患者の傷みや原因を判断するのに、的確な英語コミュニケーションは不可欠です。
本格的な診療は医師がやるものですが、看護師によるサポートは重要です。
例えば、「今日はどうされましたか?」、「痛みはいつからありますか?」など英語で質問し、その答えを正確に担当医師に伝えられる英語力が今後求められることになります。
また、看護師は患者が不安にならないような声掛けやサポート、検査への誘導もあるでしょう。
これまで看護師であれば看護師資格などを持っていれば、それ以上の資格やスキルは求められませんでした。
しかし、グローバル化が劇的に進む日本では英語力のある人材は大変重宝されます。
患者とスムーズなコミュニケーションが取れなければ、当然余計な検査の追加や診察に時間がかかり、患者はもちろん、医療現場にも負担がかかっていきます。
現状、外国人患者への対応を英語で自信を持って対応できる方は極めて少数派です。
現状、看護学校では英語は必須科目になっているものの、流暢に話すことができるまでのレベルは求められていません。
しかし、実際の医療現場では、既に英語でのコミュニケーションが必須課題となっているのです。
医療従事者は多忙な仕事をこなしながら、英語の勉強を両立することは不可能に近い環境で働いています。
もしあなた自身が留学したいと思っているなら、将来のキャリアのことを考えて、どこかのタイミングで区切りを付けて留学をして英語を身に付けるというのはすごく理に適った手段と言えます。
また、医療英語を使いこなすことができれば、海外医療留学や海外ボランティアに参加することができ、プラスαの経験を積むこともできます。
単に英語が話せるだけではなく、海外の医療現場も体験してきたと言うことが加われば、さらにプラスの評価となります。
早速、そうした勉強ができる医療英語コースを開講しているフィリピンの語学学校を見ていきましょう!
本気の医療英語留学ができるHLCA(ハルカ)
HLCA(Happy Life Cebu Academy)は、医療従事者向けの医療英語教育に特化した日本人経営の語学学校です。
コロナ禍以降はオンラインスクールとしての運営に注力し、これまでにも多くの医療従事者が受講し、卒業生達が現場で活躍しています。
そして2024年、セブ島での留学プログラムを再開。
QQEnglishと提携し、QQEnglishのマンツーマン英会話レッスンと、HLCAの医療従事者バックグラウンドを持つ講師による医療英語グループレッスンを組み合わせた、実践重視のハイブリッドプログラムを展開しています。
QQEnglishの充実した学習環境や宿泊設備を活用しながら、医療の現場を想定したロールプレイやディスカッションを通じて、実際に使える医療英語の習得を目指すことができます。
選べる3つの医療英語留学コース
HLCAでは医療英語留学コースは、留学できる期間や目指す英語力によって3つの選択肢があります。
【1か月コース】
こちらは「まずは医療英語を体験してみたい」方にオススメ。
短期間のため休暇中・休職中など、ライフスタイルに合わせて参加できます。
短期間でも、実際の医療現場を想定した英語表現やロールプレイに触れられる内容です。
【3.5か月コース】
こちらは、海外ボランティアや医療通訳への第一歩として医療英語を学びたい方にオススメ。
「いつかやってみたい」を「今からやってみたい!」に変えるコース。医療分野に必要な英語を体系的に学び、修了時にはグローバル看護師認定証が発行されます。
【6.5か月コース】
こちらの6.5ヶ月コースは「半年間で海外で働ける英語力を身につけたい!」という方へ向けたものとなります。
英語初心者の方でも、コース修了時にはIELTS 5.5相当の英語力習得を目指したもので、オーストラリアでのアシスタントナース就職を想定した実践型カリキュラムとなります。
こちらも修了時にグローバル看護師認定証が発行されます。
グローバル看護師認定証とは?
GMHRD(The association of Global Medical Human Resource Development=一般社団法人日本グローバル医療人材育成協会)が認定する認定証の事です。
HLCAが監修する認定コースを受講した医療人材は、GMHRDの「グローバル看護師」として認定しており、グローバル看護師とは「医療の知識と技術を有し、実践的な語学力とそれぞれの文化・習慣・価値観を理解し、協調性を高め、国内外において活躍できる人材」の事を指します。
ちなみに、認定証授与の条件は「3.5ヶ月コースまたは6.5ヶ月コースの受講」、「出席率90%以上」となっています。
あなたもグローバル医療人材として活躍していく為の1つの目標としてぜひ認定証を取得して海外での就労に活かしていきましょう!
卒業生には国内外の就職サポートも支援!
また、HLCAでは国内外の就職のサポートも行っています。
アジア圏の医療施設での就職支援、オーストラリアやイギリスで正看護師を目指すための学習と担当エージェントへのお繋ぎ、国際医療活動のための履歴書添削や面接練習など、医療と英語を活かしたグローバルな働き方をトータルサポートしています。
継続的な英語使用や海外での就労実績を作ることができるチャンスですので興味がある方にはぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
老舗英語学校のPhilinter
Philinter(フィリンター)は、2003年に設立された韓国資本の英語学校です。
学生定員は約250名と比較的規模の大きい語学学校となり、日本人留学生へのサポートも充実しています。
同校の開講コースは一般英語、TOEIC、IELTS、ビジネス英語、などマルチになっており、医療英語は特定の分野を集中的に学べる「Focus Industryコース」として提供されています。
Focus Industryコースで学校に医療英語のリクエストを出した場合には、医師や看護師などの医療従事者や、現在医療分野の勉強をされている方向けの内容で勉強ができます。
また、受講可能レベルはIELTS3.0以上となるので、英語が苦手な方でもコースを受講することができます。
授業のカリキュラムは1日マンツーマン4コマ、スモールグループ授業2コマ、参加任意のビッググループ授業が2コマとなっています。
同校の医療英語科目は専門基礎、保険医療、医療行為の3分野に分かれており、身体の仕組みや病状の表現方法、専門用語基礎、倫理学、などを学んでいきます。
特に重要となる患者とのコミュニケーション練習は、ロールプレイで実際の現場を想定しながら練習します。
学生が専門とする分野やシチュエーションを集中的に練習することも可能です。
そして、Philinterでは卒業時には成績証明書と卒業証明書が発行されます。
成績証明書には一般英語、医療英語での学習期間や評価が具体的に記載されており、卒業証明書は卒業時のレベルをCEFR基準の評価で記載しています。
CEFR(セファール)とは、英語レベルをA1,A2、B1、B2、C1、C2の6段階で評価した国際標準規格です。
国際的に認められた6段階となるため、将来の海外進学や就職の際に英語レベルの証明として使用できます。
フィリピンを医療視点から体感する
フィリピンは大小7,000余りの島で構成されており、都市と地方での医療格差が深刻な問題となっています。
日本人留学生も良く利用されるセブやマニラの私立大学病院では、世界レベルの最新設備と医療を提供しています。
しかし、少し田舎に行けば、古い設備と低い技術により医療とは程遠い状況が多くみられます。
人口約2億人のフィリピンですが、ストリートチルドレンは25万人以上いると言われています。
このような子供たちは、もちろん医療を受けることもできず、不衛生な環境により、軽い風邪などで命を落とすことも多いのです。
社会インフラが整っている日本ではまず見られない世界を、間近で見て体感できるのもフィリピン留学の特徴と言えます。
華やかなリゾートアクティビティーを楽しんだり、生活環境が整った語学学校内で英語の勉強を淡々としていたりするだけでは、フィリピンを100%体感したとは言えません。
フィリピンのこうした現実や医療や社会問題に関して、一般の旅行者では見ることができない世界を、自ら見て体感してみることも将来に活きる経験です。
日本では当たり前な世界は、「行くところに行けば当たり前ではない!」ということを教えてくれるのも、またフィリピン留学の醍醐味と言えるのかも知れませんね。
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