【医療従事者必見!】フィリピンで医療英語コースが学べる語学学校の紹介

このコラムでは、短期集中で英語力アップが期待できるフィリピンの語学学校の中でも、特に医療従事者に大変人気のある「医療英語コース」に焦点を絞ってご紹介しています。
また、欧米圏の語学学校で医療英語コースを学べる学校は、以下の記事で紹介していますのでぜひこちらもご覧下さい。
この記事の結論
- 事前申込できるおすすめ校: 2026年現在、日本から確実に手配できるフィリピンでのオススメ医療英語プログラムの学校は「HLCA」です。
- Philinterは現地申込のみ: 人気校のPhilinterは、現地到着後に英語力や留学生側の適性を見てからのコース選択となります。
- マンツーマンの強み: 欧米より格安な費用で、患者対応などの実践的なロールプレイを大量に行えます。
- ワーホリ準備に最適: カナダやオーストラリアでの医療アシスタントや、帰国後のキャリアアップに直結します。
- 手配料は無料: 留学ドットコムなら、これらの学校手配や海外送金手数料が完全無料(TTSレート適用)でご案内可能です。
医療従事者からの問い合わせが増えている
少子高齢化に伴い、急激にグローバル化が進む日本。
一昔前は周囲に外国人なんていなかったのに、今では当たり前に日常生活に外国人が溶け込んでいる光景だったりしますよね。
これまでは手に職系の職業である看護師などの医療従事者も、看護師資格などの専門資格を持っていれば将来安泰といったイメージでした。
しかし、日本社会に外国人がこれだけ増えてくると、患者の中に外国人が含まれる割合も年々増えて来ています。
日本人が英語を十分使いこなせないのと同様に、外国人患者の全員が日本語を使いこなせるわけではありません。
患者と十分なコミュニケーションが取れないことは、医療従事者にとって重大な問題となり得ます。
そのため、そうした実情に対して危機感を感じている看護師などは「今のうちに英語力をしっかり身に着けておきたい」というニーズが広がっています。
実際、私たち留学エージェントにもお問合せが年々増えている状況です。
また、英語力を身につけるだけではなく「海外の医療現場を見てみたい、インターンシップしてみたい」といった問い合わせも良く頂くようになっています。
多くの方にとって、現在の仕事を辞めることは収入面の不安や転職後の仕事、将来への不安などもあります。
しかし、人手不足の業界でそして専門職でもある医療従事者が、もし「英語」という新しいスキルを身に付けたらどうでしょうか?
あなたの市場価値はグッと上がり、帰国後の現場復帰だけではなく、より良い条件での転職もスムーズに可能となるのです!
医療従事者は多忙なお仕事でなかなかまとまった休みも取れないことから、短期で留学したくても行けない方が大半です。
しかし、「いつか留学やワーホリしたい!」と思っていた方にとっては、まさに今がすごく良い時期、タイミングとも言えます。
「英語力とプラスアルファの経験」を一度に身に着けれるのが海外留学ですので、思い切った海外留学を実現させれば、きっとあなたの今後の将来の選択肢を広げることにつながるはずです。
医療従事者の医療英語の必要性とは?
日本を訪れる外国人観光客は年々増加しています。
コロナ禍前の2019年に記録した約3,188万人を大きく超え、2024年には約3,687万人と過去最多を更新。
さらに2025年には初めて4,000万人の大台を突破し、約4,270万人に達するなど、その勢いはとどまるところを知りません。
また、日本政府は2030年に「訪日外国人6,000万人」を目標として掲げています。
パンデミックのような未曾有の事態が起きない限り、今後も外国人観光客が増加し続けることはあっても、減少していくことはまずないでしょう。
さらに、少子高齢化が進む日本において、外国人労働者の受け入れが今後も進んでいくのは明らかです。
つまり、訪日外国人観光客や在留外国人が多くなればなるほど、日本で医療機関を利用する外国人の数も必然的に増加し、医療現場における英語スキル(医療英語)の必要性はますます高まっていくのです。
実際に医療に従事している方々も、近年現場で外国人患者の多さを感じているはずです。
私も病院の待合室でも外国人とみられる患者さんを目にすることがあり、みなさん海外の病院にかかることに不安な顔をしていました。
患者の傷みや原因を判断するのに、的確な英語コミュニケーションは不可欠です。
本格的な診療は医師がやるものですが、看護師によるサポートは重要です。
例えば、「今日はどうされましたか?」、「痛みはいつからありますか?」など英語で質問し、その答えを正確に担当医師に伝えられる英語力が今後求められることになります。
また、看護師は患者が不安にならないような声掛けやサポート、検査への誘導もあるでしょう。
これまで看護師であれば看護師資格などを持っていれば、それ以上の資格やスキルは求められませんでした。
しかし、グローバル化が劇的に進む日本では英語力のある人材は大変重宝されます。
患者とスムーズなコミュニケーションが取れなければ、当然余計な検査の追加や診察に時間がかかり、患者はもちろん、医療現場にも負担がかかっていきます。
現状、外国人患者への対応を英語で自信を持って対応できる方は極めて少数派です。
現状、看護学校では英語は必須科目になっているものの、流暢に話すことができるまでのレベルは求められていません。
しかし、実際の医療現場では、既に英語でのコミュニケーションが必須課題となっているのです。
医療従事者は多忙な仕事をこなしながら、英語の勉強を両立することは不可能に近い環境で働いています。
もしあなた自身が留学したいと思っているなら、将来のキャリアのことを考えて、どこかのタイミングで区切りを付けて留学をして英語を身に付けるというのはすごく理に適った手段と言えます。
また、医療英語を使いこなすことができれば、海外医療留学や海外ボランティアに参加することができ、プラスαの経験を積むこともできます。
単に英語が話せるだけではなく、海外の医療現場も体験してきたと言うことが加われば、さらにプラスの評価となります。
早速、そうした勉強ができる医療英語コースを開講しているフィリピンの語学学校を見ていきましょう!
本気の医療英語留学ができるHLCA(ハルカ)

HLCA(Happy Life Cebu Academy)は、医療従事者向けの医療英語教育に特化した日本人経営の語学学校です。
コロナ禍以降はオンラインスクールとしての運営に注力し、これまでにも多くの医療従事者が受講し、卒業生達が現場で活躍しています。
そして2024年、セブ島での留学プログラムを再開し、2026年にはプログラムがさらにより良いものにリニューアされました!
セブ校外に立地する語学学校のTARGETと提携し、TARGETのマンツーマン英会話レッスンと、HLCAの医療従事者バックグラウンドを持つ講師による医療英語グループレッスンを組み合わせた、実践重視のハイブリッドプログラムを展開しています。
TARGETの落ち着いた学習環境や宿泊設備を活用しながら、医療の現場を想定したロールプレイやディスカッションを通じて、実際に使える医療英語の習得を目指すことができます。
一ヶ月単位で選べる医療英語留学コース
HLCAでは医療英語留学コースは、1ヶ月単位で自由に受講期間を選べます。
ここでは、特に受講や人気が高い代表的な期間別3パターンをご紹介します。
パターン1:1か月(4週間)

→ HLCA医療英語レッスンの様子
1ヶ月(4週間)の受講は、「まずは英語感覚を掴みたい」、「医療英語プログラムがどんなものか体験してみたい」という方の入門プランとなります。
この期間で目指すゴールは、「特定の医療英語表現ができるようになる」事で、短期間のため休暇中・休職中など、ライフスタイルに合わせて参加しやすくなっています。
HLCAでは、職種・レベル・目的に合わせたフルオーダーメイドのカリキュラムで医療英語が学べるため、実際の医療現場を想定した英語表現やロールプレイにもしっかり触れられます。
パターン2:3か月(12週間)

こちらは、基礎表現をマスターし、医療英語の基礎から応用までを確実に身につけたい一番人気のプランです。
この期間で目指すゴールは、「外国人患者の応対ができる」事で、しっかり基礎を固めたい方や海外ボランティア、医療通訳への第一歩も考えている方にもオススメ。
「いつかやってみたい」を「今からやってみたい!」に変えるコースなので、医療分野に必要な英語を体系的に、確実に学べます。
パターン3:6ヶ月(24週間)

→ 留学先となるTARGETの校舎
こちらの6ヶ月の期間は、「半年間で海外で働ける英語力を身につけたい!」という方へ向けたプランとなります。
この期間で目指すゴールは、「国際医療の現場で自信を持って活動できる」事で、本格的なキャリアアップを目指す方向けとなります。
また、英語初心者の方でも、コース修了時にはIELTS 5.5相当の英語力習得を目指したもので、オーストラリアでのアシスタントナース就職を想定した実践型のカリキュラムとなります。
徹底的な反復練習と豊富なロールプレイングで臨床現場で即戦力となれるような英語力習得を目指します。
コースの認定証も発行可能
下記条件を満たした場合には、学校からプログラム受講を証明する「国際医療ケアコミュニケーション認定証」が発行されます。
- 3か月以上の留学コースを受講
- 医療英語レッスンの出席率が90%以上
- 学校の卒業

→ 国際医療ケアコミュニケーション認定証(サンプル)
卒業生には国内外の就職サポートも支援!
また、HLCAでは国内外の就職のサポートも行っています。
アジア圏の医療施設での就職支援、オーストラリアやイギリスで正看護師を目指すための学習と担当エージェントへのお繋ぎ、国際医療活動のための履歴書添削や面接練習など、医療と英語を活かしたグローバルな働き方をトータルサポートしています。
継続的な英語使用や海外での就労実績を作ることができるチャンスですので興味がある方にはぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
老舗英語学校のPhilinter

Philinter(フィリンター)は、2003年に設立された韓国資本の英語学校です。
学生定員は約250名と比較的規模の大きい語学学校となり、日本人留学生へのサポートも充実しています。
同校の開講コースは一般英語、TOEIC、IELTS、ビジネス英語、などマルチになっており、医療英語は特定の分野を集中的に学べる「Focus Industryコース」として提供されています。

→ フィリンターマンツーマンレッスンの様子
Focus Industryコースで学校に医療英語のリクエストを出した場合には、医師や看護師などの医療従事者や、現在医療分野の勉強をされている方向けの内容で勉強ができます。
また、受講可能レベルはIELTS3.0以上となるので、英語が苦手な方でもコースを受講することができます。
授業のカリキュラムは1日マンツーマン4コマ、スモールグループ授業2コマ、参加任意のビッググループ授業が2コマとなっています。
同校の医療英語科目は専門基礎、保険医療、医療行為の3分野に分かれており、身体の仕組みや病状の表現方法、専門用語基礎、倫理学、などを学んでいきます。
特に重要となる患者とのコミュニケーション練習は、ロールプレイで実際の現場を想定しながら練習します。
学生が専門とする分野やシチュエーションを集中的に練習することも可能です。
そして、Philinterでは卒業時には成績証明書と卒業証明書が発行されます。
成績証明書には一般英語、医療英語での学習期間や評価が具体的に記載されており、卒業証明書は卒業時のレベルをCEFR基準の評価で記載しています。
CEFR(セファール)とは、英語レベルをA1,A2、B1、B2、C1、C2の6段階で評価した国際標準規格です。
国際的に認められた6段階となるため、将来の海外進学や就職の際に英語レベルの証明として使用できます。
また、分かりやすいようにHLCAとPhilinterのプログラムもまとめました。
| 学校・コース名 | 日本からの事前申込 | 特徴・おすすめな人 |
|---|---|---|
| HLCA × TARGET (Medical English) | 可能(おすすめ!) | 医療と一般英語のプロによる共同プログラム。英語初心者からでも受講OK! |
| Philinter (Focus Industry) | 不可(現地申込のみ) | まずは一般英語で基礎を固め、現地到着後に適性を見てから専門英語に挑戦したい方向け。 |
フィリピンを医療視点から体感する
フィリピンは大小7,000余りの島で構成されており、都市と地方での医療格差が深刻な問題となっています。
日本人留学生も良く利用されるセブやマニラの私立大学病院では、世界レベルの最新設備と医療を提供しています。
しかし、少し田舎に行けば、古い設備と低い技術により医療とは程遠い状況が多くみられます。
人口約2億人のフィリピンですが、ストリートチルドレンは25万人以上いると言われています。
このような子供たちは、もちろん医療を受けることもできず、不衛生な環境により、軽い風邪などで命を落とすことも多いのです。
社会インフラが整っている日本ではまず見られない世界を、間近で見て体感できるのもフィリピン留学の特徴と言えます。
華やかなリゾートアクティビティーを楽しんだり、生活環境が整った語学学校内で英語の勉強を淡々としていたりするだけでは、フィリピンを100%体感したとは言えません。
フィリピンのこうした現実や医療や社会問題に関して、一般の旅行者では見ることができない世界を、自ら見て体感してみることも将来に活きる経験です。
日本では当たり前な世界は、「行くところに行けば当たり前ではない!」ということを教えてくれるのも、またフィリピン留学の醍醐味と言えるのかも知れませんね。
医療英語留学に興味がある方はぜひお気軽に留学ドットコムの公式LINEからお問い合わせくださいませ!
(Q&A)フィリピン医療英語留学の良くあるご質問
Q:医療英語コースを受講するには、高い英語力が必要ですか?
A:いいえ、「HLCA×TARGET」であれば英語初心者からでも受講可能です。
フィリピン留学ならではのマンツーマンレッスンが利用できますので、英語が苦手な方でもゼロから確実に英語力を伸ばすことができます。
また、HLCAでは、入学前に英語レベルと医療英語を身につけた後の目標もしっかりヒアリングし、ひとりひとりに合わせたフルオーダーのカリキュラムを作成しています。
医療英語の基礎から、臨床英会話まであなたの希望分野とペースで着実勉強ができます。
Q:学んだ医療英語はワーホリで活かせますか?
A:はい、大いに活かせます。
オーストラリアやカナダのワーキングホリデーにおいて、アシスタントナース(AIN)や介護施設での就労を目指す際、フィリピンでの実践的なロールプレイ経験が面接や現場で非常に有利に働きます。
▼ あわせて読みたい
Q:フィリピンでの医療英語留学の費用は?
A:部屋タイプによっても異なりますが、「HLCA×TARGET」で4週間(1ヶ月、6人部屋)ですと380,400円となっています。
上記は、授業料と滞在費、食費の料金となり、上記以外に入学金30,000円と現地費用約60,000円が必要になりますので、トータルでは47万円~が想定予算となります。
留学ドットコムでは為替レートの上乗せや高額な手配料を一切いただいていないため、適正な最安値価格でのご案内が可能です。
Q:医療英語コースを提供している学校が少ないのですが…
A:以前はフィリピンでも複数の学校で医療英語コースが開講されていました。
しかし現在は多くの学校が同コースを休講・廃止しています。
その理由は学校側として「医療専門用語を教えられるプロ講師の確保が非常に難しいから」です。
学校もコースを設置し、提供する以上、質の低い授業や実力が身につかない授業などは提供できないため、多くの学校が撤退という選択をしています。
だからこそ、現在でも医療英語コースを利用できるフィリピンの学校やプログラムは非常に価値が高いと言えます。





















