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【IT留学】「12週間で人生が変わる!?」日本語でプログラミングを学べるセブの学校を紹介!

公開:2019/11/29 著者:神谷 歩実 653 Views

最近需要が急激に高まっている「IT人材」。

「プログラミングができる人材が足りない!」と言われている今、エンジニアの仕事は需要が高く、正社員としてもフリーランスとしても活躍できる、とても自由度の高い仕事だといえます。

実際にオンライン教室などで、プログラミングを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか?

 

でも、ちょっと待った!エンジニアの仕事は、日本語よりも英語の方が圧倒的に求人数が多いのをご存知ですか?

 

さらに、プログラミングは基本英語を元にして作られているため、英語ができた方が便利なことをご存知ですか?

「そんなの知らなかった…私、英語なんてできないよ!」

というそこのあなたにこそ、「日本語でしっかりプログラミングが学べる + 英語力も伸ばせる」プログラミング留学をご紹介していきます!

IT留学にオススメの学校紹介

このコラムでご紹介するWEB開発コースは、フィリピン・セブにあるSeed Tech School(旧:NexSeed)という学校で開講されています。

Seed Tech Schoolは、アジア初の英語×プログラミングスクールとして、IT留学の先駆けともいえる実績のある学校で10年もの実績があります。

一般英語とプログラミングを短期間で集中して勉強し、エンジニアとして転職ができるレベルまで一気に実力を付けれる独自のカリキュラムを提供しています。

 

学校の卒業生は、日本だけでなく現在16の国と地域でそれぞれ活躍しているため、将来フリーランスになりたい、移住したい!という方にもとてもオススメの学校です。

 

また、Seed Tech Schoolは親会社がエンジニアの仕事をサポートしている上場企業ですので、実際にどのようなIT人材や技術が必要なのかを熟知したうえでカリキュラムを組んでいる点が最大の特長といえます。

 

また日本資本の学校のため日本人スタッフが多く、特にWEB開発コースは、日本人の講師が日本語で教えてくれるのが特徴です。

 

学校のロケーションは、セブ市の中心地「ビジネスパーク」と呼ばれる場所です。ここは最近発展しつつあるセブの中でも特に栄えている場所なので、お買い物等に困ることはありません。

また、フィリピン留学で一般的な3食付きの寮提供ではなく、食事がついていなかったり、門限が無かったりと自由度が高いです。

これは、Seed Tech Schoolが「せっかく来たフィリピン現地についてもっと知ってほしい!」、「学校外の世界にも毎日触れてほしい!」という想いからこうした形になっているんですね。

 

WEB開発コースのプログラム概要

本プログラムは、12週間の短期留学で「1人前のエンジニアスキル+英語力」を一気に身に付けることができるプログラムです。

コースはまず半日で日本語でのプログラミング授業、そして残りの半日で英語のマンツーマン授業が行われます。つまり、こうした合わせ技の授業スタイルで学校に通いながら、プログラミングと英語の両方を同時に身に付けることができるんですね。

前半の半日プログラミング授業での12週間カリキュラムはこちらです。

 

 

特徴的なのは留学前にもオンラインでの自習環境を提供しており、希望者は自分のペースで準備がしっかりできます。そして、その後にフィリピンへ渡り、いざ本番のWEB開発コースがスタートとなります。

その後、フロント(※)やサーバー(※)の授業で基礎固め+より実践的な開発手法を学びます。

 

※フロント(フロントエンド)とは、WEBサービスで目に見える部分(ウェブサイトのデザイン、ウェブサイトの言語)の事を指します。一方、サーバー(バックエンド)とは、お客さんが直接触れない部分(サーバー管理)の事を指します。

 

最後のディベロップ(開発)では、3~5人のチームを組んで実際にアプリの企画からリリースまで、全てを自分たちで行う実践授業を行います。

このトータル12週間で、卒業後すぐに1人前のエンジニアとして羽ばたける実践的なプログラミングスキルを身に付けていきます!

卒業後にも学校側からの就職サポートがありますので心強いですね。

実際、Seed Tech SchoolのWEB開発コースは約90%が未経験者や初心者ですが、そうした青葉マークからのスタートでもエンジニアとして転職できるようにしっかりサポートがあるのはうれしいですよね。

 

1日のスケジュール

 

Seed Tech SchoolのWEB開発コースでは、上記のように3コマが半日のプログラミング授業、ランチタイムを挟んで残りの3コマが半日の英語授業となっています。

英語レッスンはフィリピン人の先生とマンツーマンで行い、1日3時間みっちりスピーキングの練習をすることが可能です。また、自身の英語スキルや学びたい分野に合わせて、自分に合ったカリキュラムで英語学習を進められることが魅力です。

ちなみに、プログラミング講義は「必修プログラミング講義」と「選択授業」の2つあり、3コマが必修、ラスト1コマが選択科目です。

 

1日の最後の選択科目では、留学生のキャリアにおける選択肢を広げるために、Rubyをはじめとする様々なトレンド技術を学べます。この選択科目では、ITスキルの授業だけでなく、LIFE SHIFT CLASSという名前の授業も行われています。このLIFE SHIFT CLASSは、「卒業後にしっかりと世界で活躍できる人材になるためにマーケティングやコーチングなどについても学ぼう!」という内容になっています。

ちなみに、Seed Tech Schoolの魅力の1つに様々なバックグラウンドの講師が在籍しているという点があります。現役フリーランスプログラマー、職業訓練校や大学での講師経験者、フィリピン人との共同開発業務の経験者などなど。

さらにSeed Tech外の外部講師も招いて、ビジネスに関するあらゆる分野で、講師達の体験談や人生観などを実際の生の声で聞くこともできるため、現地でもLIFE SHIFT CLASSは特に人気の選択授業です。

 

Seed Tech Schoolの入学条件

Seed Tech Schoolのプログラミング留学は、実は現在月に200~300件も問い合わせが殺到するくらいの人気プログラムです。

このWEB開発コースについては「英語部分」での入学条件は設置されていませんが、実は「プログラミング部分」については渡航前に簡単な入学テストとカウンセリングが実施されています。

 

でも、「今までプログラミングなんて触ったことないよ~。」という方もご安心ください!

 

この入学前に実施されるプログラミングテストは、プログラミング自体の知識を問うものではなく、「この人は本当にSeed Tech Schoolで頑張っていけるかな?」、「プログラミング向いているかな?」という適性やモチベーションを見るテストとなっています。

Seed Tech Schoolでは「入学するからには、きちんと実力をつけて卒業して欲しい!」、「大変だけど12週間で変わる人生を体験して欲しい!」という気持ちでコースを運営しています。

 

もし「自習があるなんて聞いてなかった!」、「ただ授業受けているだけで、自然と力が身につくと思っていた。」という留学生が入学してしまうと、学校にとっても、その人にとっても不幸な結果となってしまいますよね?

 

Seed Tech Schoolではこうした事が起こらないように事前にしっかりとした面談をして、「この人は本当に3ヶ月頑張っていけるのかな?」という所をチェックしてくれているのです。

ちなみに、現段階でプログラミング経験がある方は、入学テストではなくカウンセリングで今のスキルや知識を把握し、途中のコースから参加する形となっています。

 

Seed Tech School(12週間)の料金

1人部屋
(英語3コマ)
2-3人部屋
(英語3コマ)
1人部屋
(英語4コマ)
2-3人部屋
(英語4コマ)
910,000円830,000円1,000,000円910,000円

 

 

含まれているもの

・授業料
・空港ピックアップ(片道)
・滞在先費用(宿泊費、インターネット、光熱費含む)
・現地日本人スタッフサポート
・寮⇔キャンパスの送迎
・VISA手続きサポート

 

 

Seed Tech Schoolなら「12週間で人生が変わる」理由

先ほども触れましたが、本プログラムは現在、月に200~300件ものお問い合わせがある超人気プログラムです。

 

最近IT留学そのものが人気になってきているとはいえ、この数はやはり特別多いです!

 

その理由は、学校HPにある言葉「人生を変える12週間」を本当に実現してきた実績があるからだと思います。

では、たった12週間の留学で人生が変わる理由を見ていきましょう!

 

短期間で1人前のエンジニアになれる学習環境

12週間という短い期間で1人前のエンジニアに育て上げるために、Seed Tech Schoolのプログラムには、大きく3つの特徴があります。

 

① あえて「日本語」でプログラミング講義
② 生徒さんのやる気にどこまでも付き合える環境
③ 1人1人にあったカリキュラムの提供

 

① あえて「日本語」でプログラミング講義

Seed Tech SchoolのWEB開発コースは、フィリピン留学にも関わらず、プログラミング講義を日本語で行うという珍しいプログラムです。

 

せっかく留学するんだから英語漬けの生活が送りたいよ、という方もいるとは思いますが、これには大きな理由があるんです。

 

ただ単に英語力を上げるという事であれば、英語触れる時間を少しでも増やすことが最重要なのですが、このプログラムの目的は少し違いますよね。

私もカナダ留学をしたときに、現地の専門学校に行ったことがあるのでわかりますが、英語「で」何かを学ぶというのは、英語力を伸ばすためにはすごく効果的です。

 

しかし、専攻の内容そのものを深く正確に理解して、身につけようと考えると…やっぱり日本語で勉強した方が早いですよね!(笑)

 

私は「海外に住んでみたい!」、「英語勉強したい!」という目的に加え、サブ目的として「旅行やホテルの勉強もしたいな。」という優先順位でした。

そのため、「英語を使って旅行とホテルの専門学校で勉強した。」という形でも良かったと思っています。

しかし、Seed Tech SchoolのWEB開発コースを希望される方は、私と優先順位が違うのではないでしょうか?

 

おそらく、「とにかくプログラミングスキルを自分のものにしたい!」という方が多いと思います。

 

なので、このプログラムでは英語を学ぶ時間は別に設けて、プログラミング講義は日本語で行っているんですね。

今の段階で英語力は全然…でも、プログラミングという知識や技術で、文字通り世界で絶対に活躍してみたい!という方にはピッタリのプログラムです。

 

② 生徒さんのやる気にどこまでも付き合える環境

先ほど少しだけ触れましたが、Seed Tech SchoolのWEB開発コースでは、授業外での自習が必須です。

授業の予習復習をはじめ、授業を入れて1日5時間、平日は1日3時間授業があると考えると、2時間は自習する計算になります。

しかし、せっかく「やるぞ!」と思っても、プログラミングを自習していて、分からないところが出てくることもよくあります。

 

Seed Tech Schoolでは、そんなやる気のある生徒さんの自習にとことん付き合う環境がそろっているんです!

Seed Tech Schoolでは夜8時まで自習室を開放していて、なんとプログラミングの先生も常駐しています。そのため、もし自習をしていてわからないところがあっても、その場ですぐに解説してもらえるんです!

また、夜8時以降や土日に質問がしたくなった時、さらに寮にいる時に分からないことが出てきた時のために、チャットでQ&A対応チームが24時間いつでもサポートしてくれるサービスまでもあるのです!

 

Q&A対応チームには、学校の先生だけでなく、Seed Tech Schoolを成績上位10%で卒業した優秀な卒業生が参加していて、いつでもどこでも親身になってプログラミングの解説をしてくれるなんですごいですよね!

留学ドットコム創業時から15年以上働いている弊社社員も、「正直ここまで徹底的に面倒を見てくれる学校さんは他に見たことがないよ…。」と言っていました。

 

③ 1人1人にあったカリキュラムの提供

Seed Tech SchoolのWEB開発コースでは、必修科目の他に選択科目がありましたよね?

選択科目では、必修科目ではやらないけれど今アツいトレンド技術(Ruby、Pythonなど)やPhotoshop、AI、SEOなど、様々なジャンルから授業を選択できます。

そのため、全て必修では叶えられない、1人1人の目標に沿った学習ができるんです!

 

さらに、この選択科目が魅力なのは、上記でも前述させて頂いた「LIFE SHIFT CLASS」と呼ばれる、自分の人生を考える上で役立つ授業になります。

 

ここで選べるコンテンツは、キャリア、マーケティング、海外就職、異文化マネジメントなど、プログラミングと英語のレッスンだけでは得られない、今後世界で活躍するために重要な内容です。

LIFE SHIFT CLASSを担当する講師は、様々なバックグラウンドを持つSeed Tech社員や卒業生、外部企業の役員など、とても豪華な構成です!

プログラミングを学べる学校は他にもありますが、ここまで「人生を変える」ということを徹底的に追求したカリキュラムなのは、Seed Tech SchoolWEB開発コースだけです!

 

世界中どこでもやっていけるための英語学習

先ほどプログラミング講義は日本語で開講されていると説明しましたが、もちろんSeed Tech SchoolのWEB開発コースも「留学」ですので、当然英語学習にもしっかり力を入れています!

Seed Tech SchoolのWEB開発コースでは、1日3コマ or 4コマのマンツーマン英語レッスンで、徹底的なスピーキングの訓練を行います。

半日しか英語の授業がないと、しゃべれるようになるのかな…と思われる方もいるかもしれません。確かに丸一日英語の授業を受ける場合と比べれば、授業数は少ないです。

 

しかし、英語力を伸ばすことを考えた時に、大切なのは授業数ではありません。

Seed Tech Schoolの英語レッスンでは、フィリピン留学ならではのマンツーマン授業を採用しているため、1回の授業内での発言量が、欧米圏留学のグループ授業に比べてはるかに多いです。

また、生徒さんの英語力に合わせてカリキュラムを組むことができ、ビジネス英語やスピーチ練習など、英会話を練習する以外のカリキュラムを選択することもできます。

 

「もっと英語を話したい、英語を身に付けたい!」という方は、プログラミング講義の際もフィリピン人のエンジニアがついているので、その人に英語で質問して、敢えて自分から「英語漬け」のプログラミング講義にすることもできます。

さらに、WEB開発コースの最終課題は、チームで制作した卒業作品について “英語で” プレゼンするものです。ただ単にプログラミングを学ぶのではなく、英語を使ってビジネスの場で活躍するための実践にもなりますよ!

このように、3か月間でプログラミングだけでなく、世界で活躍するために必要な英語までしっかり学ぶことができちゃうんですね。

 

学んで終わりじゃない!卒業後の活躍まで見据えたサポート

Seed Tech SchoolのWEB開発コースでは、ただプログラミングスキルを身に付けて終わりではなく、なによりも「卒業後の活躍を前提にした」運営がされています。

ここまで紹介してきたように、Seed Tech Schoolが本当に活躍できる人材を育てるため行っている様々な学校内での工夫は、学校が絶対に「卒業後の活躍を見据えたカリキュラムにするぞ!」というポリシーから来るものです。

こうしたポリシーによる運営によって、実際に卒業した留学生が日本企業だけではなく、海外企業からも複数社内定を貰えるといった就職実績が出ています。

 

Seed Tech Schoolの卒業生は世界16か国への就職実績がありますので、カナダに移住したり、フリーランスとして活躍している留学生もいるため、ITと英語スキルを使って海外で活躍したい方には特におすすめの学校と言えますね。

特に日本企業に就職したい方には、なんとあのマイナビと提携して卒業後のキャリアサポートを行ってもいます。

Seed Tech Schoolだけではなく、マイナビのエンジニア留学専門キャリアカウンセラーのサポートを受けることができ、卒業後の就職先紹介、キャリア相談、履歴書の添削などをしてもらえるんですね。

 

ここまで就職や卒業後の就職に関して至れり尽くせりな学校は、どこを探してもなかなか見当たりません。

こうした理由でエンジニアコースでの12週間で人生が変わる仕組みがわかりましたでしょうか?

 

まとめ

このプログラムでは、フィリピン・セブにあるSeed Tech SchoolのWEB開発コースをご紹介してきました。

Seed Tech Schoolは海外で日本語のプログラミング講義を行っていたり、徹底的な勉強サポートがあったりと、とても独自性の高い学校だと言えます。

本気でプログラミングを身に付けて、「人生を変えたい!」という方がいましたら、ぜひお気軽に留学ドットコムまでお問合せくださいね!

 

IT留学についてもっと知りたい方は、コチラもご覧ください。

 

 

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