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【留学体験談】フィリピン留学の穴場!?バコロド留学を選んだ彼女に現地から留学生活のリアルをインタビュー!

公開:2019/12/27 著者:渡瀬 純子 360 Views

はじめまして!

OKEA日本人マネージャーのジェシカ(私のイングリッシュネーム)と申します!

これからフィリピン留学をお考えの方に、フィリピン・バコロド留学の魅力をお伝えできればと思います!

 

記念すべき第1回の私のコラムは、OKEA卒業を間近に控えた生徒(マコさん)のインタビュー記事です。

 

充実した留学生活を送っている彼女に、知る人ぞ知る?フィリピン留学の穴場バコロド留学のリアルを聞いてみました!

 

マコさんのプロフィールのご紹介

マコさんはもうすぐOKEA卒業を控えた生徒さんです。笑顔が素敵な彼女ですが、フィリピン留学したキッカケや、なぜバコロドを選んだのか伺っていきたいと思います。

その前にマコさんの簡単なプロフィールを紹介します。

 

・名前: 佐藤 眞子(20代)
・出身地: 愛知県
・留学前の経歴: 大学卒業後保育士として3年勤務、その後自動車工場にて勤務。
・留学期間: 8週間

 

留学前はどう勉強していたのか?

ジェシカ
では、まず留学前の英語の勉強方法について!留学前はどうやって英語の勉強をしていましたか?

マコ

机に向かうような勉強は好きじゃないので、全然してなかったです。(笑)

仕事も忙しかったので。その代わりにお気に入りの洋画、洋楽を繰り返し鑑賞して勉強していました。オススメの映画は『I feel pretty』!自分らしく前向きに生きることの大切さを、改めて思い出させてくれる映画です!

昔から英語は好きっだけど、学生時代は得意な科目ではなかったです。

ジェシカ

おすすめの映画、面白そうなので私も今度見てみます!

自分に合う勉強スタイルを見つけると、英語の勉強も続けやすくなりますね。

 

なぜ社会人になってから留学を?

ジェシカ
では早速!なぜ社会人になってから留学をしようと思いましたか?きっかけを教えてください。

マコ

一番のきっかけは、保育士時代のある出来事でした。保育士の仕事は大好きで、日々誇りを持って働いていたんですが、ある時フィリピン人のお子さんを担当することがあったんです。その子は全く日本語が話せず、そして私も全く英語が話せず…。そうなると意思疎通がとても大変でした。

もし英語が話せていたら、もっとその子のことをケアできて、お互い充実した時間を過ごすことができたのにと、当時とても悔しい思いをしました。

その時、私は英語を本気で勉強しようと決意したんです。

ジェシカ
なるほど。大好きな仕事での苦い経験が、留学のきっかけだったのですね。そして、人生初の留学を決意されたんですね!

マコ

はい!海外の幼児教育も学びたいと思い、自分にはツールとして英語の習得が絶対必要だと感じました。

実は大学時代から留学に興味がありました。でも英語プラス何か学びたいというのもが、ずっと見つからなかったんです。それがやっと見つかったと思いました。

ジェシカ
留学を決意してから、自分の中で何か変化はありましたか?

マコ
とりあえず「私、留学する!!」と周囲に宣言しまくりました。そうすることで、自分のモチベーションも高めることができるし、絶対留学すると自分自身の逃げ道を無くしたかったんです。

ジェシカ

自分の周りから留学ムードを盛り上げていくのはいい考えですね!宣言することで、自分が何をすべきか目標までの道筋も明確になりやすくなります。

ただの夢から、実現可能な目標に変えることができます。周囲の反応はどうでしたか?

マコ

周囲の友達は、皆んな私を応援してくれました。「マコならどこに行っても楽しめそうだもんね!」と言ってくれたのが嬉しかったです。

母親は急に仕事を辞めると報告した時は、さすがに驚いていましたが、今は私の挑戦を応援してくれています。

そして、私が留学すると決意した姿を見て、友人の1人も「私も留学したい!」と言ってくれました。その友人とは、留学後会う時には、お互い英語で会話しようと約束しています。(笑)

 

→ 大好きな友達とOKEAの校庭にて。

 

ジェシカ

留学を決意しても、「私は今留学という道を選んで、本当に大丈夫か?」と不安になることもあります。そんな時、周囲の応援は力になりますね。

またマコさんの目標に向かって頑張る姿も、周囲に良い影響を与えています!留学宣言の後はどうされましたか?

マコ
留学費用を貯めるため、大好きだった保育士を辞めて自動車工場で働きました。工場では、仕事にやりがいを全く感じられず正直しんどかったですが、仕事は留学のギリギリまで続けました。そして、退職して1週間後にフィリピンに飛び立ちました!

ジェシカ

退職して1週間後にフィリピンへ?!その行動力には、憧れすら抱きます!(笑)

確かマコさんは、バコロドに早朝便で到着されましたよね。当時長旅の疲れを感じさせない、キラキラした目をされていたのが印象的だったんですが。(笑)

マコ
フィリピンへ行く前の1週間も、以前から続けていた児童養護施設のボランティアに参加していました。(笑) 

ジェシカ
留学直前まで、本当に忙しくされていたんですね!そんな中でも留学を決めてから、事前に準備したものことはありましたか?

マコ

フィリピン留学後、英語のスキル向上と現地で保育関係の仕事を経験するため、そのまま約1年間オーストラリアにワーホリに行く計画を立てました。

そのため、長期間日本を離れる際の、税務手続きなどはしっかりと調べました!市役所に海外転出届出を出したり、今まで知らなかった税の仕組みも学んだり、いろいろと勉強になりました!

ジェシカ
なるほど。社会の仕組みを知ることは大切です!留学では思わぬところでも、いろんな人生の経験値がアップしますね!

 

留学先をどうやって決めたの?

ジェシカ
では、ここから具体的な留学までの流れをお伺いします。どうやって留学先を決めましたか?

マコ
留学しよう!と思い立った時、まずはインスタグラムから留学情報を集めて、留学エージェント探しました。

ジェシカ
なるほど。今は気軽にインスタグラムでなんでも検索できますよね。

マコ

そうなんです。エージェントとは、インスタグラムのメッセージ機能やLINEで気軽に質問などができました。

仲介費用も無料で良かったです。留学手続きが全てとても簡単で、全く手間がかからなかったので、本当に大丈夫かなと不安になるぐらいでした。(笑)

ジェシカ

SNSだと、自分の都合のいい時間に、気軽にやりとりできるのはいいですね。

また留学手続きは、彼女の言う通り信頼できるエージェントさんにお願いすると、びっくりするほど簡単です!

働く社会人や時間のない学生さんに、エージェントさんは心強い味方です!ちなみに留学期間はどうして8週間にされたのですか?

マコ
留学期間を短くすることで、中だるみの時期が無くなると思ったんです。実際、私には丁度良かったと思います。

ジェシカ
人それぞれ学ぶペースも違います。マコさんのように予め自己分析して、留学期間を考えることは大切ですね!でも数ある地域から、なぜバコロドに決めたのですか?

マコ

エージェントには、地域や学校をいくつか紹介してもらいましたが、私の一番の条件は、「治安が良い」、「日本人率が低い」ことだったので、条件にぴったり当てはまったバコロドに決めました。

セブなどの都会で観光客が多い地域は、極力避けたいという思いもありました。そして、正直学校のパンフレットはどれも同じように見えたので、そんな中OKEAを選んだのは最終的に私の直感です!(笑)

ジェシカ
生きる上で直感は大切です!(笑)数ある語学学校の中から、OKEAを選んでいただきありがとうございます!

 

→ フィリピン人の先生、他国の留学生たちとの週末アクティビティ。

 

バコロドは来てみてどうだった?

ジェシカ
実際にバコロド、OKEAに来てみてどうでしたか?感想を聞かせてください。

マコ

学校には本当に日本人が少なくて、外国人学生がたくさんいたので、それが私にはとても良かったです。

日本人は少ないけど、ちゃんといるので安心できるし、日本人の友達は私の心の支えにもなりました。

あと地元の人は、ほんとにホスピタリティに溢れていて、私達外国人も歓迎されている感じがしました。ジプニー(フィリピンの乗り合いバス)では乗り降りの時、みんな自然に手伝ってくれるし、私達を理解しようとしてくれていると感じました。

 

→ ジプニーに乗っているOKEAの留学生たち。

 

ジェシカ
バコロドはフィリピン政府の調査「住みやすい都市No.1」に、過去何度も選ばれています!そして、「微笑みの街」と呼ばれているほど、地元の人も外国人に対して友好的な印象です。

マコ

そうですね!親切な人も多いと思います。あとは想像していたより、学校周辺が全然騒がしくないのにびっくりしました。

学校からバコロドの中心地も近かったし、日本みたいに買い物できるし、服も買えるし、何も困らなかったです。そして、何よりバコロドが、自分に合っているなーと思います。

ジェシカ

OKEAの周辺は、アメリカの大手コールセンターの敷地となっていて、24時間警備員も配置されているので安心です。騒いでいる現地人も見受けられません。

でも、なぜ自分に合っているなと感じられましたか?

マコ

バコロドは、日本の地方都市という感じで、自分の地元と似ていたのも良かったのかもしれません。私には居心地が良かったです。

ただ街にはたくさん韓国人がいるので、地元の人にはいつも「アンニョーン」と声を掛けられ、韓国人と間違われていました。(笑)

ジェシカ
私も街を歩くと基本的に韓国人と間違えられます。(笑)そんなバコロドで、お気に入りの場所があれば教えてください!

マコ

場所ではないですが、ジプニーに乗るのが好きです!ガラスのない開放的な?大きな窓から街並み見渡せるし、独特のローカル感が好きでした。

ジプニーに乗ると、地元の人たちの生活を感じることができまるのも、魅力の一つだと思います。そんなに乗り心地よくはないですが。(笑)

ジェシカ

ジプニーは学生なら1回約15円で乗車可能で、OKEA付近が乗り場になっています。

現地の人はわずかなスペースでも、果敢に乗り込んで来られるので、日本の満員電車ならぬバコロドの満員ジプニーを体験するのも、フィリピン・バコロドでしか味わうことができない、特別な経験かもしれません。(笑)

 

インタビューまとめ

 

今回のコラムでは、マコさんの留学を決意したきっかけから、エージェント選び、実際にバコロドに到着されるまでのお話を伺いました。

留学のきっかけは人によって様々です。マコさんのように明確な目標を持って来られる方もいれば、そうでない方もいます。

 

ただ皆共通しているのは、皆さん異国の地に勇気を出して、一歩踏み出して来られたということ。

 

私は明確な理由がなく、「英語が話せるとかっこいい!」からという理由で留学をした1人ですが、結果語学の習得だけでなく、世界が広がり人生観が変わりました!

マコさんが言われた通り、留学エージェントさんにお任せすれば、留学手続きは想像以上に簡単です!

少しでも興味があれば、まずはいろいろと調べてみてくださいね!バコロドはのんびりとした雰囲気もあるので、留学初心者にもオススメの地域です!

 

マコさんへのインタビューはまだまだ{後半}へ続きます!

次回も、気になる学校での生活や現地でのトラブル、これから留学を考えているあなたへの
メッセージなど、盛りだくさんの内容でご紹介したいと思います!

最後までこちらのコラムを読んでいただき、ありがとうございました!

 

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