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【ビジネス英語留学】外資系シニアマネジャーから見るフィリピン・スービックでの英語留学の実態(前編) ~iYES Language School~

公開:2020/01/27 著者:鈴木 智也 72 Views

グローバル化が叫ばれる現在、ビジネスパーソンにとって英語の重要性は日増しに増えているのは間違いないでしょう。

日本型雇用の特徴である年功序列型賃金制度や終身雇用制度を維持するのが今後は難しいとされています。また、個人が会社に依存せずに稼ぐスキルを身につけることが、より一層求められる時代になるでしょう。

その中で、今後も変わらず求められるスキルの一つは、「英語力」であることは間違い無いでしょう。今回は、40歳を過ぎてからビジネス英語留学にチャレンジされている、Noriさんにお話を聞かせていただきました。

 

インタビューの前編では主に以下のような内容を教えて頂きました。

 

・現在までのキャリア
・ビジネスと英語の関わり
・ビジネスの現場でどのように英語が求められているか
・ビジネスパーソンにとって年末年始の渡航がオススメなこと
・会社の同僚や家族との調整

 

インタビューの中編では、以下の内容をお届けします。

 

・フィリピン留学の醍醐味であるマンツーマンレッスン
・フィリピン人英語講師の質とキャラクター
・オーダーメイドカリキュラムと実践的なレッスン

 

インタビューの後編では、以下の内容をお届けします。

 

・語学学校の雰囲気
・フィリピン・スービックの生活環境
・今後のキャリアプラン
・若いビジネスパーソンが英語を勉強すべき理由

 

インタビュイーのご紹介

今回インタビューをさせていただいたのは、約1ヶ月間ビジネス英語を勉強しにいらっしゃっているNoriさんです。

 

渡邊 紀和さん(Noriさん)のプロフィール

・新卒として日系メーカーに勤務された後、現在勤務されている外資系メーカーに転職

・現在シニアマネジャーとしてご活躍され、ヨーロッパを中心に出張経験も多数

・お仕事以外ではお子様と奥様を愛する40代の優しいパパ

 

新卒時代からビジネスで英語を使うようになるまで

鈴木
今回はインタビューを引き受けていただき、ありがとうございます!最初に、今までのキャリアを教えていただけますか?

Noriさん
大学を卒業して日系の業務用厨房機器メーカーに就職し、営業をしていました。3年程営業を担当し、日々の数字のプレッシャーが強くて向いていないと思っていたところ、サービス・メンテナンスを担当する部署に移ることになりました。元々手先が細かかったので、こちらの方が向いていました。

鈴木
部署が移動された後、どのようなお仕事をされていたのですか?

Noriさん
最初はエンジニアとして、「冷やす」ための厨房器具をメンテナンスしていました。そこでキャリアにおける一つ目の大きな転換期がありました。

鈴木
それはどのようなものでしたか?

Noriさん

大口のお客様がヨーロッパのメーカーのコーヒーマシンを取り扱うことになり、そのメンテナンスを請負うことになりました。それまでは「温かい」ものを取り扱うことが私にも会社にも経験がなく、ノウハウが全くありませんでした。

ノウハウを得るために東日本担当として私が、西日本担当として上司1名と通訳の渉外担当と3名でヨーロッパに1週間の研修に行きました。これが私のビジネスにおける海外との最初の接点です。

鈴木
研修ではどのようなことを経験されましたか?

Noriさん

どのようにコーヒーマシンを直すのかを理論的に学ぶことができました。ただ、通訳を介したものの、正直技術的な意思疎通は難しかったです。

そのため日本へ帰国後、実際にお客様のところでコーヒーマシンを直す段階で上手くいかない事もありました。

鈴木
上手くいかない時は、どのように対応をされていましたか?

Noriさん
英語で書かれたマニュアルで調べて対応していました。電話帳くらいの分厚く、英和辞書を使って日本語訳して使っていました。

鈴木
膨大な量の英語で書かれたマニュアルを使うのは、大変ではありませんでしたか?

Noriさん
幸いにも技術的なマニュアルは時事ネタではないため、ヨーロッパで研修を受けた経験から類推ができて対応ができました。英語で童話などを読むより、技術的な話は比較的ハードルが低かったように思います。

鈴木
マニュアルを調べて対応できない場合、どのようにされていましたか?

Noriさん

そのような緊急案件に関しては、ヨーロッパに一緒に研修に行った自社の渉外担当に日本語で連絡し、それをヨーロッパの本部に英語でエスカレーションしてもらっていました。

ただ、間に一人はいると上手くいかないことが多かったです。そこから初めて英語を勉強しないといけないと思いました。

鈴木
英語を勉強することに対して、抵抗感はありませんでしたか?

Noriさん
以前から海外旅行は好きだったので、英語を勉強することや海外に対するネガティブな印象はありませんでした。そこが英語を勉強する上では大きかったかもしれません。

 

→ Noriさんのヨーロッパ出張の時のお写真。

 

ヨーロッパ系の企業への転職とビジネスにおける英語の必要性

鈴木
その後は、どのようなキャリアを築かれてきたのですか?

Noriさん
ヨーロッパ系の会社に転職をしました。

鈴木
何かきっかけはありますか?

Noriさん
前職の日系メーカーで、メンテナンスをしていたコーヒーマシンのメンテナンスの権利が、ヨーロッパの本部の決定で現在所属しているーロッパ系の会社に移行することになりました。そのため、前職の会社ではコーヒーマシンのメンテナンスができなくなってしまいました。

鈴木
どのような経緯で、前職の会社から転職することになりましたか?

Noriさん
現在の会社からオファーをいただき、2~3回程の交渉の末に転職しました。当然ゼロベースより、経験者を入れたほうが一気にビジネスが加速できます。前職時代に身につけていたスキルを使えることが一つの魅力でした。

鈴木
転職への不安などはありませんでしたか?特に日系企業から外資系企業となると大きなキャリアチェンジだと思うのですが?

Noriさん

正直最初は多少の不安はありました。元々は安定志向で、前職は一部上場企業という事もあって悩みました。当時しっかりと仕事で成果を出せていましたし、日系企業の場合は年功序列で給料が自然と上がります。

ヨーロッパ系で当時はよく分からない企業とではどちらの方が良いのか、転職する必要はないのでは…と思う事もありました。

鈴木
そのような葛藤の中、転職を決断されたのはなぜですか?

Noriさん
ヨーロッパでの研修経験もあり、今後は英語を勉強しないといけないと思っていました。どちらの方がより英語に触れられるかという点で、当然ヨーロッパ系の企業の方がチャンスは多いだろうと思ったので転職を決断しました。

鈴木
転職されてから、実際ビジネスで英語を使うことは増えましたか?

Noriさん
はい。特に最近は非常に増えています。

鈴木
それはなぜですか?

Noriさん
現在所属している会社の本部が同じヨーロッパ内ですが、違う国の企業に最近買収をされました。そのことで、大きな変化が起こっています。

鈴木
どのような変化が起こっているのですか?

Noriさん
日本に限らず、他の海外拠点もゼネラルマネジャー以上が話す言語が英語となっています。いくら仕事ができても、英語ができないとダメなのが現状です。

鈴木
実際のNoriさんのお仕事においては、どのような変化が起こっていますか?

Noriさん
直接海外のマネジャーなどから英語のメールがきます。そのメールの返信など、英語で仕事をする機会は確実に増えています。

鈴木
そのような状況では、今後の昇進する要件に英語は含まれてきますか?

Noriさん

当然含まれてきます。現状のシニアマネジャーのポジションを維持するために、英語はマストだと思っています。仮に英語ができたとして、現在のポジションが務まるかは別の話ですが。

しかし、「英語も仕事もできません」だと降格になるのは間違い無いです。

鈴木
若い方の場合はどうですか?英語ができれば昇進のチャンスは大きくなりますか?

Noriさん

大きくなると思います。本人のやる気と努力を前提に、仕事力に関しては業務を通じて伸ばせます。しかし、英語力に関しては業務外で頑張るのが実際のところなので、英語をやる人とやらない人の差が開いてしまっています。

それを防ぐために、若い社員には将来のキャリアパスのような話をすることもあります。しかし、彼らは英語がそこまで重要だとは認識できていない部分もあります。早いうちに英語の重要性を認識した方が、彼らにとって最終的にはメリットがあると思っています。

 

iYESに来る経緯と年末年始を選んだ理由

鈴木
今回iYESに来ることになった経緯を教えていただけますか?

Noriさん
弊社の社長とiYESのCEOが、元々コネクションがあったのが理由です。

鈴木
他の語学学校などは検討されましたか?

Noriさん
全く検討はしていません。

鈴木
この時期に留学されたのは、何か理由がありますか?

Noriさん
年末年始は日本のカレンダー上休みが多く、出社せずに一番影響が少ない時期だったからです。

 

→ iYESの先生と撮影。

 

鈴木
長期休暇という点では夏休み等、他のシーズンはどうでしょうか?

Noriさん

確かに一般的な社会人の場合、夏休みという選択肢もあるでしょう。ただ、自社の状況を考えると、役職が上の人は英語を今すぐにでもやらないといけないという状況があり、2020年の夏に先延ばしにする余裕がなかったです。

仮に英語ができない状態だと、6ヶ月間は何もグローバルでチャンスを生まないことになります。それならば、多少の強行スケジュールでもと思っていました。また、私の会社は通常月末にミーティングなどがありますが、長期休暇のある年末年始は会議関係が少なく、タイミング的には良かったです。

電話会議などという選択肢は当然ありますが、直接話をしたいケースも当然あるので、他の時期に留学することは業務上、あまり現実的ではなかったです。

鈴木
実際に渡航をされて、年末年始というスケジュールはどのように感じていますか?

Noriさん

2020年は1月6日が仕事始めとなるので、年末年始の休暇だけで10日程の休みがあります。そのためにここをうまく活用することで、実質的に会社を休む期間を短くできています。

渡航してから気付いたのですが、フィリピン上のカレンダーは12/25.12/31,1/1のみが祝日なので、それら以外の日は英語のレッスンが受けられます。この点も大きなメリットでした。

 

周囲との調整について

鈴木
今回の留学のために、どのように業務の調整をされましたか?

Noriさん

部下のマネジャーが集中できる環境を整えてくれています。レポートライン上、なるべく仕事を振らないようにする努力をしてくれています。

部下のマネジャーが、英語の勉強に対するネガティブな印象を持っていないことが大きいです。

鈴木
ご家庭の調整はどのようにされましたか?

Noriさん
子供に関しては、サンタや正月が来ないと最初は凄く泣かれました。ただ、「勉強してくる。」という言葉に対して、父親がこの歳でまだ勉強するというところで、「頑張ってね!」という形に変わりました。

鈴木
お子様に応援されると嬉しいですね。奥様に関してはいかがでしたか?

Noriさん
快く送り出してくれました。ヨーロッパ系の企業ということで、英語を勉強することの必要性を普段から話していました。また、iYESに来る2週間前はそれこそヨーロッパに出張に行っていたので、私の思いを理解してくれたと思います。

鈴木
同僚の方やご家族の応援を得られるかは、社会人の方が留学する上では大事ですね。

Noriさん
本当にそう思います。応援してもらっているからこそ、今後は英語を話せるようになることは当然で、それをいかに会社の利益に還元するかという点が重要になると思っています。

 

【まとめ】 若者は「英語力の重要性」を認識すべし!

前編ではNoriさんがキャリアの中でどのように英語と関わってきたか、現在英語が如何にビジネスの現場で求められているかなどを教えていただきました。

日系企業とヨーロッパ系の企業での勤務経験に基づくお話は、非常に貴重なものだと思います。

今回のお話を通じて、学生の方や若いビジネスパーソンの方に今後さらに英語の重要性が増すことを認識していただければと思います。

 

また、フィリピンのカレンダーと日本のカレンダーの違いから、年末年始を利用した留学が社会人の方はスケジュールを組みやすい事がわかりました。

 

短期留学を検討されている方は、ぜひ参考にされてみてください。

コラムの中編では、語学学校のカリキュラムやマンツーマンレッスンを受けた感想、フィリピン人講師のレベルなど、留学を検討するときに重要なポイントについて教えていただきます。

「中編」も是非お楽しみに!

 

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