フィリピン・スービック経済特区中心街への留学事前準備 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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フィリピン・スービック経済特区中心街への留学事前準備

公開:2020/03/16 著者:鈴木 智也 21 Views

フィリピン留学が少しずつ浸透してきた現在。現地の治安情報や生活環境についての情報は、少しずつ手に入るようになってきたと思います。

ただ、現地の生活で実際に困った経験に基づいた情報は、まだまだ少ないと思います。

今回のコラムでは、筆者が渡航前に知っておきたかった情報をお届けしたいと思います。

お金関係の準備

まずは、フィリピンのお金に関する知識と、日本円からフィリピンペソへの両替する方法などの予備知識を持っておきましょう。

 

フィリピンの通貨

フィリピンのお金の単位は、フィリピンペソ(以下ペソ)です。主に流通している紙幣は、20ペソ、50ペソ、100ペソ、200ペソ、500ペソ、1,000ペソです。

500ペソ以上の紙幣は、タクシーやコンビニなどでお釣りがないために支払いを断られるケースが多々あります。そのため、両替の段階で極力500ペソ以下をもらう方が良いです。主に硬貨は、10ペソ、5ペソ、1ペソ、25セントが流通しています。

 

フィリピンの硬貨の特徴は色やサイズが似ていて、区別がつきにくいことです。

 

外国人には10ペソのお釣りが必要な場合でも、5ペソを渡してきたりしますので、しっかりと相手の目の前で確認をするようにしましょう。

また、硬貨を識別しやすいように、ファスナー式のコインケースを持参すると生活しやすいでしょう。

 

ATMと両替

フィリピンのATMでの両替手数料は非常に高いです。現在クレジットカードやデビットカードからお金を引き出す場合、手数料として250ペソ(約540円: 1ペソが2.16円の場合)が請求されてしまいます。

また、一回の引き出し可能な金額は、20,000ペソとなっており、手数料を考えると一度でまとめて引き出すことをオススメします。

上記の通りATM使用手数料が非常に高いので、フィリピンへ留学される方は滞在月数×4万円程度の日本円を準備し、必要な時に大型ショッピングモール内などの両替所を使うことをお勧めします。

ちなみに、空港などでも両替はできますが、レートが悪いケースが多いです。街中にあるATMを使用するとお金を持っていると現地人に認識されてしまい、盗難などのリスクを高めてしまうので注意が必要です。

 

極力ショッピングモールなどの治安が良いエリアを選び、両替をするようにしましょう。

 

→ 大型ショッピングモール内のATMの様子。

 

ショッピング時の注意

次にショッピングモールやスーパーなどに買い出しに行く際の注意点を紹介します。

 

入店時

手荷物検査や身体検査をされる場合があります。特に大型ショッピングモールやスーパーマーケットに入る時、検査をされることが多いです。そこまで厳しくはありませんが、喫煙者の方は、お気に入りのライターなどを持ち運ばない方が安全かと思います。

没収されたものは返ってこないので、ショッピングモールやスーパーに行く際は、貴重品の持ち運びは控えることを勧めます。

また、スーパーマーケットではリュックなどの大きめの鞄は、万引き防止のために預ける必要があります。サイズは警備員の人の気分次第で変わります。そのため、貴重品などを鞄に入れた状態で買い物に行くことは控えた方が良いです。

 

→ 大型ショッピングモール入店前に身体検査が行われる。

 

精算時

買い物の際は、クレジットカードを使用される方も多いと思います。フィリピンでは何故かクレジットカードの所有者かを確かめるためにパスポートの提示や身分証明証を求められることがあります。(そもそも暗証番号は何のためにあるのか…。)

クレジットカードで決済をしたい方は、ショッピング時はパスポートのコピーを常に携帯することをお勧めします。

 

日本で準備しておくべきもの

フィリピン留学出発の際の荷造りの際は、より必要性の高いモノから用意して行くのがセオリーです。現地でも手に入るモノは、スーツケースに余裕があれば持って行く感じのイメージです。

 

消耗品について

スービック経済特区中心街では、生活に必要なものは殆ど手に入ります。

ここでは日本から持参することで到着直後からスムーズに生活が始められるものと、持参すべきメディカル用品を紹介します。参考にしてみてください。

 

生活用品

項目 詳細説明
タオル 到着後すぐにシャワーを使えるように3日分ほどあると安心。
シャワーサンダル シャワールームの床が汚い場合が多い。
洗面・バス用品 到着日を含めて3日分程度。残りは現地調達可能。
使い捨てスリッパ タイル張りの床が多く、靴文化に慣れていない方向け。
折り畳み傘 渡航時期によるので、事前に雨期かどうかを確認すること。
文房具 品質が日本製の方が圧倒的に良い。
SIMフリー対応の携帯電話 現地でSIMカード購入するだけで済むため。

 

メディカル用品

項目 詳細説明
胃薬 脂っこい食べ物が多い。
整腸剤 食べ物や水が合わないことがある。
下痢止め お腹を壊した時用。
喉ケア用品 室内は冷房が効いているので喉を痛めやすい。
シュガーレスのど飴 砂糖入りのものがほとんど。
マスク 大気汚染が気になる方。(マニラやセブに旅行する方は特に)
風邪薬 日本との寒暖差などで、体調を崩す場合がある。
絆創膏 暑いのでサンダルを履くことが多く、切り傷を作りやすい。
日焼け止め 基本的に日中は日差しが強い。
目薬 室内は冷房の影響で乾燥していることが多い。
リップクリーム 同上
ポケットティッシュ トイレットペーパーが通常備え付けられていない。
虫除けスプレー 蚊などの虫が自然の多いエリアには多くいる。
ダニ除去スプレー(ベッド用) ベッドやソファーが不衛生なことがある。
シップ ベッドなどが合わず、腰痛などになることがある。
化粧品 使い慣れたもの。
インスタント食品 お味噌汁とお粥があれば体調悪い時に便利。
ビタミン剤 食事から野菜を摂ることが難しいため。
野菜パウダー 同上
着脱可能な上着 室内の冷房の温度は22度くらいに設定されていることもある。

 

電化製品について

フィリピンの電圧は220Vで60Hz、コンセントの差し込み口は日本と同じ形状です。日本の電圧は100Vなので、変圧器が必要です。但し、PCの充電器や携帯電話の充電器、シェイバーの充電器など100-240V対応の電化製品に関しては、変圧器を使用する必要はありません。

渡航前にご自身が持っていく電化製品の対応電圧について確認するようにしましょう。電圧に対応していない商品の場合は、実際に使用すると電圧の違いで火花が散ることが多々あります。また、濡れた手で電化製品を取り扱わないようにしてください。

 

持参し忘れたものがあった場合

スービックのショッピングモールには、日本のダイソーがあります。そこでは、日本と変わらない品質のものが手に入ると考えて問題ないです。店舗はそこまで大きくありませんが、基本的なものは揃えられる程度の品揃えはあります。

ちなみに、フィリピンのダイソーは1商品88ペソ(約190円: 1ペソ=2.16)と日本での値段より割高です。生活必需品は日本で調達、フィリピンでもし購入したら生活の質が上がるというアイテムのみを現地調達するのがいいかと思います。

また、スービックのショッピングモールには、ユニクロも入っています。Tシャツや下着など購入し忘れたものなどがあれば、こちらで揃えることができます。現地の洋服の品質に不安がある方でも、スービックなら安心して生活できます。

 

→ スービックの大型ショッピングモール内のダイソー。

 

インターネット環境と必須アプリ

フィリピンの最も大きな欠点は、インターネット環境だと言えます。単純に接続スピードが遅いので、フィリピンで学校に通いつつも仕事をするような方にとっては問題です。

ただし、日本ほどではないものの、一部ネット環境が良い地域もあります。語学学校によっては、インターネットのスピードをウリにしている学校もあります。ネット環境に関しては、予め理解しておく必要性があるでしょう。

 

インターネット環境

重複しますが、フィリピンのインターネット環境は、当然日本よりも劣ります。簡単なテキストメッセージを送れる程度の認識でフィリピンへ渡航する方が良いでしょう。

「動画やSNSがストレスなく使える場合はラッキー!」くらいの余裕が必要です。フィリピンにもショッピングモールやレストランにフリーWi-Fiはありますが、フィリピンの電話番号が求められる場合が多いです。

そのため、現地でフリーWi-Fiを使用したい方は、現地のSIMカードを購入することをお勧めします。

 

SIMカード

フィリピンにはGlobeとSmartという2つの携帯会社があります。このどちらかを選ぶことになりますが、滞在エリア内でも場所によって大きく電波の状況が変わります。

そのため、最初の段階では、現地で先に生活されている方からの情報収拾が大切です。語学学校のスタッフさんや先生などに気軽に聞いてみてください。

 

スマホアプリの「Grab」

Grabは、Uberと同様のカーシェアリングサービスを展開しています。フィリピンではUberが撤退をしたので、Grabしか選択肢がありません。(他にもあるようですが、安全性や登録台数的には実質一択です。)

スービック内のタクシーは料金が決まっているので問題ないですが、スービックの外に一歩出るとタクシーの運転手は外国人に対しては通常より高い料金を請求してきます。また、走行ルートも確認できません。

一方、Grabならば事前に料金がわかりますし、乗車中の現在地も知ることができます。このアプリを利用するには、登録時に現地の携帯番号が必要となりますが、外出時の安全性という意味からSIMカードを購入し、アプリをインストールしておくことをお勧めします。

 

【まとめ】 事前知識を持つことでストレス軽減!

今回のコラムでは、スービック経済特区中心街に渡航をされる際に気になる情報をまとめました。

細かい内容も多かったと思いますが、事前に情報を知っておくことで海外留学時に感じるストレスが小さくなると思います。

フィリピンは発展途上国なので、同じ島や街でもエリアによって大きく状況が異なることが一般的です。今回の記事を読んでいただき、スービック経済特区中心街に来る方の不安を少しでも和らげることができれば嬉しく思います。

 

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