ワーキングホリデー前の準備で本当にやるべき4つのこととは? | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:ワーキングホリデー

ワーキングホリデー前の準備で本当にやるべき4つのこととは?

公開:2019/12/23 著者:高島 明季子 835 Views

こんにちはセカンドワーキングホリデー中のあきこです!

このコラムを読んでいるということは、少なからず留学やワーホリに興味がある方やこれから準備に取り掛かろうとしている方たちではないでしょうか。私もワーホリ準備を始めたての頃、は色々と情報収集をしていました。

私のワーホリ生活も2年目となり生活にも慣れ、仕事やシェアハウスなどの探し方も初期の頃よりだいぶ分かるようになりました。

 

最近は、「あ~これを渡豪する前にやっておけばもっと良かったかも?!」とか「これを事前にしておけば最初の頃でももっと気持ちに余裕が出たかな?」など思うことが出てきました…。

 

なので、「ワーホリ前に準備すべきこと」をご紹介していこうと思います。

しかし今回は、もう分かりきったことや調べればすぐに検索できる内容のものを書くつもりはありません!

実際に海外生活を通して感じた「これって事前にやっておけば・知っておけば有利かも?」といった、よりリアルなものを4つに絞ってご紹介していこうと思います。

まずはアタリマエのことを確認

まずやはりワーキングホリデーを始めるにあたり、どんな準備やプロセスが必要か気になりますよね。「ワーホリ前 準備」などとネットで検索すれば、基本的なことは既にほとんどのページに書かれています。

さらにこちらの項目は、留学ドットコムさんのサポートでやり方や流れなど細かいことを教えてくれるので、正直プロに任せながらやるのが正解です。

簡単ですが、よくネットでも書かれている「渡航する前にすること。」をざっとまとめてしまうと以下の通りになります。

 

・パスポートの取得、ビザ申請、航空券手配
・語学学校、ホームステイ(をするなら)先の手配
・海外保険加入
・クレジットカード・国際キャッシュカード作成
・海外転出届
・お金の準備
・虫歯の治療
・英語の勉強
・持ち物の準備
・日本について知っておく
・日本食を堪能しておく

 

こうしてみると、やることが一杯あるように見えますね。

全てを個人でやるなら時間と手間はかかりますが、エージェントさんに頼めばサポートしながら順を追って手伝ってくれるので、これといって難しいと言うわけではないので安心してください。

では、「それ以外の部分」で私が感じた「渡航する前にすべきこと」をお伝えしていこうと思います。

 

(1)レジュメを制する者はワーホリを制する

皆さんは、海外での仕事探しにおいてどんなイメージをお持ちですか?

ワーキングホリデーをされる方のほとんどは、現地で働くことを目的に渡航しますよね。ちなみに、国によっては学生ビザでも条件付きで働けたりもします。

 

しかし、語学の問題、渡航前の準備、海外生活への期待と不安などで、意外と ”働く準備が後回し” になっていることが多いのではないでしょうか。

 

結果、いざ仕事探しを始めようとしても「あれ?何からやればいいの?」など急に焦りだしてしまい、仕事を見つけるまでの生活費もだんだん減っていき…。

そうなってしまうと、とにかく生活のためとローカルジョブ(地元の会社)よりも簡単に見つかるジャパレス(日本語環境の職場)やキャッシュジョブ(給料が手渡しされる職場=履歴が残らないので違法な低賃金で雇っても政府にバレない)などに就いてしまう人も出てきます。

これらが悪いと言う意味ではありませんが、せっかくの海外生活の中で1回でもローカルジョブを経験することは醍醐味であり、自分を成長させるのにはもってこいの環境だと思っています。

 

そうするには、やはり現地であたふたしてしまわないよう、事前にある程度準備しておくことがカギとなります。

 

では「ある程度って何?」となると、まずはレジュメというものを渡航前に90%程完成させておくことです!

海外の仕事探しは、 ”レジュメ” と言われる日本でいう履歴書のようなものが必須になります。A4の紙一枚に自分の職歴や学歴、スキル、希望職種などをまとめます。

日本の履歴書と違う点は、特に書き方が決まっていないのでA4の真っ白なスペースに独自のフォーマットで経歴を書いていくという自由度が高いものとなります。そして、もちろん全て英語でレジュメを作る必要性があります!

 

→ 日本と海外ではフォーマットが違いますね…。

 

まっさらな紙にイチから作成していく事を考えただけでも、何だか難しそうに感じます。そして、いざ始めようとすると慣れていないため結構時間がかかってしまいます。

 

これを渡航前にほぼ完成の状態にしておけば、あとは現地に着いて住みだした住所や取得した携帯番号などを埋めてコピーすれば余裕を持った状態で仕事探しを始められますよね。

 

ちなみに、履歴書のコピーの仕方はこちらのコラムを参考に。欧米圏の国であれば、ほぼ仕組みは同じです。

 

 

これを渡航前に準備しておく状態と、現地で仕事探しを始めるタイミングでレジュメ作成をするのとでは大きな差が生まれます。

 

理由として、レジュメをゼロから作成することから始めていると、仕事をゲットするまでに結構な時間をかけてしまいます。仕事探しが長引けば長引くほど、精神的にも肉体的にも金銭的にもやられます。

だからと言って、簡単な(あるいは適当な)レジュメを作ってしまっては、相当なコミュニケーション力があってオーナーやマネージャーなどに直接交渉でもできない限り、ローカルジョブをゲットするのは難しくなるリスクが高まります。

 

世界中のワーホリメーカーも同じ方法で仕事をゲットするわけですから、やはり適当に作ればそれなりの結果になりかねません…。

 

(2)異文化を受け入れるということ

海外で暮らすということは、日本の文化が通用しなくなります。

 

特にワーホリ先で人気なオーストラリアやカナダなどは移民国家であり、その国の文化だけではなく色々な移民の文化がミックスされています。

なので、初めは驚きの連続やストレスが溜まることばかりかもしれません。こればっかりは、仕方がありません。

なんせ日本は島国で移民国家ではないので日本での常識は決まっていて、異文化を理解しなくとも ”日本の当たり前” を基準に生活できます。

 

しかし、その考え方のまま海外に出てしまっては「ハウスメイトが…」、「ホームステイ先の夫婦が…」、「職場のボスが…」など毎日コンプレイン(文句)の連続です。(笑)

 

→ 日本人の価値観のまま海外生活すると不満ばかりの日常になる。

 

今まで生きてきた二十数年の常識が常識ではなくなる訳ですから。

 

でもそれって、なぜ海外に出てきてまで日本の文化が当たり前とした前提で考え、異国の人に日本人あるいは自分の常識を基準に考えて、それが違うからといってストレスを溜めるのでしょうか?

 

ふと不思議に思いませんか?海外生活は違う価値観や生活習慣を共有できることが楽しいのであって、それを受け入れたりお互いの文化を教えあったりすることが醍醐味です。そこでむやみに悩んだりストレスを溜めていたりしては、時間がもったいないですよ!

特に多いのがシェアハウス生活かもしれません。一緒に住んでいる他国の子やホストファミリーなど、掃除の基準から、キッチンの使い方、洗濯、シャワーのルールなど日本人と異なる価値観を経験するはずです。

様々な人種が一つの家に集うわけですからルールを設けてあるお家も多いですが、もちろん全員が完璧にそれに従える訳ではありませんよね。ルールを守れる人もいれば守れない人もいます。感覚の問題でもあるので、そこまでルールを重要視していない子もちらほら。しかし、それが「完全なる悪」ということでもありません。

 

気になるのなら話し合いを設けたり、自分の感覚を伝えたり相手の感覚を理解しておくことも大事になってきます。

 

→ 外国人と価値観の違いを体感し、違いを理解し合う事が海外留学の醍醐味ですよね!

 

個人的な余談を話すと、最近新しい家に引っ越しそれぞれオウンルームのシェアハウスに住んでいるのですが、ある日ハウスメイトの子の部屋から大声で汚い言葉を連呼したり叫んだりしているのが聞こえてきました!

私は、「誰かと電話で喧嘩でもしてるのかな?」と思いましたが、あまりにも家中に響いていたので流石に心配になりました。

そして、その子に「どうしたの?何かあった?」と聞いたら、「友達とオンラインゲームで撃ち合いをしていてついつい…。あはは!」と。

 

危うくこちらが汚い言葉で返してしまうところでした。(笑)

「あー怖かった。」と言ったら「クレイジーな奴だと思った?ごめんごめん!気をつけるね。」と言われてその場は終わりました。

しかし、もし私が何も聞かずにそのままにしていたら、それこそ本当に「家にクレイジーな奴がいる。海外って怖い…。」とストレスを抱えながら怯えていたことでしょう。(笑)

 

お互い誤解を招いたまま一緒に生活するのは良くないので、しっかりコミュニケーションを取ることも大事ですよ!

 

掃除ひとつにしても自分の綺麗度と相手の綺麗度ではもちろん違いますよね。

相手の綺麗度が自分の綺麗度と違うからといって毎日怒っていても仕方がありません…。意見交換して折り合いをつけていきましょう。

 

→ 片付いていると感じるかそうでないかはあなたの価値観次第!

 

そして、無理に相手に合わせたり、自分のペースを変えたりしなくてもいいのです。あくまで相手の文化の違いに敏感になりすぎず「自分は自分」、そして「自分の心地いいスタイル」を貫けばいいのです。

 

なので、こちらも事前に異文化を理解しようとするスタイルを頭の片隅に入れておくことをお勧めします。

現地に着いてから、文化の違いに驚き、価値観の違いにも日々ストレスを感じながら、まあ最終的には慣れていく…というのでは、せっかくの楽しい海外生活にも違いが出てきますよね。

 

(3)自炊は必須

自炊をするか外食をするかでかなり生活費に差が出てくるのではないでしょうか。

ワーキングホリデーの協定国は先進国が多いことや、人気の国であるオーストラリアなどでは日本より物価が高く、特に外食するには結構高くつきます。

 

なので、海外生活では自炊をした方が圧倒的に安く済みます!

 

→ 肉と野菜を焼き、チーズとクラッカーを盛り付けただけの雰囲気だけでも、一丁前のディナーです。(笑)

 

料理が全く出来ない状態だと外食に頼ってしまったり、デリバリーフードばかりの生活になってしまったりします。食費がかさむだけではなく、健康にも悪かったりもしますよね。

 

簡単なものでも自炊ができることに越したことはありません。料理が苦手な人でも、スーパーには手間のかからない物も売っているのでうまく活用しましょう。

例えば、オーストラリアではレンジでチンすれば出来上がるお米類(白米からジャスミン米、玄米など)、サラダなども初めからミックスされているので盛り付けるだけでいいものや、少し高いですが既にカットされた野菜も売っています。

他にも既に味付けがされているお肉類やパスタコーナーにもビン詰めのパスタソースも売られており、和えるだけで良いので調理が楽です。このように様々なものが売っているので、簡単な工程で料理ができたりもしますよ♪

 

またオーストラリアでは、食品に「Health Star Rating」といって「カロリー・悪影響を及ぼす危険のある栄養素・健康に良い栄養素」の三つの観点から評価された星のマークのラベルをよく見かけます。

 

星0.5~5.0までの幅があり、星の数が多いほど健康に良いとされています。シンプルで分かりやすいので選びやすいですよね。

 

→ 右側の★0.5の正体は「Tim Tam」です。安いですがダイエットには不向きです。

 

仮に1日1食でも外食にするとなると$15~25くらいするので、平均で$20とすると「7日間で$140」になります。これに他②食分も外食になればもっと食費がかさみます。

しかし、スーパーで買い物して自炊生活をした場合、1日1食とは言わず3食を考えたとしても、「週$50前後」で済むイメージです。なので、1食分で換算すると、数ドル程度ですよね。

月計算すると、$200と$560なので自炊にするか外食で済ませるかでは、毎月$360またはそれ以上の差が出ることになりますよね。

 

単純計算になりますが、年間にすれば何と$4,320もの差になります!

 

この金額を見れば自炊をするかしないか、または出来るか出来ないかでかなり違ってきてしまいますよね。料理が苦手な方は、留学前に少しでも作れるようトライしておきましょう!

料理の見た目はどんなモノでもいいんです。そんな凄いものとかキラキラした食事を作らなくたって。自分で作って自分で食べる訳ですから、自分が美味しいと感じるものであれば何でもいいんです。

気楽にやってみましょう!

 

(4)絶対外せない英語の勉強!

こちらはどこでも口すっぱく言われていることですが、皆さん、渡航前の英語の勉強は本当に本当に必須ですよ!!!

 

「とりあえず海外に行けば話せるようになる。」という魔法のような言葉を信じてはいけません!甘い考えはきっぱり捨てましょう。

 

あくまで海外での生活は応用編であって、基礎がなければ身も蓋もありません。

この出発前の英語力がどのくらいの完成度かで、ワーホリの明暗を分けるといっても過言ではないと思います!

なぜそう感じるかと言うと、私もその一人だからです。人のことが言える立場ではないので、これは今でも毎日思うことです。

 

私はワーホリの前にフィリピン留学をしましたが、それでも語学学校内での英語と実際に海外で生活するための実践英語とでは全く違い、「数ヶ月勉強したから=ペラペラ」というわけでもないのです。

 

英語がちんぷんかんぷんだった私がさらにフィリピン留学をもせず、そのままオーストラリアに来ていたら…と想像するだけでゾッとします。もっと悲惨だったんだ…と。

 

→ 実際のフィリピンでの授業で習ったもの。フィリピン留学しておいて本当に良かったと思います。

 

コツコツと小さな積み重ねが大事なので、渡航前に0の状態か1の状態か、はたまた50なのか100なのか1,000なのか…基準は分かりませんが。(笑)少しでも自分なりに勉強をしておくことは必須だと思います。

 

もちろん個人差もありますし吸収力が早い人や耳がいい人も中にはいます。

そういった人たちが全く話せない状態から3ヶ月で英語がほとんど分かるようになった!半年でペラペラになった!とかネット上で言っている体験談を見ますが、それは正直ごく稀な才能の持ち主か、影で死ぬほど努力した人たちです。素直に褒めましょう。本当に凄いです!

しかしそう言った成功談はあくまで結果論なので、鵜呑みにせず渡航前にできるだけ勉強しておきましょう。

 

なぜそんなにみんな口を揃えて「渡航前の勉強の重要性を強調するのか?」と言うと、留学ならまだしもワーホリとなると現地で働くことが大きな目的になりますし、海外の友達だって作りたいですよね。

 

しかし、スタートラインを考えてみて下さい。期限付きのワーホリ。1年間過ごす中で、全く勉強しておらず現地で何とかしようとしている人と、ある程度基礎を身につけた上で英語を使おうとしている人とでは、同じ1年間でも時間の過ごし方が変わってきますよね。

 

やはり、スタートの時点でどれだけ英語が話せるかで、付き合う友達も、就ける仕事内容も変わってくるのです。

早い段階からネイティブやネイティブレベルの友人を作り過ごす1年間と、英語が何となく分かってきて徐々に出来てきたネイティブの友人と過ごす数ヶ月では、明らかな生活環境の差が出てくることは間違いないでしょう。

仕事においてもずっと日本語環境の職場で働くのと、数ヶ月間でも英語環境の職場で働くのとでは違ってきます。

 

もちろん英語力の判断には基準がないので、「じゃあ具体的にどのくらい勉強が必要?」と言われても「ここまで!」なんて言えません。

 

勉強に当てられる時間や金銭の問題もそれぞれにあるので、断言することは難しいのです。また、全員が同じ目的ではないので、それぞれのペースや考えは尊重していいと思います。

 

→ 英語習得の目的は人それぞれ!

 

しかし、もしあなたが英語を渡航してから英語を習得しようと考えているなら、やっと慣れてきて分かるようになってきた!楽しくなってきた!というタイミングで1年間経ってしまってあっという間に帰国…なんてこともあり得ます。

 

なので、「As much as possible」です。自分が可能な限りやってみて下さい。

 

私も「As much as possible」で日々英語の勉強頑張ります!!

 

ワーホリを楽しむための準備

いかがでしたか?記事を読んで頂いた方の中には、ワーホリするのに「そんなに難しく考えてないよ!」という方もいるかもしれませんが…。(笑)

しかし、慣れない環境で生活する、さらには仕事をする、シェアハウスで他人と共同生活する…など不安に思うことはたくさんありますよね。不安は尽きません。

「なぜ不安に思うのか?」と言うと「未知の世界」だからです。どうなるか先が見えないので、不安になるんです。

 

なので、分かる範囲だけでも事前に準備しておくことは、ちょっとでも気を楽に保てますので、これから始まるワーホリ生活を思いっきり楽しむための最も簡単な方法かもしれません♪

 

是非参考にしてみて下さい。

 

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