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ロックダウンの目的とは?日本へ今帰国しない方が良い理由も解説

公開:2020/04/09 著者:渡鍋 萌 1266 Views

新型コロナウイルスが世界中で流行しており、ロックダウンを実施している国が増えてきました。多くの留学生が、ロックダウンの影響を受けていますよね。

特に、英語が得意でない人は、「これからどうなってしまうのだろう…?」と毎日不安な日々を過ごしているのではないでしょうか。

 

不安が増すと、「日本に帰った方が安全なのではないか?」と思ってしまうかもしれません。

 

しかし筆者としては、冷静になって今一度「日本に帰国することが、本当に安全だろうか?」と考えてほしいのです。

確かに日本に帰れば言葉も不自由しないですし情報も手に入れやすいですが、現在日本に住んでいる筆者は、日本に帰国することは安全ではないとも感じます。

今回は、ロックダウンの目的や日本に帰国しない方が良い理由、不安の解消の仕方などを解説します。

ロックダウンをする目的?

まずロックダウン(Lockdown)とは、都市を封鎖し公共の施設を閉鎖することで、そのエリア内にいる人たちを危険から守ることです。

今、世界中でロックダウンを実施しているのは、「患者数 > 病院のベッド数」にならないようにするためです。患者数が病院のベッド数を上回ると、パニックが起きてしまいます。例えば、中国ではベッドを確保するために、短期間で巨大な病院を作りましたよね。

また、イギリスでは最初は人の移動を制限せずに、集団免疫を形成する方向でした。しかし、予想される死者数を考えて、すぐにロックダウンをする方向に転じたのです。

 

現在は多くの国で、病院のベッド数よりも患者の数が増えないようにするために、国境封鎖や自宅隔離、公共施設の閉鎖という措置を取っているのです。

ロックダウンを行うことで、収束までに時間はかかるのものの患者の増加は緩やかになることが予想できるためです。

このことから、新型コロナウイルスの流行が落ち着くのは5月末くらいになるのではないかと予想されています。

 

英語ができなくてロックダウン中が不安?

 

英語が得意でないと、情報を得るのにも苦労します。また、誰かを頼るにも英語が苦手だと、細かい感情を説明できないので、相談するのが難しく一人で悩んでしまいますよね。

このことから、日本に帰りたいと思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、筆者は今日本に帰ることは止めておいた方が良いと考えています。

「日本に帰れば安全じゃないの?」と思っている方も多いと思いますが、現在の日本は海外よりも対応が遅れているため、日本に帰ってくる方が危険だと言えます。

 

日本でも外出自粛要請をしています。しかし、外出自粛要とは「外に出ないようにお願いします。」という程度です。自粛要請には法的な拘束力がなく罰則もないため、「最終的な判断は本人次第」となってしまいます。

日本では緊急事態宣言が出されたことにより、現在多くの人が不要な外出を避けるように努力しています。しかし、自分はかからないと思い、通常通り外出する人も中にはいます。

確かにデパートなどの大きな商業施設は東京をはじめ、神奈川や千葉、埼玉で休業をしています。大手企業も、自主休業や営業時間の短縮を開始し始めています。

 

しかし、ナイトクラブやバーはまだ時間短縮でも営業しているところがあり、ナイトクラブを中心に感染が広がったこともありました。新宿区や港区など、繁華街が多いエリアで感染者が増えているというデータもあります。

また、テレワークに切り替えている企業も多い一方で、会社に行って仕事をしている人も多いです。駅でもテレワークをするように放送をしているのですが、現在もたくさんの人が満員電車で会社に通っているというのが現状です。

仮に日本に帰国したとして、日本の空港に着くと検疫をしなければなりません。検疫では、必要な書類を書かなければいけないのですが、検疫が終わるまで長い時間待たされるといった話があります。(下動画参照)また、公共交通機関での移動は不可、2週間の自主隔離など制限がたくさん付いています。

 

 

欧米諸国の対策に比べると、日本のコロナウイルスの対応が今始まったばかりのステージにあると言えます。

 

海外の対応を見てみると、外出をするには許可証が必要だったり、許可証を持っていないと罰金だったりと厳しい措置を取っているところもあります。

また、1人しか買い物に出られないことや、2人以上で集まるのを禁止するといった対応で、人が集まらないようにしています。

こう言ったことから考えても、筆者は日本に帰ってきても決して安全ではないと考えています。

 

ロックダウンの不安を解消する方法3つ

毎日、悪いニュースばかり見ていると、不安になってしまいますよね。

また、現在は外出ができない状態が続いているので、一日中家にいて憂鬱な気持ちになっている人もいるのではないでしょうか。

そこで、不安な気持ちを解消する方法を3つ紹介します。

 

・太陽の光を浴びる

太陽の光を30分浴びることで、セロトニンというホルモンが分泌されます。セロトニンとは、「ハッピーホルモン」という名前でも知られています。

可能であれば、ウォーキングに30分行くと良いですね。外に出ることができない場合でも、ベランダに出たり窓越しに日の光を浴びたりすると良いですよ。

日の光を浴びると、睡眠の質も上がります。睡眠の質を上げることでも、不安な気持ちを軽減することができます。

 

・瞑想をする

不安な気持ちには自律神経が関係しています。不安な気持ちを感じている時は、交感神経が優位な状態です。交感神経が優位になることで、不安やストレスを感じやすくなります。ストレスを感じると免疫力も落ちるので、ストレスに上手く対処することが大切です。

不安な気持ちが大きくなった時は、目を閉じて深呼吸をしてみましょう。深呼吸をすることで、副交感神経が優位になります。副交感神経には、気持ちをリラックスさせる効果があります。

瞑想を5~10分するだけでも気持ちに変化があるので、日々の習慣にしてみてはいかがでしょうか。

 

・SNSを見ない

ロックダウンになっていると自由な時間が多くなり、つい長時間ネットサーフィンをしがちです。しかし、SNSには色々な情報があふれていて、中にはデマ情報も多いです。WHOはこういったデマがあふれている状態を「インフォデミック」と呼び、デマ情報を信じないように呼び掛けています。

もし新型コロナウイルスに関する情報を検索するのであれば、医者が発信している情報を信じるようにしましょう。英語が得意な人であれば、日本語の情報より英語で情報を得る方が有益な情報を得やすいです。

日本ではマスコミが不安を煽るような報道をしている場合が多く、日本語のSNSも不安になるような情報が溢れているので、SNSから距離を置くことも大事です。

 

→ SNSはデマや悲観的な内容も多く、不安を煽る原因になっている。

 

過度に不安にならず冷静な行動を心がけよう!

この記事では、ロックダウンの目的や日本に帰国すべきでない理由、不安への対処法などを解説しました。

現在は各国がロックダウンをして、感染する人が増えないようにしている状況です。不安だからといって、今すぐ日本に帰国をするという選択は、空港での検疫や現在の日本の状況を見てもベストではありません。

感染者の増加を緩やかする対策しかできないため、このコロナウイルスの問題はある日を境に一気に解決するものではありません。

 

しかし、いずれ新型コロナウイルスの流行は終息に向かいますので、時間が解決すると思って余計に考え過ぎないことも大事です。

 

不安を少しでも軽減するために、日の光を浴びたり瞑想をしたりするのがおすすめです。また、SNSはデマも多いため極力見ないか、ネットの情報を参考にするなら英語の信頼できる情報を探すようにしましょう。

家にいる間も英語の勉強はできるので、英語の勉強を頑張るのも良いですよ。現在海外在住者は、今自宅で勉強しておけば、学校が再開した時に「英語しばらく話してないから大丈夫かな?」といった心配をしなくて済みます。

大変な時期ですがパニックにならず、上手く不安に対処してロックダウンを乗り切っていきましょう!

 

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