【親子留学】フィリピン到着から学校到着の流れ、子どもの口に学校の食事は合うのか? | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

公開:2018/10/12

【親子留学】フィリピン到着から学校到着の流れ、子どもの口に学校の食事は合うのか?

公開:2018/10/12 著者:水野 瞳 34 Views

親子留学にとっての懸念事項は移動時間です。

子どもが小学生以上の年齢なら良いですが、小学生以下の子連れには長時間移動は大きな負担です。親にとっても周囲の乗客に迷惑を掛けないように、常に緊張の糸を張っていなくてはならず、精神的負担も大きくなります。

前回の記事でも紹介した通り、最近関空~クラーク空港の直行便が就航されました。クラーク空港からMMBSまでは約1時間の道中です。クラーク空港までの直行便就航以前は、マニラ空港が最寄りの空港でした。マニラ空港からMMBSまでは約3時間と少々長丁場。(マニラ市内が渋滞している場合は、もっと移動時間が掛かることも…。)

 

この2時間の移動時間短縮は、小さい子どもにとっても負担減少になります。

 

食事面に関しても、毎日のことなので、親としては気掛かりです。食事内容を左右するのは、誰が学校運営しているかが大きく関わります。フィリピン留学の語学学校は、韓国人経営校と日本人経営校の2種類があることはご存知でしょうか?

食事面を心配する方は、日本人経営校を選ぶと安心感があります。しかし、校内には日本人留学生中心となるため、留学している雰囲気は損なわれます。

韓国人経営校においては、日本人留学生は少数派になり、授業内容も韓国人経営校の方が本格的だったりします。つまり、授業や雰囲気を重視するなら韓国人経営校の方が良いかも。

 

今回、私たちがお世話になるMMBSは韓国人経営の学校です。韓国人経営校で提供される食事が子どもの口に合うのかもレポートしたいと思います。

クラーク空港に到着!MMBSに向かうまでの道のり

クラーク空港はとてもコンパクトで、すぐに入国手続きを終えることができました。空港内で迷うことも無く、空港外で待つ学校スタッフともスムーズに合流することができました。

以前マニラ入りした時とは比べものにならないくらい楽です!

学校スタッフが事前に「スタッフが待っている場所はこの辺り。」と写真を送ってくれていたので、すぐに見つけることができて無事合流。

 

→ フィリピン入国後の手続きの流れを丁寧に案内してくれるので安心です!

 

通常1時間程度の道のりですが、今日は混雑しており1時間半ほど掛かりました。それでもマニラからの移動に比べたら全く気にならないレベルです。前回はマニラの渋滞がひどすぎて、5時間程度掛かりました。

まだ夕方なので、街中の様子も伺えます。道中、日本の田舎道と全然変わらない風景の中に、普通にヤギや水牛がいてビックリ。子供は大喜び。

 

サトウキビ畑が続き、一緒にいた新入学生の方も「沖縄のようだ」とおっしゃっていました。

 

→ 少し街に近づいてくると、日本の田舎の風景とあまり変わらない雰囲気。

 

 

少し街中に入ってくると、屋台村や商店、昨年できた新しいショッピングモールやトヨタの販売店などいろんな姿を見ることができます。また高級住宅街の中を走ると大きな家もちらほら。

 

→ ターラックの街中にはショッピングセンターやトヨタの販売店も。

 

鮮やかなジプニーやトライシクルを見ると、フィリピンに来たなって感じます。息子は少しまだ眠そうに、かつお腹がすいて大人しくしていました。学校に到着後、食堂が閉まる時間ギリギリにお食事を頂きました。

 

想像していたよりずっと品数も多くて美味しかったです!

 

でも以前に比べると韓国色が強いお食事でした。辛い味付けのものは息子が食べれません。

「ま、ご飯だけでもいいか!」と思ったら、学校スタッフ(佐藤知穂さん)が「辛い食事の時にはお湯で洗って食べさせるとお子様もいいですよ!」とアドバイス。

 

なるほど!さすがご自身もフィリピンで子育てされていることはあります。

 

最近、息子が味を覚えたイカがあって、喜んで食べていました。しかも柔らかくて美味しい。

キムチスープは、辛いものが苦手な方には厳しいかもしれません。またナスの天ぷらもありました。衣は日本と全く異なりますが食べれます。

食事の詳細は、また後程まとめて紹介します。

 

お部屋は息子と2人部屋に滞在

お部屋に通して頂くと、今回は息子と一緒なので2人部屋です。快適な広さで綺麗に整備されています。必要なものも一通り揃っていて、すぐにスーツケース一つでスタート可能です。

 

→ 滞在した2人部屋の内観風景。

 

お部屋のコンディションで大事なのは水回りです。

 

多くの学校では、シャワーとトイレが一緒のユニットバスです。他校ではこのシャワー部分とトイレの区切りがない所もあるのですが、この区切りがあるかないかはとても大事なポイント。

区切りが無いと、シャワーを使った後、トイレの方までびしょ濡れになります。

聞いた話によると、韓国ではシャワーとトイレの間に区切りが無いのは特段自然とのこと。日本人にとっては、びしょ濡れのトイレはちょっと気持ち悪いですよね…。

 

→ トイレとシャワーの間に区切りがあるのは重要!

 

お部屋の清掃ですが、以前に比べると少し清掃が足りない気がしました。息子はまだまだ指を加える幼さですので、厳しいチェックになっていることも否めませんが…。

息子がゴロゴロと激しい寝返りをするので、その対応でふたつのベッドを壁際にくっつけます。そして、反対側には椅子などを配置。これで寝返りを打った際、落ちないことを願います。

ベッドは自分で移動できますので、寝相の悪い我が子のために2つベッドをくっつけます。ちなみに、お部屋内のレイアウトですが、勝手に変更して大丈夫な学校が多いです。

 

→ 配置変え後のベッド。

 

すっかり疲れていた息子は、「もう寝るー」と早めの就寝です。

明日から楽しみ!

 

2歳の子でもフィリピンの生活や食事は大丈夫?

あまり好き嫌いはないものの、大食漢なわが子。食事はとても心配でしたが、学校に到着してすぐに出された食事もたくさん食べてくれてひとまず安心です。

 

→ 到着後すぐに提供された夕食内容。

 

…とは言え、やはりオーナーが韓国人の学校、さらに時期的に夏休み期間で韓国や中国の方も多く、辛い料理が出ることも。辛い料理の時には別のお椀にウォーターサーバーのお湯を用意して、具材を洗ってあげることで、子供は食べることができました。

食事はビュッフェ形式なので、辛いモノばかりではなく、日本食のようなおかずもあるので、そこは問題ありません。以下、1週間のメニューを一挙紹介します!

正直そんなに期待していなかったお食事ですが、毎日美味しく頂きました!

 

初日 イカと野菜の韓国風炒め・キムチスープ・ナスの天ぷら・インゲンと牛肉の炒め物・ご飯
2日目 ハンバーガー トンカツ・ケッチャプソース(バナナケチャップ)・ご飯・甘めの酢の物・キムチ・味噌汁 チキンナゲット・青菜のお浸し・春雨の炒め物・ご飯・トマト・スープ
3日目 ハンバーガー 外食 生姜焼き(じゃがいも入っていて食べ応えあり)・青菜のお浸し・野菜のマリネ・ご飯・トマト・スープ
4日目 目玉焼き・野菜炒め・チャーハン・白ごはん・トマト・スープ ナポリタンスパゲティ・食パン・サラダ お肉の春巻き・インゲン豆のお浸し・キムチ・ご飯・トマト・スープ
5日目 パンケーキ・サラダ・ゆで卵 外食 野菜たっぷり焼きそば・揚げワンタン・辛めの野菜和え・ご飯・スープ
6日目 ご飯・スープ・チャーハン・卵焼き・キムチ・インゲン豆のマリネ 唐揚げ・青菜のお浸し・野菜炒め・野菜のマリネ・ご飯・スープ 白身フライ・青菜のお浸し・インゲン豆の和風和え物・ご飯・野菜のマリネ・スープ
7日目 コールスロー・パン・ゆで玉子・トマト・野菜たっぷりうどん・バナナ 肉じゃが・ゴーヤの炒め物・野菜のマリネ・青菜のお浸し・ご飯・スープ お肉の春巻き・キムチ・インゲン豆のマリネ・ご飯・トマト・スープ

 

→ 8月25日(3日目)に提供された夕食。

 

→ 8月28日(6日目)のランチ。

 

正直、味噌汁は期待してなかったので、びっくり!もやしやねぎが入っております。「フィリピンにももやしあるのか!?」と驚きました。酢の物が日本ではあまり食べない味付けで美味しくて、親の私がおかわりしています。(笑) キュウリは大きめで、日本で言うところの地キュウリが使われます。

もともと日本でケチャップ好きの我が子は、フィリピンの甘いバナナケチャップもお気に入りで、ご飯にかけてモリモリ食べていました。(笑)

 

全ての日程において食べたくない食事も無く、食事面では大満足です。

 

もちろん一部のメニューは食べないことはありましたが、スープがほぼ毎回あることに大満足で、同じくらいの年齢の子どももスープとご飯を一緒にしてモリモリ食べていました。

ご飯については問題なしです。しかし家庭料理と一緒で、メニューはある程度ルーティンになってくるようです。

長期留学の方は日本から持参したインスタントみそ汁や、現地で安く買える調味料などで味付けを工夫して召し上がっている方もいました。

 

味は同じ日に入学された大学生の子達も「美味しい」とお代わりもしていたので、私の味覚に問題があるわけでは無さそうです!

 

学校選びの際は食事内容もチェックしよう!

スーパーで売っている食材には、子供向けのものがたくさんありました。

どの学校でも食事の時間帯は決められています。特に小学生以下の子どもの場合、常に時間通りに行動できるとは限りません。子供が寝てしまって、食事が食べられないケースもあるでしょう。そんな場合は、スーパーで子供向け食材を購入しておくことでカバーできます。

食事は個々の好みの問題なので難しい部分があります。ある人は美味しいと言っていても、自分にとっては口に合わないといったことも普通にあることです。

 

MMBSを含めて多くの学校の食事は、家庭料理レベルの内容だと理解して頂くと良いです。小学校の給食レベルとも表現できるでしょうか。

 

食事にこだわりがある方、自分好みの食事を取りたい方、レストランで食べるようなレベルを希望する方は、そうしたニーズに対応している語学学校もあります。

当然、費用は高めになりますが…。

そういった意味で、フィリピン留学は受け入れ態勢の柔軟度が深い留学地です。

 

親子留学を考えてる親御さんは、学校選びの際にはどんな食事が提供されるのか、少しだけ食事にも意識を向けて頂くと良いと思います。

 

学校によって、提供される食事のタイプが異なります。日々どんな食事が提供されているのかのチェックは難しいですが、傾向としてどんなタイプの食事が提供されるのかチェックしましょう。

例えば、韓国食中心なのか、日本食中心なのか、フィリピン食中心なのか、洋食含めてミックスされたものなのか。また、定食(定量)形式なのか、ビュッフェ形式なのか。ビュッフェ形式だと提供される品目が多くなるため、苦手なモノがあっても他のモノを多めに食べてカバーできます。

各学校で食事提供の傾向をチェックしておくことをお勧めします。

 

結論! 2歳の子どもであっても、食事は問題ありません!

 

次回は授業風景についてレポートしたいと思います。

 

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