【オーストラリア国境回復!】入国・渡航状況まとめ | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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【オーストラリア国境回復!】入国・渡航状況まとめ

更新:2022/05/31(公開:2021/11/30) 著者:中山 大輔 2815 Views

※2022年3月25日更新 2022年4月18日から搭乗前の陰性証明書(テスト)が不要になります。
※2022年7月4日更新 2022年7月6日からDPDの記入ワクチン接種証明が不要になります。

2020年3月20日からオーストラリアへの国境が1年半以上も閉鎖されていました。

しかし、ついにオーストラリアのモリソン大統領から「オーストラリアの国境をワクチン接種者に対して2022年2月21日から完全開放する!」という事で発表がありました!

こちらのコラムでは、最新のオーストラリア渡航情報をまとめていますので、渡航に向けてぜひご活用してください!

※渡航や国境のルールなどは予告なく変わる可能性がありますので、その時点での最新の情報もしっかり確認していきましょう。

オーストラリア国境が早まった理由

オーストラリアは、2021年の6月ごろから大急ぎでワクチン接種を国内で進めており、当初の予定では国境回復は2022年春頃とされていました。

しかし、それよりも大幅な前倒しで国境回復の宣言が行われたのは、オーストラリア国内でのワクチン接種率(16歳以上)が85%を超えたためです。

想定よりも早いワクチン接種率の向上で、オーストラリア政府も「いよいよ次は経済回復に向けて動き出したい。」というスタンスに変わったんだと思われます。

 

連邦政府と州政府のルールについて

オーストラリアはアメリカと同じように連邦制を取っているため、各州の権限が日本に比べて強いです。

そのため、コロナウイルスの対応における権限の強さも「州>国」となっているのです。オーストラリア連邦政府が「2021年12月1日から国境オープンにしますよ!」という方針を固めても、州によっては「いやいや…ウチの州はまだ受け入れはダメだよ。」というスタンスも取れるんですね。

 

イメージとしては、オーストラリア連邦政府が大まかなルールを決めて、各州はさらに細かいルールを設置して、そのルールを運用しているという状況です。

・国の国境管理 → 連邦政府が行う
・入国後 → 各州政府が規制を行う

 

オーストラリアには上記のような政治的な仕組みがあるので、オーストラリア入国の際には、国の入国ルールに加えて渡航する州ルールもチェックが必要となっています。

 

オーストラリア入国の条件について

そして、皆さんが気になる隔離なしのオーストラリア入国の条件ですが、2022年2月21日にさらなる緩和があり、現在では「国籍問わず観光ビザでも入国ができる」というかなりオープンな状況になっています。

【2022年2月21日以前の旧ルール】

基本ルール:[ワクチン完了]+[ワーホリ or 学生ビザ] は渡航可能

日本人への特例:日本人の場合には条件を満たすと観光ビザ(ETA)でも渡航可能

【2022年2月21日以降の新ルール】
基本ルール:国籍関係なくワクチン完了であれば入国可能!
→ ただし、西オーストラリア州についてはまだ対象外となっているため、西オーストラリア州以外が対象となります。

入国時の検査や入国後の検査などの一定のルールはありますが、現在オーストラリアはかなり留学や渡航がしやすい状況になっていますので安心ですね。

 

ちなみに、オーストラリアが認めるワクチンにも種類がありますが、日本でワクチンを接種しているほとんどの方はファイザーとモデルナかと思いますので、心配ご無用です!(どちらのワクチンでもきちんと入国対象となっています)

 

入国条件まとめ(国+ニューサウスウェールズ州の場合)

2022年6月21日から到着後のRAT検査も義務ではなくなりました!

またオーストラリアの国が設定するルールに加えて州ごとのルールもありますが、ここでは参考までにニューサウスウェールズ州でのルールをご紹介します。

 

・ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の所持
・出発日から7日前~72時間前(3日前)までにDPD(Digital Passenger Declaration)の記入
→ATD(Australia Travel Declaration=オーストラリア旅行宣言)というフォームは2022年2月18日に廃止になり、現在はDPD(Digital Passenger Declaration)というものに置き換わっています
2022年7月6日からはDPDも廃止となります。
・出発前の検査での陰性結果
→「3日以内のPCR検査やNAAT検査」or「もしくは24時間以内のRTA(抗原)検査」
2022年4月18日から廃止されました。

           +

・到着してから24時間以内にRAT(抗原)検査
→この最初のRAT(抗原)検査で陰性となったら隔離終了です。
この検査も2022年6月21日から義務ではなくなりました

 

上記のように着実に規制緩和が進んでいますので、渡航しやすい状況になっていますね!

 

 

オーストラリアへのフライトについて

オーストラリアの国境回復でフライトが今後増えて行く事が予想されていますが、航空会社も急な需要回復に追いつけない可能性もあるかもしれません。

そうした場合にはチケットの予約が取れない、値段が通常よりも高くなってしまうという可能性もありますので、ビザを含めて余裕を持って準備をして行きましょう!

 

また、以下にQ&A形式での情報もまとめてみましたのでご参考ください!

Q:オーストラリア入国後の隔離はあるの?

基本的に到着後24時間以内のテストが陰性であれば隔離はありません!テストで陰性が出たら外出ができるようになります。(ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、クイーンズランド州、オーストラリア首都特別区域の場合)

ただし、外出ができるようになっても到着後7日間は病院や老人ホームや保育園などには訪問を避けるように指示があります。

 

Q:入国対象のビザは?

観光ビザ(ETA)、ワーキングホリデービザ、学生ビザとなります。

ちなみに観光ビザ(電子渡航許可=ETA)は、現時点ではウェブサイトでの申請ができずにアプリからの申請に限られている模様です。

 

Q:ビザの申請はもうできるの?

はい、該当の最新ページに「You can apply online for a visa」という表記があるため、ビザ申請も可能です。

 

 

Q:ビザはどれくらいで発給されるの?

現在オーストラリア移民局の方でも通常の運営ができていないため、ビザの発給に遅れが出ている様子でしたが、現時点では審査スピードが早くなっている模様です。

昨年の移民局のビザ審査期間のページには、ワーキングホリデーは85日、または4ヶ月(約3ヶ月~4ヶ月)という形で表示されていましたが、2022年2月時点では「2021年11月以降の申請は年内に90%以上を終えています」という告知が出ています。

 

 

また、昨年は学生ビザについては7ヶ月~17ヶ月という形で表示されていましたが、2022年2月時点では1ヶ月~4ヶ月という形にだいぶ短縮されています。

 

 

また、留学ドットコムのお客様でも、上記の表記を裏付けるように12月3日にワーキングホリデービザを申請された方は、なんと1日で発給がされました!

ただ、同じように必ずしも1日でビザが下りる保証はありませんので、できるだけ早めの準備や申請をオススメ致します。

 

 

Q:入国時に特別にやらないといけない事は?

カナダのArriveCANやイギリスのPassenger Locator formのように入国前に追加のフォーム記入がオーストラリアでも必要です。

これはDPD(Digital Passenger Declaration=電子旅客申告書)というフォーム(旧ATD=Australia Travel Declaration)と呼ばれるもので、この記入も渡航時には義務となっていますので忘れずに記入をして行きましょう!

ちなみに、このフォームは下記のような入力についてのルールがあるため、注意しましょう。

ルール1:フライトの7日前になったら申告が開始できる
ルール2:最終申告と提出は出発の72時間以内になったらできる

また、最後の送信(提出)はコロナウイルスの出発前検査を終えてから行う必要がありますので、空港でRAT(迅速抗体検査)をされるような場合には、空港で最後の提出を行う形になります。

 

 

DPD(Digital Passenger Declaration)の記入方法

入国に必要なオーストラリアの渡航フォームDPD(Digital Passenger Declaration=旧Australia Travel Declaration=ATD)の記入例もご紹介致します。

 

・入力フォームURL: https://dpd.homeaffairs.gov.au/

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           ↓※スマホアプリの場合には質問が少し異なるため注意

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以上で終了です!上記まとめ画面(Summary画面)をプリントアウトして入国時に携帯しましょう。

ちなみに、DPDの入力送信後に何か情報の変更があった場合には、原則新しくDPDを申請する必要があります。(ただし、最終的な提出=送信前の場合には変更が可能です。)

また、DPDは削除はできませんので、もし変更がある場合にはそのまま新しいもDPDを作成すれば大丈夫です。

 

※内容には万全を期しておりますが、最終的な入国の可否は入国管理官の判断によるため上記の記入例は入国を100%保証するものではないという事をご理解頂ければと思います。

 

まとめ

入国情報はオーストラリアに限らず随時変更がありますので、その時期に合わせて必ず最新の情報をチェックするように心掛けてください。(こちらのコラムも随時アップデートを行って参ります!)

いずれにしてもコロナ前よりも出発や準備に手間や時間が掛かるのは間違いありませんので、留学を考えている方は早め早めに準備をしていきましょう!

また、留学ドットコムでは、学校のお申込を条件としてオーストラリアのワーキングホリデービザ取得サポートを無料で行なっております。(これまで却下されたケースはございませんのでご安心頂ければと思います。)

 

ただし、ビザ申請は、一度申請をしてしまったら後からの変更ができず、本来不要な追加資料を求められたり、審査が通常より長期化したり、最悪ビザがリジェクト(却下)されることもあります。

このコロナ禍の不安定な環境下、英語や申請方法がよく分からないままに適当に申請するのは非常にリスクがあります。

ご不安な方は必ず申請「着手前」にお問い合わせください。申請途中からのサポートは、状況把握が困難なため、引き受けておりませんので予めご理解ください。

 

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