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【オーストラリア国境回復!】入国・渡航状況まとめ

公開:2021/11/30 著者:中山 大輔 144 Views

2020年3月20日からオーストラリアへの国境が1年半以上も閉鎖されていました。

しかし、ついにオーストラリアのモリソン大統領から「日本人渡航者の受け入れを2022年12月1日から開始する!」という事で11月22日(月)に発表がありました!(オミクロン株の影響で2021年12月1日に受け入れ開始日を2週間遅らせて、12月15日に変更すると発表がありました)

こちらのコラムでは、みなさんのオーストラリア留学や渡航に向けて実際に動き出す前に知っておいて欲しい、知っておくべき情報をまとめたので、是非ご活用して欲しいと思います。

 

2021年12月6日情報:現在ワーキングホリデービザの発給はスムーズな模様です。(申請から1日でビザ発給を12月3日に確認)

 

※また、追加の情報などが発表された場合にはこちらのコラムに追記をしていきます。

オーストラリア国境が早まった理由

オーストラリアは、2021年の6月ごろから大急ぎでワクチン接種を国内で進めており、当初の予定では国境回復は2022年春頃とされていました。

しかし、それよりも大幅な前倒しで今回国境回復の宣言が行われたのは、オーストラリア国内でのワクチン接種率(16歳以上)が85%を超えたためです。

想定よりも早いワクチン接種率の向上で、オーストラリア政府も「いよいよ次は経済回復に向けて動き出したい。」というスタンスに変わったんだと思われます。

 

オーストラリアの感染者数状況

現在のオーストラリアの感染状況ですが、1日の新規感染者数が全国で437名という形で、シドニーがあるニューサウスウェールズ州では112名、メルボルンがあるビクトリア州では303名という形です。

 

出典: オーストラリア保健省ウェブサイト

 

日本と比べると感染者数はまだ多く感じるかもしれませんが、現在ヨーロッパでも感染が広がっている事を踏まえると世界的に見てもかなり感染者数が減っていると言えます。

 

連邦政府と州政府のルールについて

オーストラリアはアメリカと同じように連邦制を取っているため、各州の権限が日本に比べて強いです。

そのため、コロナウイルスの対応における権限の強さも「州>国」となっているのです。オーストラリア連邦政府が「2021年12月1日から国境オープンにしますよ!」という方針を固めても、州によっては「いやいや…ウチの州はまだ受け入れはダメだよ。」というスタンスも取れるのです。

イメージとしては、オーストラリア連邦政府が大まかなルールを決めて、各州はさらに細かいルールを設置して、そのルールを運用しているという状況ですね。

 

オーストラリアには上記のような政治的な仕組みがあるので、今回オーストラリア政府が発表した「国境オープン宣言」も、いきなり「オーストラリア国内全て(全ての州)において自由に入国ができる。」というわけではありません。

つまり、現時点では州側で「OKだよ!」と言ってくれている州だけ隔離なしで入国ができるという状態です。

そうした入国の許可を出してくれている州は、現時点で下記の3つとなります。

 

・シドニーのあるニューサウスウェールズ州(NSW)
・キャンベラのある首都特別地域(ACT)
・メルボルンのあるビクトリア州(VIC)

 

ちなみに、ブリスベンやケアンズ、ゴールドコーストがあるクイーンズランド州(QLD)や西オーストラリア州(WA)は、現在もコロナゼロ戦略を強く推進しているため、他州からの入州ができない(もしくは入州するのに自主検疫などが必要)という状況になっています。

そのため、現実的なクイーンズランド州や西オーストラリア州への渡航や留学はもう少し先になりそうです。

 

オーストラリア入国の条件について

そして、皆さんが気になる隔離なしのオーストラリア入国の条件ですが、下記の通りです。(追加の情報提供や発表などで変更になる可能性もございます。)

 

条件1)オーストラリアへの有効な査証(ビザ)を所持している日本国籍者
→ 日本に現在在住している外国籍の人は現時点ではまだ対象外となっています。
条件2)日本から直接オーストラリアに入国する場合
→ 例えば、日本国外にいる日本人がオーストラリアへ移動するような場合は対象外です。
条件3)ワクチン接種を完了している
→ 17歳以下の未成年者については、ワクチン接種完了者と同行する場合には渡航可能です
条件4)日本出国前3日以内のPCR検査での陰性証明書提示
→ 他の国などでも求められるようなPCR検査の陰性証明書を所持して渡航します。
条件5)特定の地域(ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、首都特別地域)へ入国
→ クイーンズランド州や西オーストラリア州への入国はまだ対象外です。
※オミクロン株の影響でNSW州は入国後3日間の自己隔離が必要となりました。

 

ちなみに、条件3のワクチンには規定の種類がありますが、日本でワクチンを接種しているほとんどの方はファイザーとモデルナかと思いますので心配無用です!(どちらのワクチンでもきちんと入国対象となっています。)

 

オーストラリアへのフライトについて

オーストラリアの国境回復でフライトが今後増えて行く事が予想されていますが、航空会社も急な需要回復に追いつけない可能性もあるかもしれません。

そうした場合にはチケットの予約が取れない、値段が通常よりも高くなってしまうという可能性も出てきます。

以下、想定される質問をまとめてみました。

 

Q:入国時に特別にやらないといけない事は?

カナダのArriveCANやイギリスのPassenger Locator formのように入国前に追加のフォーム記入がオーストラリアでも必要です。

これは、ATD(Australia Travel Declaration)と呼ばれる渡航前のフォームになっていて、この記入も渡航時には義務となっています。(出発3日前までに入力)

 

Q:入国後の自己隔離はあるの?

いいえ、上記の5条件を満たせば自己隔離なしでの渡航、入国が可能です。

 

Q:入国対象のビザは?

観光ビザ(ETA)、ワーキングホリデービザ、学生ビザとなります。

 

 

出典: オーストラリア移民局ページより抜粋

 

ちなみに観光ビザ(電子渡航許可=ETA)は、現時点ではウェブサイトでの申請ができずにアプリからの申請に限られている模様です。

 

Q:ビザの申請はもうできるの?

はい、該当の最新ページに「You can apply online for a visa」という表記があるため、ビザ申請は本日から可能です。

 

 

Q:ビザはどれくらいで発給されるの?

現在オーストラリア移民局の方でも通常の運営ができていないため、ビザの発給に遅れが出ている模様です。

一応、移民局のビザ審査期間のページには、ワーキングホリデーは85日、または4ヶ月(約3ヶ月~4ヶ月)という形で表示されています。

 

 

また、学生ビザについては7ヶ月~17ヶ月という形で表示されています。

 

 

 

 

また、留学ドットコムのお客様で、12月3日にワーキングホリデービザを申請された方は、なんと1日で発給がされました!ただ、必ずしも1日でビザが下りる保証はありませんので、できるだけ早めの準備や申請をオススメ致します。

 

 

まとめ

取り急ぎで情報をまとめた形になりますので、今後随時アップデートを行う予定です。

来年春頃にご出発を考えている方は早めに準備をして行く方が良さそうな雰囲気ですので、もしご予定がある方はお早めにお問合せください!

また、留学ドットコムでは、学校のお申込を条件としてオーストラリアのワーキングホリデービザ取得サポートを無料で行なっております。(これまで却下されたケースはございませんのでご安心頂ければと思います。)

 

ただし、ビザ申請は、一度申請をしてしまったら後からの変更ができず、本来不要な追加資料を求められたり、審査が通常より長期化したり、最悪ビザがリジェクト(却下)されることもあります。

このコロナ禍の不安定な環境下、英語や申請方法がよく分からないままに適当に申請するのは非常にリスクがあります。

ご不安な方は必ず申請「着手前」にお問い合わせください。申請途中からのサポートは、状況把握が困難なため、引き受けておりませんので予めご理解ください。

 

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