留学するなら「都市」と「田舎」どちらが良いのか?両方留学した自らの経験から検証 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

公開:2019/03/12
カテゴリー:学校の選び方

留学するなら「都市」と「田舎」どちらが良いのか?両方留学した自らの経験から検証

公開:2019/03/12 著者:松尾 怜奈 71 Views

皆さん、留学先って悩みませんか?

そもそも、留学先を決める際に自分が何を1番重視したいのか、分からない方もいらっしゃるかと思います。特に都市選びは迷います。

国を決めたら、次はどの都市に行くのか決めないと行けません。ある程度名の通っている都市であっても、大きな都市もあれば、こぢんまりとした都市もあります。さらに都市と言うより、田舎に近いのんびりとした地域もあります。

 

多くの選択肢の中から、どの都市(地域)を選ぶのかによって、同じ国に行くにしても留学生活の内容が大きく変わってしまいます。

 

アメリカとオーストラリアの2カ国に留学経験を持つ私の経験から、「都市」か「地方」という観点で、それぞれの特徴と私がどのようにして留学先を選んだのかお伝えします。

留学時期やそれぞれの都市よっても異なるので、一概には言えませんが、ぜひ留学先を決める際の参考にしてくださいね。

都市部はエンターテイメント VS 田舎は自然(のんびり空間)

都市部には有名観光地にショッピングセンター、数々のレストランにお洒落なカフェなど多くのエンターテイメントがあります。

海外生活している自分の姿は、コーヒー片手に外国人の友達と街でブラブラしているシーンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?そんなオーソドックスな留学生活を実現してくれるのが、都市エリアで留学するイメージになります。

 

毎日街を歩く度に何か新しい驚きと発見があり、長期滞在でも飽きないのが都市部の魅力です。

 

とにかく、都市部で生活していれば、エンターテイメントが多いので、飽きない留学生活を送れるのが都市エリアに留学する魅力だと思います。

一方、地方エリアの海外留学では、語学学校へ行く道中では木々の風景が続き、休日は登山やビーチなどの自然を楽しむような生活スタイルになります。

夕方5時を過ぎればほとんどのお店も閉まり、コンビニも殆どありません。日本で例えるなら田舎暮らしに近い生活となります。

 

人工的な娯楽がない分、自然と触れ合いながら、ゆったりとした時間を楽しむのが田舎の地域の醍醐味と言えます。

 

例えばビーチへ繰り出したら、そこで何をするのか、どんな遊びをするのか友人と話し合うかと思います。

すべてを与えられた都会のエンターテイメントでは経験できない、オリジナリティに溢れたアクティビティを楽しみたい方には最適です。

田舎の地域に行けば日本人留学生は殆どいないので、現地の環境に溶け込んで日本とは無縁の生活体験してみたい方には最適です。

 

→ ビーチでサーフィンを堪能

 

日々の触れ合う人々のタイプが変わる

都市エリアには、たくさんの観光客や留学生が来るので、日本人も多くなる傾向があります。

一方、地方エリアはその逆で「ネイティブが多そう」だから、田舎(地方都市)の方が英語学習に適しているとイメージする方々も多いのではないでしょうか。

それに対する私の考えは、賛成半分、反対半分です。

 

「日本人観光客や留学生が少なく、ネイティブが多ければ、それが必ずしも英語の上達に影響するのか?」と言えば、そうではないからです。

 

例えば、人と出会う頻度や出かける頻度は、明らかに都市の方が高くなります。アクティブに行動する機会が多くなれば、それだけ生活の中で自然と英語に触れられるチャンスに恵まれます。これは、英語学習者にとって、大きな意味を持ちます。

地方エリアでは、家で友人やホストファミリーと過ごす機会が多くなります。その分深い人付き合いをすることができますが、カフェで注文をしたり、ショッピングしたりする中で実践の場は少なくなりがちです。

地方エリアの語学学校を選ぶ時は、小規模スクールが大半です。私が通った語学学校は生徒数が10~15名程しかおらず、皆仲良くアットホームでした。しかし、全体の生徒数が少ないため日本人が5名いるだけで、クラスメイトの半分が日本人になるという苦い思い出があります。

 

日本人が少ない環境を求めて田舎の地域を選んだのならば、「自分が入学する予定の語学学校にどの程度の日本人がいるのか?」を留学エージェントに事前確認して貰ってから申込みしましょう!

 

地方エリアに留学する意義としては、現地人に近い暮らしが体験できる点と、留学先の方言や生活に興味がある人にとっては最高の学びの場になります。

他にも、私が留学体験を通して感じたそれぞれの特徴を以下に整理しました。

 

都市 田舎(地方都市)
・旅行・観光がしやすい
・居住費が高い
・美術館や記念館などが充実
・設備が整っている
・留学生・観光客が多い
・仕事を見つけやすい
・学校の規模が大きい
・毎日遊びがち(誘惑も多い)
・旅行しづらい、航空券が高い
・交際費が安い(遊ぶ場が限られる)
・人との関わりが強い
・現地人と同じ暮らし
・物や情報が少なくシンプルな生活
・現地ならではの動植物が見られる
・学校の規模が小さくアットホーム
・勉強に集中できる環境

 

私がシアトルとロックハンプトンを留学地として選んだ理由


私自身の海外留学では、3週間アメリカのシアトルと、9カ月間オーストラリアのロックハンプトンに留学した経験があります。

まず都市部であるシアトルを選んだのは、はじめての海外でまずは海外生活に慣れることが目的だったからです。

滞在中は毎日一人で交通機関を使ってボランティア先まで行き、カフェでコーヒーを注文していたので、英語を使う機会も多く、海外での一人歩きに抵抗がなくなるまでになりました。(無論昼間です。)

 

次のオーストラリア留学で田舎のロックハンプトンを選択した理由は、日本ではマイナーなオーストラリア英語や、アボリジニとの共生についてもっと知りたいと思ったこと。そして、東京と最もかけ離れた田舎環境・多民族国家に身を置いてみたいと考えたのが理由でした。

ロックハンプトンでは、様々な人種と一緒に授業を受けて、多民族国家では異なる人々がどのように関わり合うのか学びました。

学生寮ではオーストラリアならではのシンプルでゆったりとした時間を友人と過ごし、休日はお互い真剣な話で朝方まで語り明かすこともありました。上に掲載した2枚の写真はロックハンプトンに留学した時のものですが、サーフィンをしたりビーチで運動したりと、自然を相手に楽しみました。

 

都市エリアも地方エリアにもそれぞれの特徴があり、良い点も悪い点もあります。自分の留学が何を求めているのかで留学するエリアは変わってきます。都市部が良いとか、田舎が良いなど、断言することはできません。

 

自分の目的と留学地の特徴がマッチングしているなら、皆さんの留学生活は充実したものとなるはずです。

私自身は両方を体験して、自分で決めた留学先には大変満足でした。留学先で何をしたいのかを明確にし、その目的に適した留学先を選んだからだと思います。

自分の生活スタイルだけでなく、海外留学の目的や興味、種滞在日数に合った留学先を決めるようにしましょう!

 

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