語学学校選びの落とし穴!友人の意見を鵜呑みにしない理由 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:学校の選び方

語学学校選びの落とし穴!友人の意見を鵜呑みにしない理由

更新:2024/05/21(公開:2018/07/04) 著者:原田 桃花 216 Views

語学学校を迷っている際、既に留学をした友人から「ここオススメだよ!」と紹介された経験はありませんか?友人は自分のことを思ってアドバイスしてくれるワケですが、「個人的意見を鵜呑みにして良いのか?」と、悩むところだと思います。

 

実際、友人が紹介してくれた語学学校が「どこまで自分に合うのか」は分かりませんよね?

 

友人は1つの語学学校しか経験していませんし、もっと自分に合った語学学校が存在するかもしれません。

そこで、このコラムでは友人紹介の語学学校選びでの失敗談をご紹介したいと思います。

 

【参考記事】

学校選びに失敗する人って、どういうパターンが多いのか?これまでにスタッフが見て来た事例から検証

友達と自分の価値観や目標は同じではない!

今回のコラムで一番お伝えしたいのがコレです。

 

当たり前のことですが、友人が「良い」と感じた学校が、必ずしも自分の求めている語学学校像と合致するわけではないのです。

 

私自身、自分で学校を探して申し込んだため、友人から紹介された経験はしていません。ですが、私の周りに友人の紹介で語学学校を決めた体験談があるので、そのエピソードをご紹介します。

・Aさん(フィリピン留学を検討している友人)
・Bさん(Aさんの友達で既にフィリピン留学を終えた留学経験者)

 

私の友人(Aさん)は、Aさんの友人(Bさん)に「私、フィリピンに語学留学に行きたいんだ~」と伝えました。

すると、1年程前に既にフィリピンへ留学を経験していたBさんですので、Bさんは「それなら私が通っていた学校すごく良かったからこの学校オススメだよ!」とある語学学校をAさんに勧めます。

Bさんは「その学校でたくさん外国人の友人ができた。」、「授業も分かりやすく、渡航前よりも英語で話すことに苦がなくなった。」と、とても充実した体験談を伝えたのです。

Aさんは「なんだか良さそうな学校!私もそこにしよう。もしその学校で何か困った事があっても、Bさんに相談できるから心強いな~」と思い、その語学学校に入学を決めたのです。

 

しかし、実際行ってみるとAさんは衝撃を受けます…!

語学学校は時期によって、学生数や生徒の出身国に大きな変動があります。Bさんがその学校に行った時期は、日本人も少なく生徒の出身国にまだバラつきがありました。

 

しかし、Aさんがその学校へ行った時には、日本人ばかりで耳に入ってくる言語の8割が日本語ででした。

 

実際に学校に通っていたBさんが長期間留学していれば、「学校は時期によって国籍比率が大きく変わるんだな」という事を体感したり、知っていたはずです。しかし、Bさんは短期の留学だったので、その時の環境しか見えておらず、それがAさんにそのまま伝わったことが失敗の原因です。

 

授業レベルや教師レベルは語学学校毎に異なる

またAさんは「学校のクラスレベルも自分のレベルに合わず、既に知っている内容だけが授業で行われた。だから授業で何も得られるものがなかった…」と私に話してくれました。

 

実はAさんと既にフィリピン留学をしていたBさんの2人の間には英語レベルに大きな差があったのです。

Bさんの英語レベルは初級レベルだったため、学校の授業も知らない事ばかりで非常に満足できました。しかし、Aさんの英語力は中級レベルでしたので、その学校での授業は満足できる内容ではなかったのです。

 

要するに、この語学学校は初心者向けに特化した学校で、中級レベル以上の学生にとっては適さない語学学校だったのです。

 

このように「友人のオススメだから…」と詳しい情報を集めずに決めてしまったAさんは、自分が思い描いている留学と、Bさんの充実した留学生活では大きな差が出てしまいました。

 

語学学校のリサーチは多角的に行うべき!

今回のケースは、フィリピン留学が悪いのではありません。また、Aさんが通った語学学校が悪いワケではありません。実際、紹介者であるBさんはこの語学学校に満足していたのですから。

では何が悪かったのか?というと、それは「友人の意見を鵜呑みにした自分(Aさん)自身が悪い!」と言うことになります。

 

折角お金をかけて、英語力を伸ばすために語学留学するにもかかわらず、Aさんのように「自分にとって無駄だった…」と感じる留学は嫌ですよね。そして、Aさんも「良かれと思ってアドバイスしてくれたBさん」を責めるワケにも行きません。

 

もちろん友人から現地の情報や語学学校について聞くことは参考情報の1つとなります。

 

しかし、そうした情報は決して鵜呑みにはせず「自分の現在の英語力、自分の学びたいこと、目標となる英語力、留学の目的にその学校が合っているか」を確認する作業は必ず必要です。

 

自分自身で情報をしっかりと集めて、そうした確認作業が自分だけでスムーズにできれば良いですが、もし難しいと感じた場合にはプロを頼ることをオススメします。

プロの留学カウンセラーであれば、多くの選択肢の中から状況を客観的に分析して、あなたの希望に合う環境の学校を提案してくれるからです。

 

最終的にその留学エージェントで申込をするかどうかはまた別の問題になりますが、友人の判断だけで学校を決めるのはリスクが非常に高いです。

参考になる情報を提供してくれる人は「友人1人だけ」よりも「友人+留学カウンセラー」と人数が多い方が断然良いですので、プロの意見も聞きながら学校を決めていけると良いですね。

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