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【海外インターン体験談】英語力ゼロからのフィリピン英語留学とフィリピンの日系企業でのインターンシップ!《後編》

公開:2020/01/20 著者:鈴木 智也 117 Views

本コラムでも前半に引き続いて、フィリピン・バギオで語学留学をされた後、フィリピン・スービックにある日系メーカーでのインターンプログラムに参加をしている、航平君にインタビューをしています。

前編ではフィリピン・バギオでの語学留学について、詳しく教えてもらっています。フィリピン留学の実態を知りたい人は、ぜひご覧ください!

 

 

インタビューの後編では、日系メーカーでのインターンプログラムの内容や、フィリピン留学を経て今考える将来のキャリアプランなどを詳しく聞いてみました。

 

iYESのインターンプログラムに参加した理由

鈴木
何故海外でインターンをすることにしたのでしょうか?

航平君
帰国後の就職活動を考えて、インターンをすることにしました。フィリピン留学前から漠然とですが、海外で働きたいという思いがありました。そのためにインターンを通じて海外で働くという経験をしたいと思いました。

鈴木
インターンのプログラム概要を教えてください。

航平君

英語1日50分×7コマを8日分、日系メーカーでのインターン11日分がプログラムの大まかな概要です。加えて、インターンがある日は1コマ分フィードバックの英語クラスがあります。

フィリピンの年末年始とタイミングが重なったので、約4週間フィリピン・スービックに滞在することになりました。

鈴木
何故iYESのプログラムに参加したのでしょうか?

航平君

主に3つの理由があります。

1つ目はローカルスタッフと英語でコミュニケーションをとって働けるプログラムであったからです。

2つ目は理系という自分のバックボーンからメーカーの海外勤務について学べるからです。

3つ目はインターンだけでなく、英語レッスンによるフォローもあったからです。

 

インターンを通じて得られたこと

鈴木
実際にインターンを経験してみて、それぞれどのようなことを得られているか教えていただけますか?

航平君
1つ目のローカルスタッフと英語でコミュニケーションをとって働ける点では、凄く満足しています。今まで自分が勉強してきた英語が実戦でしっかりと使えています。

鈴木
どのような形で英語を使っていますか?

航平君

現在品質管理の部門に携わらせていただいているのですが、業務の一つとして生産ラインの動きを確認し、改善点がないか検討する作業をしています。

大まかなことは目で確認できますが、細かいことを知ろうとすると、それぞれの現場のローカルスタッフに直接聞かないと分かりません。

現場のローカルスタッフとしっかりコミュニケーションが取れているので、大きな自信になりました。

鈴木
現場に深く入り込むことは大事ですよね。

航平君
はい。ローカルスタッフに誘われてパーティーに参加したり、お昼ご飯を買ってきてもらったり、しっかりと溶け込むことができたと思います。

鈴木
それはすごい!

航平君
フィリピン人はみんな優しいので、元気に話しかける姿勢が大事だと思います。英語を話す恥ずかしさもあると思いますが、それを忘れることで溶け込めると思います。

鈴木
次に、2つ目の理系という航平君のバックボーンを活かしたメーカーでの海外勤務について、どのような学びがありますか?

航平君

今回のインターン先は、電気工学系の内容が求められています。自分の専門である機械工学とは全然違います。技術的な部分では、中々コメントができていません。

その中で自分の強みはコミュニケーション能力だと思うので、ローカルスタッフからたくさんの話を聞くように試みました。その中でも技術的な専門性や、それに伴う専門的な単語を知っていればなと思うことが多かったです。

鈴木
技術的な専門性とそれに伴う英語は難しそうですね。

航平君

はい。専門性を磨くことの重要性を肌で感じたので、大学に戻ってからは英語だけでなく研究もしっかりやらないといけないなと思いました。また、日本人の駐在員の方は技術的なことだけでなく、経営的な観点で様々なお仕事をされていたのも印象的でした。

駐在員を目指すのであれば、そのような知識も必要ということがわかり、将来に向けて何をすべきかがより具体的になりました。

 

→ 招待されたローカルスタッフの誕生日パーティー。

 

iYESでの英語レッスンについて

鈴木
最後に3つ目に期待されていた、インターン中の英語レッスンについて聞かせてください。英語のレッスンを受けてみての感想を聞かせてください。

航平君
小規模な学校なので、生徒一人一人の要望を丁寧に聞いてくれるのは良かったです。前の語学学校は大型校だったので、個別の要望には中々答えてもらえませんでした。柔軟な対応は、iYESの良いところだと思いました。

鈴木
他にも前の(バギオの)語学学校との違いなどあれば、教えていただけますか?

航平君
カリキュラムのオーダーメイドができることも良い点だと思います。周りの生徒は大学生くらいから、社会人の方で研修としていらっしゃる方までいて、幅広い年齢層で対応されているのはオーダーメイドのカリキュラムだからこそだと思いました。

鈴木
前の学校と比較しての改善点はありますか?

航平君
学校の改善点ではないのですが、自由度の高さを生徒自身がしっかりとコントロールできるかが重要だと思います。

鈴木
どういうことでしょうか?

航平君
英語初心者だった僕は、カリキュラムを自分で組むことすらできませんでした。またセミスパルタ式で英語に向き合ったから英語が身についたと思っています。自分の意志が弱いと、勉強のペースを身につけることが難しいと思います。

鈴木
確かにスパルタ方式の学校ではないので、生徒への強制力という意味では、iYESは前に通われていた学校には手も足も出ませんね。(笑)

航平君
意志の弱い人に限った話だと思っています。逆に、もしある程度の基礎力があればカリキュラムの柔軟性があるからこそ、苦手を克服か長所を伸ばすかを自分で決められるので、それは良い点でもあります。結局は自分次第だと思います。

 

→ マンツーマンレッスンの様子。

 

今後のキャリアについて

鈴木
フィリピンでの英語留学、日系メーカーでのインターンをされた今、今後のキャリアについてはどのように考えていますか?

航平君
海外で働きたいです。そのために英語力と専門性を磨くことが、今の僕の課題です。

鈴木
どのような企業で働きたいですか?

航平君
大学で学んでいる機械工学の専門性が活きるといいなと思っています。

鈴木
海外と言っても、ヨーロッパが良いなど希望はありますか?

航平君
特にありません。家族や子供がいない若い今だからこそ、積極的にチャレンジしたいと思っています。エリアに制限はないです。アフリカでも構わないです。(笑)

鈴木
タフですね。(笑)今後はどのような就職活動をしますか?

航平君
実家のある熊本の企業に就職できればと思っています。その中で、海外で将来的に働くことができるよう、海外に子会社がある会社で働きたいです。

鈴木
将来的には駐在員という形を目指していますか?

航平君
はい。今回のインターンを通じて専門性の重要性を学びました。復学後の大学での研究もそうですが、就職して2~3年は日本で働くことで専門性を身に付けたいと思っています。その後で海外で働きたいです。

鈴木
大学院への進学やワーキングホリデーの選択肢はありますか?

航平君
ないです。

鈴木
それはなぜですか?

航平君
金銭的に厳しい部分があるからです。そのため、日本に帰国後は英語を使えるような観光ガイドなどのアルバイトを探し、それと同時に就職活動を頑張ります。英語を活かしたアルバイトや卒業後の仕事を見つけることで、この一年を無駄なものにしないようにします。

 

フィリピンで得たもの

鈴木
英語留学・日系メーカーでのインターンを通じて、どのようなことを得ましたか?

航平君
本当にたくさんのものを得ましたが、特に人との出会いには感謝しています。

鈴木
どのような出会いがありましたか?

航平君
夢を持った人に多く出会いました。夢を持つことの大切さと、そのための行動力を彼らからは学びました。また、外国人留学生との出会いも忘れられません。

鈴木
何かエピソードはありますか?

航平君

これはただの僕の無知なのですが、韓国人が優しいことを知りました。僕が出会った人に、反日の人は全くいなかったです。テレビのイメージとは全然違いました。

日本にいて、日本の報道だけでは絶対分からなかったことです。自分の無知さを思い知らされました。

鈴木
素敵な出会いですね。

航平君
はい。彼らとは世界遺産のビガン地区に行くなど、学校内だけでない付き合いをしています。仲良くなって、観光に行けたのは長期滞在ならではの醍醐味だったと思います。

鈴木
一生ものの友人関係を手に入れられて素敵ですね。

航平君
はい。ただ、このような恵まれた留学生活を送れたのは、他でもない両親の支えのおかげです。この場を借りて、改めて感謝したいと思います。

 

→ ビガン夜の街並み。

 

【まとめ】 若い時の苦労や努力は人生の肥やしに!

前編、後編に渡る航平君のインタビューはいかがでしたか?

フィリピンでの英語留学の実態や、フィリピン・スービックにある日系企業でのインターンシップの内容など、今後フィリピン留学や海外短期インターンを考えている人にとっては、大変参考になる内容ではなかったかと思います。

英語力ほぼゼロの状態から平日は1日の半分以上を英語の勉強に費やし、約10ヶ月の英語留学が終わる頃にはIELTS 5.5相当のクラスを終了。そこで学んだ英語をインターンで実際に使ってみることに挑戦した航平君。今回の留学体験から得られた学びや成果を、今後のキャリアで大きく活かしてほしいなと思いました。

 

彼の話からは、努力は決して人を裏切らないなと改めて感じさせてもらいました。

 

それ以上に印象的だったのは、フィリピンの地で韓国人に対するイメージを覆されたエピソードでした。日本を飛び出し、実際に触れ合ったからこそ分かった事実だったと思います。

政治的なテーマは非常にセンシティブですので、正直紹介するのかは悩みました。ただ、彼が感じた異国での人の優しさや、無知を恥じる姿勢が非常に印象的で紹介させていただきました。

日本を飛び出すことでこそ、そんな常識を打ち破ることや自分の無知さを向き合えることもあるかもしれません。今後もコラムを通じて、少しでも印象的なエピソードなどを紹介できればと思っています。

 

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