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【2カ国留学体験談】2カ国留学ってどんな感じ?私が感じたフィリピン留学とアメリカ留学のメリット&デメリット!

公開:2020/02/07 著者:渡瀬 純子 226 Views

フィリピン・バコロドにあるOKEA日本人マネージャーのジェシカと申します!

今回お届けするコラムは、私が実際に経験した2カ国留学(フィリピン・バコロド留学とアメリカ・ニューヨーク留学)で感じた、それぞれの留学のメリット・デメリットなどを紹介したいと思います!

少しでもフィリピン留学やアメリカ留学、1カ国留学をご検討中の方に、お役に立てれば幸いです!

 

そもそも「2カ国留学」とは?

まず留学コラムを読まれている方なら、ご存知の方も多いかと思いますが、2カ国留学について簡単におさらいです!

 

「2ヵ国留学」とは、一定期間中に続けて2つの国に留学するスタイルで、主にフィリピンなどのアジア圏に留学と、欧米、オーストラリアなどへの留学を指します。

 

ちなみにフィリピンへの留学期間は、1~3ヶ月程度の短期滞在が多い印象です。

2ヵ国留学では、欧米等に1カ国だけ留学する場合に比べて、学費面で費用が抑えられます。フィリピンでしっかり英語の基礎を学び、ある程度英語力に自信をつけてから留学できるのが特徴です。

また海外生活に慣れるために、まずは身近なアジアでの留学を考えられる方が多いです。

 

フィリピン留学後に、欧米圏の国々ワーキングホリデーや語学留学をされるのが一般的です。

最近では、最初から欧米圏にワーキングホリデーで渡航し、思った以上に英語が伸びなかった方が、リベンジ留学でフィリピンに留学する「逆2カ国留学」のパターンも増えて来ています。

実は、これらは日本人だけでなく、アジア圏で人気の留学方法の一つになっています。

 

最近本校OKEAにも、オーストラリアワーホリ後に、自国に帰らずOKEAに入学されて、こっそり英語を学び直していた韓国人がいました。

彼曰く、1年間のワーホリで思ったほど英語が伸びなかったとのことで、焦りを感じて急遽バコロド留学を決めたそうです。

バコロド留学中は、親にも一切連絡を取らず、フィリピン滞在を秘密にしていると話していました。(笑)それぞれの希望に合わせて、いろんなアレンジができるのも2カ国留学の特徴ですね!

 

ワーキングホリデーでアルバイトして節約生活していれば、数十万円の貯金も難しくないため、フィリピンで2~3か月間勉強するだけの資金も貯められるはずです。

 

私の2カ国留学について

私はバコロドのOKEAに3ヶ月留学後、荷物の入れ替えのため日本に1週間だけ一時帰国し、そしてニューヨークに3ヶ月留学しました。

フィリピンではOKEAにて、平日週5日、夜間授業を含めて7時間ほど授業を受けました。

そしてアメリカでは平日週5日、1日3時間程度の授業を受けていました。

 

ちなみにアメリカは、費用面と取得する手間を考えて、学生ビザを取得せず、ESTA(※エスタ)で渡米しました。

ESTAを取得すると、週18時間を超えない範囲で、語学学校等で授業を受けることが可能です。

ではここからは、それぞれの留学の感想や、私が感じたメリット・デメリットを紹介して行きたいと思います!

 

※ESTA(エスタ)とは、アメリカなどではビザ免除制度があり、観光で短期滞在 (90日以内)を目的とする訪問は、ビザを申請しなくても入国できる電子渡航認証システムです。
ESTAは、ビザなしで渡航する人の情報をアメリカ入国前に収集し、保安上のリスクをチェックするシステムのことです。申請費用は14ドルで、アメリカ大使館のサイトで簡単に申請できます。

 

→ ニューヨークの街並み。いろんな人に出逢えました。

 

バコロド留学について

フィリピン留学の話を人に話すと、「なぜバコロドを選んだのか?」とよく質問をされます。

私は「勉強と一緒に、リゾート地でマリンアクティビティをたくさん楽しみたい!」というタイプではないので、そう言ったイメージがあったセブでは選びませんでした。

 

治安が良く、落ち着いて勉強ができる環境が整っていると思ったので、バコロドを選びました。

 

実際来てみると勉強に集中できる環境が整っているだけではなく、少し足を伸ばせば綺麗な海もあって、想像以上に素敵な場所でした!

まずは何と言っても、マンツーマンの個別授業が格安で受けられたことです。グループクラスであっても最大4名程度で、かなり少人数です。

英語を第二言語として習得したフィリピン人の先生は、英語習得の難しさをよく理解しているので、ネイティブの感覚ではわからない習得が難しいポイントなどを、自分の経験を踏まえて教えてくれます。

 

→ OKEAで出逢った友達とは、卒業後も定期的に連絡を取り合っています!

 

フィリピン人の先生は、フレンドリーでとにかく明るく、親しみやすい先生が多いです。

ここOKEAのようなアットホームな語学学校では、週末に先生と一緒に出かける機会も作りやすく、授業外でも英語漬け環境をキープできるのも嬉しいポイントですね!

セブの語学学校では、授業外での先生との交流を禁止しているところも多いので、もし先生と授業外での交流もしたいなら、留学エージェントに事前確認をしましょう。

 

クラスメイトはアジア圏の学生が多く集まるので、文化的差異が比較的少ないように感じました。また、みんな同じ寮内で生活するため時間の共有が多くなり、自然と仲良くなる環境でした。

私も台湾人、韓国人、ベトナム人、中国人と多くの大切な友達ができました!

学校卒業後も各自国が近いので、遊びに行ったり、気軽に交流を続けたりできるのも良かったと感じています。

 

→ バコロドは市街地を離れると、のどかな風景も広がります。

 

そして、ここからは私が感じたデメリットです。

フィリピンでは英語は第二言語ではありますが、一歩学校の外に出ると、ほとんど現地の言葉しか耳にしません。

お店の人とのやり取りは英語ですが、先生以外のフィリピン人は独特の訛りがある場合が多いので、日本人に聞き取りにくい傾向にあります。発展途上国なので、教育格差の影響もあると思います。

また英語が完璧でない人もいるので、現地フィリピン人との交流が多いと、そういった人たちから誤った英語を学んでしまう可能性もゼロではないなと思います。

 

基本的にフィリピン人先生は明るく、おしゃべり好き方が多いため、友達のような関係になってしまい、授業に集中できない学生もいます。

フィリピン人の先生は年齢も20代が多く私たち留学生と殆ど年齢が変わらないため、趣味や価値観が近いこともあります。

スピーキングに特化できる点ではいいかもしれませんが、おしゃべりだけで授業を終えるのも、少しもったいない気がしますよね。

 

そう言ったことを防ぐために、先生との上手な距離感を考え、就学意識を高く保つ必要があります。

 

また授業自体はマンツーマンクや少人数のグループが基本なので、大勢の前で英語を話す機会は少ないです。

最初は大勢の前で発言するのは恥ずかしかったり、場の雰囲気に馴染むのに時間がかかったりするので、そこには少人数のメリットがあります。しかし、中級以上の英語力になってくると、人前で発言する練習も必要になってきます。

OKEAでは、選択自由のナイトクラスがあり、そちらは最大15名なので、自分次第で大勢の前でのスピーキングの練習はできますよ!

 

ニューヨーク留学について

私は英語圏の国への漠然とした憧れがあり、人生で一度は留学してみたいと考えていました。

そんな中、ニューヨークを選んだのは、とてもシンプルな理由ですが、世界の中心で一度生活をしてみたいと思ったからです。

ニューヨークはどこを歩いても、絵になる景色ばかりで、3ヶ月の滞在はまるで夢のようでした!では以下、私が感じたメリットをご紹介したいと思います!

 

→ 私が通っていた語学学校は、マンハッタンにありました。

 

まずは、やっぱりこれです!ほぼネイティブ100%の環境で、どこに行ってもリスニングの勉強になること。

またお店の店員さんは、フレンドリーにネイティブ独自の言い回して話しかけてくれるので、「こんな言い方があったんだ~!」と日々驚きの連続でした。

語学学校の授業ですが、そこはアメリカの語学学校なのでマンツーマンクラスではなく、グループクラスで10名以上が多かったです。

 

グループクラスでは、必然的に大人数の前で発言する機会が多くなるので、英語を話すことに対する度胸がつきやすいです。

 

そして、フィリピン留学のようにアジアだけでなく、南米やヨーロッパからも学生が集まってくるので、より幅が広い国際交流が期待できるのも楽しいポイントですね。

私のクラスメイトは、トルコ人、コロンビア人、ロシア人、ブラジル人、フランス人、メキシコ人…などかなり国際色が豊かで、お話をしていて楽しかったです。

ディスカッションの際は、面白い意見交換ができると思いますよ!

 

また個別授業と違って、周囲のペースについていくことが必須となり、自分自身のスキルに対して良い意味でプレッシャーをかけやすいです。私も授業についていくために、しっかりと復習はするようにしていました!

あと私の通っていた学校では休憩時間に、無料のコーヒーサービスや、スナックの提供があり、カフェスペースでは留学生の交流の場となっていました。

学費がフィリピンより高い分、学内施設やサービスなどは良かったので、そう言った面は満足度が高かったです。

 

→ カフェスペースでみんなランチをとったり、おしゃべりしたりしました。

 

次に、私がアメリカ留学で感じたデメリットです。

大人数でのグループクラスは、必然的に発言の回数が少なくなり、積極的に発言をしないと、聞き役が多くなってしまいます。

人にもよりますが、先生は授業をスムーズに進めるため、積極的に発言する学生を優先して、指名することも多いのです。

 

そのため、シャイな日本人は発言の機会がさらに減ってしまう場合があります。

 

日本人比率が低い語学学校を選んでも、多くの日本人留学生は低いレベルに固まることが多いのです。全体で日本人が1割でも、その1割の大半が初級クラスに集まる感じ。私の実体験として、クラスの9割が日本人だった授業もありました。

わざわざ海外まで来て、日本の英会話教室でネイティブに英会話レッスンを受けているのと変わらない環境には、正直がっかりしました…。

私のクラスメイトの日本人は、そんな環境が嫌でわざわざ自分のクラスのレベルを落としてまでして、日本人比率の少ない授業を受けていました。

 

先生については、ビジネスと割り切っている先生も多く、個人的な関係はフィリピンより築きにくいかなと感じます。

 

クラスメイトも多いし、先生と出かけるチャンスもあまりないかなと思います。

そして学生たちは、滞在先が各自バラバラで、1日の時間の使い方も違います。

授業が終わればすぐに帰ってしまう学生も多いので、短期留学だとフィリピンに比べると、多くの友達ができにくいかもしれません。

 

特にニューヨークなど都市部で留学している学生は、留学以外に目的がある場合が多いため、そちらに時間を費やす傾向にあります。そのため、語学学習のみが目的の学生と時間が共有し難い環境です。

フィリピンのように全学生が和気藹々とした雰囲気ではないので、フィリピン留学の経験者は、それが物足りなく寂しく感じることがあります。

私も授業終了後、皆バラバラに散っていく感じが初めは少し寂しく思いましたが、それも時間が経つと慣れていきました。

 

個人で自由に動くことができる時間が多かったので、授業以外で何か学びたいこと、経験したいことをしっかりと留学前に考えておくのがとても大切だと感じました。

 

2カ国留学のまとめ

2カ国留学について、少しはイメージしていただけましたでしょうか。

初めての留学では、いきなり欧米に飛び込んでいくのは勇気がいるものです。

間違いや恥をかくことを気にせず、積極的に発言するタイプの南米やヨーロッパ系の学生の雰囲気についていくのは、普通の日本人にとってはハードルが高いです。

 

英語初心者や海外初心者の方には、まずは日本から近いフィリピンで海外生活に触れることからはじめ、主にアジアの外国人たちとコニュニケーションに慣れていくこともいいと思いますよ!

 

フィリピンで勉強してから、アメリカを含む欧米圏に留学やワーキングホリデーする「2カ国留学」という方法は、英語初心者にとって、かなりおすすめの留学方法ではないでしょうか。

ある程度英語を学んで来た方でも、全体の留学期間の一部をフィリピン留学に充てることで、低コストで効率的に自分のスキルアップを図れると思います!

それぞれの海外留学では、個人個人が思うメリット、デメリットがあります。フィリピン留学にもデメリットがありますし、アメリカ留学にもデメリットはあるのです。残念ながら、全てが良いところだらけの留学地はありません!

 

そのデメリットをカバーするためにも、2カ国留学することによって両者の弱点をいい具合に補うことが出ると思いませんか?

 

私は2カ国留学を経験して、そう感じました。なので、2カ国留学して、本当に良かったと考えています。

期間は私のように短期でも行きやすく、留学に対するハードルが低くなると感じますし、
留学でブランクを長期間あけたくない社会人や忙しい学生さんでも、ぜひチャレンジしてほしいです。

皆様の留学生活が、より充実して貴重な経験になりますよう願っております。最後までこちらのコラムを読んでいただき、ありがとうございました!

 

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