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安全な留学の決定版!USPFでフィリピン人との信頼できる交流を楽しもう

更新:2024/04/09(公開:2024/01/08) 著者:中山 大輔 77 Views

留学先での現地人との交流は、まさしく異文化交流であり、留学の醍醐味とも言えるものですよね!特に、フィリピン留学を考えている方からは「授業だけじゃなくて、現地フィリピンの方とも交流したいです!」という声も良く頂きます。

しかし、フィリピン留学の場合、現地人との交流はなかなか難しい事情があるため、留学エージェントの立場からは基本的にオススメしていません。

そこで、このコラムでは現地フィリピン人との交流がなぜ難しいのかという事情やそうした現地人と交流できるオススメの学校をご紹介致します!

現地フィリピン人との交流が難しい理由

現地フィリピン人との交流が難しい理由は、ズバリ下記3つの理由からです。

 

1)学校の先生との交流にもトラブルがある
2)そもそも日本人との感覚が違う
3)悪い人と良い人の区別が難しい

 

1)学校の先生との交流にもトラブルがある

フィリピン留学中、一番身近な現地フィリピン人というのは、学校の先生になります。その先生と仲良くなって様々な交流ができると一番良いですよね!

しかし、意外にも語学学校の多くは「学校外や授業外では、留学生と先生との交流を制限している」というケースが多いです。

その理由は、学校側が「留学生と先生とのトラブルはできるだけ起きないようにしたい」という配慮や希望があるためです。

 

具体的な交流制限のルールは学校によっても異なりますが、イメージとしては「授業外や週末などに先生と一緒に外出するのはダメ」というような感じですね。

もちろん、授業外に先生と一緒に「英語を使いながらフィリピンの街を散策する」、「学校で学んでいる英語を実際の生活で使ってみる」というのは個人的にはまさに留学らしい行為で素晴らしい事だと思います。

しかし、実際下記のようなトラブルが起きているというのも事実です。

 

・仲良くなった先生に「お金を貸して」と言われてちょこっとお金を貸してあげた。でも、一向に返してくれない。
・自分の持ち物を貸した時には「今度返すね!」と言ってくれるが全然返って来ない。
・外食や外出時には、「日本人=お金持ちである留学生が支払うというのが当然!」という雰囲気が強く、いつも自分が出費している…。
・仲が良いフィリピン人の先生の友達と一緒になった時には、なぜかその友達の分まで自分が支払う事になってしまっている。
・フィリピン人の先生と一緒にランチに行ったが、なぜかレシートに見知らぬ料金が上乗せされていた。

 

そして自分と仲が良い先生であればあるほど…「あの時のお金(モノ)を返して欲しい」、「自分の分は、今度から自分で払って欲しい」という事はどんどん言い難くなります。

一方で、フィリピン人の先生の態度や行動は、仲良くなればなるほどどんどんエスカレートしていき、最終的に「もう取り返しの付かないような状態」となって仕方なく学校側へ相談をするというのが良くあるパターンだったりします。(苦笑)

上記のような事情から、学校側としても「学校の運営や授業とは関係ない所ではトラブルを起こしたくない!」と交流ルールを定めるのもなんとなく納得できる所なのかな?と思います。

 

2)そもそも日本人との感覚が違う

次の理由は、日本人との感覚がフィリピン人とは大きく違うという点です。

 

実は、フィリピン人的には「日本人留学生から食事をご馳走になる事や、日本人留学生から何か借りたり、ものを貰ったりする」という事は当たり前&当然の感覚だったりします。

 

私たちの日本人的な感覚だと…もし同じように頻繁にご馳走になったり、いろいろ良くしてもらっていたりすれば、さすがに「遠慮の気持ち」が出てくるものです。

また、「いつも自分がお世話になっていてなんだか申し訳ないな…」という気持ちになるものですが、そうした感覚はフィリピン人にはありません!

もちろんこれはそれぞれの感覚の違いやある意味で国民性という所が大きいので、どちらが良い、悪いという事ではありません。

 

しかし、フィリピン人は自分から留学生に対して「ご馳走してくれ!」、「奢ってくれ!」、「これを買ってくれ!」、「これをちょうだい!」と、悪意なく、それこそ満面の笑顔で迫ってきます。(笑)

これはフィリピン人と日本人との収入や金銭感覚の違いも大きいと思うのですが、フィリピン人の一般的な月給は3万円や4万円ですので、月にその5倍や6倍も収入がある日本人はどうしてもフィリピン人にとっては「お金持ち」に見えてしまうのです。

上記のように、フィリピン人と私たち日本人の両者では、これくらい感覚が違いますので、仲良くなればなるほど金銭面でのすれ違いやトラブルというのも発生しやすくなるんですね。

 

3)悪い人と良い人の区別が難しい

3つ目はフィリピン人の良い人と悪い人の区別が非常に難しいという点です。

日本人でもニュースに出るような極悪人もいれば、ものすごく良い人もいますよね?

同じようにフィリピン人にも、ものすごく良い人もいれば、お金持ちの留学生を狙って犯罪をたくらんでいるような悪い人も存在するのです。

 

そして、フィリピンと日本ではやはり収入が大きく違いますので「お金持ちの日本人を狙うぞ!」と、あなたが日本にいる時よりも「悪い人から目を付けられる確率」はグンと上がります。

例えば、街中で親切そうな顔をして話しかけてくれたフィリピン人が「悪い人なのか良い人なのか」を留学生が区別をするというのはまず困難です。(特に、英語も未熟で、滞在期間も浅いフィリピン初心者であればおさらです。)

もしかしたら本当に親切な人かもしれませんが…悪い事をたくらんで近づいてくる人の方が圧倒的に確率として高いです。

 

そのため、フィリピンでは「まったく素性を知らない人と仲良くなり、どこかへついて行く、何度も会う」というのは非常にリスクがあるんですね。

どうでしょうか?こうして3つの理由を改めて見てみると、現地フィリピン人との交流はちょっと難しそうに感じませんか?やはり現地フィリピン人との交流は諦めるしかないのでしょうか?

いいえ!そんな事はありません。この現地人との交流が難しい3つの理由を打ち消せるような場所と出会いであれば交流は実現可能です。

 

つまり、フィリピン人と日本人との感覚の違いにしっかり注意しながらも「身元がハッキリしていて、ある程度お金を持っている富裕層で、先生じゃないフィリピン現地人」と交流すれば良いんです。

「えぇ!?そんなフィリピン現地人をどうやって探せば良いの!?」と思われるかもしれません。

ですが…実はこうした人たちと安心して交流できる学校があるんです!

 

フィリピン現地人と安心して交流できる学校

その学校とは、USPF(University of Southern Philippines Foundation)の付設語学学校であるUSPF-CWA ESL Centerです。

USPF-CWA ESL Centerは、フィリピンセブ市内にある大学(南フィリピン大学)に付設している語学学校になります。

この学校に入学することで、自然と南フィリピン大学敷地内にいるフィリピン現地人と気軽にそして安心して交流が可能です。

 

 

USPFはフィリピンのセブ市内でも特に便利な立地となっています。

この南フィリピン大学の敷地内には実は大学だけではなく、小学校、中学校、高校、職業訓練専門学校も全て同じ敷地内に揃っているため、本当に幅広い年齢層の現地フィリピン人が在籍しています。

 

 

大学敷地内の位置関係はこのようになっています。青枠が大学敷地、緑が滞在先のホテル、そして赤が語学学校です。

ちなみに、南フィリピン大学はカテゴリーとしては私立大学に分類されるのですが、正確には財団運営の大学となります。(大学オーナーが所有権を放棄して「Foundation=財団」が運営しているため)

そのため、南フィリピン大学は完全な私立大学というよりは、財団運営の大学として公的な側面もあり、いわゆる「私立と国公立の中間のような立ち位置で運営されている大学」になります。USPFの学校概要は下記の通りです。

 

 

USPF ESLの魅力

早速、このUSPFの魅力を一つ一つご紹介します!

 

1)現地フィリピン人と安心して交流可能

→USPF ESLの最大の魅力は、安心して現地フィリピン人と交流できるという点です。

 

まずUSPF ESLは財団運営の大学ではありますが、私立大学(教育機関)ですので、ここに通っているフィリピン人学生は「教育に対してきちんとしたお金を出せる人=一定の所得がある人=ある程度の富裕層に位置するフィリピン人」となります。

つまり、ある程度のお金を持っているフィリピン人だけがこの学内に滞在している事になりますので、この学内で交流する限り「日本人留学生のお金を目的として声を掛けてくるような悪い人ではない」という事が言えます。

事実、フィリピンの学校外で声を掛けてくる見知らぬフィリピン人はたいてい安全じゃないケース(危険なケース)になりますので…このUSPFの「フィリピン国内で安心して声を掛けられる、掛けてもらえる環境」というのはものすごく特別な環境だったりします。

 

そして、もし万が一何かトラブルが起きた場合でも、そのフィリピン人の名前が分かれば学校側で在学名簿を当然調べる事ができますので、その人の素性(名前、住所、連絡先、家族など)がハッキリ分かっているフィリピン人と交流できるというのは安心ですよね。

ちなみに、フィリピン人はもともと陽気で気さくという事もありますが、このUSPFでは外国人留学生が非常に少ないという事もあり、ただ学内を歩いているだけでも「ねぇ、どこから来たの?あなたは日本人?中国人?韓国人?」とたくさんの人から声を掛けられます。(笑)

具体的には、こんな感じです。

 

・学校視察で訪問した際に、あらゆる場所であらゆる人が声を掛けてくれる
・小学校エリアでは小学生に囲まれていろいろ話しかけられる
・食堂では食堂のおばちゃんが声を掛けてくれる
・クリニックでも話しかけられる
・中高エリアのパソコンルーム、食堂でも声を掛けられる
・語学学校エリア(4F.)へ行くまでの1~3階でも声を掛けられる(語学学校が入っている建物には1階~3階に工学部と看護学部があるため)
・体育館でバスケをしているフィリピン人を見ていたら「一緒にやる?」と声を掛けられる
・語学学校エリアの1F.の看護学部で赤ちゃんの人形をあやす実習中であっても気さくに声を掛けてくれる
などなど…

 

もしかしたら、あまりに声を掛けられすぎて逆に戸惑ってしまう部分もあるかもしれませんが…これくらい気さくに楽しくフィリピン人の人から声を掛けてくれるという環境は他の学校には絶対にない環境になります!

ちなみに、学校オープン当初は「学校が交流会を定期的に主催して、お友達を作るお手伝いをします」という運営スタイルだったのですが…なんと学校主催の交流会はオープン数ヶ月で早々に廃止となりました!

この理由は実際に通われた留学生から「別に学校側で交流会なんか主催して貰わなくても、学校に滞在しているだけで自然に友達がたくさんできちゃったから交流会なんか全然不要だよ」という超ポジティブなフィードバックが相次いだためです(笑)

学校側の手伝いなどが一切なくても、ただ学校に滞在しているだけで、フィリピン人の友達が簡単にできてしまうのは本当にすごい事ですよね!!

 

2)滞在先が便利で充実

→USPF2つ目の魅力は、便利で充実した滞在先や施設になります。

 

まずUSPFの滞在先は学校目の前にあるクラウンガーデンホテルというホテルとなっていて、道を挟んで50mの距離、徒歩1分の好立地です。

 

 

そのため、通学もしやすいですし、ちょっと授業の合間に休憩したいという場合でも気軽に戻る事ができます。

クラウンガーデンホテルは高級リゾートホテルなどと比べると、ものすごく豪華なホテルとは言えないのですが、あくまで一般の人も泊まるホテルですので、施設面やサービス面が他校の寮よりも優れていると言って良いでしょう。

通常、学校寮に備えていないもの(24時間フロント直通電話、USB充電可能なコンセント、冷蔵庫、電子ケトル、グラス、備え付けのボディーソープやシャンプー、バスタオル、トイレットペーパーなどなど)がしっかり揃っているんですね。

 

 

 

 

また、滞在先であるホテルだけではなく、USPFの広い敷地にある各学校施設は留学生でも利用可能です。

USPFの敷地内にある学校施設も見ていきましょう!

 

→ 学内にクリニックがあるため体調が悪い時やケガをした時なども安心です。

 

→ 自習室も大学生と共通ですのでこうした場所での交流も可能です。

 

→ 広々とした学内にはテニス(バスケット)コートもあります。

 

→ ビーチバレー用のコートもあります。

 

 

→ 屋外、屋内体育館も完備しています。

 

→ 学内カフェのスタッフは、USPFの職業専門学校で学んでいる学生インターンですので、どんどん気軽に声を掛けてみましょう。

 

→ USPFの食事はお弁当(昼)とメインキャンパスで作られる食事のビュッフェスタイル(朝・夜)となっていますが、お弁当以外でお腹が空いた場合には学内の食堂も利用できます。

 

→ 語学学校(4F.)が入っている校舎です。1階〜3階には工学部・看護学部が入っています。

 

→ 語学学校校舎の前は広い校庭になっていて解放感があり、のびのび滞在できます。

 

→ 大学の大きな図書館も利用可能です。

 

どうでしょうか?

 

USPFは一般的な語学学校よりもだんぜん敷地が広いですので、窮屈な感じはまったくしませんし、仮に平日には特段どこかへ外出しなくてもこの敷地内だけでかなり充実した留学を送れると思います。

 

USPFには、フィリピン語学学校に良くある「目を引くようなプール」や「ヤシの木」などは残念ながらありませんが…ここまでの充実した施設が利用できるのは大学附設学校ならではの魅力と言えます。

 

3)授業カリキュラムの質、満足度が非常に高い

そして、USPF3つ目の魅力は「学内で提供される授業カリキュラムの質、満足度が非常に高い」という点です。

実は、USPFの語学コースは、オーダーメイド留学で有名なCWAがその授業を提供、運営しています。

CWAがどんな学校なのか知りたい方は、ぜひ以下のコラムもご参考ください。

 

 

また、フィリピン留学では、実際どの学校も「ウチの学校は授業や先生の質が高いですよ〜」と宣伝しています。

そのため、CWAの授業の質が高いと言われても…「ほんとにそうなの!?」と思う方も多いと思います。(笑)

しかし、実際CWAの授業の質、満足度を裏付けるエピソードは本当に数多くありますので、そのエピソードをここでは一部ご紹介致します。(一部の固有名称はさすがに直接記事に載せることはできませんが…弊社までご質問頂ければ正直にお答えさせて頂きます!)

 

>エピソード1 有名企業にも勝てる洗練されたカリキュラム

→CWAはオンライン英会話事業からスタートしていますが、実はオンライン英会話事業というのはライバル企業が非常に多く、競争が激しい業界です。

 

CWAはそうした厳しい業界の中で、ECC、Z会、バークレーハウス、ブリティッシュカウンシルといった有名ライバル企業を押しのけて、多くの教育機関(大学、高校)や地方自治体で導入されているという実績があります。

 

CWAの教育機関利用事例(一部)
桜花学園大学、明治学院大学、静岡文化芸術大学、女子美術大学、多摩大学、多摩美術大学、徳島文理大学、東海大学、東京国際大学、大阪国際大学、関西国際大学、松山大学、名桜大学、大阪大学、中京大学、兵庫教育大附属中学校、中京大学附属中京高等学校、静岡学園中学・高等学校・茨城高等学校、近畿大学附属高等学校、松山東高等学校、京都府立南洋中学・高等学校など

 

導入先である大学や高校の教授というのは当然教育のプロですので「授業の中身、指導内容、カリキュラム」について私たち一般人よりもより厳しい目を持っています。そうした厳しい目を持っている人たちが、様々な有名ライバル企業を比較検討した上でも「CWAのものが一番良かった!」と言ってプログラムを採用しているのです。

特に、CWAの試験対策授業は評判が高く、東京、愛知、長崎の大学などでは大学内の英語学科の学生へオンライン提供されていて、英文科の教授や職員が見ても「魅力的な授業」と感じられるものになっています。

もし仮にCWAが有名ライバル企業の提供するレッスンや中身より劣っていたら、こうした採用実績は絶対に生まれませんので、CWAの授業内容は教育のプロから見ても、洗練された授業内容、魅力的なカリキュラムとなっているんですね。

 

>エピソード2 大学教授がフィリピンで複数校見学をして選んだ学校

→2023年、とある国公立の大学教授(英文科)が「セブで学生の英語力をしっかり上げてくれる学校はどこか」というのを判断するために現地視察、そして授業も実際に複数校で受けました。

 

その時の学校候補はCWAを含む5校でしたが、なんとその大学教授は「CWAが一番レッスンの内容、先生が良かった。サポートもしっかりしてくれた」という事でCWAを選んだのです!

英語指導、英語のプロである教授が複数の学校を実際に視察。そして実際に授業も受けてみて「CWAが一番良かった」というのは学校選びでもすごく安心できる事実になるかと思います。

 

>エピソード3 講師や授業のクレームが少ない学校

→語学学校で働くスタッフは、以前別のフィリピン語学学校で働いていたというケースも多いです。

 

実際、CWAのスタッフが以前働いていた別の学校では、火曜日に初めて授業を受けた新入生が、なんとその日のうちに「この先生は嫌だ!」、「講師を変えてくれ!」、「授業内容で苦情を言いたい」と新入生がスタッフの机の前に集まって行列を毎週毎週作っていたというから驚きです。

もちろんCWAであっても、先生や授業に対するクレームはまったくのゼロではありませんが、現場の学校スタッフから見ても「他校と比べて講師や授業のクレームが圧倒的に少ないため、やっぱりCWAは授業の質、先生の質が高いんだな…。」と感じられているという事実は安心感がありますよね。

 

>エピソード4) 手間をかけてもしっかりベストを尽くす運営体制

→CWAでは留学生1人1人の英語力を少しでも効率良く伸ばし、成果を出すために学校側にとってものすごく面倒な事であっても、下記のように手間を掛けてしっかりと対応してくれています。

 

・教科書や指導方法も定期的にアップデート

→他校では何年も同じ教科書をずーっと使っていてカリキュラムも全然変わらないという事が普通にありますが、CWAでは使う教科書の選定やアップデートも定期的に実施

→教科書だけではなく、授業内容も時間が経てばより良いものにアップデートしていくべきというポリシーで見直しを行っている

 

・教科書選びもプロと相談

→外部機関(大学附属の教育機関)とも協力して、授業で使う教科書の選定を行っている

→欧米圏の語学学校でも使っているグローバルスタンダードに合わせた教材選びで2ヵ国留学にも相性が良い

 

・橋渡し(ブリッジング)指導も徹底

→他校では総合英語(ESL)から直接「アカデミック英語」、「IELTS対策」へ移動をするケースがほとんどで、留学生側の負担が大きい(アカデミック英語の教科書、IELTS対策の教科書は文字ばかりで一気に内容が難しくなり、初心者にはハードルが高いため)

→こうした試験対策コース移行時の負担が少しでも減るように、総合英語の延長線上という形で「写真や図、絵は多く、英単語はできるだけシンプルで簡単に、文字数も極力少ないもの」という教材を使って、一般英語コース→試験対策コースへの橋渡し(ブリッジング)もCWAでは丁寧に指導

 

・オーダーメイド留学の実施

→留学生1人1人のレベル、やりたい事に合わせて教材を選び、授業提供

→そのための学習カウンセリングと教材選びサポート、留学中の定期的な学習レポートや卒業時のレポートなどもしっかり作成

 

・教師も4週間ごとにあえて変更

→フィリピンの語学学校では「最初から最後まで講師の変更なし」というスタイルが一般的ですが、CWAはあえて先生を4週間ごとに変更

→学校側としては講師の変更をしない方が正直楽ですが…「4週間勉強したら、必ずその人の英語の実力も変化するはず」という考えの下で変化した実力に合わせて、その時、その時で最適な指導を行える講師を再配置して指導

→マンネリ化も防ぎながら、その留学生が4週間で実力がアップした所はさらに伸ばし、弱い所を強化できるような配慮と運営体制

 

>エピソード5 オンライン英会話体験者からの評判も良い

→弊社留学ドットコムのお客様で複数のオンライン英会話を実際に体験された方からも「CWAのレッスンが断然良い(親しみやすい、テキストが良い、先生の説明が分かりやすい、実践的、授業を引っ張ってくれてやりやすい)」という評価をいただいています。

 

USPFの合う人&合わない人

最後に、学校の良い事や良い情報ばかりではベストな学校選びができませんので、USPFのデメリットや合う人、合わない人についても見ていきたいと思います。

 

 

まずUSPFが合う人は、施設面(ハード面)よりも、授業の中身(ソフト面)を特に重視したい人です。

USPFは授業の中身、評判については自信を持ってオススメできる学校ですが、施設面については日本の国公立大学のようなある意味で質素な建物となりますので、「豪華なリゾート風の学校で勉強したい!そうした施設が学校選びで最重要!」という人には向きません。

また、USPFはフィリピン留学のピーク時期(春休みの1月末〜3月、夏休みの7月〜9月)だけにオープンする期間限定の学校になりますので、こうした時期以外で留学したい!という人にも向きません。

 

それから、USPFは敷地内にいるフィリピン人(大学生、専門学生、高校生、中学生、小学生)と一緒に施設を使う形になりますので、「各施設が留学生だけの専用利用になっている」というわけにはいきません。

例えば、体育館は授業で使われる事も当然ありますので、留学生がその体育館をいつでも好きな時に使うという事はできず、利用前には事前に空き確認や予約が必要になります。

そのため「学校にある全ての施設を自由に好きなタイミングで占有して使いたい!」という場合や「教室以外の全部の学内施設には必ずエアコンも設置して欲しい!」という場合には、留学生だけが滞在する通常の語学学校の方がストレスなく留学ができるかと思います。

 

それでも、上記のようなデメリットを考慮しても留学中に現地フィリピン人と気兼ねなく安心して交流できるというのはこの学校だけの特別な環境です。

こうしたデメリットも知った上で「ぜひここで留学してみたい!」という方には本当にオススメの学校です。

USPFについてもし気になる事や質問がありましたら、留学ドットコムの公式LINEからお気軽にお問合せください!

 

※学校資料はこちらからダウンロードできます。

 

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