カナダも制限解除の兆しが!ブリティッシュコロンビア州の新型コロナウイルス情報 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:ニュース

カナダも制限解除の兆しが!ブリティッシュコロンビア州の新型コロナウイルス情報

公開:2020/05/11 著者:田中 麻裕 275 Views

日本にいる皆さんも、カナダ、またはその他の国にいる皆さんも、安全に過ごされていますでしょうか?

カナダ留学やワーキングホリデーを検討中または延期中の方は、カナダの現在の動向が気になるところだと思います。

今回はカナダ、特にブリティッシュコロンビア(BC)州での新型コロナウイルスの現状をお伝えいたします!

BC州の現状

カナダでは少しずつですが、日常生活に戻るためのプランなどが見えてきつつありますが、現状はまだまだ日常生活とは程遠い毎日です。現在のBC州では学校閉鎖はもちろんのこと、州立公園の閉鎖など、比較的厳しい処置がとられています。もちろん、キャンプなども禁止になっていますよ。

スーパーやドラッグストアでも、殆どの店舗でレジには定員さんとの間に仕切りがされています。入場規制もかかっているため、店の外に列をなして順番を待っているという光景も良く見かけます。店の中にも、道順を示す矢印が床に貼ってある店が多いですね。

BC州の保険省は2020年5月6日(水)付で、州内での感染者23名が新たに確認され、累計感染者数が2,255名に達したと発表しました。変動をしながらではありますが、だんだんと数が減ってきている傾向にあります。

 

BC州段階的規制緩和プラン

この現状に伴って、5月6日(水)にホーガン州首相は新型コロナウイルスによる規制を段階的に緩和していくプランを発表しました。この段階的規制緩和は、4段階に分かれています。

 

 

5月中旬には,以下の活動が再開される見込みとなっています。

 

・少人数の集会
・延期されていた手術や,理学療法,歯科,カイロプラクティスや対面カウンセリングといった医療サービス
・レストランやカフェ,美容室や理髪店,小売店,事務職といった,その他(non-essential)の職種の業務
・州立公園(日中のみ)
・博物館,美術館,図書館
・チャイルドケア
・州議会の招集

 

もちろん、今後の感染者数が増加すれば、再び規制を延長することもあり得ます。現在髪も切れずに伸び放題なんて人も多いですし、思うようにお医者さんに会えずに苦労している人もいるので、制限緩和の実現となれば少し日常生活を送りやすくなりますね。

閉鎖されていたBC州立公園は5月14日(木)から再び日中開放される予定となっていますが、キャンプなどの宿泊は依然として禁止になっています。一方で、バンデューセン植物園やバンクーバー島のブッチャート・ガーデンは再開しています。

その他、メトロバンクーバーが管轄している公園(Regional Park)や各都市のビーチ、運動場などにも開放している場所があるようです。

 

カナダにみるサポート活動

BC州では上記で触れたように、公園も立ち入りを禁止しました。日本と同様に、行くところがなくなってしまった人達が公園に溢れかえってしまったために取られた措置でした。そのために自粛期間中の家庭内暴力の増加や、精神的に疲れてしまうなどの懸念から、大きな反発も生まれました。

このようなマイナス面が見られる一方で、カナダではオンラインで視聴できるマインドヘルス(心身の健康)に関する講座や、留学生向けに特化したサポートコミュニティーなども多く見られるようになりました!

例えば、「MY SSP」と呼ばれるアプリはカナダにいる留学生に特化したサポートで、24時間相談に乗ってもらうことができるので、自粛期間中に完全に孤立してしまう留学生にも安心です。

 

また、地元民たちの間では小さなお店を助けようと、積極的に地元レストランのテイクアウトやデリバリーを利用する人も多く目立ちます。

スターライトドライブインと称して、野外での映画鑑賞イベントなどを開催している都市もありますよ。車に乗ったまま、大スクリーンに映し出される映画を見ることができるので、他人と距離を取りながら楽しむことができます。

失業保険以外などの政府からのサポート以外にも、さまざまなコミュニティーによるサポートがあるというのも、カナダの特徴かもしれませんね。

 

カナダで具合が悪い時どうしたらいい?

今現在カナダで具合が悪くなってしまった場合には、どうすればいいのでしょうか?

現在でもドラッグストアやウォークインクリニックは営業しています。ただし、どちらも入場制限や営業時間の短縮を行っていることがあるので、注意してくださいね。また、コロナウイルスと相性の悪い薬の成分もあるようです。

大きなドラッグストアでは、Pharmacyと書かれたカウンターがあります。ここは、処方箋受けつけもしているため、薬剤師さんが働いています。もし風邪薬や解熱剤を購入するときには、薬剤師さんに相談してみるのが安心ですよ。

 

また、ウォークインクリニックに行く場合、「熱、咳、呼吸困難の症状がある場合、クリニックには入らないでください。」というお知らせを出しているところが殆どです。一部のドラッグストアでも、このような張り紙を出しているところがあります。

その場合には、記載されている電話番号に電話をして、医師の指示に従うようにしてください。

特にそのような症状がなければ、通常通り医師に診てもらうことができます。

 

→ ドラッグストア入り口の張り紙。

 

ハンドサニタイザーやマスク、体温計はどこで買える?

ハンドサニタイザーや体温計はウォルマートやカナディアンスーパーストア、ロンドンドラッグなどで購入することができます。現在BC州では、ハンドサニタイザーや滅菌シートなどの在庫が回復してきたように感じます。

体温計に関しては、実は見つからない…。ドラッグストアをさまよいましたが、全然見当たらない…。ということで、お勧めの方法はオンラインオーダーです。ウォルマートやカナディアンスーパーストアでもオンラインオーダーを受け付けています。

オンラインで商品を注文しておき、店舗まで取りに行くというのが確実な方法です。意外と手間はかからないので、「カナダで体温計が見つからない!」という人にはお勧めの方法です。

 

そして、マスク着用に関してですが、カナダでは現在でもあまりマスクをしている人を見かけません。

医療従事者の方々がマスクをしている以外だと、あまりマスクをしている人を街中で見かけることはありません。正直売っているところもあまり見ない…。

調べたところ、体温計同様、ウォルマートのオンラインで取り扱いがあったので、「全然マスク見つからない!!」という人は、こちらもウォルマートなどのオンラインで探してみるのが良さそうです!

 

新型コロナウイルスの症状がある…!

カナダで新型コロナウイルスの症状がみられる場合、ウォークインクリニックや緊急医療センターに直接行くのではなく、まずは電話をして症状を伝えましょう。

必要があれば、新型コロナウイルスに対応している病院に連絡するよう指示があるので、そちらに電話するようにしてくださいね。

もし「どこにかけていいかわからないけど、症状が出ている!」、「新型コロナウイルスに関して質問したい!」という場合には、「8-1-1」に電話してくださいね。バンクーバーに住んでいる場合は、Vancouver Coastal Health(http://www.vch.ca/covid-19)のサイトから確認できます。

 

また、BC州に住んでいる場合、BC Centre for Disease Control(http://www.bccdc.ca/health-info/diseases-conditions/covid-19/testing)から新型コロナウイルスのテストを受ける場所を探すこともできます。

「BC COVID-19 Self-Assessment Tool」というボタンから、自分が新型コロナウイルスにかかっているかを判断する手助けをする診断テストを受けることもできるので、心配な人は、まずこのツールを使ってみるのも手ですよ。

テストロケーションなどに関しても、「8-1-1」に電話をして確認することができます!

 

気を緩めることのないように!

ここまで、BC州での新型コロナウイルス情報をお話ししてきました!

カナダでは、州によって規制や対応が異なります。もしカナダに現在滞在しているという人や、家族がカナダにいるという人は、お住まいの州の発表に注意しましょう。

 

現在カナダに残っている留学生やワーキングホリデーの方で、現地オフィスのサポートを受けている人は、是非サポートを利用しましょう!

 

日本語対応の病院がある場合、紹介もしてくれます。「具合が悪いかも…。」、「バイト解雇になって困っている…。」なんて場合には、思いつめる前に一度相談してみるのがお勧めですよ!

コロナウイルスの新規感染者数は減少が見られていますが、今現在健康な人でも気を緩めることなく過ごしていきたいものです。

手洗いうがいをしっかりして、健康にお過ごしくださいね!

 

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