ニュージーランド留学経験を経て私に起こった人生の変化を今一度考えてみた | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

ニュージーランド留学経験を経て私に起こった人生の変化を今一度考えてみた

公開:2020/08/24 著者:竹下 みづき 83 Views

皆さんは留学を経た後、どのような未来を思い描いていますか?そして、留学が終わってからどのような自分になりたいですか?

実際にニュージーランド留学をした私が1年間の留学期間を経て、その後の人生がどうなったのかをお話ししたいと思います。

私が留学で手にした「3つの要素」をお伝えします。そして、留学から数年たった今だからこそ思うこともお話しします。

① 英語力の確実な向上

1つ目は、私が留学することになったのは「航空業界で働くお姉さんになりたい。」という夢を持ったのがきっかけでした。

 

 

結論から言うと、私は自分の夢であった客室乗務員への道を切り開くことができました。そのためには、自分の英語力を上げる必要があると思い留学の道を選びました。

上記リンク記事にもありますが、留学前の私の英語力は酷いものでした。周囲の人からしたら、留学前の当時の私が客室乗務員になるなど思ってもなかっただろうと思います。

私自身も、その夢が遥か遠くに感じていて焦っている状態でした。そして、その中での留学…。

 

私の留学目的は「英語力を上げて夢を叶えたい!」と喉から手が出てきそうなほど、一番強かったです。

 

ニュージーランド留学を通して、私の英語力は結果的に上がったと思います。

高校までは工業高校で英語とかけ離れた生活をしており、出発前のTOEICの点数は履歴書には到底描けないようなものでした。

しかし、帰国後のTOEICの点数は、自信を持って履歴書に書けるまでになりました。

 

自分の中で目標としていた「英語力の向上」は留学したことで達成できたのです。

 

もちろん世の中には英語ができる人はたくさんいるので、完璧に満足できるものではありません。

しかし、以前の私に比べたらとりあえず英語を使う職種のスタートラインには立てる英語力になったと思います。

これは、留学前後と留学中の英語学習の継続と戦い続けたからだと思います。

 

これから留学する予定の方に強くお伝えたいのは、留学したからといって英語力が勝手に伸びるなんて魔法はありません。

 

継続は難しいですが、継続の結果こそが私の帰国後の英語力に結びついたのだとこの時実感しました。

留学して楽しく英語を学べたからこそ、良い結果に繋がった出来事です。

留学することがなかったら1年間での英語力はここまで上がっていなかったかもしれません。

 

② 自分という人間について詳しくなった

 

留学して私に起こった2つ目の要素は、留学前よりも自分がどのような人間なのかが分かったことです。

留学中、時々嫌になる程自分と向き合うタイミングがありました。今までにない経験をした時、自分がどう対応するのか、自分はどのような選択をしたら自分が喜ぶのか、自然と選択する場面が増えました。

ホストファミリーとの生活や、自分の知らない土地に足を運ぶ経験を経て、自分はどんな人間なのかが留学前よりはっきり分かった気がします。

 

先ほどの英語学習の継続でもそうですが、私はどちらかというと黙々と机に向かって勉強するタイプではありません。

本場の英語に直接触れて経験しながら学んでいく方が楽しめるし、続けられることが分かりました。

一人旅や海外で働く経験を通して、この先何かがあってもどうにか対応していけるという自信もつきました。

 

少し漠然とした感覚になるのかもしれませんが、1年間があっという間で私にとっては見るもの全てが新しい景色だったので、「1年経った時に色々なことを経験したのだから、これからも絶対大丈夫!」と思えたのです。

 

留学中に自分の夢に不安を感じて泣いたり、慣れない環境にストレスを感じてそこから抜け出せなかったりした時期もありましたが、その経験が就職活動の面接でも活きた気がします。

TOEICの点数や英語力はもちろんですが、それよりも留学したことで自分がどのような人間になったのか、何を学んで何を感じたのかを話せたのが良かったのかなと思います。

結果的に自分の夢を叶えられましたが、それは結果論でしかありません。

 

就職活動時の私は、もしも客室乗務員になれなくてもこの経験は絶対に自分にとってプラスだから自信を持とうと思えていました。

 

それほどやり切って、成長を感じられた1年だったのです。

そして、自分がどのような人間かが分かったからこそ、留学してから数年たった今でも何か悩み事があった時や自分の未来を考えた時に、自分と向き合う時間を作り、自分で答えを導き出すことを楽しめている自分がいます。

私にとっての留学経験は、その直後だけでなくそこから先の人生の成長にも繋がるほどに大きく影響しています。

 

③ 他人を受け入れる余裕

 

3つ目の要素は、留学を通して私に起きた出来事は、自分以外の人への対応力です。

もともと田舎から一度も海外に出て生活したことがなかった私は、ニュージーランドで海外の人々と初めて深く関わりました。そこには自分の想像を超える価値観の人が多くいました。

私には考えられないような全く別の視点での意見や考えに触れているうちに、あらゆる価値観にも動じなくなりました。具体的には、以下のような内容です。

 

・ホストファザーと結婚するために母国からニュージーランドにきたホストマザー
・ニュージーランドで仕事をもらって大きな家を建てた韓国の友達
・フランスの大学に行くために留学し勉強していたタヒチの友達
・宗教を重んじて時期によっては断食をしていたサウジアラビアの友達たち
・自然が大好きでそこを職場にし、永住権を取得した人たち
・日本で社会人経験をしてからワーキングホリデーを楽しんでいた人たち
・母国には自分の子供がいるけれども海外に働きに来ていた友達
・ワーキングホリデーで出会った人と結婚した友達

 

私は1年間の留学では、働いていたホテルのお客様も合わせて20カ国以上の人に出会いました。そして、人に会えば会うだけ、十人十色の人生がありました。

最初は驚くことや想像できないこともありましたが、留学を通して多くの人と会ったことにより、全ての考えを尊重・尊敬できるようになりました。

様々な意見、考え、価値観を受け入れる余裕ができたのです。色々な人の生き方を知ったことにより、自分の人生にも選択肢はたくさんあることを知りました。

 

先ほどもお話ししましたが、もしも当時自分の夢が叶えられなかったとしても、この経験があれば違う選択肢や生き方や活かし方があると思っていました。(もちろん、就職活動中には色々な不安や葛藤はありましたが…。)

 

社会人として働き出してからも、留学中の経験は大いに活かせていると思います。アドラー心理学の中に「人間が抱える問題は、すべて対人関係上の問題である。」(参照: Wikipedia/アドラー心理学)とあります。

職場の仲間とも仕事上のお客様とも留学経験があったからこそ、より他人を受け入れることができるようになった気がします。

もちろん時には自分と違う考えの壁にぶつかりそうなこともありますが、そこで自分は自分、他人は他人と境界線を引いて、共感や賛成はできないかもしれないけど相手を理解する努力ができるようになりました。

 

私が経験した留学は、それほど私の人生の価値観を変えてくれたものだったのです。

 

海外留学では目に見えない成長が期待できる!

 

今回は、1年間の留学が終わった後の私の変化をご紹介しました。

そして、私はこのお話しした留学経験後に客室乗務員になる夢を叶え、そこからまた繋がり現在は英会話講師として仕事をすることになりました。

今の私があるのも貴重なニュージーランドでの留学経験があったからだと思います。しかし、留学をしたからと言って、海外や英語に関わる人生の選択をする必要はないと思います。

 

全く別の選択をしたとしても、必ずどこかで留学を通じて培った経験は生活の中に活きてくるのではないかと私は思います。

 

少しでも留学の楽しかった思い出や大変だったことが記憶に残っているのなら、それだけで経験として自分の中に落とし込まれてその後を有意義に生活していけるはずです。

私が最初に書いた記事でもお話ししましたが、もしも留学に行くことを迷っている方がいて、留学することを考えてワクワクしているのなら私は絶対行った方が良いと思います。そのワクワクがGOサインだと思います!

実は今記事で最終回となります。これまでお届けしてきました私の留学経験ですが、少しでも皆様の参考になれば幸いです!またどこかでお会いしましょう。

 

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