オーストラリアでワーホリする時の滞在方法と滞在費用の目安を紹介! | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:ワーキングホリデー

オーストラリアでワーホリする時の滞在方法と滞在費用の目安を紹介!

公開:2018/08/14 著者:道家 有紗 548 Views

ワーキングホリデー中、どのような滞在先を利用しているのでしょうか?

オーストラリアのワーホリは、1~2年間の長期間滞在することになります。自分に合った滞在先を選んでいく必要があります。語学学校で勉強している時、アルバイト中心の生活をしている時、旅をしている時、などで利用する滞在方法も変わります。

ロケーションも様々です。憧れの海が見えるマンション、おしゃれなストリート沿い、学校の近く、など考えられるでしょう。

 

滞在先の費用は、留学費用の中でも大きな割合となります。

 

1ヶ月の生活費は約13万円程度になりますが、その半分以上は家賃です。

自分の留学予算に適しt滞在先を選ぶことが留学費用の節約に繋がります。

当記事では、オーストラリアで主流となっている滞在方法と費用をご紹介します。

 

※当記事はオーストラリアの滞在先を紹介してますが、ワーホリ制度が人気であるカナダやニュージーランドにも共通するので、カナダやニュージーランドに渡航される方もご参考ください。

海外留学の定番ホームステイ

ホームステイは、敢えて説明しなくてもイメージできる方が多いのではないでしょうか?オーストラリアの一般家庭で、共に生活をしていく滞在方法です。

滞在する部屋はほとんどの場合1人部屋となります。子供がまだ小さく、子供部屋が空いてるケース。または、子供が高校卒業後に巣立って、子供部屋が空いたケース。老夫婦2人暮らしで部屋が空いてるケースなど、空き部屋をホームステイとして活用します。

 

オーストラリアに限らず海外の場合は、母屋とは別に「離れの部屋」があるケースもあります。

 

その場合は、食事を取る時以外は1人での時間が確保できるため、プライベート性も高くなります。一方、ファミリーとの交流を求めている方にとっては、マイナスに感じる方もいます。

多くの場合は、家族と同じ屋根の下に住むことになります。英語環境はもちろん、オーストラリアの文化や一般家庭の生活を知るチャンスとなります。

ホームステイはメリットばかりではありません。デメリットもあるので、人によってはホームステイという滞在手法が合わないと感じる方もいます。デメリットの方が大きい場合は、ホームステイの利用は、シェアルームが決まるまでの数週間の短期利用をお勧めします。

 

ホームステイのメリット

ホームステイの最大のメリットは、家族の一員となれることです。夕食後は家族とおしゃべりをしながら、楽しい時間を過ごすことができます。休日が観光地や買い物に連れて行ってくれることもあります。

食事は基本的にファミリーから提供されますので、自炊の心配はいりません。食材や調味料、などを買わなくてよいので、無駄な出費を抑えることができます。

 

オーストラリア到着時は何かと忙しく生活に慣れていないため、食事や洗濯、などファミリーの助けがあることは安心できます。

 

ホームステイのデメリット

ホームステイのデメリットで多いのは、イメージしていたホームステイファミリーや生活ではなかったというものです。オーストラリアはマルチカルチャリズムの国となり、オーストラリア国籍のファミリーであってもアジア系、アフリカ系、ヨーロッパ系、など様々です。

近年では留学生をもてなしたいというよりは、副業(ビジネス)の一つとして留学生を受け入れているケースも多く、その場合は留学生への接し方が淡白になっています。

積極的な交流を求めている方にとっては、イメージと異なると感じることでしょう。一方、あまり積極的な交流を求めていない方、大人しい性格の方、一人の時間を大事にしたい方にとっては、過ごしやすいと感じる方もいます。

 

ビジネスホームステイであるかどうかは、表面的に見極めることは難しく、実際にホームステイしてみてどう感じるかは人それぞれです。

 

日本人だと遠くの国から外国人の留学生が来るならお部屋を綺麗にして、豪華な食事、休日の観光、など気を使うことが多いと思いますが、海外ではあまり過大なもてなしはしません。

毎月、新たな留学生が出入りする状況を考えても、毎回最大限のもてなしをすることも負担になることも普通に考えれば分かることだったりします。

いつも通りの食事ですし、観光案内や交流等もホームステイの受入条件に含まれていません。ファミリーの手が空いていない限りは、必要最小限のもてなしである場合もあります。

 

友達のホームステイ先と比較して、ファミリーの対応の違いに愚痴をこぼす方もいます。ホームステイは”ホテル”ではありません。ファミリーがどこまで対応してくれるかは、その時の運次第だったりします。

 

またホームステイ先には制限やルールがあります。ファミリー側の独自ルールですが、日本で生活していても、他の家族のルールなどに驚くことがありますよね?

オーストラリアも同様で、長時間のシャワーをしない、夜8時までに帰宅、犬の散歩は当番制、などファミリー独自のルールもあります。

お金を払ってるからサービスを受けて当たり前と言った、「お客さん気分」でいると違和感とストレスが増大する可能性があります。

 

ファミリー独自のルールを言い伝えられた場合は、「郷に入っては郷に従え」で、しっかりと守るようにしましょう。

 

留学生は事前にホームステイでの注意事項を確認して、過大な期待はしないのがセオリーです。

 

ホームステイの費用に関して

ホームステイ費用は週300~350ドル程度が一般的です。上記でも紹介した通り、原則1人部屋ですが、2人部屋がある場合もあります。2人部屋の場合は週300ドル以下になります。

 

1カ月の滞在では約1,400ドル(約13万円)となります。費用の中には宿泊費の他、平日2食の食事、光熱費、などが含まれています。

 

プランによっては空港送迎サービスもあり、オーストラリアの空港からホームステイまで送り届けてくれます。ホームステイは住宅街にあり、自分でホームステイ先まで移動するのは苦労するため、空港送迎サービスを利用するのが一般的です。

到着してすぐに安心してオーストラリア生活を開始できるので、空港送迎サービスは利用した方が良いでしょう。

ホームステイの利用期間は、1カ月未満をお勧めします。長くても2カ月程度でしょうか。ホームステイ費用は多少高くなるため、生活に慣れてきたらシェアハウスを利用しましょう。

 

学生寮を選択するのは少数派?

語学学校では、学生寮を用意している場合もあります。オーストラリアの場合、学生寮を完備している学校は少数派です。部屋タイプは1~3人部屋まで様々で、キッチン、ダイニング、トイレ、お風呂は共同利用となります。

学生寮を利用できるのは学校通学期間中になるため、卒業と同時に学生寮も出る必要があります。学生寮滞在中に次の宿泊先の準備をしておかなければなりません。

 

学生寮のメリット

シェアをするルームメイトは同じ学校の学生となり、情報交換ができるだけでなく、英会話の話し相手にもなります。学校と同時に申込みができるので、早い段階で宿泊場所を確保できるので安心です。

また、学生寮でトラブルになった場合、学校スタッフに相談することができます。

 

学生寮のデメリット

上記でも触れた通り、オーストラリアでは学生寮を完備する学校が少ないのが現状です。そのため、学生寮を希望する場合は早い段階で予約をする必要があります。

シェアする学生の国籍を選ぶことはできませんので、日本人がシェアメイトになる場合もあります。シェアする学生の生活スタイルによって、生活スタイルが異なります。

 

シェア相手が勉強目的の真剣な学生だと特に問題はありませんが、夜遅くまでお酒を飲んで大声で話していたり、頻繁にパーティをしたりするような相手だと、自分の生活環境が脅かされる場合があります。

 

語学学校の学生寮は学校が専用に作った宿泊施設ではなく、一般的なアパート、民間のホテルやバックパッカーズホテルの数部屋を学校が借り上げて学生に提供しているケースが殆どです。

学生寮だからと言って、警備やサポートがしっかりしているということはありません。また、外部施設を利用している場合は、同じ学校の学生以外の宿泊者もいるので注意が必要です。

 

学生寮の費用に関して

学生寮の費用は週250~350ドル程度となり、1ヶ月の滞在では約1,300ドル(約12~13万円)です。基本的に費用の中に食事は含まれていません。シェアハウスと同様に、自炊するのが一般的です。

 

自由な暮らしができるシェアハウス

ワーホリ中に利用する可能性が高い宿泊タイプとなるのが、このシェアハウスです。

 

シェアハウスは一戸建てやマンションやアパートの一室を複数人でシェアしながら生活していきます。

 

オーストラリアでは最もポピュラーな宿泊タイプとなり、多くの留学生やオーストラリア人の1人暮らしなどにも使用されています。

シェアハウスは通常、2LDK~3LDKタイプとなり、キッチンやリビング、お風呂、トイレは共同で使用します。寝室は1~3人部屋などとなり、料金により異なります。キッチン用品、ベッド、布団、など生活に必要な家具が一通り揃っていますので、留学生でもすぐに生活を開始することができます。

 

シェアハウスの探し方ですが、多くの場合はインターネットのコミュニティサイトから探します。その他、友達からの紹介、語学学校の掲示板経由と幾つか探すルートがあります。

 

語学学校の友達から、シェアルームの探し方の情報は黙っていても入ってきますし、周囲のワーホリも同時期に探し始めるので、特段の心配は要りません。

日本語のサイトもあり、ルームメイトを募集している物件情報を掲載していますので、内容が気に入れば管理人に内見の予約を取ります。

実際に内見を行い気に入れば、そこで管理人と契約を行います。契約といっても簡単な英語ができれば可能ですのでご安心ください。英語が不安な方は、日本人が管理している物件も多々あるので、最初は日本人と一緒にシェアハウス滞在すると良いでしょう。

 

シェアハウスのメリット

シェアハウスは留学生自身が内見を行い、家賃や部屋の状態、シェアメイトの国籍、などを加味して契約するため、ご自身の希望に合わせて決めることができます。

海の見える家や市街地に近いアパート、家賃重視の安価な郊外の一軒家、など様々なタイプの物件がありますので、自分自身の生活スタイルに合わせてシェアハウスを探しましょう。

 

シェアハウスを利用する留学生は非常に多く、半年間以上の長期滞在する留学生であれば、ほぼシェアハウスを利用すると言っても過言ではありません。

 

オージーや外国人と一緒に住むタイプの物件を見つければ、多国籍な環境に身を置くことができ、生活の中で英語を使うことができます。

また門限や厳しいルールなどもありませんので、ルームメイトに迷惑をかけなければ自由な生活をすることができます。

 

シェアハウスのデメリット

シェアハウスでトラブルが行った場合、誰にも頼ることはできませんので、ご自身で解決していく必要があります。

貴重品の紛失や家賃の支払い関係、共有部分の掃除当番、個人の食べ物を食べられてしまう、などのトラブルが一般的でしょうか。シェアハウス契約前に必ず詳細の確認を行い、信用できる管理人(オーナー)のもとで契約しましょう。

 

シェアハウスは、日本出発前に契約することができません。相手もどんな人と生活することになるのか、内見を通じてお互いに顔合わせが必要になるためです。

 

原則、シェハウスはオーストラリア入国後に探すことになります。シェアハウスを探す2~4期間程度は、ホームステイやバックパッカーホテルの宿泊となります。

 

シェアハウスの費用に関して

シェアハウスの費用は週130~500ドル程度となり、1カ月の滞在では約800ドル(約6~8万円)となります。

食事は含まれていませんので、すべて自炊となります。シェアハウス先によってお米や卵が無料、電気代やインターネット代無料などがあります。

シェアハウスは何人のルームメイトがいるかで大きく金額が異なります。1人部屋の場合は割高になりますし、多くの人数でシェアすれば割安になります。ご自身の予算と環境を考えてシェアハウスを選びましょう。

 

便利なユースホステルとバックパッカーズホテル

ユースホステルやバックパッカーズホテル(バッパー)は、オーストラリアの旅行中に良く使用する宿泊先となり、いわゆる素泊まりの安いホテルになります。インターネットで簡単に予約をすることができ、日本出発前やオーストラリア国内でも可能です。

ホームステイや学生寮の手配は、手配するのに1カ月程度時間が掛かりますが、ユースホステル、バックパッカーは部屋の空きがあれば次の日からでも予約が可能です。そのため、オーストラリア旅行者に広く利用されています。

ユースホステルとバッパーの違いですが、ユースホステルは少し高級で割高、バッパーは最安値ですが施設クォリティは底辺と言えます。各ホテルの質やサービス、1部屋をシェアする人数により値段も異なるため、希望に合わせて選ぶと良いでしょう。

 

ユースホステルやバッパーのメリット

民間のホテルを予約するのと同様、滞在ルールや申込み日数の制限がないため、予定に合わせて自由に使用することができます。また、予算と希望に合わせたホテル選びが可能です。

ルームメイトは選ぶことができませんが、多くの場合は異なる国籍の人々との相部屋となるため、交流を持つことができます。

 

ユースホステルやバッパーのデメリット

複数人数の部屋の場合、パーソナルスペースがベッドの上しかなく、窮屈に感じることもあります。部屋内に机や椅子が無いことが多いので、共有エリアなどで勉強を行うことになります。また男女同室の場合もありますので、予約時に確認しましょう。

 

食事は共有のキッチンエリアで自炊となりますが、調理器具が汚れている、共有冷蔵庫に保管していた自分の食べ物が無くなるといったトラブルもあります。

 

ユースホステルやバッパーの費用に関して

ユースホステルやバッパーの費用は、1泊25~100ドル程度となります。お部屋のコンディションが高くなればなるほど、値段は割高になります。1人部屋を利用する場合は、1泊100ドルを越える場合もあります。

食事は含まれていませんので、すべて自炊となります。

 

無料のボランティアWWOOF(ウーフ)で滞在

番外編ですが、「オーストラリアで農業体験してみたい!」と考えてる方がいました、ウーフの利用を検討しましょう。

ウーフ(WWOOF)とは、「World Wide Opportunities on Organic Farms」の頭文字から取ったもので、オーストラリアの「農業ボランティアシステム」です。ちなみに、ニュージーランドにもWWOOFがあります。

 

語学学校で勉強した後、農業体験されたいワーホリが利用します。

 

ウーフーは無給のボランティアになりますが、農場で仕事をした対価として宿泊場所や食事をホストファミリーから提供してもらうことができます。

仕事内容は多岐にわたりますが、農作物の収穫や管理、酪農サポート、清掃、などとなります。1日の平均労働時間は5~7時間となります。宿泊先は空き部屋などとなり、細かな詳細もホストファミリーによって異なります。ウーフー先を探す時点で、しっかりと宿泊場所や条件を確認しておきましょう。

留学ドットコムではウーフ手配を行ってますので、興味のある方はお問い合わせください。

 

WWOOFのメリット

オーストラリアの農場知識や大自然を感じながら滞在できます。オーストラリアの広大な農場やホストファミリーとの交流が可能です。家族と一緒に生活し仕事を行うことで、英語力の向上もでき、家族の一員として過ごすことができます。

 

WWOOFのデメリット

事前に働く条件や宿泊先、ホストファミリーに関して情報を知ることが可能です。しかしながら、実際に行ってみるとその情報は数年前の情報で、現在は異なる部分が多いなんてこともあります。

ホストとの性格の不一致や考え方の違いも出てきますので、しっかりと英語でコミュニケーションをとっていく必要があります。

しっかりと英語力を身に着けてウーフ体験される方は充実した時間を過ごす方が多いですが、英語力が無い方は修羅場を経験する方もいるため、ウーフ出発前はしっかり英語を勉強しておきましょう。

 

WWOOF(ウーフ)の費用に関して

食泊先、食事は無料で提供されます。

 

ワーホリ滞在中は複数の滞在手段を活用

ワーホリ中の滞在方法は様々なタイプあり、特徴や費用が異なります。ワーホリ滞在中は、勉強している期間、アルバイトしている期間、旅行している期間、などで生活スタイルも変わります。

つまり、それぞれの生活環境の中で、滞在手段が変わるのが一般的です。1つの滞在先にずっと滞在するのではなく、数カ月置きに滞在先は転々と変わるのが一般的です。

最初はホームステイ、1カ月後にはシェアハウス、バイト先が変わって別のシェハウスに引っ越し、旅行で各地のバッパーを利用、といった具合です。

 

すべての宿泊施設に共通して言えることは、貴重品や身の回りの物の管理はしっかりと行う必要があるということです。

 

シェアメイトやファミリーと仲良くなったからと言って、貴重品をむやみに置いておけば、盗まれる可能性があります。証拠が無ければ犯人を見つけるのは困難ですし、そのことで良かった関係も壊れてしまう可能性もあります。

ワーホリ中、トラブルに合うことが無いように、日々気を付けて生活しましょう。

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