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【カナダ入国情報】コロナ時のカナダ入国準備と注意点まとめ!

公開:2021/01/10 著者:中山 大輔 97 Views

2021年1月現在カナダは留学生もルール上は入国が可能ですが、コロナの影響があるため平常時とは違うルールになっていて、特別な準備が必要になっています。

そこで、このコラムでは現在コロナ状況でも入国や渡航ができるカナダの入国準備と注意点をまとめて解説していきます!

ちなみに、カナダにはワーキングホリデービザのように「1年のような長期滞在」+「アルバイト」+「勉強」の3つ全てができるカナダ特有のCo-opビザ(学生ビザ)があるため、現在留学ドットコムでも渡航者や留学検討者が一番多い人気国となっています。

 

「Co-opビザって何?」とCo-opビザが気になる方は、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。

 

カナダ渡航の準備はこの順番で!

カナダ渡航の準備は、ズバリこうした9ステップで進めてきます。

もしかしたら…「えぇ~!9ステップもあるの!?」とビックリされるかもしれませんが、焦らずに一つ一つこなしていけば誰でも問題なく準備はできますのでご安心ください!(特別難しい手続きはありません。)

ちなみに、下記9ステップとは別に学校のお申込やビザの手配は必要ですが、ここではわかりやすくするためにその2つは省いて解説しています。

 

1)【1ヶ月以上前】携帯電話の手配

2)【1ヶ月前ごろ】PCR検査の予約

3)【2週間前ごろ】いっそうの体調管理

4)【1週間前後】持ち物の準備

5)【渡航2,3日前】携帯電話番号とPCR検査の受領

6)【渡航日前日まで】ArriveCANの情報提出

7)【渡航日、入国日】カナダ移民局でビザ取得

8)【到着直後】ArriveCANで到着報告

9)【自己隔離中】ArriveCANで症状の報告

 

※移民局やカナダ政府も随時ルールは改定していますので、最新情報も合わせてチェックしていきましょう!

 

1)【1ヶ月以上前】携帯電話の手配

まず、コロナ状況下でカナダへ入国するためには「ArriveCAN」というアプリでの情報提出が義務になっています。

ArriveCANって何?という方はこちらの記事をご参考ください。

 

 

このArriveCANで情報提出するためには、カナダ現地の電話番号が必要になっているため、まずは携帯電話の手配が最初のステップになります。

携帯電話の事前手配は、以下のコラムで情報を集めましょう!

 

 

通常であればカナダの携帯電話はカナダ現地に到着してから手配する人が多いのですが、このArriveCANはカナダへ向かう飛行機に乗る前までに情報を送信しなければいけません。

つまり「カナダ現地に到着(入国)して後で携帯電話を手配しよう~」という事はできないんですね。そのため、下記のような順番で手配が必要になっています。

 

ステップ1:携帯電話番号の手配

ステップ2:カナダへ向かう飛行機へ乗る前にArriveCANアプリで情報申請

ステップ3:カナダに入国

 

カナダの携帯電話手配にはカナダからSIMカードを海外郵送しなければいけないため、通常1ヶ月ほど手配時間が掛かります。

 

出発予定日の1ヶ月前までには、一番時間が掛かる携帯電話の準備からスタートさせましょう!

 

 

2)【1ヶ月前ごろ】PCR検査の予約

2021年1月6日から「国際線でカナダへ入国する5歳以上の人物は、出発便の72時間以内に受験したPCR検査の陰性証明書が必要」というルールがカナダ移民局によって発表されました。

そのため、2021年1月以降にカナダへ入国する際には出発直前(搭乗の72時間以内=3日以内)にPCR検査の陰性証明を手配し、搭乗時に航空会社へ提示する必要があります。

ちなみに、一般的にPCR検査自体の所要時間は数時間程度となりますが、医療機関で使用している機械などの性能差で所要時間がまちまちなこともあります。医療機関も予約が一杯だとすぐには対応できず、出発までに間に合わないという可能性も出てきます。

 

また、郵送でのPCR検査だと郵送トラブル(医療機関に届かない、医療機関から届かない)事も考えられるため、こちらも時間に余裕を持って予約と手配をしていきましょう!

また、PCR検査の陰性証明書には、以下の情報が必要とされています。

 

・パスポート上の氏名
・生年月日
・検査結果
・検査日時
・検査方法(PCR検査指定)
・検査を受けた医療機関の名称と住所

 

この部分は、今後カナダ移民局でも指定内容が変わる可能性もありますので、搭乗予定の航空会社や旅行代理店からの案内に従い、しっかり対応をしていきましょう。

 

 

 

3)【2週間前ごろ】いっそうの体調管理

出発2週間を切ったような段階になったら、いっそうの体調管理を徹底していきましょう!

一生懸命準備をしていたのに…

 

・出発直前になってPCR検査で陽性反応が出てしまった
・体調を崩してしまって空港へ向かう時に熱が出てしまった
・カナダの時差や長時間のフライトで到着直後に体調不良になってしまった

 

となってしまったら悲しすぎますので…。(T_T)

そのため、出発が迫ってきたら体調管理をよりいっそう万全にして、外出などもできるだけ控えながら渡航日を待ちましょう!

 

 

 

4)【1週間前後】持ち物の準備

出発1週間前となったら、持ち物もしっかり準備していきましょう!

通常の留学生活で使う持ち物はもちろんですが、現在コロナ状況下で必要になっている「追加の持ち物」もありますので、こうした持ち物も事前にしっかり準備していきます。

具体的には下記のようなものです。

 

・使い捨てマスク+再利用可能なマスク
・アルコール消毒剤
・ビニール手袋
・体温計
・ペーパータオル
・歯ブラシ、歯磨き粉
・手洗い用の洗濯用洗剤や石けん
・大きめのビニール袋(空港到着時の服などを隔離しておく用)

 

カナダはPCR検査の陰性反応証明書を提示しても、到着後は14日間の自己隔離が設定されているため、日用品などを買いに外出することができません。

そのため、2週間の隔離生活を乗り切るための持ち物もしっかり準備していきましょう!

また、自己隔離する滞在先によってルールが多少異なりますので、「こうした物も持ってきてください」という指示があれば、そうした指示にも従っていきます。

 

 

5)【渡航2,3日前】携帯電話番号とPCR検査の受領

携帯電話の番号は出発日の1,2日前に届きます。また、PCR検査も搭乗3日前(72時間前)に行いますので、搭乗の1,2日前に結果が届くはずです。

ちなみに、搭乗時のPCR検査については残念ながら海外旅行保険は使えません…。

海外旅行保険は「出発後に海外での偶然のケガや病気による治療や薬の費用が出る」というルールになっているためです。

 

PCR検査については病気に対する治療行為ではないですし、留学へ出発する前の検査ですので補償対象外となってしまいます(ちなみに、眼鏡やコンタクトを作る時の視力検査も海外旅行保険では対象外となっています。「眼鏡やコンタクトレンズを作るための検査=目に何かケガや病気をしていてその治療のための検査」とは見なされないためです。)

また、日本の健康保険や国民健康保険であればPCR検査の費用を3割(自己負担)で受ける事ができます。

しかし、これは医師が「治療行為のための検査」=「うーん。この人は発熱が続いていてコロナウイルスの疑いがあるな。だから一度検査してみよう!」と判断した場合のみになっています。

 

カナダ渡航予定の留学生の場合には、症状がない状態で検査を受ける事になるため、日本の保険でも対象外となってしまい、基本は自費での自由診療となります。

 

 

6)【渡航日前日まで】ArriveCANの情報提出

ArriveCANの情報送信タイミングは「カナダ到着日から365日前まで+カナダ行きの飛行機へ乗る前」なので、渡航日の前日までに情報を提出していけると安心です。

 

 

 

7)【渡航日、入国日】カナダ移民局でビザ取得

無事にカナダに到着したら、次はいざ学生ビザの審査と発行が行われます。下記のような必要書類をしっかり準備して入国に備えていきましょう!

 

・パスポート
・ビザ書類、eTA
・ArriveCANの完了済み画面
・学校の入学許可証
・14日の自己隔離先(滞在先)の手配書
・緊急連絡先(学校や滞在先、送迎手配など)
・海外旅行保険の保険証
・残高証明書
・PCR検査の陰性証明書

 

また、入国審査では下記のような質問をされる事がありますので、心構えもしておくと良いと思います。

・滞在先は個室ですか? → はい、個室です(個室じゃないと自己隔離できないため)
・食事は準備できますか?→はい、準備できます。滞在先から提供されます。
・自己隔離先への移動方法は?→送迎があるので、自動車で移動します。

 

8)【到着直後】ArriveCANで到着報告

無事空港から自己隔離先(滞在先)に到着しましたら、ArriveCANアプリから「空港から無事に自己隔離先に到着したよ。」という報告を行いましょう。

カナダ移民局も「空港では”自己隔離先に向かいます!”と言っていた外国人が、実は隔離先にすぐに行かずにフラフラどこか街中にでも行かれたら困る!」と思っていますので(苦笑)こうした「到着後の報告」も必要となっています。

この到着報告は「カナダ到着便から48時間以内に行う事」と定められていますので、到着した直後や翌日の朝などに忘れずしっかりやっておきましょう。

 

 

9)【自己隔離中】ArriveCANで症状の報告

自己隔離中は、ArriveCANアプリを通して1日1回病状の変化などについて報告をしていきます。

また、登録したメールアドレスに「その後、体調の変化はどうですか?」というメールなどが届きますので、メールアドレスなども毎日チェックしながらきちんと指示に従っていきましょう。

カナダ移民局も到着直後にアプリやウェブフォームなどからも何も報告がないと、「うーん。この人大丈夫かな?熱が出て寝込んでいたりしないだろうか?」と心配されて電話が掛かってくる事にもなりかねないためです。(苦笑)

一方で、もし万が一体調の異変があった場合には、滞在先や学校、留学エージェントに相談をしていきましょう。

 

 

最後に

現在カナダも日本と同じようにコロナウイルスの押さえ込みに頑張っている最中ではありますが…実はカナダは「世界一ワクチンを多く確保できた国」とされています。

カナダの人口は約3,800万人ですが、なんと2億近い接種分を確保していて人口比に対して世界一(500%以上)となっているんですね。(イギリスでは約300%、ニュージーランドやオーストラリアは200%以上、アメリカでは150%、日本は100%以上なのですごい数字です。)

また、カナダ政府の方でも下記のような接種スケジュールを立てて、夏の終わりまでに集団免疫=「たくさんの人が免疫を持って感染が広がりにくくなる状況の事」を目指しているという状態です。

 

 

カナダは世界的にも潤沢なワクチン在庫と上記のような素早い接種スケジュールを進めているので、世界的に見てもいち早く状況が良くなって留学や渡航がしやすくなる国になるかもしれませんね。

2021年1月時点では、日本ではまだ接種自体がスタートしていないためワクチンの効果がどのように出るのかというのは、何とも言えません。

しかし、カナダのような接種が早い国や、接種数が多い国の状況を見てコロナの状況を判断する事になりそうです。

 

いかがでしたでしょうか?平常時でも渡航や入国は緊張するものなので、現在のような特殊な状況だと余計に心配になるかも知れません…。

でも、一つ一つ確実に準備をしていけば大丈夫ですので落ち着いて進めていきましょう!留学ドットコムのお客様も随時無事入国を果たしております。

引き続き留学ドットコムでは、留学と渡航を決意されている方には全力でサポートとアドバイスと応援を行っておりますので、気になる事や不安な事がございましたらお気軽にLINEからご登録、お問合せください。

 

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