【留学ドットコムの強み5】~創業実績16年だからこそできるアドバイス~ | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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【留学ドットコムの強み5】~創業実績16年だからこそできるアドバイス~

公開:2019/07/17 著者:中山 大輔 286 Views

留学初心者の「留学花子さん」と留学ドットコムの「トム君」が送る対談形式のコラム。今回は第五弾です!留学ドットコムの強みをお伝えします!

今回は、なかなか外から見えない・見えにくい老舗留学エージェントの良さや特徴を解説していきたいと思います。

ぜひ皆さんの参考にして頂ければと思います。

留学ドットコムは創業実績16年の情報提供を行います!!

花子
トム君!今回もよろしくお願いします!

トム君

うん、今回もよろしく花子さん!

今回は「創業16年(2019年現在)の留学ドットコムだからこそできる深い情報提供」についてお話ししていくよ。

花子

留学ドットコムって創業16年なんだね~。

でもさ、ぶっちゃけ留学エージェントなんて結局どこも一緒じゃないの!?

トム君

うん、普通の人はそう感じると思う!

「長くやっている留学エージェント」と「最近スタートした新しい留学エージェント」の違いってやっぱりわかりにくいよね~。

花子

ト…トム君…めちゃくちゃ正直だね!(笑)

ちなみに、留学エージェント業界の「老舗エージェント」って、だいたい何年くらいが目安なの?

トム君
良い質問だね!創業100年の和菓子屋さんも世の中にはあるけど、留学エージェントで言うとだいたい「10年」が一つの区切りになるよ。

花子

え!?そうなんだ!

意外に短いね~。てっきり30年や40年くらいだと思ってたよ。

トム君
実は、留学や留学エージェントが世の中に出てきたのはごく最近の事だから、業界全体で言うとまだまだ若く新しい仕事の一つなんだよ。

花子
確かに!戦国時代みたいな昔でも飲食業界や呉服業界はずっとあるけど、留学業界はないもんね。(笑)

トム君
そうなんだ!実は、日本最古の留学生は飛鳥時代とも言われているから、ずーっと前から留学自体はあったりするよ。でも、一般の人が留学に行けるようになったのは、1985年のプラザ合意以降なんだ。

花子
ん?プラザ合意って何?

トム君
簡単に説明すると、「1アメリカドル=230円だったものを、1アメリカドル=150円とかにしよう!」いう国同士の約束のことだよ。

花子
えぇ!1ドル230円はめちゃくちゃ高い!2ドルのコーラが1本460円もするの…。(白目)

トム君
さらに1985年は今よりもお給料が安くて、大卒の初任給が14万円とかだったんだよ!例えば、アメリカ留学1年間の学費と生活費が約30,000ドルだから、それで計算してみよう。

花子
ふむふむ。

トム君
もし1ドル230円だったら、30,000ドルは690万円。それで1ヶ月の初任給は14万円だから、690万円÷14ヶ月だと約50ヶ月分!

花子
えぇ!年収4年分以上!!(汗)

トム君
これがもし1ドル110円だったら、30,000ドルは330万円。1ヶ月の初任給を20万円とすると16.5ヶ月!

花子
おぉ!レートが変わるだけで、1.5年分の値段になるんだ!

トム君
そうなんだ!だから、このプラザ合意より前の時代は、留学が本当にめちゃくちゃ高いもので一般の人にはまず馴染みのないものだったんだよ。

花子

確かに…年収4年分を留学費に充てるなんて…とても考えられないもんね。。

ちなみに、留学エージェントでも30年間ず~っとやっているような会社ってあるの?

トム君

実は、30年や40年もずーっと同じ経営者で営業しているエージェントはないんだ!

一見、長くやっているように見える留学エージェントでも「途中で買収されてしまって当初とは中身が変わっている。」というのが多いんだよ。

花子

へぇ~そうなんだ。留学エージェントってなかなか長く続かないんだ…。

確かに、飲食店でも経営者が変わると、お店の味やサービス内容がガラッと変わっちゃうもんね。

トム君

うん。留学エージェントを長く続けるのはなかなか難しいんだよ。

上場企業であっても「留学エージェント業をちょっとやってみたけど、うまくいかないから2年も経たずにやっぱりやめます!」という所もあるんだよ。

花子
えぇ!2年経たずにやめちゃう企業も!?

トム君

うん。もちろんそれぞれ会社できっといろんな都合があるとは思うけど…。(苦笑)

実際、留学ドットコムでもこの16年で、倒産・買収・合併したエージェントをたくさん見てきているんだよ。

花子
買収、倒産…うーん。留学エージェントって大変なんだね…。

トム君

でも誰もが馴染みのある銀行や車メーカーだって、数年毎に合併や買収が普通にあることだし、どの業界でも時代の変化に応じて起こり得ることだよね!

もちろん、留学エージェントも例外じゃないという事!

一見看板は古くて老舗っぽくても、実際の中身やサービスは全然老舗じゃない事もあるから要注意だよ。

花子

確かに…お店の看板が古くても、中身が老舗じゃなかったらサービス内容も全然違ってきそう。

ちなみに、老舗じゃない留学エージェントはどんな特徴があるの?

トム君
例えば、運営年数が短く、比較的新しいエージェントだとこんな特徴や傾向があるよ。

 

 

花子

なるほど~。新しいエージェントは、経営者の顔や意見を前面に押し出しているというのがなんだか面白いね。

じゃあ、老舗エージェントはどんな感じなの?

トム君
ずばり老舗エージェントはこんな感じになるよ。

 

 

花子

ふむふむ。ちょうど新店エージェントと比べると反対という感じになるね。でも文字だけじゃちょっとわかりにくいなぁ~。

例えば、長くやっている老舗留学エージェントは、「ここが新しいエージェントと一番違うぞ!」っていう所を教えてよ!

トム君
それは、やっぱり「情報が多くて詳しい・トラブル時も安心・最安で留学の目的を達成できる。」というのが老舗エージェントでの大きな違いになるよ!

 

 

花子
ふむふむ。「情報が多い・トラブル時も安心・最安で目的達成」がキーワードなんだね。でも、それってプロの留学エージェントだったらどこもやっている事なんじゃないの?

トム君

ううん、実はそんな事ないんだ。

まず「情報が多くて詳しい!」という部分だけど、エージェントの善し悪しを決めるのはやっぱり情報量の多さになるよ。

情報量が少ないと、結局お客さんにも的確なアドバイスができないからね。

花子

ふーん。でも、情報なんてインターネットで調べたら、めちゃくちゃたくさん出てくるよね?

今の時代、情報の多さなんて全然関係ないんじゃない?

トム君

もちろん、「表面的な情報」であればインターネットで調べればたくさん出てくるよ!

でも、そうした表面的な情報をいくらたくさん持っていたとしても、良いエージェントとは言えないんだ。

花子

えっ!?そうなの?

とりあえず情報が多ければ多いほど良さそうに見えるんだけど…。

トム君
うん。留学エージェントの善し悪しを決めるのは、「単純な情報の多さ」ではなくて、実は「インターネットでは載っていないような情報をいかに持っているか。」なんだ。

花子

ふーん。そうなんだ~。

じゃあ、具体的に「インターネットに載っていない情報」ってどんなものがあるの?

トム君

良い質問だね!じゃあ、実際に「インターネットに載っている情報」と「載ってない情報」を見てみようか!

まずはインターネットに載っている情報はこんな感じだよ。

 

 

花子
ふむふむ。確かにインターネットで検索すると良く見かけるやつね!学校情報とかお手続きの流れとかの情報だね。

トム君
次は「インターネットに載ってない情報」を見てみよう!

 

 

花子
す…すごい…!老舗の留学エージェントってこんな細かな情報を持ってるの!?こんな情報はインターネットじゃとても調べられないよ!だって、どこにも書いてないもん!

トム君

そうなんだ!こうしたいわゆる裏情報のような「ここだけの情報」というのは、インターネットでは手に入らないんだよ。

やっぱり学校もトラブル情報やマイナスイメージの情報など外には出したくないから、たとえ普通の留学生が学校へ聞いても教えてくれないんだ。

花子
え!?学校が教えてくれないんだったら、留学ドットコムはどうやってそうした情報を手に入れてるの?

トム君
実は、留学エージェントも長く運営していれば、それだけ学校とも仲良くなるから、学校のスタッフから「ここだけの話で…」とこっそり教えてくれる事もあるんだよ。(笑)

花子
へぇ~学校の職員からも「こっそり」教えてくれることもあるんだね。

トム君

うんうん!でも、一番はやっぱりお客さんからの情報が一番多いよ!

留学ドットコムでは、渡航後もお客さんと定期的にコンタクトを取っているから、そうしたやりとりの時に「学校の様子」や「体験者しかわからないリアルな情報」をたくさんゲットできるんだ!

花子
なるほど!一番学校に詳しいのは、今まさにその学校に通っている留学生だからね!

トム君

その通り!そして、エージェントの運営年数が長ければ長いほど…当然お手伝いしたお客さんの人数もドンドン多くなる。

つまり、お客さんの数が多ければ、それだけその留学エージェントがいろんなケーススタディや情報を持っているという事なんだ!

花子

おぉ~老舗留学エージェントの良さが何となく分かってきたかも!

じゃあ、次の「トラブル時も安心」という部分はどんな所が強いの?

トム君

これはあんまり大きな声じゃ言えないんだけど…。(苦笑)

こっそり花子さんには教えるね。

花子
えっ!?何?何?気になる!!

トム君
留学エージェントを利用すれば、留学時のトラブルは起きにくい。でも「留学エージェントや留学生本人にはどうしようもないトラブル」っていうのもあるんだ。

花子
え~!そんな「どうしようもならないトラブル」なんかあるの?もしそんなのがあったら、なんだか留学するのも怖いんだけど…。

トム君

うん。例えばわかりやすいのが「学校の寮で一緒に住んでいるシェアメイトと性格が合わない。」とかかな!?

こればっかりは相性になるから、実際に一緒に住んでみないと分からないから難しい所なんだ~。

花子
それが、どう「トラブル時も安心」に繋がるの?

トム君
実は…学校も企業として運営をしているから、「個人申込のお客さん」よりも「留学エージェント経由のお客さん」の方がより大事に扱ってくれるんだよ!

花子
えぇ~!!それってお客さんへの差別じゃん!そんなことってあるの!?

トム君
もちろん学校もあからさまな対応はしないよ!(笑)でも、例えばこんな感じで学校の対応が変わる事あるんだよ。

 

 

花子
うーん。学校スタッフも別に問題ない対応だと思うけど…。

トム君

そうだね。たとえ、たった1人の苦情であっても、学校にとって留学生はお客さんだから基本的にはちゃんとした対応を取ってくれるよ。

じゃあ、次にエージェントを使った場合の例を見てみよう。

 

 

花子

えぇぇ!なんかすぐ部屋を変えてくれたんだけど!!あからさますぎない!?(笑)

でも…な…なんだかリアルな情報だね。。これってもしかして実話!?

トム君

フフフ…そこは、NOコメントで!

でも、学校担当者もやっぱり人間だから、「老舗エージェントが紹介してくれたこのお客さんが、もし自分達の学校に対して悪いイメージを持ってしまったら今後すごく困るぞ…。」、「頑張って対応しなきゃ!」という気持ちや事実は絶対にあるんだ。

花子
うむむ。。なんだか全部まるごとは納得できないけど…確かに友達の紹介でレストランとかに行った時には、普通のお客さんよりも手厚くもてなされた気がする。(笑)

トム君
実際に、留学ドットコムでも「留学生が自分から学校へ要望を何回も出しても学校は何も対応してくれなかった。」でもその後に「留学ドットコムを通してその要望を伝えたら、学校がすぐに対応してくれた。」という事は何度もあるのです!

花子

やっぱりそうなんだね~。(笑)

あとは「情報が多くて詳しい・トラブル時も安心・最安で留学の目的を達成できる」の最後にある「最安」という所を教えてよ!

トム君
了解!!じゃあ、まずここの最安という部分だけど…きっと花子さんの頭のか中では「余分なお金を掛けない、キャンペーンなどでお得に申込みをする」とかがパッと思い浮かぶんじゃないかな?

花子
うんうん。なんだか老舗留学エージェントだと無駄なく提案してくれそうな気がする。

トム君

確かに老舗の留学エージェントだと学校との長い付き合いがあるから、「今回留学ドットコムさんだけに特別な特典を出しますよ!」という事もあったりするんだよ。

でも、そうした単純な値段やキャンペーンなどよりも重要なのは、お客さんの希望をしっかり聞いて、「その人に合った留学プランを提案する。」という所なんだ!

花子

???その人に合ったプランを作る事が、どうやって最安に繋がるの?

留学プランって、だいたい誰が作っても同じようなプランで費用もそんなに変わらないんじゃ…?

トム君
とんでもない!ここの留学プラン作りこそが、留学エージェントの実力や真価が問われる所になるんだ。ここでは実際の具体例で見てみよう。

 

 

花子
この留学生って…なんだか私の希望と似てるなぁ~。(笑)

トム君

そ…そんなことないよ!(汗)

早速、この新店エージェントがどんな提案をお客さんにしていくのかプランを見てみよう!

 

 

花子
うーん。。前回のコラムでも話があったけど、やっぱり語学学校3ヶ月だけだと、やっぱり高時給のアルバイトは難しいよね?

トム君

その通り!このプランでのポイントは前回でもお話しした「高時給のアルバイトができるかどうか。」で時給も大きく変わるんだったね。

次は、老舗エージェントの留学ドットコムでのプランも見てみよう!

 

 

花子
ちょ…ちょっと待って!これって全く同じお客さんなのに、ワーキングホリデー終了時の貯金で150万円も差があるんだけど!!

トム君
そうなんだ!プランの立て方やちょっとした一工夫で、その留学生が手に入れられる英語、お金がガラッと変わるんだよ。

花子
全く同じ条件なのに、留学プラン一つでこんなにも最終的なお金や英語力が変わるんだ…。

トム君

もちろん無理矢理、エージェント側から「この留学プランが良いですよ!」と押しつけるのはNGだから、実際はカウンセリングをしないとお客さんにとってそのプランが本当に良いかどうかはわからないよ。

でも、老舗エージェントはお客さんの希望に合わせて事務的に留学手配をするだけじゃないんだ。カウンセリングの中でいろんな可能性を模索しながら、「実現可能でかつ一番安くなるプラン」を提案していくんだよ!

花子
なるほど!「情報が多くて詳しい・トラブル時も安心・最安で留学の目的を達成できる」っていう老舗留学エージェントのすごさ!何となく分かった気がする!

トム君
今回はなかなかわかりにくい部分だから、対談はちょっと心配してたんだよ!でも、ちゃんと花子さんにこの魅力が伝わって本当に良かったよ!

 

第五回まとめ

いかがでしたでしょうか?

第五回のコラムではなかなか外からは分からない老舗エージェントの良さについて解説をさせて頂きました!

早速、今回のコラムをまとめたので改めて確認をしてみてくださいね。

 

・老舗留学エージェントの目安は10年間
・倒産や買収などされずにずっと営業しているかどうか
・老舗留学エージェントの実力は見た目だけではわからない
・老舗留学エージェントは「情報が多い・安心・最安」で留学目的達成のお手伝いができる
・エージェントの善し悪しはインターネットに載っていないような情報の多さで決まる
・エージェントの運営年数が多ければ多いほど、お客さんの数や情報も増える
・誰にでもピッタリ合うベストな留学プランというものは存在しない
・留学プラン次第で最終的に手に入れられる結果(費用と英語力)は大きく変わる
・カウンセリングで様々な可能性を模索しながら、実現可能でかつ安くなるプランを提案できるかがエージェントの真の実力

 

そして、エージェント選びを失敗して「余分にお金が掛かってしまった!」といった事例や、英語力の重要さなどを知りたい方はぜひこちらのコラムを参考にしてみてください。

 

 

以下は、留学ドットコムの強みを紹介した記事一覧となります。まだ読んでいない記事がある方は是非ご覧ください。

 

 

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